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2018年06月19日

一般質問 録画映像

調布市議会定例会での一般質問の録画映像が、市議会ホームページにアップされました。


質問テーマは
1 安全で安心なまちづくりについて
(1) 災害対策の現状と課題について
(2) 防犯対策の現状と課題について
(3) 高齢者の安全・安心施策について

2 長友市長の市政運営について
(1) 市長の心構えについて
(2) FC東京の応援について



録画映像のQRコードはこちら(市議会ホームページ)blue_right



blue_right大須賀浩裕 一般質問 録画映像


◎質問原稿はこちらblue_right2018.6.13ブログ

  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:22Comments(0)市議会

    2018年06月18日

    鮎川有祐市議会議員 一般質問の録画映像アップ

    調布市議会平成30年第2回定例会での鮎川ゆうすけ市議会議員の一般質問の録画映像が、市議会ホームページにアップされました。


    新聞報道で取り上げられた質問です。



    テーマは
    1 子どもの笑顔輝くまちづくりについて
    (1) 現状と課題について
    2 女性が活躍できるまちづくりについて
    (1) 現状認識について
    (2) この間の取り組みについて
    3 市民が主役のまちづくりについて
    (1) 現状認識について
    (2) 課題への対応について


    質問の録画映像はこちら(市議会ホームページ)blue_right



    blue_right鮎川有祐市議会議員一般質問
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)市議会

    2018年06月15日

    市議会 建設委員会審査

    10時 市議会建設委員会の審査を行いました。

    付託案件は
    議案第46号 調布市都市公園条例の一部を改正する条例
    議案第48号 市道路線の廃止について
    議案第49号 市道路線の廃止及び一部廃止について
    陳情第91号 調布駅南口広場・喫煙コーナーの撤去を求める陳情
    議案3件、陳情1件の4件です。


    まず、委員会を休憩して、市道路線の現地調査を行いました。

    議案第48号の現場は、小島町3丁目39番地1先。


    議案第49号の現場は、調布ケ丘2丁目12番地2先。



    現地調査が終わって委員会が再開されました。

    3議案は全員異議なく「原案賛成」、陳情は全員異議なく「採択」でした。


    議案と陳情は、6月22日の本会議で議会として採決が行われます。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)市議会

    2018年06月14日

    鮎川有祐議員一般質問 読売新聞に掲載

    昨日の調布市議会第2回定例会での鮎川有祐議員の一般質問が読売新聞に載りました。




    頑張れicon_bikkuri 鮎川ゆうすけicon_bikkuri2


    PDF⇒

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 13:53Comments(0)市議会

    2018年06月13日

    一般質問

    10時 調布市議会第2回定例会で一般質問をしました。


    質問テーマは、
    1.安全で安心なまちづくりについて
    (1) 災害対策の現状と課題について
    (2) 防犯対策の現状と課題について
    (3) 高齢者の安全・安心施策について

    2.長友市長の市政運営について
    (1) 市長の心構えについて
    (2) FC東京の応援について



    <質問原稿>
    (一般質問の原稿とスクリーンで使用した写真です。実際の発言内容は、原稿と異なる場合があります。)

    1.安全で安心なまちづくりについて (1) 災害対策の現状と課題について
    災害対策の現状と課題について、まず、市の防災計画と訓練のあり方についてお伺いします。
    東日本大震災では、市の防災計画のあり方と訓練のあり方で被害がより大きくなってしまった悲しい実態があります。
    石巻市は石巻市立大川小学校を津波の際の一次津波避難所に指定し、大川小は校庭からの二次避難場所について、災害対応マニュアルで具体的な場所を指定していませんでした。その結果、裏山に逃げれば助かったのに、どこに避難するかをめぐり教員と避難して来た住民が議論。その間子どもたちは校庭で待機し、地震発生から約50分後に避難を開始した矢先に津波に襲われ、74名の児童と教職員10名が犠牲になりました。




    釜石市の鵜住居地区防災センターでは200名以上の方が亡くなったとされています。その理由は、本来は神社の境内や寺の裏山が一次避難場所として指定されていましたが、避難訓練の参加者を増やしたい、近い方でやりたいとする地元住民の要望などで、仮の一次避難場所としてこの防災センターで避難訓練を実施しました。その結果、実際の地震の際に避難してはいけない防災センターに避難し、津波に襲われてしまったと言われています。




    さて、実践的な訓練をすると実態が分かります。
    昨年の防災教育の日の午後、飛田給小学校では、学校と地域が合同で避難所開設訓練を行ないました。
    災害用マンホールトイレを組み立てましたが、実際にやってみると意外と簡単でないことが分かりました。




    今年の訓練では、市の避難所担当職員が災害用マンホールトイレを組み立て、排水用の水をバケツで流しましたが、実際に下水管まで汚物を流すためには、かなりの水量が必要なことが分かりました。また、テントを固定するための金具が使いにくいことやトイレの蓋の一部が欠損していることも判明し、様々な課題が見つかりました。




    一方、避難所に指定されている小中学校の体育館の収容人数は、「3.3m²当たり2人」とされていますが、私のような体格の人もいます。実際に検証しているのでしょうか。また、体育館で収容しきれない場合、教室の使用はどうなっているのでしょうか。阪神淡路大震災で、市が指定している避難所以外のすべての公共施設が避難施設となっている現実を目の当たりにしました。調布でも同様のことがあり得るかもしれません。最も深刻な被害状況を想定した計画も必要ではないでしょうか。 

    Q1.市の地域防災計画は本年4月に修正されましたが、机上の空論であってはなりません。実践的な事例を通じた観点に立ち、改めて市の計画と訓練の在り方を検証すると、どのような課題があるとお考えになるのでしょうか。


    次に、災害時要配慮者の対策についてお伺いします。
    東日本大震災や熊本地震でも高齢者、障害者、難病患者、乳幼児、妊産婦、外国人などの要配慮者への対応の漏れが数多く指摘されました。
    飛田給小学校では、今年3月に避難所運営マニュアルが見直されましたが、作成した避難所運営委員会の議論では「要配慮者について、現段階では実際の災害時に対応するのは難しい」との意見が多かったのです。
    また、要配慮者は配慮理由に応じて学校で定める教室に誘導することになっていますが、誘導しても教室でケアする人がいないことが、訓練を通じて明らかになりました。



    Q2.阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震などでの災害の教訓を生かし、当事者・関係団体などと協議を行いながら、要配慮者の対策と訓練は、どのようにより具体的、より実践的になっているのでしょうか。
    Q3.市の地域防災計画では、要配慮者の一次避難所は「学校で定める教室を使用」となっていますが、当事者が参加しての実践的なシミュレーション・訓練はどうなっているのでしょうか。二次避難所に指定されている福祉施設の避難所運営マニュアルが、今だにできていない理由は何でしょうか。



    次に小中学生の防災力強化についてお伺いします。
    現在、小学校6年生と中学校3年生が普通救命講習を受講しています。訓練のメニューに「訓練用消火器による初期消火訓練」と「スタンドパイプを使用しての消火訓練」を新たに取り入れて、防災力を高めるお考えはないでしょうか。ちなみにスタンドパイプは多くの小中学校の防災倉庫に配備されています。
    昨年、飛田給小で消火栓にスタンドパイプを接続して放水訓練を実施しましたが、水圧が低いため高学年であれば小学生でも扱えることがわかりました。



    東日本大震災・熊本地震の避難所では、避難所の運営に協力する中学生が少なくなかったと言われています。また、東日本大震災の際、味の素スタジアムに福島県の方々の避難所が開設されましたが、地元の調布中学校の生徒を始め、多くの中学生が避難所の運営に活躍しました。言うまでもなく、平日の昼間の時間帯は、都心へ通勤している会社員などが不在のため、防災力が低下します。そんな中、貴重な防災力となり得るのが小中学生です。

    Q4.小中学生の防災力を高めるための現状と課題は何でしょうか。お考えをお聞かせください。


    1.安全で安心なまちづくりについて (2) 防犯対策の現状と課題について
    次に、防犯対策の現状と課題について、初めに、街頭防犯カメラの設置についてお伺いします。
    防犯カメラの設置は首長のやる気次第、積極的か消極的かで大きく変わる施策だと言われています。現に、狛江市は市長が代わった途端、一気に設置されました。
    狛江市のホームページで防犯カメラの運用状況をみると、本年3月末時点で、全体で121台、内訳は学校と通学路が70台、商店街と町会が36台、児童館と学童が7台で、駅周辺や道路、公園などの公共の場所に市が設置した台数が8台となっています。



    市が設置した台数を比べると、就任2期目の狛江市長は8台、4期目の長友市長は0台です。

    Q5.街頭防犯カメラ設置の現状と課題はどうなっているのでしょうか。
    Q6.公共の場に市が設置する姿勢が消極的な理由は何でしょうか。



    次に、ラグビーワールドカップとオリンピック・パラリンピックの対策について伺います。
    来年は、ラグビーワールドカップが味の素スタジアムで開かれ、開会式と開幕戦を含めて8試合が行われます。再来年は、オリンピックではサッカー、7人制ラグビー、近代五種、バドミントン、自転車ロードレースはスタートだけですが、5種目が味の素スタジアム、武蔵野の森総合スポーツプラザ、武蔵野の森公園で実施され、パラリンピックでは車いすバスケットボールがスポーツプラザで実施されます。2年連続して世界最高峰のスポーツイベントが開催されることは、調布市民としても地元住民としても喜ばしい限りです。
    ただし、2013年にアメリカのボストンマラソンで爆弾テロ事件が発生し、世界的スポーツイベントがテロの標的になりうることが明らかになったため、不安を覚える住民がいるのも事実です。また、世界中から多くの外国人が飛田給を訪れることになります。世界的なイベントには世界的な犯罪者が紛れ込む可能性もあり、2つの大会を成功裏に収めるためには、レベルの高い防犯と治安の対策が必要不可欠です。

    Q7.会場と飛田給駅周辺を含め、飛田給地域の防犯・治安対策、設備の充実と地元住民との連携はどうなっているのでしょうか。お考えをお聞かせください。 


    1.安全で安心なまちづくりについて (3) 高齢者の安全・安心施策について
    続いて、高齢者の安全・安心施策についてお伺いします。
    最近5年間の調布警察署の特殊詐欺被害件数及び警視庁管内の被害順位を調べてみると、平成25年が81件で102警察署のうちワースト2位、26年が
    58件で3位、27年が48件で2位、28年が58件でワースト1位、29年が86件で3位となっていて、ワースト3位から抜け出すことができません。平成30年4月末の市内の被害発生状況をみると、発生件数26件、被害総額3,685万円となっていて、市内の高齢者が騙され続けています。
    市長は市報に市長コラム「手をつなぐ樹」をお持ちです。特殊詐欺についてどのくらい取り上げられたのか調べてもらったところ、「特殊詐欺に関する記述はなかった」との返事でした。残念です。市長自ら先頭に立ち、必死になって被害者を減らすという姿勢を感じることができません。犯罪集団は特殊詐欺の被害実態が警視庁管内でワーストのエリアに狙いをつけているかもしれません。高齢者が新たな犯罪に巻き込まれないためにも、ワースト上位から脱却しなければならないのです。
    被害を減らすために確実な方法は、1軒でも多くの家に振り込め詐欺撃退「自動通話録音機」を設置すること、設置していない場合には固定電話を常に留守番電話状態にすること、そして留守電機能がない電話を使っている高齢者には、機能の付いた電話を無料で貸し出すことだと思います。

    Q8.特殊詐欺の被害実態はどうなっているのでしょうか。努力はしているのにワースト3からランキングが下がらない理由は何でしょうか。


    次に、悪質な廃棄物回収業者についてお伺いします。
    市のホームページに「悪質な不用品回収業者にご注意を」と載っています。



    「市の許可が無い業者による不用品の収集は違法です。無許可の業者は絶対に利用しないでください。」とありますが、市の許可があるのかないのか分かるのでしょうか。実は分かるのです。
    家庭から出るごみを収集・運搬・処分するには市の委託や許可が必要で、調布市内で特定家庭用機器、家電4品目の廃棄物取扱い事業者は2社だけで、この2社は市からの委託で回収をしていますが、流しではしていません。



    従って、市内で流しで回収している業者はすべて違法ということになります。
    市はこの事実がわかっていながら、なぜ明らかにしないのでしょうか。市のホームページにあるように「無料と思って頼んだら、車に積んだ後で高額な料金を請求された」「住所と名前を知られてしまい、怖いからお金を払って帰ってもらった」などの被害を受けた高齢者が少なくないのです。

    Q9.高齢者を悪徳業者から守るために、市長は具体的にどのような対策を講じるお考えなのでしょうか。調布から悪徳業者を締め出す決意をお聞かせください。


    2.長友市長の市政運営について (1) 市長の心構えについて
    次に、長友市長の市政運営についてお伺いします。
    まず、市長の心構えについてお尋ねします。
    選挙に出る人の心構えで最も大切なことは、有権者との約束を守ることではないでしょうか。
    1期目の公約「新ごみ処理施設建設の白紙撤回」「女性助役の登用」などが果たされませんでしたが、果たせなかった理由を明らかにしない姿勢はもっと驚きました。また、前市長の公用車を高級車だと批判し、自らは自転車で市役所に通うとしながら1度も通うことなく、
    現在は日本を代表する高級車にお乗りになっている姿勢にも疑問を感じます。




    さて、16年前に市長を誕生させた元「新しい調布市をつくる会」の人たちが、「調布市長5期目の立候補辞退申し入れ書」を市長に渡されたとお聞きしました。SNSで公開されているので拝見しました。「あなたと一緒に作った公約、『誰がやっても1人で5期は長すぎませんか』をそのままあなたにお返しし、立候補辞退を強く求めます。」など、厳しい表現が並んでいます。

    Q10.市長は「申し入れ書」をお読みになり、どのようにお感じになったのでしょうか。申し入れがあっても立候補を決意するに至った心構えについてお尋ねします。


    次に災害に対する市長の心構えについてお伺いします。
    私は4年前まで消防団員でした。分団長同士で火災現場での話になった時、「心配して駆けつける市議会議員は目にするが、市長を見たことがない」と一人が言うと、多くの分団長が頷きました。私も火災現場で何人も議員さんを見ましたが、市長をお見かけしたことがありません。市民の生命・身体・財産を守ることが市の最大の責務です。だとするならば、家屋が全焼してしまった、犠牲者が出てしまったなどの時は現場におもむき、犠牲者に弔意を表したり、被災者に寄り添ったり、消防団員を激励したりすることも市長の役割ではないでしょうか。心構えがあればできることだと思いますが、被災者のことはあまり関心がないのでしょうか。
    火災現場に駆けつけることは、義務ではありませんが、大規模災害が発生した時は違います。
    平成17年9月4日の日曜日、入間川が氾濫し、大規模な水害が生じました。私が所属していた第1分団は火災に備えて待機していましたが、消防団、市の職員、消防署員が一丸となって対応したとお聞きしています。特に消防団は、浸水した家屋の排水活動を行い、避難所まで住民をポンプ車で搬送するなど、活躍は高く評価されています。
    以下は、当日の出来事を防災課の「9月4日大雨報告書」と当時の複数の関係者からお聞きした内容をまとめたものです。



    多摩北部に発令された大雨・雷・洪水注意報は、4日18時25分に大雨・洪水警報になりました。20時過ぎには激しい雨となり、22時からの時間雨量は89ミリを記録。こうした豪雨により22時過ぎに入間川が氾濫。床上浸水55棟・床下浸水41棟の被害をもたらしました。
    21時30分頃、消防団長が防災課に到着。防災課の職員は参集していましたが、市長は不在でした。一方で、市民から救援・救助要請の電話が殺到。市長が不在なまま、避難所も開設されました。
    消防団員と市の職員が必死に水害に対応している時に、災害対策本部長の市長はどこで何をしていたのでしょうか。消防団に出動命令が出た時も、入間川が氾濫した時も連絡が取れない「行方不明」状態だったと言われています。市長の携帯電話の番号を知っていたのが秘書課長だけ、総務部長も防災課長も知らなかったから連絡が取れなかったというのは本当でしょうか。市長が市役所の防災課に現れたのは、大雨洪水警報が出されてから7、8時間後の、5日午前1時か2時頃だったと言われています。危機管理意識があれば、警報が発令された段階で市長から連絡を取れたはずです。災害の規模は違いますが、最高責任者が行方知れずという点では、韓国のセウォル号沈没事故と同じではないでしょうか。

    Q11.私がまとめた内容は全てが事実でしょうか、事実でないところがあるとすればどこでしょうか。
    Q12.災害対策本部長としての心構えは何でしょうか。市長ご自身はこのことから何を反省し、教訓となさったのでしょうか。



    2.長友市長の市政運営について (2) FC東京の応援について
    最後にFC東京の応援についてお伺いします。
    本年第1回定例会の一般質問で「長友市長の招待観戦はいつからか」とお聞きすると、市長の答弁は「公務日誌では4年前から。何年前からかは記憶にない」というものでした。私は「公務日誌でどうなっているのか」とは聞いていません。日程を管理する市長個人の手帳や携帯電話のスケジュールでの確認、あるいはFC 東京への確認、市長の判断で公務にして公用車を使用しているので、運用会社に確認すれば分かるはずです。
    市長のサッカー観戦について、様々な場所で約50名の市民に意見を伺いました。「別にいいんじゃないの」と言った人は1人。それ以外の人は「えータダ見!?」「本人ならまだしも奥さんまで!?」「どこが公務なの!?」など批判的な意見でした。FC東京のサポーターからは「市とFC東京は対等のパートナーなのに、市長と奥さんが継続して利益を受けているのは良くない」「市役所の壁に『調布市はFC東京を応援しています』って書いてあるけど、お礼になっちゃうようで嫌だ」という意見もありました
    「記憶がない」との答弁はテレビで見たことがありますが、実際に目の前で見たのは初めてです。市長は議会の答弁で正直さと誠実さを欠いてはならないと思います。

    Q13.改めてお尋ねしますが、特別招待席での無料観戦はいつからでしょうか。はっきりと教えてください。

    以上、ご答弁をよろしくお願いします。

    blue_right一般質問原稿PDF  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:45Comments(0)市議会

    2018年06月06日

    平成30年第2回調布市議会定例会会期日程(案)

    15時 調布市議会・議会運営委員会が開かれ、平成30年第2回調布市議会定例会会期日程(案)が決まりました。



    会期日程は、6月7日に開会される本会議の冒頭で正式に決定されます。

    会期は、6月7日から6月22日までの16日間で、市長報告11件・市長提出議案16件・陳情3件を審査する予定です。

    私は、6月13日(水)に一般質問をする予定です。
    質問テーマは、
    1.安全で安心なまちづくりについて
    (1) 災害対策の現状と課題について
    (2) 防犯対策の現状と課題について
    (3) 高齢者の安全・安心施策について

