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2017年04月26日

大須賀ひろすけ 市政報告会

<大須賀ひろすけ 市政報告会>を行います。

日時:4月28日(金)19時30分〜
場所:青少年交流館 2階 集会室
(調布市飛田給1-52-1)

報告テーマ
①調布市議会第1回定例会(3月議会)について
②調布市の平成29年度予算について
③飛田給駅南口整備事業について
④飛田給駅西側踏切拡幅について
⑤調布駅周辺の計画について(駅前広場の樹木、駅南地下駐輪場、タコ公園、グリーンホール、公共施設棟など)
⑥武蔵野の森総合スポーツプラザについて
⑦その他





※ お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さいface02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:50Comments(0)市議会調布市政飛田給の出来事

    2017年04月13日

    市議会広報委員会

    14時 市議会広報委員会が開かれました。


    協議事項は
    ①市議会だより第229号の発行について
    ②市議会だより・ホームページの改善案について


    市議会だより第229号は、5月5日(金)に発行され、市報と一緒に全戸配布されます。
    記事の内容・写真などについて協議と確認がされ、それぞれ決定しました。

    市議会だより・ホームページの改善案についても協議され、すべての改善案について結論が出されました。


    今期の広報委員会は一昨年6月の第2回定例会で発足し、ひとつひとつ改善に取り組んできました。
    例えば・・

    <市議会だより>
    読みやすい字体への変更。
    1面では、「ちょうふ市議会だより」の題字の変更、「会期日程」と「主な内容」の表記の変更、編集のあり方を改善。
    一般質問では、原則質問議員全員の本文中写真掲載、QRコードの導入、写真スペースを半分にして質問・答弁の文字数増(第229号より)。
    代表質問では、会派人数に応じた文字数への変更、本文中の写真掲載(希望会派)・QRコードの導入(いずれも第229号より)。
    その他、行政視察受け入れ状況の掲載。
    など

    <市議会ホームページ>
    議長メッセージの掲載
    行政視察受け入れ状況の掲載
    など

    2年間の任期の間に、これほど積極的に改善に取り組んだ広報委員会(かつては市議会だより運営委員会)を知りません。
    委員長という要職を務めましたが、正副議長を始め副委員長・委員の皆様のご理解・ご協力に改めて感謝しますface02


    ※「ちょうふ市議会だより」へのご意見・ご要望をお聞かせください。
    議会事務局⇒gikai@w2.city.chofu.tokyo.jp
    大須賀⇒osuga01@u01.gate01.com

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)市議会

    2017年03月22日

    平成29年第1回調布市議会定例会 結果

    平成29年第1回調布市議会定例会が、2月27日から3月22日まで24日間にわたり開催されました。




    市長報告は「専決処分の報告について」が2件。

    市長提出議案は、平成28年度調布市一般会計補正予算、平成29年度調布市一般会計予算、調布市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例など31件が審査され、すべて可決・同意されました。。
    ※議案第30号 調布市長の給料の特例に関する条例は、市長からの申し出により取り下げ。

    陳情5件、議員提出議案5件、委員会提出議案2件が審査されました。



    市長報告(2件)

    報告第1号 専決処分の報告について
    [内容]
    平成28年7月20日,市が実施するふれあい収集において,粗大ごみの収集作業をしていたところ,当該粗大ごみを相手方の物件に接触させたことにより,損害を与えたもの。これによる市の損害賠償の額は,11万4,480円。

    [結果]
    報告のとおり了承。


    報告第2号 専決処分の報告について
    [内容]
    平成29年2月3日,調布市役所の駐車場内において,職員が市の軽自動車から降車し,運転席側のドアを閉めようとしたところ,突風にあおられ,急にドアが開いてしまったことにより,当該ドアを右隣に駐車していた車両の助手席側のドアに接触させ,損害を与えたもの。これによる市の損害賠償の額は,16万2,236円。

    [結果]
    報告のとおり了承。



    市長提出議案(31件)

