飛田給駅西側踏切 拡幅説明会

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2018年05月17日 21:00

19時 「飛田給1号踏切の拡幅及びスタジアム周辺整備に関する説明会」が飛田給ふれあいの家で開催されました。


狭くて危険な飛田給駅西側踏切(飛田給1号踏切)は、西側(府中側)に約4m拡幅し、現況の道路幅員約6m(歩道1m・車道5m)が、約10m歩道2m・車道6m・歩道2m)に拡幅されることが発表されました。

拡幅を求める署名活動へのご協力など、様々なご支援ありがとうございました

工期は、今年の秋頃から始まり来年の3月までに完成の予定です。

踏切の拡幅工事を含めた飛田給駅周辺交通環境整備費は、約3億9,800万円。
歳入は、国が1億8,300万円、都が6,400万円、市が1億5,100万円。
歳出は、踏切拡幅工事(京王電鉄)が3億7,000万円、道路改築工事費2,800万円です。


(当日配布資料より)
<飛田給駅西側踏切拡幅について>













<スタジアム周辺整備について>







続いて、「国道20号線 電線共同溝路面復旧工事」について、国土交通省関東地方整備局相武国道事務所の職員から説明がありました。


既に電線共同溝は国道20号線の下に埋設されています。

今後、車道と歩道の復旧工事を行います
車道はスタジアム通りと同様に遮熱性舗装を行い、歩道もスタジアム通りと同じく遮熱・透水性平板(インターロッキング)を使う予定です。


(当日説明資料)





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