    2.長友市長の市政運営について
    (1) 市長の心構えについて
    (2) FC東京の応援について


    なお、自民党創政会からは狩野明彦、鈴木宗貴、鮎川有祐議員が質問をします。
    それぞれの質問テーマは、

    狩野明彦議員
    1.「調布駅前のにぎわい」の今後について
    (1) 現状の「調布駅前のにぎわい」について
    (2) 駅前の通行量について
    (3) トリエ3館の影響について
    (4) 産業振興事業の効果について


    鈴木宗貴議員
    1.市長の長期在任について
    (1) 長友市長4期16年の長期市政について


    鮎川有祐議員
    1.子どもの笑顔輝くまちづくりについて
    (1) 現状と課題について

    2.女性が活躍できるまちづくりについて
    (1) 現状認識について
    (2) この間の取り組みについて

    3.市民が主役のまちづくりについて
    (1) 現状認識について
    (2) 課題への対応について


    詳しくはblue_right平成30年第2回調布市議会定例会の開催予定をご覧ください。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 10:45Comments(0)市議会

    2018年06月01日

    市議会第2回定例会 一般質問通告

    11時55分 今月7日に開会される市議会第2回定例会の一般質問通告をしました。



    テーマは
    1.安全で安心なまちづくりについて
    (1)災害対策の現状と課題について
    (2)防犯対策の現状と課題について
    (3)高齢者の安全・安心施策について

    2.長友市長の市政運営について
    (1)市長の心構えについて
    (2)FC東京の応援について

    です。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)市議会

    2018年05月12日

    第8回議会報告会

    14時 第8回議会報告会を文化会館たづくり12階の大会議場で開催しました。



    調布市議会では、市民の皆さんに議案などの審議経過及び結果の報告などを行うため、平成25年から「議会報告会」を開催しています。
    平成28年度からは、予算を審査する第1回定例会(3月)と決算を審査する第3回定例会(9月)終了後の年に2回開催しています。


    プログラム
    ①議長報告(10分)

    ②3月議会における平成30年度予算審査の報告(各委員会5分)
     ・総務委員会
     ・文教委員会
     ・厚生委員会
     ・建設委員会

    ③委員会ごとにテーブルを囲んで広聴(50分)



    28人の方にご出席いただきました。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 16:00Comments(0)市議会

    2018年04月17日

    市政報告&市政報告会」

    市政報告(平成30年4月)を作りました。



    PDF⇒180417-02siseihokoku.pdf (PDF: 571.45KB)



    <大須賀ひろすけ 市政報告会のお知らせ >
    日時 4月23日(月)19時30分〜
    場所 青少年交流館 2階 集会室(飛田給1-52-1 ☎481-1115)
    ※ お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:36Comments(0)市議会調布市政飛田給の出来事

    2018年03月27日

    送別会

    17時30分 3月をもって定年退職する部長さんの送別会が市役所食堂で開かれました。






    調布市に対する長年のご貢献に心から敬意を表し、改めて感謝を申し上げますicon_maro02
    これからも市政発展のためによろしくお願い致します
    icon_maro08



      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:00Comments(0)市議会

    2018年03月27日

    平成30年第1回調布市議会定例会 会議結果

    平成30年第1回調布市議会定例会が閉会となりました。

    (撮影:3月27日 広域交通問題等対策特別委員会・委員長報告)



    第1回定例会は3月1日から3月27日まで27日間にわたり開催されました。




    市長提出議案は、平成29年度調布市一般会計補正予算、平成30年度調布市一般会計予算、調布市子ども基金条例の一部を改正する条例など37件が審査され、すべて可決されました。

    市長報告は「専決処分の報告について」が2件。

    また、陳情3件、議員提出議案5件、委員会提出議案1件が審査されました。


    市長提出議案(31件)

    議案第1号 平成29年度調布市一般会計補正予算(第5号)
    【内容】
     歳入歳出それぞれ14億6,725万2,000円を減額するもので、市内事業者の受注機会確保及び工事発注時期の平準化につなげる公共工事前倒しや、追加財政需要への対応に係る経費を計上している。
     歳出予算では、消防費を除く各款において、職員人件費の所要額を調整し、議会費、労働費、農業費及び商工費については、職員人件費のみの補正を行う内容となっている。
     また、総務費、民生費、衛生費、土木費、消防費、教育費の6つの款においては、契約額の確定による不用見込額や、年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっている。
     総務費については、本年度の補正予算第1号において、市庁舎及び文化会館たづくりの用地取得費を計上したが、遺贈により用地を取得することとなったため減額している。また、その用地に係る土地賃借料を減額するとともに、財政調整基金積立金を計上している。そのほか、公共工事の前倒しとして、野ヶ谷ふれあいの家の維持補修工事費を計上している。
     民生費については、年度末を見据え、私立保育所運営事業費をはじめとする保育所関係経費のほか、障害者福祉サービス費や生活保護費などの所要額を計上している。
     衛生費については、クリーンセンター移転事業の進捗に伴い建設工事費等を減額するほか、ふじみ衛生組合負担金を減額している。
     土木費については、公共工事の前倒しとして、生活道路の整備に係る工事費を計上する一方、事業進捗に伴う未執行予定額などを減額している。
     消防費については、契約額の確定に伴い防災行政無線整備費を減額している。
     教育費については、公共工事の前倒しとして、小・中学校施設や大町スポーツ施設の改修工事費を計上するほか、年度末を見据えた不足額などを計上している。
     一方、歳入予算としては、配当割交付金を減額するとともに、地方消費税交付金などを増額している。国・都支出金については、歳出予算に連動した特定財源を計上するほか、年度末を見据えた収入見込額を精査している。
     財産収入については、各種基金の利子収入を増額し、寄附金については、一般寄附金及び指定寄附金を計上している。
     繰入金については、市庁舎及び文化会館たづくりの用地取得の財源として計上していた財政調整基金繰入金を減額するほか、事業進捗等に伴いふるさとのみどりと環境を守り育てる基金繰入金を減額している。
     繰越金については、前年度繰越金の残額を全て計上している。
    また、市債については、事業進捗や契約額の確定等に伴い、13事業について精査している。
     これにより、歳入歳出予算の総額は、916億3,085万1,000円となる。
     続いて、総務費、民生費、土木費、消防費、教育費における20事業について、公共工事の前倒しなど、年度内に完了が困難と見込まれることから繰越明許費を設定する。
     また、クリーンセンター移転事業について、事業進捗により平成30年度の事業費が増額となる見込みのため、債務負担行為の限度額を12億361万2,000円へ増額する。
     最後に、地方債の補正として、13事業について、事業進捗や契約額の確定等に伴い、限度額を精査し、33億4,300万円に変更する。

    【結果】可決


    議案第2号 平成29年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
    【内容】歳入歳出それぞれ9億8,599万円を減額するもの。
     歳出予算は、前期高齢者納付金等及び諸支出金を増額し、総務費、保険給付費、後期高齢者支援金等、介護納付金、共同事業拠出金及び保健事業費を減額する。
     歳入予算は、前期高齢者交付金及び諸収入を増額し、国民健康保険税、国庫支出金、療養給付費等交付金、都支出金、共同事業交付金及び繰入金を減額する。
     これにより、歳入歳出予算の総額は、241億5,035万9,000円となる。

    【結果】可決


    議案第3号 平成29年度調布市用地特別会計補正予算(第1号)
    【内容】歳入歳出それぞれ528万2,000円を減額するもの。
     歳出予算は、用地費については、公共用地買収費のうち債務負担解消分を、償還利息額が確定したことにより、減額している。繰出金については、土地開発基金の運用利子が減額見込みとなり、減額している。
     歳入予算としては、歳出予算に連動し、財産収入及び繰入金を減額している。
     これにより、歳入歳出予算の総額は、2,384万1,000円となる。

    【結果】可決


    議案第4号 平成29年度調布市下水道事業特別会計補正予算
    【内容】歳入歳出それぞれ1億9,077万9,000円を減額するもの。
     歳出予算は、総務費について、職員人件費の所要額を調整するとともに、下水道管理用地において発生しました事故に係る損害賠償金として管理事務費を増額するほか、下水道使用料等徴収事務費の不用額を精査する。
    また、事業費については、管渠整備費のうち、下水道管渠維持管理費の所要額を調整するとともに、管渠建設費及び野川処理区整備費負担金の不用額を精査する。
    さらに、公債費については、前年度起債額の確定に伴う利子償還費の不用額を精査する。
     これに対する歳入予算としては、分担金及び負担金、繰入金及び市債について、それぞれ決算見込額に基づき精査するとともに、損害賠償に係る保険金収入により諸収入を増額する。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、32億7,405万3,000円となる。
    次に、事業費において、枝線工事及び管渠建設負担金について、事業進捗に合わせて平成30年度に繰り越すため、繰越明許費を設定する。
     最後に、歳入予算において市債の額の補正を行うことに伴い、地方債の限度額について、変更する。

    【結果】可決


    議案第5号 平成29年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
    【内容】歳入歳出それぞれ310万円を減額する。
     歳出予算は、職員人件費の所要額を調整する。
     歳入予算は、一般会計繰入金を減額する。
     これにより、歳入歳出予算の総額は、150億9,990万6,000円となる。

    【結果】可決


    議案第6号 平成29年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
    【内容】歳入歳出それぞれ4,870万9,000円を減額する。
     歳出予算は、総務費及び広域連合納付金の所要額を減額するとともに、保健事業費を増額する。
     歳入予算は、後期高齢者医療保険料及び諸収入を増額するとともに、繰入金を減額する。
     これにより、歳入歳出予算の総額は、48億5,371万5,000円となる。

    【結果】可決


    議案第7号 調布市指定居宅介護支援等の事業の運営等に関する基準を定める条例
    【内容】介護保険法の一部改正に伴い、指定居宅介護支援等の事業の運営等に関する基準を定める。

    【結果】可決


    議案第8号 調布市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例
    【内容】生産緑地の保全及び創出を図り、良好な都市環境を形成するため、調布市における生産緑地地区に定めることができる区域の規模を300平方メートル以上と定める。

    【結果】可決


    議案第9号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例
    【内容】所得税法の一部改正に伴い、調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例ほか4条例について、医療費の助成又は手当の支給に係る要件である配偶者の表記を改める。

    【結果】可決


    議案第10号 調布市印鑑条例の一部を改正する条例
    【内容】印鑑登録申請時における手続の確実性・安全性のより一層の向上を図るとともに、印鑑登録証明書の交付申請方法及び受取先を拡大し、印鑑登録者の利便性の向上を図るほか、所要の改正を行う。


    【結果】可決


    議案第11号 調布市子ども基金条例の一部を改正する条例
    【内容】平成29年において市民から、調布の子どもたちのために生かすことを主旨とする篤厚な寄附をいただいたことを受け、その御意向を尊重した基金の充実を図る。調布の子ども・若者が夢と希望を持って健やかに成長し、個性豊かにいきいきと活躍することに資するため、調布市子ども基金と調布市若人の教育振興基金を統合し、基金の名称及び設置目的を改めるとともに所要の改正を行う。

    【結果】可決


    議案第12号 調布市社会福祉事業基金条例の一部を改正する条例
    【内容】市庁舎及び文化会館たづくり用地について、平成29年に遺贈という形で寄附を賜るとともに、当該遺贈者の遺言において、当該寄附を生かして子ども、障害者、高齢者の福祉に資する基金の設置を望んでおられることから、市としてその主旨を真摯に受け止め、御遺志に沿った基金条例の改正を企図した。
    当該遺贈者である井上欣一氏は、市議会議員、市収入役のほか、市社会福祉協議会会長等を歴任されるなど、市政に多大な御貢献をされた。また、この度遺贈された用地など、同氏の所有地を長期にわたり市に貸与していただいたことは、市政経営や市民文化を礎から支え、今日の調布市の発展に大きく寄与されたものと考えている。
     以上のことから、同氏の御遺志を反映し、現行の社会福祉事業基金の充実を図るため、基金の名称及び設置目的を改めるとともに所要の改正を行う。

    【結果】可決


    議案第13号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
    【内容】建築基準法の一部改正に伴い、引用する条項を改めるとともに、規定の整備を行う。


    【結果】可決


    議案第14号 調布市市民農園条例の一部を改正する条例
    【内容】調布市西つつじケ丘第2市民農園を廃止する。

    【結果】可決


    議案第15号 調布市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
    【内容就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律が改正され、一部の認定子ども園に係る事務等を指定都市の長が行うことなどが追加されたことにより項ずれが生じたため、同法の条項を引用する本条例の該当箇所を改正する。

    【結果】可決


    議案第16号 調布市立学童クラブ条例の一部を改正する条例
    【内容】調和小学校学童クラブを調布市西つつじケ丘4丁目22番地6に、かみふだ第1学童クラブ及びかみふだ第2学童クラブを調布市調布ケ丘1丁目6番地1に新設する。

    【結果】可決


    議案第17号 調布市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
    【内容】高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正に伴い、保険料を徴収すべき被保険者の範囲を改めるとともに、所要の改正を行う。

    [結果]


    議案第18号 調布市知的障害者グループホーム条例の一部を改正する条例
    【内容】障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部改正に伴い、引用する条項を改める。

    【結果】可決


    議案第19号 調布市介護保険条例の一部を改正する条例
    【内容】保険料率を改めるとともに、保険料の減額の特例適用期間を延長するほか、所要の改正及び規定の整備を行う。

    【結果】可決


    議案第20号 調布市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
    【内容】厚生労働省令に準ずる規定に改めるとともに、所要の改正を行う。

    【結果】可決


    議案第21号 調布市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
    【内容】厚生労働省令に準ずる規定に改めるとともに、所要の改正を行う。

    【結果】可決


    議案第22号 調布市指定介護予防支援事業者の指定の要件並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
    【内容】厚生労働省令に準ずる規定に改めるとともに、所要の改正を行う。

    【結果】可決


    議案第23号 調布市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する条例
    【内容】平成30年度からの国民健康保険の制度改革により地方税法の一部が改正されたことから、課税額に係る定義を改めるため、提案する。

    【結果】可決


    議案第24号 調布市中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の一部を改正する条例
    【内容】建築基準法の一部改正により用途地域の種類に田園住居地域が追加されたことから、中高層建築物の特例を規定する用途地域の種類に田園住居地域を加える。

    【結果】可決


    議案第25号 市道路線の認定について
    【内容】調布市東つつじケ丘3丁目24番地45先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定する。
     

    【結果】可決


    議案第26号 市道路線の廃止について
    【内容】調布市布田3丁目11番地1先に位置する市道南41ー2号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。

    【結果】可決


    議案第27号 市道路線の廃止について
    【内容】調布市国領町1丁目25番地8先に位置する市道南133ー2号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。

    【結果】可決


    議案第28号 市道路線の廃止について
    【内容】調布市深大寺元町5丁目11番地3先に位置する市道北136ー1号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。

    【結果】可決


    議案第29号 平成30年度調布市一般会計予算
    【内容】平成30年度は、基本構想に掲げたまちの将来像「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」の実現に向けた基本計画の最終年次。
    市政経営を取り巻く環境は、国内の景気に関しては、緩やかな回復基調が継続しているものの、今後の地域経済や市財政への波及効果は、なお楽観視できる状況ではない。このような状況にあっても、計画の最終年次として、4つの重点プロジェクトを基軸に、2つのアクションを実践し、施策全体を効果的に展開するとともに、市政の第一の責務である市民の安全・安心を守り、市民生活を支援する取組を継続することとしている。
     平成30年度予算編成に当たっては、基本計画の着実な推進を図ることを基本とし、事業の優先度等を厳しく精査するとともに、あらゆる角度からの歳入確保と経費縮減に取り組み、財政規律を保持する中で、最少の経費で最大の効果を挙げる予算編成に取り組んだ。その結果、一般会計の予算総額は、925億4,000万円となり、前年度と比較して、38億9,000万円、4.4パーセントの増となっている。
     歳出予算から各款別に概要を申しあげる。
     議会費については、議会運営に係る諸経費を計上している。
     総務費では、安全・安心パトロールなどの防犯対策に係る経費や、庁舎免震改修工事費のほか、マイナンバーカードの発行に係る経費などを計上している。
     次に、民生費については、460億円余を計上し、前年度と比較して、8億5,000万円余、1.9パーセントの増となっている。この主な要因は、待機児童対策としての民間保育所の開設誘致に伴う運営委託料などの増によるもので、民生費の予算総額に占める構成比は、49.7パーセントで、第1位となっている。主な内容としては、保育園待機児童対策として、認可保育園1園の開設準備と認証保育所1箇所の認可保育園への移行準備を進めていく。また、学童クラブについては、定員拡大のための施設整備費や運営に要する経費を計上している。
     高齢者施策では、高齢者の生活安全の確保を図る見守りネットワーク事業に要する経費を計上している。
    また、障害者施策では、障害者グループホームの施設運営に係る補助金や、医療的ケアを必要とする障害児・者への支援体制を新たに整備するための経費を計上している。このほか、地域福祉コーディネーターの配置を拡充する経費や、生活困窮者の自立・就労支援及び子どもの学習支援に係る経費などを計上している。
     衛生費では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施する出産・子育て応援事業に係る経費のほか、各種検診や定期予防接種に係る経費を計上している。また、受動喫煙防止対策に係る経費を計上するほか、新クリーンセンターの建設工事費などを計上している。
     労働費では、勤労者互助会補助金などを、また、農業費では、都市農業活性化支援事業補助金をはじめ、農業者を支援し、魅力ある都市農業を振興するための経費などを計上している。
     商工費では、商工会や商店会などと連携して実施する商業活性化のための経費のほか、映画のまち調布推進事業や花火大会などの観光振興のための経費を計上している。
     土木費では、調布駅前広場及び鉄道敷地の整備費や、調布駅南の地下自転車駐車場の整備費のほか、都市計画道路・生活道路などの整備費を計上している。また、引き続き、公園・緑地、崖線樹林地の保全・活用にも取り組んで行く。
     消防費では、防災備蓄品の充実に係る経費、消防ポンプ車の更新など消防団の対応能力の向上に係る経費のほか、防災行政無線のデジタル方式への移行に係る経費を計上している。また、引き続き、市民の安全・安心の確保のため、地域の防災力を高め、災害に強いまちづくりを推進して行く。
     教育費では、学校施設の老朽化対応の工事費のほか、児童・生徒の学習環境の向上を図るため、特別教室の空調整備費を計上している。また、児童・生徒数の増加に対応するため、小学校普通教室の改修工事費や、中学校の校舎増築工事費などを計上している。そのほか、通学路の安全確保を図る防犯カメラの増設や、幼稚園における一時預かり事業の充実に係る経費を計上している。
     公債費についしては、各種公共建築物の維持保全や都市基盤の整備などのために借り入れた市債の元利償還金を計上している。
     諸支出金については、美術作品等取得基金への繰出金を計上している。
     続いて、歳入について各款別に概要を申しあげる。
     市税については、452億円余、前年度と比較して7億3,000万円余、1.6パーセントの増となっている。
    市税では、個人市民税において、納税義務者数の増などにより増収を見込むとともに、固定資産税において、地価の上昇や家屋の新築による増要因があることから、市税総体で増収を見込んでいる。
     次に、地方譲与税及び各種交付金については、地方消費税の清算基準の見直しによる地方消費税交付金の減などにより、55億1,000万円余、前年度と比較して、5億5,000万円余の減となっている。
     使用料・手数料については、24億4,000万円余を計上している。
     次に、国庫支出金については、147億6,000万円余を計上している。歳出予算における対象事業の増と連動する社会資本整備総合交付金などの増により、前年度と比較して、5億1,000万円余の増となっている。
     また、都支出金については、123億5,000万円余を計上しているが、歳出予算と連動する市町村土木補助事業費補助金や私立保育所運営費負担金の増などにより、前年度と比較して、3億1,000万円余の増となっている。
     次に、財産収入については、1億4,000万円余を計上している。
     繰入金については、29億7,000万円余を計上している。基金の改正に伴う積立て財源としての財政調整基金繰入金の増などにより、前年度と比較して、11億4,000万円余の増となっている。
     市債については、世代間負担の公平化を図るため、各適債事業において所要の財源を計上している。
     次に、債務負担行為については、「税総合システム事業」、「市庁舎免震改修事業」、「調布駅北上屋整備事業」、「スタジアム前歩道橋整備事業」及び「調布駅南地下自転車駐車場整備事業」について、限度額を設定している。
     また、地方債の設定については、各適債事業について、限度額を設定している。