    議案第1号 平成28年度調布市一般会計補正予算(第5号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ2億7,471万1,000円を減額するもの。
    本補正予算では,市内事業者の受注機会確保及び工事発注時期の平準化につなげる公共工事前倒しや,追加財政需要への対応に係る経費を計上している。
    歳入歳出予算の主な内容は,消防費及び諸支出金を除く各款において,職員人件費の所要額を調整し,議会費,労働費については,職員人件費のみの補正を行う内容となっている。
    また,総務費,民生費,衛生費,農業費,土木費,消防費,教育費の7つの款においては,契約額の確定による不用見込額や,年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっている。
    総務費については,財政調整基金への積立金として,事業進捗により本補正予算で減額し,平成29年度に再計上する事業の一般財源相当額を計上している。また,公共工事の前倒しとして,文化会館たづくりの維持補修工事費を計上している。
    民生費については,年度末を見据え,国民健康保険事業特別会計への繰出金や障害者福祉サービス費,私立保育所運営事業費などの所要額を計上している。また,公共工事の前倒しとして,子ども家庭支援センターや保育園の維持補修工事費を計上するほか,平成29年度に整備を予定している学童クラブの設計費を計上している。
    衛生費では,契約額の確定に伴い,クリーンセンター移転事業の設計費を減額するほか,ふじみ衛生組合負担金を減額している。
    農業費については,都市農業経営強化事業費を減額している。
    商工費については,対象件数の増加に伴い,中小企業事業資金保証料負担金を増額している。
    土木費については,自転車駐車場等整備工事費や,借地公園の原状回復工事費のほか,調布駅前広場の樹木移植に係る委託料を計上している。また,事業進捗に伴う未執行予定額などを減額している。
    消防費については,金額の確定に伴い東京都への消火栓管理費等負担金を増額している。
    教育費については,公共工事の前倒しとして,図書館分館や郷土博物館の維持補修工事費を計上するほか,年度末を見据えた不足額などを計上している。
    諸支出金については,歳入の基金利子収入を基金に積み立てるための繰出金を増額している。
    一方,歳入予算としては,配当割交付金を減額し,地方消費税交付金を増額するとともに,国・都支出金については,歳出予算に連動した特定財源を計上している。
    財産収入では,各種基金の利子収入を増額している。
    寄附金では,一般寄附金及び指定寄附金を計上し,繰越金では,前年度繰越金の残額を全て計上している。
    また,市債では,事業進捗や契約額の確定等に伴い,10事業について精査している。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,906億3,236万8,000円となる。
    続いて,繰越明許費として,総務費,民生費,土木費,教育費における17事業につきまして,公共工事の前倒しなど,年度内に完了が困難と見込まれることから繰越明許費を設定する。
    また,債務負担行為の補正として,国領駅東地区整備事業の工事費が増額となる見込みのため,債務負担行為の限度額を4億6,540万6,000円へ増額する。
    最後に,地方債の補正として,10事業について,事業進捗や契約額の確定等に伴い,限度額を精査し,42億3,700万円に変更する。

    [結果]
    多数により原案可決


    議案第2号 平成28年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ1億9,358万9,000円を増額するもの。
    歳出予算では,総務費において職員人件費の所要額を調整するとともに,保険給付費,後期高齢者支援金等及び諸支出金を増額し,介護納付金及び共同事業拠出金を減額する。
    歳入予算としては,国庫支出金,前期高齢者交付金,都支出金,繰入金及び諸収入を増額し,国民健康保険税,療養給付費等交付金及び共同事業交付金を減額する。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,249億125万円となる。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第3号 平成28年度調布市用地特別会計補正予算(第1号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ2,227万9,000円を減額するもの。
    歳出予算は,用地費については,公共用地取得買収費が見込みを下回ったこと及び債務負担解消分の償還利息額が確定したことにより,減額している。
    繰出金については,土地開発基金の運用利子が増額見込みとなり,増額している。
    歳入予算としては,歳出予算に連動し,財産収入及び繰入金を減額している。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,2億2,950万1,000円となる。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第4号 平成28年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ1億9,473万1,000円を減額するもの。
    歳出予算は,総務費については,職員人件費の所要額を調整するとともに,下水道使用料等徴収事務費の不用額を精査するもの。
    また,事業費については,管渠整備費のうち,下水道管渠維持管理費の所要額を調整するとともに,仙川中継ポンプ場維持管理費,管渠建設費及び野川処理区整備費負担金の不用額を精査するもの。
    さらに,公債費については,前年度起債額の確定に伴う利子償還費の不用額を精査するもの。
    歳入予算としては,使用料及び手数料,国庫支出金,都支出金,繰入金及び市債について,それぞれ決算見込額に基づき精査するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,33億9,271万7,000円となる。
    次に,繰越明許費としては,事業費において,第15号幹線緊急工事,都道共同工事負担金及び管渠建設負担金について,事業進捗に合わせて平成29年度に繰り越すため,繰越明許費を設定するもの。
    最後に,地方債補正としては,歳入予算において市債の額の補正を行うことに伴い,地方債の限度額について,変更するもの。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第5号 平成28年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ3億4,969万4,000円を減額するもの。
    歳出予算は,総務費において職員人件費の所要額を調整するとともに,訪問介護や特別養護老人ホームなどの介護保険サービスを賄う保険給付費について,当初の見込みを下回ったため,減額するもの。
    歳入予算としては,保険給付費に対する国等の法定負担である国庫支出金等,一般会計繰入金及び基金繰入金を減額するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,148億2,340万2,000円となる。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第6号 平成28年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
    [内容]
    歳入歳出それぞれ1億8,831万4,000円を減額するもの。
    歳出予算は,総務費及び広域連合納付金の所要額を減額するとともに,保険給付費及び保健事業費を増額するもの。
    歳入予算としては,後期高齢者医療保険料及び繰入金を減額するとともに,諸収入を増額するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,47億2,218万9,000円となる。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第7号 調布市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例
    [内容]
    地方税法の一部改正に伴い,法人市民税の税率を改めるとともに軽自動車税に環境性能割を導入するほか,所要の改正及び規定の整備を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第8号 調布市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び調布市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
    [内容]
    関係省令の一部改正に伴い,指定小規模多機能型居宅介護事業所及び指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所の従業者に関する基準を改めるとともに,所要の改正を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第9号 調布市特定個人情報保護条例の一部を改正する条例
    [内容]
    行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い,保有特定個人情報を訂正した場合の通知先を追加するとともに所要の改正を行うもの。
    [結果]
    賛成多数で原案可決