    【結果】可決


    議案第30号 平成30年度調布市国民健康保険事業特別会計予算
    【内容】平成30年4月から、国民健康保険は、東京都が市区町村との共同保険者となり、財政運営の責任主体を担う新制度へ移行する。
     これに伴う新たな予算体系での平成30年度調布市国民健康保険事業特別会計予算の歳入歳出の総額は、212億6,137万7,000円となり、前年度に比べ37億8,236万5,000円、15.1パーセントの減となっている。
     その内容を歳出予算から申しあげると、歳出総額の64.1パーセントを占めている保険給付費は、136億1,435万円余を計上している。1人当たりの医療費が伸びている一方で、被保険者数の減少傾向を受けて、前年度に比べ4億1,705万円余の減額となっている。
     また、新設の東京都へ負担する国民健康保険事業費納付金は、歳出総額の32.5パーセントを占め、69億1,585万円を計上している。
     総務費では、人件費をはじめ、事業の運営、医療費の適正化や保険税の収納対策に係る経費を計上している。
     保健事業費では、国民健康保険データヘルス計画に基づき、特定健診・特定保健指導やヘルスアップ事業の実施に係る経費を計上している。
     なお、財政運営主体が東京都へ移管することにより、後期高齢者支援金等、前期高齢者納付金等、介護納付金、共同事業拠出金等が皆減となる。
     次に、歳入予算では、国民健康保険税は、歳入総額の20.6パーセントとなる43億7,514万円余を計上している。被保険者数の減少傾向等を受けて、前年度に比べ1億5,896万円余の減額となっている。
     また、歳出の保険給付費相当額の交付を受ける保険給付費等交付金の創設により大幅増となる都支出金は、歳入総額の63.8パーセントを占め、135億6,251万円余を計上している。
     これらを主な財源とし、なお不足する額について、一般会計からの繰入金を充当し、収支の均衡を図っている。
    なお、歳出同様、東京都への移管により、国庫支出金が大幅減となるとともに、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金及び共同事業交付金が皆減となる。
     平成30年度においても、住民の皆様が安心して医療をお受けいただけるよう、新制度への円滑な移行を図り、国民皆保険の堅持に努めて行く。

    【結果】可決


    議案第31号 平成30年度調布市用地特別会計予算
    【内容】平成30年度調布市用地特別会計予算で、歳入歳出それぞれ4,560万9,000円を計上するもの。
    その主な内容を歳出予算から申しあげると、用地費では、一般会計と連動した生活道路用地の買収費や債務負担解消分に係る公共用地買収費のほか、公共用地取得に要する事務費交付金など、4,232万円余を計上している。
     繰出金では、土地開発基金への運用収入及び利子収入繰出金として、328万円余を計上している。
     次に、歳入予算としては、歳出予算と連動した財産運用収入や財産売払収入のほか、一般会計繰入金について所要額を計上している。
     また、平成30年度の債務負担行為については、公共用地取得のための限度額を8億3,600万円とし、これに必要な資金として、調布市土地開発公社が金融機関から融資を受ける償還元金及び利子について債務保証する。
     このほか、同公社が市場性資金により融資を受けた資金を繰上償還した場合に生じる利子の金融機関に対する損失補償を設定している。

    【結果】可決


    議案第32号 平成30年度調布市下水道事業特別会計予算
    【内容】平成30年度調布市下水道事業特別会計予算で、歳入歳出それぞれ36億4,027万6,000円を計上するもの。
     その主な内容を歳出予算から申しあげると、総務費については、5億117万円余を計上している。その主な内容は、下水道使用料等の徴収事務に要する経費である。
     事業費については、28億119万円余を計上している。その主な内容としては、下水道管渠等の清掃委託料及び補修工事費、調布市基本計画に基づく下水道施設の長寿命化対策事業に要する経費、流域下水道処理負担金、枝線工事費及び都道共同工事負担金等である。
     公債費については、下水道債の元利償還費として、3億2,790万円余を計上する。
     次に、歳入予算としては、主要な財源である使用料のほか、国庫支出金、都支出金、繰入金及び市債等において、歳出予算に計上する各事業に係る財源を見込んだもの。
     また、債務負担行為については、公営企業会計システム導入委託について、限度額を設定している。

    【結果】可決


    議案第33号 平成30年度調布市介護保険事業特別会計予算
    【内容】平成30年度調布市介護保険事業特別会計予算で、歳入歳出それぞれ149億2,207万7,000円を計上するもの。
     その主な内容を歳出予算から申しあげると、高齢化の進展に伴い、歳出予算の91.2パーセントを占めている保険給付費は、136億円で、前年度に比べ、1億円、0.7パーセントの増額となっている。
     また、地域支援事業費は、9億1,001万円余で、前年度に比べ、7,812万円余、9.4パーセントの増額となっている。
     総務費については、4億485万円余を計上している。
     次に、歳入予算としては、保険料は、33億4,100万円余で、歳入総額の22.4パーセント、国庫支出金及び都支出金については、合わせて54億1,344万円余で、歳入総額の36.3パーセント、支払基金交付金については、38億2,454万円余で、歳入総額の25.6パーセント、繰入金については、23億4,034万円余で、歳入総額の15.7パーセントを占めている。

    【結果】可決


    議案第34号 平成30年度調布市後期高齢者医療特別会計予算
    【内容】歳入歳出それぞれ51億7,717万6,000円を計上するもの。
     その主な内容を歳出予算から申しあげると、歳出予算の93.8パーセントを占めている広域連合納付金について、48億5,611万円余、保健事業費として1億7,891万円を計上するもの。
     これに対する歳入予算としては、後期高齢者医療保険料が27億367万円余で、歳入総額の52.2パーセントを占めている。
     また、一般会計からの繰入金として23億2,802万円余、さらに諸収入1億4,546万円余が主なもの。

    【結果】可決


    議案第35号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について
    【内容】平成28年度及び平成29年度に引き続き、平成30年度及び平成31年度においても東京都後期高齢者医療広域連合の経費の支弁方法に関する特例を継続するもの。

    【結果】可決


    議案第36号 損害賠償請求事件に関する和解について
    【内容】原告である調布市在住者から提起された損害賠償請求事件について、訴訟上の和解を成立させるため、地方自治法に基づき、提案するもの。
     本事件に至った経過については、平成27年第4回定例会にて報告したとおりで、訴訟における原告の主張は、市に損害賠償として3,765万円余及びこれに対する平成24年11月16日から支払済みまで年5分の割合による金員の支払い等を求めるもの。
    これに対して、市は、応訴し、訴訟を追行してきた。
    こうしたなか、平成29年12月、裁判所から和解案の提示を受けたので、平成30年3月12日の期日における和解の成立に向け、議会の議決を求めるもの。
     和解案の主な内容としては1,400万円を和解金として原告に支払うもの。

    【結果】可決


    議案第37号 調布市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
    【内容】東京都において退職手当に関して制度改正がなされたことを踏まえ、民間の給付水準との均衡を図るため、退職手当の基本額の支給割合及び退職手当の調整額を改めるもの。

    【結果】可決



    市長報告(2件)

    報告第1号 専決処分の報告について

    【内容】平成29年8月9日、市が管理する樹木が倒れたことにより物件に損害を与えたもの。 これによる市の損害賠償の額は、33万4,800円。


    報告第2号 専決処分の報告について
    【内容】平成29年8月9日、市が管理する樹木が倒れたことにより物件に損害を与えたものであります。これによる市の損害賠償の額は、3,200円。



    陳情(5件)、議員提出議案(5件)、委員会提出議案(2件)は
    平成30年第1回調布市議会定例会会議結果をご覧ください。



    3月9日に一般質問を行いました。

    (撮影:議会事務局)


    テーマは
    1 長友市長の市政運営について
    (1) 参加と協働・説明責任・情報開示について
    (2) 長友市政のレガシーについて
    (3) FC東京の応援について


    質問内容はblue_right2018.3.9ブログ「一般質問〜長友市長の市政運営について」をご覧ください。


    blue_right議会中継(市議会ホームページ)



    blue_right平成30年第1回調布市議会定例会会期結果  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:00Comments(0)市議会

    2018年03月09日

    一般質問「長友市長の市政運営について」

    一般質問をしました。

    テーマは、
    長友市長の市政運営について
    (1)参加と協働・説明責任・情報開示について
    (2)長友市政のレガシーについて
    (3)FC東京の応援について


    以下、質問原稿を掲載します。
    なお、質問で一部写真を使用しましたが、使用写真以外も掲載します。


    まず、参加と協働・説明責任・情報開示の観点から、調布駅前広場整備事業についてお尋ねします。
    先々週の2月22日、調布駅前広場に地下駐輪場を建設するために、駐輪場計画区域内にある樹木63本のうち、仮囲いの中の30本を伐採、16本を移植する工事が行われました。


    (2018年2月22日撮影)



    「調布駅前の杜」と呼ぶにふさわしい先人たちが残してきた貴重な樹木63本のうち、現在、残っているのは、ヤードの外に17本、仮囲いの中に根巻きされた1本のみです。

    (2016年11月17日撮影)


    (2018年3月6日撮影)


    ちなみに、この日は私の誕生日でしたが、一生忘れられない日になりました。
    今年1月30日に開催された「調布駅前広場の樹木移植等工事に関する説明会」では、「2月下旬から作業開始」とする工事スケジュールは説明されましたが、具体的な開始日は示されませんでした。
    市が「2月22日に作業を開始する」旨を通知する文書を議員に配布したのが2日前の20日、市のホームページに掲載し、現場に通知文書を掲示して市民に知らせたのは前日の21日です。あまりにも性急すぎるやり方に、自民党創政会は21日午後、伐採・移植工事の延期を求める「再要望書」を市長に提出しました。

    (2月20日 市議会議員への通知文書)


    (2月21日 市ホームページに掲載された作業実施通告)


    (2月21日 市ホームページに掲載され、現場に掲示された「お知らせ」)


    (2月21日に提出した自民党創政会「再要望書」)


    平成28年3月3日の夜、市民に十分な了解を得ないまま、いきなり交番予定地周辺の樹木8本を伐採してしまった反省から、以降、市は「丁寧な説明を心がける」としてきましたが、今回のどこが丁寧なのでしょうか。長友市長の掲げる「参加と協働」「説明責任」はどこに行ってしまったのでしょうか。強引なやり方は、必ずや将来に禍根を残すと私は思います。
    お尋ねしますが、
    Q1.議会と市民に十分な事前告知をすることなしに樹木の伐採・移植を強行したことについて、参加と協働・説明責任の観点から市長は適切な事業執行だとお考えになるのでしょうか?
    Q2.また、国と都の補助金の見通しについて議会への説明責任がまだ果たされていません。更には、設計変更の概要が固まっていない、市民の多数が理解したとは言えない状況での作業開始は、見切り発車だったのではないでしょうか?

    ご見解をお聞かせください。



    1月16日の「調布駅前広場整備に関する説明会」に市長は初めて出席して直接市民に説明なさいました。


    その際、決断の根拠として、①「調布駅前広場整備に係る市民会議」についての職員からの報告、②市民会議のメンバーに市長がお礼をいうため7月26日に開催した「報告の会」での確認、③調布市商工会の要望書の3つを挙げられました。

    まず、市民会議ですが、市民の理解がまだ十分得られていないと思っている議員は少なくありません。私もその一人です。
    第1回目の市民会議で都市整備部長は「公募委員を加える」と発言しました。私は、公募委員に更に加えて、会議メンバーに含まれていない、若者・子育て世代・高齢者・障害者・女性・駅利用者・買い物客などの方々にも新たに参加してもらい、4回目以降の開催をするべきではないのかと申し上げてきましたが、残念ながら開催されることはありませんでした。
    お尋ねしますが、

    Q3.こうした立場の方々の参加と協働はどうしたのでしょうか?
    Q4.市長は「市民会議で合意を得た」「多数の市民が理解している」とお考えのようですが、その根拠は何でしょうか?


    また、市長は7月26日の「報告の会」で、感謝するとしながら、参加者一人一人に賛否を確認なさったとお聞きしています。
    Q5.市長から直接賛否を問われたら「No」と思っていても、そう返答することは容易でないとお考えにならないのでしょうか? このようなやり取りは適切な参加と協働と言えるのでしょうか?

    「報告の会」は概要メモだけが市のホームページに公開されています。
    Q6.市長ご自身が判断材料になったとしているのですから、会議録を開示すべきではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。

    市長は1月16日の市民説明会の最後にあえて発言を求め、「調布市商工会から市の戦略に沿って速やかに駅前広場の計画を進めろという意見もいただいている。3,207社の代表の機関決定を全会一致でいただいている」と発言なさいました。首長が結論に至った理由に一民間団体からの要望をあげるのは極めて異例です。商工会の関係者に確認すると、「決定」は「総会」ではなく「理事会」で行われたそうです。会場におられた複数の商工会関係者は「なんであんなことを言うんだろう」と不快感を露わにしていました。
    Q7.市長はなぜ商工会の要望書が提出された件をわざわざ開示し、事業遂行の根拠としてあげたのでしょうか?
    Q8.「商工会から賛同されたから決断した」的な表現、総会での機関決定ではないのに「3,207社が賛成した」と思わせる印象操作のような表現は、不適切だと思いますが、市長のご見解をお聞かせください。


    さて、市は「調布駅前広場整備に係る市民会議」を平成29年4月17日・26日、5月25日の3回、「調布駅前広場整備に関する説明会」を29年
    7月28日・30年1月16日の2回、「調布駅前広場の樹木移植等工事に関する説明会」を1月30日に開催しました。
    議会からも市民からもたび重なる出席要請があったにもかかわらず、市長は副市長や部長に任せて、6回も出席する機会があったのに自ら出席したのは、
    1月16日の1回だけです。
    Q9.説明責任のあり方として、市民の前で市長自ら説明する機会がたった1回だけで良いとお考えなのでしょうか。
    Q10.1回出れば十分だとする根拠は何でしょうか?


    市のホームページで1月16日の説明会の会議録を確認すると、概要版が掲載されているだけで、テープ起こし版は「後日掲載します」となっていて、見ることができません。説明会からすでに39日経過しています。
    市は2月22日の作業着手の前に、なぜ1月16日と30日の会議録を公開しなかったのでしょうか。言い換えれば、市と市長の考えと工事内容を説明会の参加者だけでなく、市民全体に知らせてから作業を開始するというのが責任ある自治体のやり方ではないでしょうか。市長が出席して説明した唯一の会です。決意表明を含め市長の発言を確認することができないなんてことが、あって良いのでしょうか。
    Q11.市長の発言隠しともとられかねないこのような実態を市長はどのようにお考えになるのでしょうか?ご見解をお聞かせください。

    市長が議員全員に政策や事業の進捗状況を説明する最適な会議は全員協議会ですが、昨年7月以来開催されていません。この間に、駅前広場に関する3回の市民説明会が開かれています。議会への説明責任はどうしたのでしょうか。
    Q12.伐採・移植作業の着手という最終局面で全員協議会を開いて、議員に説明し理解を求めなかった理由は何でしょうか。お聞かせください。

    来年9月、ラグビーワールドカップが味の素スタジアムで開会されます。開催時に調布駅前広場で完成しているのは北側のロータリー形状と上屋の一部だけで、南側は地下駐輪場が整備中です。それ以外は北側も南側も、オリンピック・パラリンピック終了後の平成35年度までに整備する予定となっています。なぜ、地下駐輪場建設の時期をオリ・パラ終了まで待てなかったか、その理由が議会にも市民にも説明されていません。
    自民党創政会の渡辺進二郎議員は平成29年7月の全員協議会で「地下駐輪場はオリ・パラ終了後の着工といった道を考えるべき」と表明しました。私も同感です。調布駅周辺の駐輪場の借地権者から土地の返還を求められているとの説明を聞いたことはありません。調布駅周辺で違法駐輪の自転車が溢れている実態があるとも思えません。
    Q13.駅前広場の南側部分において、地下駐輪場の建設だけをラグビーワールドカップの前に実施しなければならない理由は何でしょうか。実施時期をオリ・パラ後に変更できなかった理由は何でしょうか。


    次に、グリーンホールについてお伺いします。
    昨年2月24日、「調布駅前広場の整備について」をテーマとした全議員説明会で、平成35年の駅前広場の完成時に屋外階段を撤去することを市長が初めて明らかにしました。屋外階段が撤去されると、東京都安全条例の規制で、
    1,307名の大ホールの座席数は640席程度になり、大ホール機能は失われ、市民への影響は計り知れません。全議員説明会が非公開なため会議録が無く、議員も市民も市長の発言内容を確認することができない状況は極めてよくないと思います。
    グリーンホールの大ホール機能喪失について市のホームページで調べると、議会や市民説明会の会議録にはあっても、市が自ら市民に現状を説明している資料が見つかりません。市長は平成29年第2回定例会の一般質問の答弁で「タイミングというのはございますが、私どもの姿勢として、これは告知しないわけにはいかない問題」とお答えになっています。
    Q14.大ホール機能の喪失について、市長は市民にどのように説明しているのでしょうか。

     
    次に、富山市・岐阜市との災害時相互応援協定「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」を事例に、参加と協働・説明責任について伺います。
    平成23年第3回定例会の一般質問で「できるだけ多くの自治体と災害時相互応援協定を結ぶ考え」についてお聞きすると、危機管理担当部長から「今後の検討課題」との答弁がありました。
    「調布から!復興支援プロジェクト」は東日本大震災発災以来、継続して宮城県石巻市を中心に被災地支援を行ってきました。調布市と石巻市は漫画・アニメのまちづくりという共通のテーマを持ち、観光協会もお互いに交流しています。平成25年3月にレストランたづくりで行われた両市の観光協会の交流会には長友市長も参加なさいました。新たな応援協定の相手先は石巻市かなと思っていたら、富山市・岐阜市と結んだと聞いて驚きました。災害時相互応援協定は災害時だけでなく、普段のお付き合いが大切です。特に支援活動は自治体職員だけでなく、「調布から!」で分かるように市民も大きな担い手となるので、協定締結までにどれだけ市民が関わっているのかが重要だと思います。
    Q15.富山市・岐阜市との「災害時相互応援協定」の締結に至る過程における議会との協議、市民との参加と協働はどうだったのでしょうか?

    また、県庁所在地は一般都市とは違う機能を持ちます。熊本地震の災害支援で熊本県益城町の災害ボランティアセンターまで軽トラックを届けた帰りに熊本市役所を訪れました。市役所の駐車場に停まっていた車や市役所内で支援に従事していた職員の腕章を見ると、福岡市、川崎市、新潟市など、いずれも県庁所在地と政令指定都市でした。


    (写真:2016.5.12ブログより)



    市には県庁所在地と結んだ理由を明らかにする責任があります。
    Q16.なぜ県庁所在地の都市と結んだのか、教えてください。


    市長は平成27年11月に市制施行60周年記念式典で「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」をしました。
    調布は市民の様々な芸術・文化・スポーツ活動が盛んなまちです。オリンピック・パラリンピックでは文化プログラム事業の展開が期待されます。「宣言」自体に異論があるものではありません。
    芸術文化・スポーツ活動の担い手は市民です。だとしたら、宣言の構想・作成段階から市民が関わるべきではないのでしょうか。議会との協議もあまり記憶がありません。
    Q17.宣言には「音楽・演劇をはじめ、映画・美術・伝統芸能・スポーツなど、さまざまな活動の当事者、子どもから大人まで、女性も男性も、そして障害の有無にかかわらず、すべての市民」とありますが、これらの方々との参加と協働はどうだったのでしょうか?
    Q18.また、宣言に至るまでの過程における議会との協議はどうだったのでしょうか?教えてください。



    次に、長友市政のレガシーについてお尋ねします。

    「誰が担っても4期16年は長過ぎる」と主張して当選した長友市政の16年がもうすぐ終わろうとしています。私たち市議会議員もそうですが、政治家はやりたいことがあって立候補します。
    Q19.長友市長がやりたかったこと、やるべきだったこと、やり残したことは何でしょうか? 
    Q20.他の人にはできなかった、長友市長ならではの特色は何でしょうか?


    オリンピック・パラリンピックのレガシーが注目されていますが、政権にもレガシーがあると思います。
    Q21.長友市政のレガシーは何だとお考えでしょうか?
    Q22.参加と協働・説明責任・情報開示の観点から、長友市長の市政運営をご自身でどう評価しておられるのでしょうか?

    ご見解をお聞かせください。


    次にFC東京の応援についてお尋ねします。
    平成4年、調布青年会議所が中心となり「東京にプロサッカーチームをつくる会」が誕生した時、私もメンバーの一員として運動に加わりました。市議会も平成5年第2回定例会で「プロサッカーチーム誘致に関する決議」を可決し応援してきました。紆余曲折ありましたが、様々な運動が実って東京ガスを母体として平成11年に誕生したのがFC東京です。
    私の息子と娘は市民スポーツボランティアの一人としてFC東京を応援し、FC東京とともに成長してきました。


    (写真:2001年7月頃)


    今年、チーム創立20周年を迎えたFC東京には、実力でもホームタウンのあり方でも日本一になってもらいたいと思う一心から、調布市とのパートナーシップにこだわることにご理解を賜りたいと思います。
    先日、FC東京の関係者にお話を伺う機会がありました。FC東京は東京都と出資している6市、調布市、三鷹市、府中市、小平市、西東京市、小金井市をホームタウンと位置づけ、各市の市長・サッカー協会・商工会などの関係者をホームタウン委員としてホームゲームに招待しています。私は、市民の代表である市長に1試合でも多く観戦してもらいたいという FC東京側の気持ちは理解ができます。
    問題は、招待を受ける市長側の姿勢です。開幕戦や最終節など年間数試合なら分かりますが、長年にわたり特別招待席で無料観戦してきたことが市民から理解されるのでしょうか。
    Q23.平成29年第4回定例会で長友市長の招待についてお聞きすると、「2代前の社長から」と答弁がありました。調べると、8年以上前からとなりますが、市長が招待を受けて観戦なさっているのは、いつからなのか教えてください。

    調布市以外の5市の市長が平成27年から29年までの3シーズンで何試合ご覧になったかを各市のホームページの公務日程で調べてみると、0試合の市長が2名、1試合1名、2試合1名、5試合の市長が1名でした。公務での観戦ですから、前回の一般質問でお話しした府中市長さんのようなプライベートでの観戦は含まれません。
    さて、調布の長友市長さんはというと、リーグ戦51試合のうち45試合、カップ戦と天皇杯15試合のうち5試合ご覧になっています。
    特に昨シーズンのリーグ戦は17試合中16試合と、観戦の熱意に頭が下がります。
    Q24.この違いには何か理由があるのでしょうか。前回の質問の時は「別に」と発言なさったようですが、今回は「そだね〜」とお答えいただきたいと思います。

    前回もご紹介しましたが、市長の奥様も一緒に、あるいはお一人の時もあるようですが、特別招待席で観戦なさっておられるようです。
    Q25.お二人に対してどのような手続きで招待がなされているのか教えてください。

    私は一般質問や委員会審査で「子どもたちと市民を招待する」重要性を訴えてきました。子どもたちが観戦することで調布の地域資源であるFC東京と味の素スタジアムの魅力を感じてもらうことができます。大人を招待するのは試合の楽しさを味わってもらい、有料での観戦につなげるためです。
    入場者が増えれば、試合はより盛り上がります。さらに、スタジアム内の飲食物の売り上げに対して一定のマージンが入るので、FC東京だけでなく味スタの収入にもつながります。味スタの収入増は、市が様々な目的で味スタ・アミノバイタルフィールド・武蔵野の森総合スポーツプラザ・西競技場などの施設を無料か格安で借りることができる機会が増えることにも繋がると私は思っています。先月、武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナで「調布市小学生ドッヂビー大会」が開かれました。


    (2018年2月17日撮影)


    全日本フィギュアスケート選手権大会が開かれ、オリンピック・パラリンピックの競技会場となるメインアリーナでの思いでは、子どもたちに貴重なものとなったことでしょう。

    前回の一般質問で「子どもたちと市民を招待する考え」についてお聞きしたところ、部長からの答弁はありましたが、市長からはありませんでした。
    Q26.改めて市長ご自身のお考えをお聞かせください。

    以上、ご答弁をよろしくお願いします。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)市議会FC東京調布市政

    2018年03月01日

    第1回調布市議会定例会 開会

    9時10分 平成30年第1回調布市議会定例会が開会されました。
    会期は3月1日(木)から3月27日(火)までの27日間です。




    まず、市長から専決処分が2件(第1号第2号)報告され、了承されました。


    続いて、調布市一般会計補正予算(第5号)など平成29年度関係の市長提出議案6件が上程され、所管の常任委員会に付託されました。

    blue_right市長提出予定議案


    最後に、市長から「平成30年度における基本的施策」が表明されました。


    なお、3月9日(金)と12日(月)に一般質問が行われます。

    自民党創政会からは狩野明彦議員、鈴木宗貴議員、小林充夫議員、私、鮎川有祐議員の5名が質問します。

    私は3月9日(金)の6番目に
    長友市長の市政運営について
    (1)参加と協働・説明責任・情報開示について
    (2)長友市政のレガシーについて
    (3)FC東京の応援について

    質問をします。

    blue_right質問の件名・要旨  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)市議会

    2018年02月21日

    調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業 着手

    調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業2月22日(木)から実施することを明らかにしました。

    市議会へは、昨日の2月20日に下記の文書が配布されました。








    PDF⇒


    議長は担当から説明を受け、建設委員は電話で「実施する」と通告されました。
    幹事長以外の議員は、資料を渡されただけです。


    また、今年の2月13日に開催された建設委員会の陳情審査での説明で「伐採」とされていたNo.57とNo.59のクスノキが「移植」に変更し、No.47とNo.52のクスノキが「移植を前提とした調整」に変更したことをこの資料で初めて知りました(一覧表の赤枠部分)。

    1本でも多くの樹木を残す努力は評価しますが、建設委員会で「伐採」としていたものを「移植」に変更したら、それなりの説明が必要なのではないでしょうか。


    自民党創政会は、市に「丁寧な説明」を求めて来ました。
    いよいよ伐採・移植工事を着工する最終局面で、このような乱暴なやり方で良いのでしょうか。

    なぜ市長は市議会全員協議会を招集して、議員に直接説明し、理解を求めないのでしょうか。


    着工にあたっての市長の市民へのコメントも市のホームページで初めて見ました。



    長友市長は、議会は無視して、市民へのコメントだけで何を済ませようとしているのでしょうか。



    自民党創政会は21日に緊急議員団会議を開き、21日午後、市長に伐採・移植工事の延期を求める「再要望書」を提出しました。


    PDF⇒



    一方、市民への説明はどうなっているのでしょうか。
    市のホームページへの掲載は2月21日。
    驚くことに、作業開始日の前日です。





    議会には2日前市民には前日と・・・
    事業着手にあたり、こんな乱暴な説明の仕方があって良いのでしょうか。
    「丁寧な説明」はどうしたのでしょうか。

    長友市長の掲げる「市民参加」「市民との協働」「説明責任」はどこに行ってしまったのでしょうか。

    強引なやり方は、必ずや将来に禍根を残すと私は思います。

    調布駅前広場は市長のためにあるのではなく、市民のためにあることを市長は改めて認識すべきです。

    調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業の延期と、市長の議会と市民に対する「丁寧な説明」を求めます。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:42Comments(0)市議会調布市政調布駅前広場

    2017年12月18日

    調布市議会 平成29年第4回定例会 結果

    調布市議会平成29年第4回定例会閉会となりました。

    会期は11月30日から12月18日までの19日間で、市長提出議案(25件)、陳情(5件)、議員提出議案(4件)を審査しました。

    (下表:平成29年第4回調布市議会定例会会議結果=市議会ホームページより)



    市長提出議案(25件)

    議案第67号「専決処分の承認について」
    【内容】
    平成29年度調布市一般会計予算に補正の必要が生じ、補正予算第3号を専決処分したので、報告し、承認を求めるもの。
    歳入歳出それぞれ7,998万円を増額した。
    歳出予算は、総務費のうち選挙費において、平成29年10月22日に執行された衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に伴う所要額を計上した。
    歳入予算では、歳出と同額を都支出金のうち選挙費委託金として計上した。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、928億7,147万5,000円となった。
    【結果】
    承認


    議案第68号「平成29年度調布市一般会計補正予算(第4号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ2億2,662万8,000円を増額する。
    本補正予算では、追加財政需要等への対応として、施設改修の経費や不足額の調整に要する経費を計上するほか、寄附金を財源とした基金への積立金などを計上している。
    歳出予算では、各款において、職員人件費の所要額を調整している。また、議会費、衛生費、労働費、農業費、商工費については、職員人件費のみの補正を行う内容となっている。
    総務費については、市税過誤納還付金を増額している。
    民生費については、民間保育所の施設整備助成費や保育士等キャリアアップ助成費、生活保護費、児童手当などを増額するほか、社会福祉事業基金や子ども基金への積立金を計上している。
    土木費については、調布駅南地下自転車駐車場の整備に係る工事費及び工事監理委託料を減額する一方、設計の変更等に係る委託料を計上している。本件については、これまで調布駅前広場内の樹木の保全について、市民の皆様の要望を含め、広く意見交換をしてきた。頂いた意見を踏まえ、市民の想い、要望に寄り添うべく記念樹的な樹木を残す方向で設計の変更を検討する。
    また、経年劣化に伴う道路維持補修費の増額や、都市計画道路の用地買収に係る所要額を精査するほか、都市基盤整備事業基金への積立金を計上している。
    教育費については、小学校3校の特別教室空調設置工事費と、中学校の屋上防水改修工事費を計上している。
    歳入予算としては、歳出予算に連動した国庫支出金、都支出金を計上している。
    寄附金では、一般寄附金及び指定寄附金を計上し、繰入金及び市債については、歳出予算に連動して減額するほか、繰越金では本補正の所要の財源を計上している。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、930億9,810万3,000円となる。
    繰越明許費として、3事業について年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費を設定する。
    債務負担行為の補正として、調布駅南地下自転車駐車場整備に係る工事設計委託が、平成30年度に完了する見込みであることから、債務負担行為を設定する。
    地方債の補正として、2事業について、事業進捗に伴い、限度額を精査し、51億9,800万円に変更する。
    【結果】
    多数により可決


    議案第69号「平成29年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ1,690万9,000円を増額する。
    歳出予算は、職員人件費の所要額を調整する。
    歳入予算としては、一般会計繰入金を増額する。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、251億3,634万9,000円となる。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第70号「平成29年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ16万5,000円を増額する。
    歳出予算は、職員人件費の所要額を調整するとともに、介護保険制度改正に伴うシステム改修費を増額する。
    歳入予算とては、システム改修費に係る国庫補助金を増額するとともに、一般会計繰入金を減額する。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、151億300万6、000円となる。
    【結果】満場一致で可決


    議案第71号「平成29年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ297万円を増額する。
    歳出予算は、総務費を減額するとともに、保険給付費を増額する。
    歳入予算としては、繰入金を減額するとともに、諸収入を増額する。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、49億242万4,000円となる。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第72号「調布市高齢者住宅条例及び調布市市営住宅条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    公営住宅法施行令及び公営住宅法施行規則の一部改正に伴い、それぞれの条例の引用する条項を改める。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第73号「調布市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    今後の都市計画事業に要する対象事業費等の見込みを踏まえ、平成29年度までの分の都市計画税の率を100分の0.25とする現行の特例を改め、 平成30年度から成32年度までの分に限り100分の0.24とする。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第74号「調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    適用区域として多摩川住宅地区整備計画域を加えるともに当該区域内おける建築物の制限について定めるほか、所要の改正及び規定の整備を行う。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第75号「調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    調布東第1路上自転車等駐車場、調布東第2路上自転車駐車場及び調布西第2路上自転車等駐車場を設置する。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第76号「市道路線の認定について」
    【内容】
    調布市入間町3丁目5番地100先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定する。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第77号「市道路線の認定について」
    【内容】
    調布市調布ケ丘3丁目10番地24先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定する。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第78号「市道路線の廃止について」
    【内容】
    調布市布田3丁目45番地2先に位置する市道南46-9号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。
    【結果】
    満場一致で可決

    議案第79号「市道路線の一部廃止について」
    【内容】
    調布市国領町5丁目19番地60先に位置する市道南143-8号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。
    【結果】
    満場一致で可決

    議案第80号「市道路線の一部廃止について」
    【内容】
    調布市深大寺元町2丁目31番地25先に位置する市道北140-4号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止する。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第81号「調布市市民プラザあくろすの指定管理者の指定について」
    【内容】
    株式会社セイウンを指定管理者として指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるため、提案する。
    【結果】
    満場一致で可決


    ◯議案第82号「調布市監査委員の選任について」
    【内容】
    識見を有する者のうちから選任した調布市監査委員・玉木國隆氏の任期が平成29年12月31日をもって満了するので、後任者の選任について、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で玉木國隆氏を同意(再任)

    ◯議案第83号「調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について」
    【内容】
    調布市固定資産評価審査委員会委員のうち松澤博氏の任期が、平成29年12月23日をもって満了するので、後任者の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で松澤博氏を同意(再任)

    ◯議案第84号「調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について」
    【内容】
    調布市固定資産評価審査委員会委員のうち柴田亮子氏の任期が、平成29年12月23日をもって満了するので、後任者の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で柴田亮子氏を同意(再任)

    ◯議案第85号「調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について」
    【内容】
    調布市固定資産評価審査委員会委員のうち谷治博史氏の任期が、平成29年12月23日をもって満了するので、後任者の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で谷治博史氏を同意(再任)

    ◯議案第86号「調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について」
    【内容】
    調布市固定資産評価審査委員会委員のうち市瀬富三氏の任期が、平成29年12月23日をもって満了するので、後任者の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で市瀬富三氏を同意(再任)

    ◯議案第87号「調布市教育委員会委員の任命について」
    【内容】
    調布市教育委員会委員のうち奈尾力氏の任期が、平成29年12月17日をもって満了するので、後任者の任命について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で奈尾力氏を同意(再任)

    ◯議案第88号「人権擁護委員の候補者の推薦について」
    【内容】
    人権擁護委員のうち増田弘子氏の任期が、平成30年3月31日をもって満了するので、後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で増田弘子氏を同意(再任)

    ◯議案第89号人権擁護委員の候補者の推薦について
    【内容】
    人権擁護委員のうち櫻井一成氏の任期が、平成30年3月31日をもって満了するので、後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求める。
    【結果】
    満場一致で櫻井一成氏を同意(再任)