    議案第10号 調布市職員定数条例の一部を改正する条例
    [内容]
    今後見込まれる業務の状況等を踏まえた職員配置を行うため,議会事務局の職員の定数を2人増員するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第11号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
    [内容]
    建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の施行に伴い,建築物エネルギー消費性能適合性判定の制度が創設されることから,当該適合性判定の事務手数料を定めるとともに,規定の整備を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第12号 調布市民体育施設条例の一部を改正する条例
    [内容]
    使用者の利便性の向上を図るため,調布市民多摩川テニスコート等の開設期間並びに調布市民大町スポーツ施設の運動場に係る使用時間及び使用区分を改めるとともに,所要の改正及び規定の整備を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第13号 調布市市民プラザあくろす条例の一部を改正する条例
    [内容]
    使用者の利便性向上を図るため,研修室を増設するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第14号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
    [内容]
    新たに小学校1年生から小学校3年生までに相当する年齢の子どもを養育している者については,その所得にかかわらず医療費の助成を受けられるようにするもの。
    [結果]
    賛成多数で原案可決


    議案第15号 調布市立学童クラブ条例の一部を改正する条例
    [内容]
    しばさき公園北第1学童クラブ及びしばさき公園北第2学童クラブを調布市柴崎2丁目33番地1に新設するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第16号 調布市介護保険条例の一部を改正する条例
    [内容]
    平成29年度における介護保険料の段階の判定に関する基準の特例として,現行の所得指標である合計所得金額から,長期譲渡所得及び短期譲渡所得に係る特別控除額を控除した額を用いることを定めるとともに,介護保険料の段階が第1段階に該当する者について,平成27年度及び平成28年度に引き続き保険料を引き下げるための特例を平成29年度も定めるほか,所要の改正及び規定の整備を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第17号 調布市医療ステーション条例の一部を改正する条例
    [内容]
    調布市医療ステーションで開設している休日夜間急患診療所の診療実態を踏まえ,診療科目を改めるもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第18号 市道路線の廃止について
    [内容]
    調布市富士見町1丁目38番地3先に位置する市道西24ー1号線の廃止で,現況等を考慮しましたところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第19号 市道路線の廃止について
    [内容]
    調布市布田5丁目5番地13先に位置する市道南102ー1号線の廃止で,現況等を考慮しましたところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第20号 市道路線の廃止について
    [内容]
    調布市深大寺東町1丁目5番地3先に位置する市道北109ー9号線の廃止で,現況等を考慮しましたところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第21号 市道路線の一部廃止について
    [内容]
    調布市国領町1丁目42番地10先に位置する市道南141ー6号線の一部廃止で,現況等を考慮しましたところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第22号 市道路線の一部廃止について
    [内容]
    調布市深大寺南町5丁目10番地6先に位置する市道北164ー15号線の一部廃止で,現況等を考慮しましたところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第23号 平成29年度調布市一般会計予算
    [内容]
    平成29年度は,基本構想に掲げたまちの将来像「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」の実現に向けた修正基本計画の3年次目である。市政経営を取り巻く環境は,国内の景気に関しては,緩やかな回復基調が続いているところだが,今後の地域経済や市政への波及効果は今なおその現況が不透明と言わざるを得ない。