    議案第90号「調布市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    職員の給与改定で、東京都においては、東京都人事委員会の職員の給与に関する勧告に基づき、期末・勤勉手当の引上げが決定され、各地方公共団体においても、それぞれ給与改定が実施されようとしている。
    調布市においても、東京都人事委員会勧告と歩調を合わせる中で、諸般の事情を考慮し、職員の給与改定を行う。
    今回の給与改定は、特定任期付職員の期末手当の支給割合を、年間を通じ100分の330
    から100分の10引き上げ100分の340に改めるほか、職員の勤勉手当の支給期ごとの支給割合を100分の90から100分の5引き上げ100分の95に改める。
    また、再任用職員についても、職員に準じ給与改定を行う。
    【結果】
    満場一致で可決


    議案第91号「調布市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」
    【内容】
    東京都人事委員会の職員の給与に関する勧告に準じた職員及び市長等常勤特別職の期末・勤勉手当の引上げ等を考慮し、議員の期末手当の支給割合を、年間を通じ100分の440から100分の450とする。
    【結果】
    多数により可決


    陳情(5件)と議員提出議案(4件)は平成29年第4回調布市議会定例会会議結果をご覧ください。


    なお、12月6日に一般質問をしました。

    (写真:議会事務局)


    テーマは、
    「ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックと調布の魅力・まちづくりについて」
    (1) 調布の魅力について
    (2) おもてなしについて
    (3) 飛田給地域の魅力・まちづくりについて


    質問と答弁の一部、再質問と答弁はこちら⇒2017.12.6ブログ「一般質問」  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:00Comments(0)市議会

    2017年12月06日

    一般質問「ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックと調布の魅力・まちづくりについて」

    調布市議会第4回定例会で一般質問をしました。

    (写真:議会事務局)


    <質問>
    (一般質問の原稿と使用した写真です。アドリブもあるので、実際の発言内容は、原稿と異なる場合があります。)

    今回は、「ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックと調布の魅力・まちづくりについて」というテーマで、(1)調布の魅力について、(2)おもてなしについて、(3)飛田給地域の魅力・まちづくりについて」、一括質問方式で質問をさせていただきます。なお、所管の建設委員会の質問もありますが、政策についてお尋ねするものなので、ご理解をお願い致します。

    始めに、調布の魅力についてお伺いします。
    調布市では、2019年にラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピックと2年連続で世界最大級のスポーツイベントが開催され、国内外から多くの人が調布を訪ねることになると思われます。見方を変えれば、初めて訪れた人に調布市が魅力的なまちに見えるのか見えないのか、大きな分かれ道を迎えようとしているとも言えます。

    調布には映画、音楽、スポーツ、FC東京、味の素スタジアム・武蔵野の森総合スポーツプラザ、ゲゲゲの鬼太郎・女房、新選組、深大寺、多摩川、学術文化都市などといったたくさんの特色があります。現在国内には791の市がありますが、これだけ特色に恵まれている市は滅多にありません。
    一方、世界的イベントは改めて特色を見直すためにも良い機会ではないでしょうか。

    まず、こうした特色をどう魅力あるまちづくりに生かすかについて、今回は映画、新選組、FC東京にしぼって伺います。


    最初に映画のまちについてお尋ねします。
    今年9月、映画館がなかった映画のまち調布に待望の映画館が復活しました。私もオープン初日の「ダンケルク」を始め4本観ました。最新の高画質映像と立体音響システムの素晴らしさに驚きましたが、予告編・本編の上映前に「映画のまち調布」のPRビデオが上映され、感動しました。担当職員のご努力に敬意を表します。

    シアタス調布のホームページには、「劇場名は、シアターに新たな付加価値を“足す”という意味を込めて命名した。映画の上映だけでなく、音楽コンサート、スポーツなどのコンテンツを上映し、新しいシネコンのスタイルを提案していく」とあります。とてもありがたいことです。逆に市からも積極的に提案してもらいたいものです。

    Q.例えば、調布に縁(ゆかり)のある映画の上映はどうでしょうか。
    市内では多くの映画が撮影されています。映画版「ゲゲゲの女房」は深大寺小学校で撮影され、「シン・ゴジラ」に登場した警察庁長官官房長執務室はこの議場の隣りの議長室でした。撮影だけでなく、エキストラで市民が出演した作品もあります。昭和30年に公開された岸恵子さん主演の映画「ここに泉あり」では第三小学校がロケ地として協力し、高崎市の小学生役で三小の子どもたちが出演しました。

    Q.スポーツ観戦での利用としては、FC東京のアウェイゲームのパブリックビューイングはいかかでしょうか。ホームゲームは味の素スタジアムで観ることができますが、普通のサポーターが遠方のアウェイゲームに行くのは簡単ではありません。

    Q.いくつか事例を挙げましたが、市はシアタス調布の「新しいシネコンのスタイルを提案」することにどう協働していくのでしょうか。映画のまちをさらに推進するためにどのような施策をお考えなのでしょうか、お聞かせください。

    次に調布を訪れた人に映画のまちと感じてもらうに相応しい、駅周辺のデザインについて伺います。
    調布駅の構内は、映写機や映画フィルムをデザインした駅名標と案内表示、改札内の壁面にはガメラなどのシルエット装飾、広場口の階段はレッドカーペット風の装飾を施すなど、駅のホームから広場口階段までの見事な演出には感心します。そのあと、映画館に至るまでは、映画のまち調布PRの街区案内図と路面表示、街路灯の「映画のまち」フラッグです。東京都の屋外広告物条例により、道路や建物壁面装飾への規制が強い中での担当者の頑張りは評価しますが、このままラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを迎えるのは寂しく感じます。
    新宿のTOHOシネマズが入ったビルの屋上には実物大のゴジラの頭の部分、ゴジラヘッドが設置され、観光名所となっています。

    だとすると調布では、広場の路面にガメラの実物大の足形を表示する、大魔神のシルエットを建物の壁面に装飾する、新宿がゴジラなら調布はガメラヘッドを設置することなどは不可能なのでしょうか。あるいは、文教委員会で何回も質問してきましたが、石原裕次郎さん・浅丘ルリ子さんなどの俳優・女優、近藤勇など新選組隊士の像やモニュメントなどの設置はいかがでしょうか。制作費は境港市の水木しげるロードなどの事例から、市の予算を使わなくても、クラウドファンディングで賄える部分は多いと思います。

    Q.調布駅周辺に「映画のまち」を象徴するデザインを更に取り入れることはできないのでしょうか。

    Q.また、調布駅周辺だけではなく、市内各駅や観光ポイント周辺に像やモニュメントを意図的に散りばめて、回遊してもらうという戦略があっても良いのではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

    次に映像コンテストの実施についてお伺いします。
    高校生フィルムフェスティバルは評価します。できれば映画の甲子園をやってみたいと思いますが、審査が大変です。NHKが昨年まで行っていたミニミニ映像大賞が新たなコンテストのヒントにならないでしょうか。このコンテストは「家族」「見た人が、少し優しい気持ちになれる」といったテーマで30秒の映像作品を一般公募するものです。時間の短いショートフィルムのコンテストなら、携帯でも作成して応募することができます。ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックで来訪した外国人を対象に「調布の魅力」をテーマとした作品を募集しても面白いのでないでしょうか。

    Q.映像コンテスト以外も含め、映画のまち調布ならではの、新たな施策をどうお考えなのでしょうか。


    次に新選組についてお伺いします。
    かつては「ふるさとまつり」で新選組パレードを行っていましたが、ふるさとまつりの終焉とともに終了しました。実は私も参加したことがあります。羽織・はかまを着て、刀を差し、生まれて初めて新選組隊士の格好をしたことは貴重な思い出となっています。

    復活する可能性はないのでしょうか。

    今、歴史が好きな女子、歴女がブームとなっています。現在、郷土博物館では大政奉還150周年記念企画展「近藤勇と調布の幕末維新」を開催しています。
    平成16年に実施した新選組フェスタは少々こけてしまいましたが、若い世代に調布に集まってもらう仕掛けとして、新選組を中心に「幕末」「武士」といったキーワードでの新たな取り組みはどうでしょうか。
    NHKニュースで先月、羽田空港国際ターミナルで、剣士に変身し、殺陣を学び、自分が主役となり、スタントマンを相手にした立ち回りを撮影してショートムービーを作成する体験型アトラクションを取り上げていました。好評で予約が殺到しているそうです。

    Q.今後、新選組をどのように生かそうとお考えなのでしょうか。調布ならではの、魅力ある企画が実現できないでしょうか。内容によっては市内の映画産業関係者などの協力が必要かと思いますが、お考えをお聞きします。


    次にFC東京についてお伺いします。
    市庁舎の壁面に「調布市はFC東京を応援しています」と懸垂幕が掲げられています。



    FC東京には小学校へのキャラバン隊、各種イベントへの参加・協力などでお世話になっています。一方、市民がFC東京を確実にできる応援は味の素スタジアムで観戦することです。市はFC東京の株主でもあります。

    文教委員会で市民と子どもたちを招待する考えについて何回か質問してきました。「3市あるから簡単にいかないので、調整して」との答弁で、あまり積極性を感じません。調布の魅力のアンケートにも味の素スタジアムとあるのに、行ったことがない市民が多い、味スタを知らないまま中学校を卒業する子どもが少なくないのではないでしょうか。飛田給自治会では昨年から1年に1試合で限られた人数ですが、FC東京に自治会員を無料で招待してもらっています。初めての観戦をきっかけにサポーターになった人もいます。

    Q.市民と子どもたちを招待する考えを改めてお聞きします。

    <生活文化部長 答弁>
    A.市民や子どもたちの招待についてですが、観客動員数の増加は、チームに好影響を与えることが期待されることから、市としても検討の必要性を認識しており、その手法等について、FC東京の意向を確認しながら、引き続き協議をして参りたいと考えています。

    私は、時間があるときは自由席の年間チケットでFC東京の試合を観戦しています。
    Q.FC東京を応援する調布市のリーダーである市長ご自身は、どのように観戦なさっているのでしょうか。お教えください。

    <生活文化部長 答弁>
    A.市を挙げてFC東京を応援するという姿勢の一つとして、市長もホームゲームにはほとんどすべてのゲームに足を運んで応援しております。


    次に動画で調布の魅力を発信する力についてお伺いします。
    平成26年第1回定例会で、積極的に動画を使っての行政情報や地域情報を発信する考えについてお聞きしたところ、「検討する」との答弁でした。

    市は映画撮影等技術講習会・映画寺子屋・調布ジュニア映画塾などの事業を行い、「映画・映像」を「つくる・学ぶ」機会を提供しています。動画撮影に興味があり得意な市民も少なくありません。こうした人材を生かして、テレビ広報ちょうふではあまり取り上げない素材、例えば飛田給地域で言えば「道生神社例大祭」「飛田給自治会大運動会」などを撮影・編集してもらいYouTubeなどで配信して、調布の出来事をより多くの人に知ってもらうことはできないのでしょうか。技術がない素人でもやる気があればYouTubeで配信できることは、私が390本投稿していることで証明済みです。

    Q.市民との協働で動画による配信をより充実させるお考えをお聞かせください。


    次に新たな魅力としてのアニメについて伺います。
    リオデジャネイロオリンピックの閉会式ではマリオやドラえもんなど日本を代表する世界的なアニメキャラクターが登場しました。この度、2018年版日本のアニメ聖地88に「水木マンガの生まれた街」調布が選出されました。今まで市は漫画に比べるとアニメを切り口とした施策にはあまり取り組んでこなかったように感じますが、今回の選出を契機に、新たな施策を展開し、全国で漫画とアニメでまちづくりをしている自治体と交流することから始めるのはいかがでしょうか。

    境港市とは水木しげるさんのご縁で既に交流をしていますが、更に深い関係を築いて、調布が水木しげる資料館の東日本分館のような存在になれば良いなと思っています。
    また、私は新たな交流の相手としてサイボーグ009に代表される石ノ森章太郎さんの石巻市と鉄腕アトムに代表される手塚治虫さんの宝塚市をお薦めします。両市とも日本を代表する漫画・アニメの施設がありますが、それ以上に東日本大震災と阪神淡路大震災の被災の経験を持っています。こうした自治体と繋がることにより、災害対策の面においても有意義な連携ができるのではないかと思うからです。

    Q.従来の漫画に加えて、新たにアニメもテーマとしての施策展開と全国の自治体との交流から生まれる有意義な連携についてどのようにお考えでしょうか。


    続いて、「おもてなしについて」お伺いします。

    まず、花いっぱい運動についてお聞きしますが、会議録を調べると多くの議員が一般質問や委員会審査で取り上げ、市は花いっぱい運動をやっているとしながら、市内がなかなか花いっぱいにならないような気がするのは私だけでしょうか。

    Q.市はこの実態をどのように認識しているのでしょうか。いっぱいにならない理由は何とお考えでしょうか。

    私も一般質問や委員会審査で質問をしてきました。しかし、考えてみると、地元の地区協議会のメンバーと一緒に飛田給駅周辺のプランターの花を年に2回植え替えていますが、自宅で植えた記憶があまりありません。そこで、今年の5月、調布市内で唯一の鉢植えの花の生産者である小林充夫議員の指導を受けて、自宅マンションのベランダで「ちょこっと花いっぱい運動」を始めました
    自分で花を育ててみて、水をあげることの大変さと大切さを改めて認識しました。


    市内には花が好きで育てている人がたくさんおられます。

    1軒だけでなく、周囲や通り沿いの家と協力してバラやカスミ草を植えて、花を繋げている地域もあります。せっかく花が好きな人がたくさんいるのに、市との連携や協働が今ひとつと感じています。
    一方、花が必要でない市の職場はないはずです。

    Q.そこで、花が好きな職員でワーキングチームを、花いっぱい運動に熱心な市民と協働でプロジェクトチームを組織して、花いっぱい運動の戦略と戦術を作ったらどうかと思いますが、市のお考えをお聞かせください。

    Q.小中学生など子どもたちにも参加してもらう施策が充実していけば、必ず将来花いっぱいの輪が広がります。子どもたちとの協働のお考えを教えてください。

    実際に、市内の公共施設と駅周辺が花でいっぱいかと改めて見てみると、「花のまちプロジェクト」の市民の協力を得ているつつじヶ丘駅を除くと、う〜ん、どうでしょう。この市役所本庁舎もあることはありますが、「いっぱい」と言えるでしょうか。花いっぱい運動の点を線にし、線を面にしていくためには、花がいっぱいだと良いなと共感できる成功事例が必要だと思います。

    Q.市役所の本庁舎と神代出張所、調布の顔である調布駅周辺と、新たな顔となる飛田給駅・味の素スタジア周辺などを「花いっぱい運動」重点地区に指定して、成功事例を作って行くお考えについてお聞かせください。


    先月、飛田給小学校地区協議会主催のふれあいクリーンデーに参加し、自宅周辺から道路などに捨てられているゴミを拾いながら飛田給小に集まりました。私が拾ったゴミの中で、ポイ捨てされたタバコの本数は何と90本以上もありました。


    市の都市美化条例では、美化重点推進地区の中でのポイ捨て行為は、注意をした上で、従わない場合には罰金を取ることができるとされていますが、実施したことはありません。
    クリーンデーに約15年間参加して、ポイ捨てたばこを拾ってきた私の結論は、捨てる方(かた)は確信犯なので、市がマナーアップを喚起してもほとんど変わらないということです。
    世界最大級のスポーツイベントで多くの人が訪れるまちが、「ポイ捨てたばこいっぱい」で良いのでしょうか。調布駅周辺、飛田給駅・味の素スタジアム・武蔵野の森スポーツプラザ周辺、深大寺周辺など必要な箇所を重点地区に指定し取り締まる手法もやむを得ないと考えます。常にとは言っていません。一度で良いから市の厳しい姿勢を示すことが大切だと思います。

    Q.たばこのポイ捨てに厳しく対応するお考えについてお尋ねします。実行しないとしたら、その理由は何でしょうか。


    調布駅周辺のおもてなしについてお伺いします。
    市はこれから国内外の人に調布に来て下さいと呼びかけることになります。また、市はマルシェを積極的に開催していく意向です。現在の調布駅周辺の整備計画では公衆トイレの設置はどうなっているでしょうか。先月開催された中心市街地基盤整備等特別委員会で、担当課長が「京王電鉄の3棟のビルが開業し代替えとなる施設があるので、トイレの設置については再検討」と説明しました。マルシェを始め飲食を伴うイベントを行うのに、こうした市の計画のあり方は責任ある自治体と言えるのでしょうか。どの国の人であれ、トイレを使わない人はいません。トイレこそ誰にとっても最も必要な施設ではないのでしょうか。

    Q.仮設を含め、ラグビーワールドカップ開催前に駅前広場に公衆トイレを設置するお考えをお聞きします。


    子どもたちの笑顔と歓声で国内外の人を迎えることはできないのでしょうか。以前はタコ公園で見受けられましたが、公園の廃止とともに笑顔と歓声が失われてしまった状態が続いています。
    私は平成7年に環境問題をテーマとする海外視察に行かせていただきました。パリを訪ねた時のことです。街の中心部の広場にメリーゴーランドがあったのです。

    メリーゴーランドで遊ぶ子どもたちの姿を目にして、いつか調布の駅前でもこんな風景が見られないかなと当時思いをはせました。

    また、平成13年のこどもの日に市役所の前庭で小動物園が開かれました。写真は私の息子と娘ですが、鶏やウサギ、ヒヨコなどに触ることができて、2人とも大はしゃぎだったことを覚えています。


    Q.市は調布駅前広場の計画区域内に遊具は設置できないと説明してきました。駅前広場で子どもたちの笑顔が見られて歓声が聞こえる施策はどのようなものが考えられるのでしょうか。笑顔と歓声が復活することはないのでしょうか。期間限定でも、小動物園やメリーゴーランドなどを開設するお考えについてお聞かせください。


    さて、おもてなしに相応しい、魅力あるデザインとは何でしょうか。
    調布駅前広場は調布の顔です。調布の特色を広場内に建設される建物にどう反映できるのかは、重大な課題のはずです。9月にオープンしたトリエ京王調布A館の北側1階壁面には、深大寺・味スタ・多摩川など調布の特色が描かれています。 
    調布の玄関である新たな駅前広場に、最初に建った建物が交番でした。
    昨年11月の市議会全員協議会で、調布駅前交番のデザインについて市長にお聞きすると、市長は「正直に言って、私自身はデザインについて特段強い思いはない」とお答えになりました。
    しかし、今年9月、市に資料請求して入手した市の公文書によると、平成24年10月4日に市長から警視庁総務部長あての文書「調布駅前広場への交番設置について(依頼)」



    この公文書には、「設計に当たっては、同一設計者による設計とするなど、特段の御配慮を賜りますようよろしくお願いします」とあります。その後の市と警視庁の担当職員間の打ち合わせ資料には、市の担当者の「安藤事務所との協議は、市が仲介しないと実施されないおそれがあることから、打ち合わせなどに関しては、市が積極的に調整役となってください」との手書きメモがあることから、警視庁が交番のデザインに安藤忠雄建築研究所と協議をするように、都に積極的に働きかけていたことになります。

    入札の結果は、安藤事務所ではなく、横浜の設計会社が205万2,000円で落札しました。警視庁と市、安藤事務所と落札業者との関係、役割分担がよく分かりませんが、全員協議会での市長の発言は資料請求で明らかになった事実と異なっていると言わざるを得ません。

    Q.なぜ市長は正確に誠実に議会に説明してこなかったのでしょうか。市長の見解をお聞きします。


    続いて、飛田給地域の魅力・まちづくりについてお伺います。

    飛田給地域には、味の素スタジアム、アミノバイタルフィールド、西競技場に加え、先日、武蔵野の森総合スポーツプラザがオープンしました。これほどスポーツ施設が集中している地域は日本でも数カ所しかありません。また、市内のプロスポーツのチームは、サッカーがFC東京とヴェルディ、アメリカンフットボールのリクシルディアーズ、バスケットのサンレーヴスと、現在でもプロチームが4つもあります。今後、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナをフットサルの府中アスレティックFC、バスケットのアルバルク東京がホームとする可能性があり、そうなると、世界的にも有数なプロスポーツのメッカとなります。

    味の素ナショナルトレーニングセンターや国立スポーツ科学センターなどの施設がある東京都北区は「トップアスリートのまち・北区」を掲げて、稲付西山(いなつけにしやま)公園にアスリートの手形モニュメントを設置しています。

    調布は間違いなく「トップアスリートとスポーツ施設のまち」であり、日本を代表するスポーツ選手のモニュメントなどをつくるに値すると思います。FC東京のアマラオ元選手や先日引退した石川直宏選手など歴代を代表するサッカー選手は、路面に足形モニュメントを設置しても面白いかも知れません。

    Q.飛田給駅、スタジアム通り、味スタ周辺のスポーツエリアに日本を代表するスポーツ選手にまつわる像・レリーフ・モニュメントなどをつくるお考えをお聞かせください。


    平成13年に飛田給駅北口が整備されましたが、その際の補助金の名目は東京都の福祉のまちづくりモデル地区でした。調布基地跡地には高齢者や障害者の福祉施設が数多く存在し、飛田給駅周辺はバリアフリー重点整備地区に位置づけられています。平成28年の東京都市議会議員研修会で都の秋山副知事が東京オリンピック・パラリンピックについて講演しました。日本では車いす利用者が駅で乗り降りする際には駅員が対応していますが、副知事が視察したロンドンでは駅員ではなく普通の市民が手助けをしていたそうです。このエピソードは、これからの日本の福祉のあるべき方向を示唆しているような気がします。ハードのバリアフリーを進めることはもちろん大事なことですが、ソフトのバリアフリーを進めることも大切なことではないでしょうか。

    飛田給駅北口駅前広場の商店の前の点字ブロックには時々自転車が置かれている悲しい現実があります。


    建物に塾と小児科医院が入っているため子どもの自転車も多く、子どもたちへの教育が必要だと考えます。点字ブロックの上に自転車を止めない人と地域をどうつくっていくかが大きな課題です。困っている人がいたら手を差し伸べてあげる、当たり前のことを私たちは忘れていないでしょうか。こうした取り組みから今までにない新たな福祉面のレガシーが生まれるのかも知れません。

    Q.都や市教育委員会、地域住民・子どもたちと連携・協働しながらユニバーサルデザイン先進地区を目指すお考えについてお聞きします。


    以上、ご答弁をよろしくお願いします。


    <答弁>後日追記します。



    <再質問>
    (議会中継から作成したので、議事録と異なる場合があります。)

    御答弁ありがとうございました。何点か再質問をさせていただきます。

    まず1点目は、調布駅前交番のデザインについてです。
    長友市長は非常に頭脳明晰な方なんですけども、時々議会や市民の説明に対して正確でなかったり、あるいは誠実でなかったり、感じることがあります。今回もその事例ではないかと私は思います。

    長友市長は、御本人が平成24年10月に警視庁宛に、設計に当たっては同一設計者による設計とするなど配慮してくださいと文書をお出しになっているわけですよね。その理由としては、安藤忠雄事務所にデザインコンセプトをやっていただいたので、交番も合わせたい、それはわからなくもないです。だったらば、全員協議会のときにどうしてそういうふうにおっしゃらなかったんでしょう。それだったらば、なるほどねと思ったはずです。
    全員協議会のときには、デザインには余り感心がありませんとおっしゃっているんですよね。おっしゃっているんです。議事録にもちゃんとあります。そうおっしゃりながらきちんとお願いしているというのがわからないんです。

    Q.私がわかるように説明していただきたいというのが1点目です。


    2点目は、市長御自身のサッカー観戦をお聞きしましたけども、御自身ではなくて部長から、「ほとんどのホームゲームに足を運んで応援している」と答弁がありました。

    私は先ほども御紹介しましたけど、バックスタンドの自由席で観戦しているので知らなかったんですけども、メインスタンドで応援している一部サポーターの間では、市長の応援について幾つかの点で話題になっているそうです。
    1点目は、特別招待席で観戦なさっている。この招待席は一般販売されていません。2点目は、いつも同じ席で見ていて、まるで指定席のようだ。3点目は、時々奥様も一緒に見ている。この3点が一部のサポーターで話題になっているそうです。こんなこと初めて聞きました。

    市のホームページで確認しましたところ、市長のサッカー観戦はいつも公務となっておられますよね。公務です。

    12月2日に今シーズンの最終戦が味の素スタジアムで行われました。私はFC東京の試合を観戦したときには、ブログやフェイスブックに載せるので、たくさん写真を撮ります。シュートシーンだったり好きな選手だったり、あるいはスタジアムの様子も撮るんですけども、メインスタンドの様子も撮りました。

    秘書課に確認したところ、この日も公務とのことなので、写真を紹介させていただきたいと思います。ただ、市長のお顔の部分については許可をいただいておりませんので、修正させていただきました。市長が、公務だから別に修正しなくていいよとおっしゃるようでしたら、修正していない写真もありますので、御紹介させていただきたいと思います。


    これが味の素スタジアムの特別招待席です。

    あの赤枠の中は一般販売していません、スタジアムの中であそこだけは。それ以外は一般販売しています。
    先ほど私に教えてくれた一部の熱心なサポーターは、赤枠の外、御自分が買った年間チケットで見ている方が、長友市長が何かいつも来ているけどどうなってるのということで、私に話してくださったことになります。
    これがメインスタンドの、真ん中の写真に赤丸がありますけども、あそこが一部のサポーターの話によると、市長の指定席になってるよと。それで、いつもあそこで市長御自身も見ているし、奥様も一緒に見てたり、あるいは奥様一人だけでも見てるよということらしいです。


    先日、府中市の高野市長とたまたまお会いする機会がありました。先ほどの市長のお話をしましたら、大変驚いておられました。高野市長はFC東京大好きです。観戦もよく行っておられるようですが、公務ではなくプライベートでいらしているということです。ですから、基本的には電車で通っている。実際に飛田給(駅)の改札で高野市長とお会いしたこともあります。FC東京の試合の前です。
    そこで何点かお尋ねしたいんですけども、

    Q.府中市長も三鷹市長もメイン側のサポーターのお話によると、特別席で観戦していることはないということなんですね。調布市長だけが特別席で観戦している。うーん、ちょっと不思議ですね。どうしてそういう実態なんでしょうか。もちろんFC 東京さんと長友市長さんとのいろんな関係もあるし、市政にもFC東京さんには御協力をいただいている。さまざまなことがありますけども、そのことについての所感をお伺いしたいと思います。

    Q.また、たまになら御招待もわかりますけども、毎回御招待、しかも御夫婦で御招待ということは、市民感覚からすると、どのように市民は感じるのか。市長の所見をお伺いしたいと思います。

    Q.三つ目は確認です。9月の総務委員会で、公用車についていろいろやりとりがあったようです。秘書課長の答弁は、公用車に私人が乗ることはないと答弁があったようですが、奥様はもちろん公人ではないので私人になると思います。
    公用車に奥様が乗っていることはないですねという確認です。

    以上、ご答弁をよろしくお願いします。


    <再質問 市長答弁>
    (議会中継から作成したので、議事録と異なる場合があります。)
    <長友貴樹市長>
    1点目でございますが、設計に当たっては、さっき引用していただきましたね。同一設計者による設計とするなど特段の御配慮を賜りますよう、そういうことでございます。
    それで、駅前広場についてコンセプトの策定を安藤忠雄事務所にお願いをしているということで、全体として一体感を出したほうがいいのではないかという所の話もあり、私もそのように思いましたので、こういう要請をしました。それはそうでございます。

    ただし、私自身は、一つ一つのコンテンツについて特段の思い入れ、これは交番だけではございませんが、あるわけではございませんから、特段のデザインについて思い入れがあるわけではございませんからそう申し上げただけで、何ら矛盾しておりません。

    それから、2点目の特別招待席。招待を受けております。
    これは今の2代前の社長のときに、やはり我々は特段の強い思いを持っていると言ったときに、それじゃ見に来てくれないかという話がございまして、わかりましたと。じゃ、約束する以上はホームゲーム、私は可能な限り行きますよと、そういうことを申し上げましたら、それじゃうちのほうから招待をするからと、そういう経緯で現在に至るまで招待は続いているわけです。

    それから、私自身は特別の開幕戦とか、それから特別の試合を除いて、もちろん高野市長にお会いしたこともありますが、ほとんどほかの市長にはお会いしたことございません。どういう話になっているのか、私は他の市のことは存じ上げません。
    それから、2代前の社長から今に至るまで、J1の18のチーム、彼らアウエーも行くから全部知っているわけですけども、私ぐらいホームゲームに来る市長はいないと、そのように聞いております。

    それから、3番目のお答えですが、家内はいろんな用事やいろいろあると思いますが、車に乗るということは避けておりますから、サッカーも家内は電車で行っております。ほかでも乗ることはございません。



    <取りまとめ>
    (議会中継から作成したので、議事録と異なる場合があります。)

    時間が迫っておりますので、取りまとめさせていただきたいと思います。
    市長のサッカー観戦ですけど、三鷹市長、府中市長が招待されていないのに何で私が招待されているんだと普通思いますよね(市長「別に」と発言)。そうですか。いろんなところで市長会会長としてもお会いになるわけですから、どうなの、私招待されているんですよ、しかも夫婦で招待されていますよというのは、普通余りあり得ないと思うんですよね。

    おとといも狩野明彦議員が市長の4期16年について御質問をなさいました。結局、4期16年、長期政権の弊害とよく言われますよね。それは、権力を持つ者の謙虚さがちゃんと保たれているかどうかというのが一番大きいんじゃないかと思うんです。この議場の皆さん、そして市民の皆さんが、市長がFC東京の試合に毎試合夫婦で御招待されている、それを何も疑問に思わない、これどうなんでしょう。

    市長も15年前は一市民だったはずです。ぜひとも市民感覚を思い出していただいて、市長として、また市民がどのように市長を見ているのか、決しておごることなく謙虚に、議会と市民には正確に、誠実に、何事においても説明責任を果たしていただきたい。
    日本一の駅前広場をつくるためには、日本一の説明責任が絶対に必要だと私は思っておりますので、徹底して説明責任を行ってください。

    以上で一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。


    blue_right一般質問の様子(議会中継、再質問は50:15〜/01:00:42)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)市議会FC東京ラグビーW杯、オリンピック・パラリンピック花いっぱい運動

    2017年12月04日

    一般質問

    11月30日に開会された調布市議会第4回定例会は今日から3日間一般質問です。

    狩野明彦議員「長友市長4期16年の長期市政とこれから」が本日の1番目。
    鈴木宗貴議員「医療通訳士派遣事業について,電子版ヘルスケア事業について,イベント備品の充実について」が2番目に質問します。

    私は6日に「ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックと調布の魅力・まちづくりについて、(1)調布の魅力について(2)おもてなしについて(3)飛田給地域の魅力・まちづくりについて」質問をします。

    詳しくはblue_right一般質問(市議会ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:59Comments(0)市議会

    2017年11月30日

    調布市議会議場コンサート/ゲゲゲ忌

    本日、調布市議会第4回定例会開会となりますが、名誉市民である水木しげるさんの命日にあたることから、追悼の思いを込めて議場コンサートを行います。

    日時:11月30日(木)午前9時10分から(開場は午前9時から)
    場所:議場(市役所4階)
    出演者:桐朋学園大学学生=藤沢 百恵(ヴァイオリン)・松本 麗(ヴァイオリン)・佐川 真理(ヴィオラ)・今泉 晃一(チェロ)
    曲目:ディヴェルティメント ニ長調、ゲゲゲの鬼太郎、わが町調布、その他

    チラシ



    議場コンサート終了後、そのまま定例会の本会議を傍聴することができます。

    詳しくはblue_right議場コンサート(市ホームページ)



    また、調布市では、水木しげるさんのご功績を称え、ご命日を「ゲゲゲ忌」とし、11月23日から30日までの間、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを開催しています。

    <本日の取組>

    ◯ゲゲゲのスタンプラリー
    水木しげるさんゆかりのスポットなどを巡るスタンプラリー。

    ◯「京極夏彦氏が選ぶ」アニメ上映会
    上映作品 テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」3作品
    上映日時 11月30日(木曜日)午後5時から
    上映会場 イオンシネマ シアタス調布
    費用 無料(イオンシネマ シアタス調布で当日午後1時から整理券を配布)
    定員 当日先着150名(予定)

    ◯ゲゲゲギャラリー
    文化会館たづくり1階にて、水木しげるさんが調布を描いた作品を展示しています。併せて献花台を設置します。
    展示時間 午前8時30分から午後10時まで

    ◯調布市立図書館の水木しげるさんコーナー
    市立図書館には、水木しげるさんの著書や関連図書(貸出用)が約400冊あります。11月は、ゲゲゲ忌にちなんだ展示を行っています。ぬりかべが皆さんをお出迎えします。

    詳しくはblue_right「ゲゲゲ忌 水木マンガの生まれた街」(市ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 06:28Comments(0)市議会水木しげる・ゲゲゲの鬼太郎&女房

    2017年09月04日

    第3回市議会定例会 開会

    9時10分 平成29年第3回調布市議会定例会が開会されました。

    会期は9月4日から9月21日までの18日間となりました。

    <会期日程>



    今定例会では「平成28年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」「平成29年度調布市一般会計補正予算(第2号)」「都市公園を設置すべき区域の決定について」など、市長提出議案23件、陳情2件、議員提出議案を審査します。

    詳しくは市議会ホームページをご覧ください。


    <市長提出議案>(23件)



    <陳情>(2件)

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:00Comments(1)市議会

    2017年08月15日

    市議会第2回定例会一般質問「調布駅前広場について」 全文

    今年6月7日の調布市議会第2回定例会で、「調布駅前広場について」一般質問をしました。

    (写真:議会事務局提供)


    質問項目は・・・
    調布駅前広場について
    (1) 樹木について
    (2) 地下駐輪場について
    (3) 整備計画について


    8月5日発行の市議会だより第230号に質問の一部が掲載されました。



    掲載されたのはごく一部なので、質問と答弁の全文を見たいとの要望が何人かの方からありました。
    市議会ホームページの会議録の更新は今月の下旬(25日)あたりを予定しているので、その前に正式なものではありませんが、質問と答弁を掲載します。


    <質問>

    今回は、調布駅前広場について(1)樹木について(2)地下駐輪場について(3)整備計画について、お聞きします。

    質問に入る前にスクリーンをご覧頂きたいと思います。



    この写真は、郷土博物館からご提供頂いた調布駅南口広場の写真です。撮影されたのは昭和54年から56年。中央公民館がある懐かしい写真です。
    緑がうっそうとしていて、まさしく「調布駅前の杜」です。
    私は第1回定例会に続き、今回も駅前広場について質問をさせていただきます。「大須賀はしつこいな」とお思いの方もおられるかと思いますが、しつこいのには理由がます。

    次の写真はちょっと恥ずかしいのですが、


    23年前の調布青年会議所時代の写真です。例会で調布駅南口とまちづくりをテーマに委員会毎に考えた広場の案を発表しているところです。当時の青年会議所のメンバーは駅前広場のまちづくりにこだわっていました。本気で日本一の広場を造りたいと熱く語り合っていました。年は取りましたが、思いは変わりません。

    私は市の職員の皆さんが一所懸命に作った駅前広場の計画の邪魔をしようと思っているわけではありません。日本一の広場を本気で一緒に作りたいと思っているからこそ、市の計画に納得がしたいのです。そのことをお伝えして、質問を始めさせていただきます。


    最初の質問は「樹木について」です。

    「(仮称)調布駅前広場整備に係る市民会議」が4月17日、26日と5月25日の3回にわたって開催されました。市は会の目的を「市民目線で見た多目的空間や樹木、噴水などの規模、位置等についてのご意見を伺うため」としています。
    多くの議員が傍聴なさっていましたが、私はいくつかの違和感を感じました。
    駅前広場の樹木を切る大きな原因の一つは、地下駐輪場を造ることにあることは皆様もご承知の通りです。

    Q1.原因である地下駐輪場を議論の対象に入れないで、テーマを「樹木を切るか切らない」に特化したようですが、その理由は何でしょうか?

    一方、第1回目に都市整備部長は「一般公募の皆さんも加えたい」と発言しましたが、公募委員はどうなっているのでしょうか。最も残念に感じたことは、樹木を切って良いか悪いかだけにテーマをしぼった結果、守りたいという市民と切っても良いと言う市民が対立する構造を結果的に市が作り出してしまったことです。結局、3回目で異論があったのに意見集約をしてしまいました。反対意見もあり、私の感覚では、市の考えを積極的に賛成する委員はあまり多くなかったように感じました。
    市民会議のメンバーは、調布駅周辺の自治会・商店会、市内団体、植木組合の代表者と調布駅南口広場樹木を守る会の代表です。熱心にご議論頂いた参加者の皆様には心から敬意を表します。
    一方、調布駅は市内各所から通勤や通学で使われています。日常の買い物、駅前広場や周辺で開催されるイベントには調布一円から市民が訪れます。調布駅は市内の他の駅とは違いオール調布の存在です。

    市長は本年第1回定例会の一般質問の答弁で「計画を具現化する段階において、既存樹木の保全等に関して、より広範に意見を聴取する必要があったと認識している」と答弁なさっています。また「市民説明会、意見交換会の場に加え、出前講座や駅頭などに出向いて市民の御意見を伺う手法も活用するなど、丁寧な説明に努めながら事業を進めていく」ともおしゃっています。市民に積極的に説明しようとする市長の姿勢を大いに評価するものです。

    Q2.そこでお尋ねしますが、会議メンバーにはいないと思われる、調布駅周辺以外の地域住民、障がい者、子育て中の親子(おやご)さん、買い物客、駅を利用する会社員、若い世代などの意見集約はどうするのでしょうか? 市は市民全体を対象とした公聴会や説明会は実施しないのでしょうか? しないとすればその理由は何でしょうか? 残念ながら1度も参加なさらなかった理由も含めて、市長が大切になさっている市民参加・協働の観点から、より広範に意見を聴取する方法を市長はどのようにお考えなのでしょうか?



    <答弁>
    ○長友貴樹市長  
    樹木についてお答えいたします。
    調布駅前広場は、これまでのさまざまな検討過程を経て、平成26年10月に事業化を図り、平成28年度から北側ロータリーの整備に着手するなど、段階的に事業進捗していくこととしております。
    また、南側においては、既存の調布駅前公園や駐輪場の解体を終了しており、今年度予定しています調布駅南地下自転車駐車場整備を2カ年で完了させ、オリンピック・パラリンピック終了後にロータリーを含む駅前広場整備を開始することとしております。
    地下駐輪場の整備については、これまでもさまざまな御意見や議論を経て設計検討を行い、平成29年度当初予算においても工事予算を御承認いただいており、市としては、早期の完成に向け、事業進捗を図ってまいりたいと考えております。

    一方で、平成29年第1回調布市議会定例会において、既存樹木をどこまで保全すべきかという論点に絞って、改めて樹木を守る会に市の案で合意できるか再度交渉を試みるとともに、市民の意見集約も踏まえながら、概ね市民の理解が得られる内容と判断できれば、議会に確認の上、補正予算で承認いただいた予算の範囲内で予算を執行するとの御意見を踏まえ、市民会議を開催しております。
    5月25日に開催した第3回の市民会議には、私の代理として木村副市長が出席し、市民会議の全委員からの御意見を伺ったほか、これまで各種議論を積み重ねながら検討を進めてきた、この駅前広場の整備に向け、まずは既存樹木について市の考え方を御理解いただけるよう改めてお願いしたものです。
    市民会議では、新しい駅前広場を今後とも盛り上げ、また、樹木等を守り育てていくに当たり、中心的役割を果たしていただくという意味でも、地元自治会や商店会を中心としたメンバーや若手のリーダーを中心に御意見をいただいたところであり、大変貴重な御意見をいただいたと認識しております。
    市民会議のメンバーについては、補正予算を御審議いただく中で、樹木を守る会を初め、近隣自治会、商店会はもとより、商工会等、市民各団体の代表者に参加をいただくとの御意見を踏まえ、調布駅周辺地域の自治会代表者の方を初め、各種事業等で利用実績のある商工会や商店会等の団体のほか、専門的見地から植木組合から推薦された方にも御参画いただき、この間、3回にわたって、それぞれの立場から率直な御意見を伺ったところです。

    引き続き、市民参加と協働のまちづくりに向け、障害者団体との意見交換も含めた市民参加の場を重ねつつ、市民会議での議論、あるいは調布駅前広場の検討の進捗に応じて、市報やホームページ、駅頭での掲示板のほか、説明の場を設けるなど、この問題に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。


    <再質問>
    市民会議についてですが、議会から、答弁にありましたように、協議の内容と協議する機関の構成についてはリクエストがあったことはそのとおりで、私も存じ上げています。
    しかし、市長御自身は、樹木についてより広範に意見を聴取する必要があったと反省しておられるということもお聞きしております。議会のリクエストプラス市長の判断で、その協議の内容、もしくは構成のメンバーについてプラスアルファがあってもいいのではないかと私は思っています。
    質問にありました調布駅周辺以外の住民、子育て世代、若者、駅の利用者、より多くの女性の視点、こうした方々の意見もとても大切だと私は思っています。御答弁に障害者団体の方とは意見交換をしますとありました。それでは、私が今申し上げた方々はどうするのでしょうか。この方々をプラスして、議会からそれに対して苦情が出るとは決して思いません。

    再Q1.より広範囲な意見集約をどうするのか、もう一度お尋ねしたいと思います。

    また、3回目に副市長がお出になりました。もちろん副市長はナンバー2、それなりにしっかりされた見識をお持ちの方だと思いますが、市民から見ると、最後に傍聴者から声があったように、市長と副市長は大きく違うんです。決定的な違いは、市長は市民の選挙を経て代表として活動しているわけです。市長が出るか出ないか、大きな違いがあります。

    再Q2.市長がなぜ一度も市民会議に出席しなかったのか、その理由をお尋ねします。



    <答弁>
    ○長友貴樹市長  
    いま少し慎重に、広範に御意見を伺って、この問題に当初から取り組めばよかった。それについて反省するところがある。当初から申し上げているとおり、市民の方にも議会でも申し上げました。そのとおりであります。
    それで、当初の考えを修正する形で、どの程度樹木を残せるかということを一生懸命考えて提示をさせていただいているということであります。
    それは直接の御質問ではなくて、市民会議のメンバーということですね。先ほど申し上げたとおりです。議会から一定のこういう考え方でやったらどうかという御提案をいただいたのは最大限尊重させていただいた上で、私どもの思いでこういう方たちにも加わっていただきたいという、議会の思いを最大限に尊重させていただいた上で、私どもの考えも付加させていただいて、現在のメンバーを決めさせていただいたということに尽きます。

    それから、出席でございます。確かに3回の市民会議に私は出ておりません。それ以前に樹木の会の方とは何回かの議論をさせていただいた中で、11月と2月には私は日程が合ったので出させていただいたときに、これからもこういう場に私が必ず出られるとは限らないが、出られる人間は私の意見と同じだということで了承いただきたいということをはっきり申し上げております。
    これからも私は別に出ないということとか、この議論が、ほかにもいろいろな懸案がございますけど、重要な懸案の1つであるとの認識はいささかも薄らいではおりませんので、この会議に対する重要性、それから、私は決して出ないと申し上げているわけではございません。そこは理解いただければと、それだけであります。


    <質問>
    次に地下駐輪場についてお伺いします。

    市民が現在計画中の地下駐輪場を使う場合、地下に降りて駐輪し、また地上に上がり、さらに京王線の地下駅に降りてホームに向かうという不便を強いられることになります。
    「おじいちゃん、なんであんな不便な駐輪場を作ったの」と末代まで言われかねません。「どうにか工夫してでも地下でつなげることができればと思っている」と、平成27年第3回定例会の一般質問で小林充夫議員が述べられました。また、「京王線の地下化工事が始まるときに決断していれば、駅と駐輪場を地下通路でつなぐこともできた」と、本年第1回定例会での代表質問で平野議員もおっしゃっています。

    建設委員会でも地下に埋設されている東京電力の高圧線についての議論がありましたが、会派で説明を求めたところ、管理職の方から「高圧線を迂回し、上下で避(よ)ければ接続通路は可能」との説明がありました。
    多くの市民が利用する地下駐輪場の計画が、駅との接続の可能性なしに進められるのは本意ではありません。

    Q3.将来的に地下駐輪場が駅に接続する可能性についてお尋ねします。


    自民党創政会議員団は平成27年7月に有志で都内4か所の駐輪場を視察しました。



    地下鉄東西線葛西駅(写真:左上)では、機械式で地下2層式の駐輪場、地下鉄新宿線船堀駅(写真:右上)では、機械式の地上立体型の駐輪場、総武線平井駅(写真:左下)では、機械式地下駐輪場、赤羽駅(写真:右下)では、階段型のスロープではなく、人と自転車が一緒に利用できる動く歩道を視察しました。機械式では、利用者の間違った使い方によるトラブルが設置当初はあったものの、「その後のトラブルは無く、機械本体の故障はない」と説明を受けました。入庫に要する時間は約5秒、出庫に要する時間は約20秒と、自走式に比べると利用者の快適さは計り知れないと感じました。

    駐輪場の方式を分けると自走式と機械式、機械式には地下方式と地上立体方式の2種類があります。機械式駐輪場は第1世代、第2世代、さらに最新施設と、品質が格段に向上していると聞いています。

    Q4.これらの比較検討はどうしてきたのでしょうか? 検討の結果を議会と市民にどう説明してきたのでしょうか? 市が自走式を選択した理由は何でしょうか? 

    Q5.また、市は「機械式は故障と苦情が多い」と説明しているようですが、その根拠は何でしょうか? お聞かせください。



    調布市と同じように地下方式による連続立体交差事業を行った小田急線と東急目黒線では、いずれも線路跡地に鉄道事業者が駐輪場を設置しています。
    一方、市長は「京王電鉄は連続立体交差事業に633億円も使っているのだから、駅利用者のための駐輪場の設置を求めない」としてこられました。鉄道高架方式と違い、地下方式は、国・東京都・市・鉄道事業者の負担割合が決まっていないので、多額の事業費をご負担頂いた京王電鉄さんには私も感謝しています。

    線路の地下化の結果、地上に膨大な線路跡地が生まれ、鉄道事業者は駅周辺に3つの商業ビルを建設し、秋にオープンの予定となっています。これらの商業ビルの運営により、大きな利益を上げることになるはずです。

    Q6.それでも市長は鉄道事業者に駐輪場建設の費用負担を一部であっても求めないのでしょうか? 求めないとすれば、その理由は以前と同じものでしょうか、それとも違う理由でしょうか?


    平成27年3月5日発行の市報ちょうふに「調布駅周辺の今後の駐輪場整備に関するアンケート調査結果(速報)」が掲載されました。



    直後の3月20日に市報「中心市街地街づくり特集号」が発行され、駅前広場整備検討図が掲載されましたが、駐輪場の存在は示されませんでした。また、翌28年2月20日に再び市報「中心市街地街づくり特集号」が発行されましたが、駅前広場整備事業説明図に駐輪場の説明は一切ありませんでした。結局、アンケート調査結果を発表してから、都市計画決定に至るまで、市が市報やホームページで駐輪場の計画を説明することはなかったのです。

    Q7.市の市民への広報と説明のあり方は十分だった認識しておられるのでしょうか?

    Q8.樹木についての反省を生かすならば、市民参加・市民との協働を大切にする市長として、地下駐輪場について、着工の前に改めて公聴会や説明会を開き、広範に意見を聴取する場を設けるお考えは無いのでしょうか?
     


    <答弁>
    ◯八田主税都市整備部長  
    地下駐輪場についてお答えします。

    初めに、将来的な地下駐輪場と駅の接続についてであります。
    これまでの間に御説明させていただいておりますが、調布駅南側に東京電力の高圧線の埋設による支障などの要因から、接続のハードルは極めて高いものと考えております。

    次に、自走式と機械式の比較についてです。
    平成23年度から行っている地下駐輪場の計画に当たっては、既に計画しております調布駅前広場機能に影響を及ぼさないことが大前提であります。円柱形の機械式地下駐輪場を配置する場合、入庫、出庫のための地上出入り口が多数必要となることから、駅前広場ロータリーの外周部の歩行空間や多目的広場スペースが十分に確保できないと考えています。このことから、調布駅前広場に設ける場合は、自走式地下駐輪場が適切であると判断したものであります。
    なお、その他検討の過程で機械式駐輪場を運営している自治体等にヒアリングを行っており、すぐれた点とあわせ、トラブル発生時の対応に苦慮しているといった状況を伺っております。

    次に、自転車対策における鉄道事業者のかかわりについてです。
    自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律では、一般公共の用に供される自転車等駐車場の設置に努めるのは地方自治体等の責務であり、鉄道事業者は、その取り組みに積極的に協力する立場にあります。
    しかし、商業施設等の設置の場合においては、その利用者のためにみずから駐輪場を設置するなどの義務がありますので、ことし秋にオープンを控えている調布駅周辺商業施設の開発協議の中で、附置義務の車両台数の確実な確保を求めるとともに、附置義務以外の公共貢献を要請し、事業用地の無償使用等の御協力をいただき、調布西オートバイ駐車場を開設したところであります。
    引き続き京王電鉄と連結を図りながら、駐輪場等の整備について協力を要請してまいります。

    次に、市民への広報についてです。
    平成27年3月20日の中心市街地街づくり特集号を発行した時点には、駐輪場整備の明確な方向性をお示しできる段階ではありませんでした。その後、地下駐輪場整備について市議会に御報告をし、御承認をいただき、地下駐輪場整備の方針を取りまとめたことから、平成27年8月にアンケート調査結果等報告会を開催し、アンケート結果を踏まえた地下駐輪場案について御説明しております。
    なお、平成28年2月20日の特集号は、鉄道敷地整備計画の概要図を策定したことを中心に広報させていただいたものであります。
    調布駅南地下自転車駐車場に関しては、先ほどの市長からの答弁と重なりますが、これまでの経緯を踏まえ、決定をいただいた事業として着実に推進していきたいと考えております。
    過去の例のあります飛田給駅北側の道路整備やロータリー整備にあわせ、地下駐輪場を一体で整備した事例と同様、恒久的な駐輪場として、調布駅前整備の整備と一体的に整備する事業計画であり、引き続き市報やホームページなどを活用した市民との情報共有に努めるとともに、市民意見をいただきながら市議会への御報告をさせていただきつつ、事業を推進してまいりたいと考えております。


    <再質問>
    それなりに手続も踏んで説明をしてきましたよというような内容の答弁だと思うのですが、ただ、私は心配なんです。何が心配かというと、樹木の件で市長もつらい経験、市議会の私たちもチェックが足りなかったなと反省しているところです。それが今回の駐輪場でも、このままいったら繰り返されてしまうんじゃないかということが私は心配なんですね。
    確かに、前回の一般質問でお聞きしましたけど、アンケートの中には、駅に接続しませんよと書いてありました。問題なのは、書いてあればいいのかじゃないと思うんです。それを市民がどのくらい認識しているのかが最大のポイントだと思うんです。
    それ以外もまだまだ説明したほうがいいことがあると思うんですよ。1,900台の駐輪場に入るときにラッシュ、重なりますよね。そのときに次から次に自転車がつながっちゃって大丈夫かという心配があるわけです。
    規模がはるかに小さい飛田給、私の地元の駅ですけども、飛田給の駐輪場でも出入り口が2カ所あるんですね。そういったことを心配していて、担当の職員の方にお伺いしました。そうしまたら、入り口のスロープは2レーンあるということなんですね。1レーンじゃなくて2レーンなんです。でも、私、会派の同僚にお聞きしましたら、知っている人もいましたけど、議員でも知らない人もいたんです。ということは、市民はもっと知らない方が多いと思うんです。

    いろんなポイントがあると思います。それを包み隠さず、市民にちゃんと説明しないと、私はまた樹木の二の舞になると思っていますので、そこは市長にお聞きしたいんですけども、やっぱりきちんと説明したほうがいいです。駅につながらない、自走式である。安全・安心については先ほど2レーンというお話もしましたけども、そういうこともきちんと伝える。自信があって自走式にしているわけですよね。先ほどお聞きしました。ちゃんと理由があってしている。だったらば、それを前面に出して市民に説明する。そのときに、やっぱり市長が前面に出ることって私は大事だと思うんです。ナンバー2に任せることも大事ですけども、やっぱり市長が熱心に説明して、汗をかいて説明すると、市民も納得する部分があると思うんです。


    再Q3.そこで、先ほどの樹木の件と駐輪場は表裏一体です。この2つのテーマを中心に、説明会や公聴会をやるお気持ちがあるのかどうか、市長にお尋ねしたいと思います。


    <答弁>
    ◯長友貴樹市長  
    貴重な御指摘をありがとうございます。再び何か私が前面にとおっしゃいましたので、もう一回申し上げますけど、私は前面に出ないとは言っていないわけでありますけれども、いろいろな懸案の中で、これに対しても慎重に対応してまいります。
    それから、今後の広場のあり方等に関しまして、樹木のことということではございませんけれども、今後のあり方について、駐輪場の内容について、今考えていること、これまでも機会を捉えて説明はしてまいりましたけども、どこまで行っても十分かという、そういう御指摘は往々にしてどんな問題でも出るわけでありますから、ホームページ、市民との情報共有、市報はもとよりでございますが、さまざまなものを通じてPR、それから説明にできるだけ丁寧に努めてまいります。
    それから、これからの事業をどう進めるかということに当たっての説明会等はもちろんこれから開催されて、その中でいろいろなことを御説明してまいりたいと、そのように思っております。


    <質問>

    次に整備計画についてお伺いします。

    平成26年成人式の時のグリーンホール屋外階段の写真です。


    平成21年第4回定例会の一般質問で鮎川議員が「グリーンホールの屋外階段部分は、都市計画における道路区域に含まれている。多くの市民の声を聞いた上で、行政の責任として、この問題に対する結論を出していかなければならない時期に来ているのではないか」と質問しました。行政経営部長の答弁は「今後の文化施策の展開も視野に、利用者の利便性も考慮しつつ、現在地での存続や建てかえ、移転など、さまざまな選択肢について引き続き検討を進めていきたい」というものでした。

    Q9.7年半も前のことです。この間、どのように検討し、その検討内容を議会と市民にどう伝えてきたのでしょうか?


    平成27年の11月にグリーンホールの屋外階段の移設についての調査結果が出されました。内容は、移設は困難と言うものです。
    その後、議会にも市民にも何ら説明がないまま1年4ヶ月が過ぎた本年2月24日、「調布駅前広場の整備について」をテーマとした全議員説明会で、平成35年の駅前広場の完成時に屋外階段を撤去することが市長から初めて明言されました。全議員説明会が非公開なため、議事録が無く、市民が市長の発言内容を確認することができません。そのような状況で大きな政策判断が明示されたことは適切と言えるのでしょうか。

    現在、グリーンホール1階のガラス部分に昭和52年の開館から現在までの「グリーンホール40年のあゆみ」の年表が貼られています。


    ご覧になった方も多いと思いますが、年表を見ると、昭和54年に「カックラキン大放送!!」などテレビ番組の公開収録がスタート。その後、小沢征爾コンサート、劇団四季「コーラスライン」、春風亭小朝独演会など、文化の殿堂に相応しく様々な芸術文化活動に彩られてきました。
    また、成人式や敬老会、小中学校の連合音楽会や第一小学校のひばり音楽祭など、市や教育委員会、学校にとっても欠かせない施設でした。利用状況を調べてみると、平成28年度の利用件数は延べで764件、利用率は83%にも及びます。まさしく市民から最も利用され親しまれてきた施設と言えるでしょう。
    その施設の記念すべき40周年の年に大ホール機能の喪失を市長が明言したのは皮肉なことです。
    年表の左端にメッセージがありました。


    メッセージは「市民の文化創造の拠点として、グリーンホールは、いつまでも皆さまに愛される劇場をめざしてまいります」。
    大ホールの座席数は1階席877席、2階席430席で、定員は1,307名です。
    平成35年に屋外階段が撤去されると、建物内の階段を使うにしても、東京都安全条例の規制で、座席数は半分の約640~650席になるなど、使用の範囲が大きく制限されると聞いています。そうなると、もはや、大ホールとは呼べず、中小ホールです。市民への影響は計り知れません。
    代替施設がなければ、市内の大学や近隣の自治体のホールを借りるとか、様々な対策を打たなければならないはずです。市民の文化芸術活動に大きな影響を与える大ホール機能の消滅を市はどのくらい深刻に考えているのでしょうか。

    Q10.大ホール機能が失われる事実を議会と市民にどの段階でどのように説明してきたのでしょうか? してきていないとすれば、その理由は何でしょうか?

    Q11.大ホール機能の代替えはどうするのでしょうか? 今後のあり方について、市民と利用者への説明と理解はどう考えているのでしょうか? お聞かせください。



    大ホール機能が無くなることを私の知り合いに聞いてみると、ほとんどの人が知りません。市が何も説明していないからだと思われます。
    また、旧タコ公園付近にいた小さいお子さんを連れたお母さんと話をしてみると、駅前広場内にタコ公園が復活すると思っていました。駅前広場の現状と計画を正確に市民に伝える必要と義務が市にあるのではないでしょうか。

    Q12.市報ちょうふで「調布駅前広場特集号」を発行する、ホームページに詳細な情報を載せるなど、広場の整備計画の現状を丁寧に市民に説明し、理解を求める考えについてお尋ねします。


    さて、地下駐輪場の建設と大ホール機能を両立させることはどうしても不可能なのでしょうか。
    Q13,都市計画の変更をして、都市計画区域から屋外階段を外すことができる可能性についてお伺いします。法律的に物理的に手続的にその可能性は絶対にないのでしょうか?

    ここで飛田給駅の実例をご紹介します。


    飛田給駅は、公共通路・エスカレーター・エレベーター・公衆トイレ・交番が都市計画区域内、言い換えれば道路内に存在しています。
    Q14.平成12年頃、駅舎とこれらの施設を整備するにあたって、「道路法上の道路付属物」として設置し、階段部分を含めた公共通路を市の道路、市道に認定したと記憶していますが、調布駅前広場でも同様の検討ができないのでしょうか。

    Q15.具体的に次の4つの点について可能性をお聞きしたいと思います。
    ①「道路法上の道路付属物」になれば、原則として道路の一部として取り扱うことになり存続できる可能性があると思います。グリーンホールの屋外階段をアーケードや屋根つき歩道橋などと同じ「道路付属物扱い」にできないのでしょうか? 
    ②屋外階段を「道路内の建築許可」で残すことはできないのでしょうか?
    ③既存がだめなら「道路法上の道路付属物扱い」又は「道路内の建築許可」ができるような階段に造り直して設置することはできないのでしょうか?
    ④市内には階段の状態の道路を道路に認定している場所があると聞いていますが、階段そのものを市道に位置づけられないのでしょうか?


    日本一の駅前広場を整備するためには、常識にとらわれず、新たな発想や知恵を出し合い解決する必要があると思います。法令には、必ず「但し書き」や「特例許可」があります。道路管理者も特定行政庁も調布市です。

    Q16.警察・消防などの同意が必要かもしれませんが、市民のために市はあらゆる可能性を検討したのでしょうか?


    公共施設棟について、市長は本年第1回定例会の一般質問の答弁で「各施設機能のあり方や更新等について、早期にその方向性を定めていきたい」とお答えになっています。
    交番が既に単独で設置され、公衆トイレが独立することを考えると、事実上、公共施設棟を造る必要性は小さくなると思われます。公共施設棟が無くなれば大屋根を造る必要性はどうなるのでしょうか。
    確かに大屋根は雨を防ぐメリットはありますが、調布駅の地下空間から出てきた瞬間の風景を考えてみて下さい。大屋根が見える風景と青空と樹木の緑が見える風景の皆さんはどちらがお好きでしょうか。

    Q17.公共施設棟と大屋根を造らない可能性についてお尋ねします。



    広場全体の計画は公共施設棟とそれを覆う大屋根と、大屋根を挟んで南北の交通ロータリーが位置している設計となっています。公共施設棟と大屋根がなくなれば、3つの楕円を基本イメージとする設計コンセプトの根幹が崩れ、北側のロータリーと南側のロータリーの位置と大きさを変更することが可能となるのではないでしょうか。

    Q18.南北の交通ロータリーの大きさと位置を変更した、新たな交通ロータリーを設計する可能性についてお尋ねします。 


    さて、新しい案の一つとして、樹木を守る会が駅前広場の代替案を発表しています。



    市の計画に比べると、ロータリー部分を小さくし、地下駐輪場は機械式に変更しています。ひとつの市民団体が提案したものですが、建築や設計の専門家も加わっているようで、一考の価値があるのではないでしょうか。

    Q19.市は守る会の代替案をどう評価するのでしょうか?


    グリーンホールは市にとっても市民にとってもかけがえの無い存在です。
    大ホール機能を残すことを最優先にまちづくりの視点を変えることはできないのでしょうか。
    一端立ち止まり、グリーンホールや地下駐輪場のことを含め、現在と将来の市民のために、市民にとって使いやすい、安全・安心で快適な駅前広場を市と議会と市民が一緒になって協議をする。
    その間の駐輪場はどうするのという意見もおありでしょうが、必要な台数は、まだ整備されていない緑道予定地などの線路跡地に仮設の駐輪場を造れば対応できるはずです。

    駅前広場の2つの将来の姿を想像してみて下さい。1つ目の姿は、グリーンホールの大ホール機能は喪失。地下駐輪場は機械式に比べて使いにくく、駅に直結しないため評判が悪い。調布駅の地下から広場に出ると最初に目に入るのは、公共施設棟が無くなり存在意味が小さくなったのに作られた大屋根。遊具が設置できないため広場から消え去ってしまった子どもたちの笑顔と歓声。ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックのお出迎えは、地下駐輪場と少しの緑です。
    2つ目の姿は、難しかったけれど市の努力と工夫により屋外階段が撤去されず大ホール機能が生き残ったグリーンホール。快適な機械式の地下駐輪場。調布駅の地下から広場に出ると最初に目に入るのは青空と駅前の杜を代表する樹木の緑。ロータリー部分の大きさと形と都市計画区域を工夫した結果タコ公園が復活し、子どもたちの笑顔と歓声が溢れている。その子どもたちの様子を通りがかった大人が微笑みながら見守っている。ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックのお出迎えは、豊かな緑と子どもたちの笑顔と歓声です。
    どちらの姿を選ぶのか、今、市と議会と市民にとって大きな分かれ道です。

    Q20.一端立ち止まることは、市にとってどのようなマイナスがあるのでしょうか? 絶対にできないことなのでしょうか? できないとしたらその理由をお聞かせください。



    <答弁>
    ◯八田主税都市整備部長  
    駅前広場の整備についてお答えいたします。
    初めに、情報発信についてです。
    駅前広場整備については、これまでも各種説明会や市報、市のホームページ、駅頭の掲示板などを活用しながら情報発信に努めてきたところであります。
    今年度も引き続き、北側ロータリー整備などを進めることから、工事等の説明会はもとより、市民会議の活用や市報特集号などの発行を行いつつ、市民との情報共有を図っていきたいと考えております。

    次に、都市計画変更と設計変更についてであります。
    平成14年2月に現在の駅前広場の都市計画変更をしておりますが、当時も交通結節機能の強化とあわせて環境空間としての広場機能をどう確保するかを念頭に検討が進められてまいりました。
    外階段を考慮した都市計画変更には、歩行空間が十分に確保できなくなることから、ロータリー形状等の変更はもとより、多目的広場空間の確保も困難となるなど、これまのさまざまな経過を初期から見直すこととなるため、事業実施段階ある現状において、変更は極めて難しいと認識しております。

    次に、公共施設棟についてであります。
    当初は、交番、公衆トイレ、観光案内所、多目的スペースなどの機能を想定しておりましたが、交番は独立した施設として警視庁で設置したほか、公衆トイレについては、ラグビーワールドカップ2019や東京2020大会の開催を見据え、なるべく早期の機能確保を図る必要があると判断し、公共施設棟とは切り離し、地下駐輪場と併設する形で計画をしております。
    このことから、公共施設棟については、導入する機能を含め、そのあり方について検討していく必要があると認識しているところであります。
    また、大屋根については、広場口や公共施設棟と一体となって駅前広場の象徴となるほか、雨に濡れずに南北往来ができるなど、雨天時における駅前広場の利用や直射日光を回避する空間ともなると考えております。

    飛田給駅周辺における公衆トイレ等の諸施設については、建築基準法に基づき、道路内に建築できる施設として限定列挙されており、適正な手続を経て設置されているものであります。
    グリーンホールの外階段については、さまざまな検討を重ねてまいりましたが、道路内に建築可能な施設とはならず、関係法令により、将来的には撤去が必要な状況にあります。
    議員御提案の内容については、既に事業を開始し、民有地を取得するなど事業進捗を図っている状況において、事業計画の大幅な見直しは極めて難しいと認識しております。

    次に、駅前広場の代替案についてであります。
    ロータリー部を含む駅前広場整備についは、御提案いただきました内容では、交通結節機能の強化が十分に図られておらず、車両も走行できないなどの課題があるため、実現は難しいと認識しております。
    また、地下駐輪場の計画に当たっては、先行して計画している調布駅前広場の機能に影響を及ぼさないことを前提とし、円柱形の機械式地下駐輪場を配置する場合、入庫、出庫の地上出入り口が多数必要となることから、駅前広場ロータリーの外周部の歩行者通路や多目的広場空間が十分に確保できなくなるほか、自転車の車両寸法の制限や登録車両以外の利用ができなくなるなどの課題も想定されているところです。
    さきに申し上げましたとおり、すぐれた点とあわせ、トラブル発生時の対応など、施設運営上のメリット、デメリット等を総合的に勘案し、自走式の地下駐輪場を採用しております。
    地下駐輪場の都市計画については、駅前広場計画との整合を図りながら、平成27年11月に都市計画決定を行い、平成28年4月に東京都から平成31年3月末までの認可期間で事業認可を取得しております。
    自転車対策は喫緊の課題であり、計画変更の予定はございません。今後、地下駐輪場の整備に当たっては、施設の閉鎖や機能維持などを考慮し、外階段を支えながら地下駐輪場の整備を進めることとしており、グリーンホールの運営に支障のないよう配慮した計画としております。
    また、調布駅周辺では、現在でも民有地を借用して運営している駐輪場があり、早期の恒久的な駐輪場整備は市の責務であると考えております。これまでの議論を踏まえ、立ちどまることは考えておりません。御理解賜りますようお願い申し上げます。


    ◯宇津木光次郎生活文化スポーツ部長  
    グリーンホールについてお答えをします。
    グリーンホールは、昭和52年の開館以来、本年40周年を迎えますが、市民が芸術文化に触れる機会や活動する場として、多くの方に親しまれながら、その施設としての役割を果たしております。
    東京2020大会の文化プログラムを展開する主要会場としても使用を予定するとともに、そのレガシーを生かした市民の豊かな芸術文化活動を育む場としても活用を予定しているところです。
    市民の豊かな芸術文化活動を育む場としてのグリーンホールのあり方については、重要な課題であると認識しており、これまでの間、庁内で情報共有を図ってまいりました。階段を別に設置する複数の手法の検証や、その後のホール運用のあり方、施設の劣化診断と今後の改修・補修手法の調査検討など、多角的に検討を進めてきたところです。
    こうした中、平成29年第1回市議会定例会で屋外階段を調布駅前広場の平成35年度の整備完了と整合を図る中で撤去する方向で調整していくとの方針が示されたところです。

    このことを受け、今後につきましては、施設の利用状況、維持保全計画、利用者ニーズなどの施設を取り巻く状況や、今後のまちづくりの動向を含め、庁内関係部署で密に連携しながら検討を進めることとしております。
    なお、階段撤去等に伴うグリーンホール機能のあり方などにつきましては、できるだけ早期に方向性を定め、適時適切に市民や関係団体、議会の皆様への情報提供に努めてまいります。


    ◯長友貴樹市長  
    それから、笑顔と歓声は私どもとしても待望していきたいと思っております。


    <再質問>
    グリーンホールの大ホール機能がなくなることですけども、もちろん代替をどうするか、それは大事なことですよね。でも、まず一番先にしなければならないことは、市民にそれを伝えることですよね。これは本当に不思議なんですよ。いろんな公共施設が調布市にはありますけど、本当にグリーンホールは愛されていると思うんです。大人の皆さんもそうですし、議員の皆さんもそうですし、私の子ども、2人いますけども、いろんな形でグリーンホールはお世話になりました。
    そのグリーンホールの外階段がなくなって、1,300人が約半分になっちゃう。これはすごい重要なことですよね。文化の殿堂ですから。このことを市民に知らせようとしない姿勢が私には理解できないんです。

    再Q4.グリーンホールの行政運営上の最高責任者は市長であられますよね。そこで、最高責任者の方に、なぜこんな重大なことを市民に説明しようとしないのか、まず1点目、お伺いしたいと思います。

    御答弁の中に、調布駅前広場については、市報の特集号を出すというお話がありました。これについては民進党さんが随分熱心に何回も何回も今まで主張なさってきました。特に駅前広場は交番ができて、具体化してくると、市民の皆さんの関心は一気に高まるんですよね。経過段階で市民の皆さんって、よくわからないという方もいるんですけど、できてくるとすごい関心を持つんです。だからこそ、今この時期、ましてや、地下駐輪場の着工前に出さないといけないんですよ。

    再Q5.そこで、特集号を出すというお話がありましたけど、これはいつお出しになるんでしょうか。

    それから、説明会と公聴会、私はこだわるんですけども、何でかというと、飛田給駅北側のスタジアム通りがありますよね。これについては、東京都が調布市にかわって事業を行ったんですよね。どうしたかというと、当時、味の素スタジアムができるということで、急遽つくらなければいけなくなりました。あれだけの規模の道路を、スタジアム通りはずっと続いていますから、調布市ではなかなか難しい。そこで、東京都の担当の方が来たんですが、私が驚いたのは、住民説明会を何回もやったんですよ。またやるんですかと思うぐらいやったんです。東京都の職員の方は、何回もやらないと理解されませんから。はっきり言っていました。
    それに対して、調布市がどうしてこんなにいろんな事業で説明会、公聴会をやりたがらないのかは不思議です。もちろんある程度のことはやっていますよ。例えば飛田給も南側の整備をするときに、おかげさまで先日完成しましたけども、ありがとうございました。そのときに、自治会、地区協議会、商店会、いろんな方に集まってもらって説明会をやるんです。

    再Q6.でも、市民全員を対象とした説明会とか公聴会はいろんなところでやっていないんですよね。ぜひこういったこともやっていただきたい。市長の基本的なお考えを、以上3点についてお伺いしたいと思います。



    <答弁>
    ◯長友貴樹市長  
    まず、説明しようとしないというような考え方は当然のこと、全くございません。大きな問題であればあるほど、なるべく早く御理解をいただく道を探るのは当然であります。ただ、その内容については、まだどの時点まで固まって誤解のないようにしなきゃいかんか、どの案件を広報するときでもそれは考えますから、それについてのタイミングというのはございますが、私どもの姿勢として、これは告知しないわけはいかない問題でありますから、当然そういうふうに取り組んでまいります。
    それから、市報特集号というような単語の、何か御質問の中にあったと思いますけれども、そのことについては、駅前広場の進捗等について、内容は今固めようとするところでありますけれども、特集号は出すつもりでございます。もちろん年度内で、その時期についてもなるべく早ければいいなと思っておりますが、年度内に発行をしてまいります。
    それから、説明会その他につきまして、一言で言えば適時適切ということになるんだと思いますけれども、私どもとしては、市民の皆様方に貴重な情報をもたらす機会、今後とも大須賀議員の御指摘にありましたように、なるべく丁寧に持ってまいりたい、その方針は堅持していきたいと思っております。



    <取りまとめ>
    市長は、東京都市長会の会長になられましたよね。会長ということは、ある意味リーダーシップもありますけど、市長としてのお手本にもならなければいけないと私は思っているんです。市長はずっと市民との参加、協働もおっしゃっていました。
    しかしながら、きょうの私の質問でも述べさせていただきましたけども、その点で、もっとリーダーシップを持っていただきたいと思っているんです。前面に出て。出るとか出ないとか言っていましたけど、そんな遠慮しないで、いろんな場面に出ていただきたいと思います。
    時間がないんで、取りまとめさせていただきますが、私が下手な取りまとめをするよりも、市民会議である方が発言をしています。その発言を引用させていただきたいと思います。

    駅前広場の問題についての第一の主体者は利用者、市民の方。今の計画は、多分説得力や納得感がない。多くの方々に納得できるものにしないと、この議論はおさまらない。駐輪場の問題が計画決定されて、議会にも承認されているから後戻りできない。でも、後戻りできないのであったとしても、もう一度議会に本当にこれでいけるのかどうか話し合うチャンスがあってもいい。本当に納得できて、説得力あるものがあるならば、それで十分だと思う。計画が決定したからといって、それにこだわり過ぎるのはよくない。我々が欲しいのは、そういったことに対して、説得できる、納得できるものを我々が持ちたいと思っている。この方はこのようにおっしゃいました。

    これから調布のまちづくりは、大きなステップを迎えていると思います。その象徴が調布駅前広場周辺です。ぜひ市長にはリーダーシップをとっていただいて、私が何点か指摘させていただきましたけども、それを参考にしていただきたいと思います。

    また、この問題は、私たち議会も大きく考え直さなければいけない経験をしたと思っています。1つは、有名な建築家の方が設計したから、なかなか言いにくかったことがあるかもわかりません。また、消極的にではあっても、市の動きに賛成をしてきたということもあると思います。ただし、樹木の問題、それからグリーンホールの階段による大ホールの喪失の問題は、その後出てきたテーマです。私たち議会も、市長を応援している、あるいは市長に応援されている。そういった観点ではなくて、誰のために議会にいるのか、それは市民のためにいる、そのことを改めて考え直して、私もこれからしっかりと取り組んでいきたいと思います。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 10:37Comments(0)市議会調布駅前広場