    このような状況にあっても,計画の最終年次に向けて,4つの重点プロジェクトを基軸に,2つのアクションを実践し,施策全体を効果的に推進するとともに,市政の第一の責務である市民の安全・安心を守り,市民生活を支援する取組を継続することとしている。
    平成29年度予算編成に当たっては,基本計画の着実な推進を図ることを基本とし,事業の優先度等を厳しく精査するとともに,あらゆる角度からの歳入確保と経費縮減に取り組み,財政規律を保持する中で,最少の経費で最大の効果を挙げる予算編成に取り組んだ。
    その結果,一般会計の予算総額は,886億5,000万円となり,前年度と比較して,32億9,000万円3.9パーセントの増となっている。
    それでは,歳出予算から各款別に概要を申しあげる。
    議会費については,議会運営に係る諸経費を計上している。
    総務費では,安全・安心パトロールなどの防犯対策に係る経費や,庁舎免震改修の設計費のほか,マイナンバーカードの発行に係る経費などを計上している。
    次に,民生費については,451億5,000万円余を計上し,前年度と比較して,31億8,000万円余7.6パーセントの増となっている。
    この主な要因は,待機児童対策に伴う民間保育所の施設整備助成費や運営委託料などの増によるもので,民生費の予算総額に占める構成比は,50.9パーセントで,高い比率での第1位となっている。
    主な内容としては,待機児童対策として,認可保育園10園の誘致開設等を進め,引き続き定員拡大を図っていく。また,増加する学童クラブニーズに対応するため,2箇所の整備を進めていく。さらに,義務教育就学児医療費助成制度等において,子育て家庭の経済的支援を充実させることとしている。
    高齢者施策では,高齢者の生活安全の確保を図る見守りネットワーク事業に要する経費や認知症グループホーム等の施設整備補助金などを計上している。
    また,障害者施策では,障害者グループホームの施設整備や障害者施設の防犯対策を支援するための補助金を計上している。このほか,生活困窮者の自立・就労支援や子どもの学習支援の事業費,臨時福祉給付金に係る経費などを計上している。
    衛生費では,妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を目指して実施する出産・子育て応援事業に係る経費のほか,各種検診や定期予防接種に係る経費を計上している。また,地球温暖化対策や自然環境の保全等を図る施策,資源循環型社会の形成に向けたごみ減量・資源化の促進に係る経費を計上するほか,新クリーンセンターの建設工事費などを計上している。
    労働費では,勤労者互助会補助金などを,また,農業費では,都市農業活性化支援事業補助金をはじめ,農業者を支援し,魅力ある都市農業を推進するための経費などを計上している。
    商工費では,商工会や商店会などと連携して実施する商業活性化のための経費のほか,映画のまち調布推進事業や花火大会などの観光振興のための経費を計上している。
    土木費では,調布駅前広場の整備費や,鉄道敷地及び調布駅南口の地下の自転車駐車場の整備費のほか,都市計画道路・生活道路などの整備費を計上している。また,引き続き,公園・緑地,崖線樹林地の保全にも取り組んでいく。
    消防費では,防災備蓄品の充実に係る経費,消防資機材や装備品の充実など消防団の対応能力の向上に係る経費のほか,移動系防災行政無線のデジタル方式への移行に係る経費を計上している。また,引き続き,市民の安全・安心の確保のため,地域の防災力を高め,災害に強いまちづくりを推進していく。
    教育費では,学校施設の老朽化対応の工事費のほか,児童・生徒の学習環境の向上を図るため,特別教室の空調整備費を計上している。また,児童・生徒数の増加に対応するため,小・中学校の増築や普通教室の改修,体育館の改築工事費などを計上している。そのほか,通学路の安全確保を図る防犯カメラの増設や,特別支援教育の推進に係る経費を計上している。
    公債費については,各種公共建築物の維持保全や都市基盤の整備などのために借り入れた市債の元利償還金を計上している。
    諸支出金については,美術作品等取得基金への繰出金を計上している。
    続いて,歳入についして,各款別に概要を申しあげる。
    まず,市税については,444億7,000万円余で前年度と比較して,9億1,000万円余2.1パーセントの増となっている。
    市税では,個人市民税において,納税義務者数の増などにより増収を見込むとともに,法人市民税において,近年の法人収益の増加状況などを踏まえ,増収を見込んでいる。
    次に,地方譲与税及び各種交付金については,配当割交付金などの減要因により,60億6,000万円余前年度と比較して,8,000万円余の減となっている。
    使用料・手数料については,24億円余を計上している。
    次に,国庫支出金については,142億4,000万円余を計上している。歳出予算における対象事業の増と連動する保育所等整備交付金などの増により,前年度と比較して,17億円余の増となっている。
    また,都支出金については,120億4,000万円余を計上しているが,歳出予算と連動する待機児童解消区市町村支援事業費補助金の増などにより,前年度と比較して,13億6,000万円余の増となっている。
    次に,財産収入については,1億2,000万円余を計上している。
    繰入金については,18億2,000万円余を計上している。都市基盤整備事業基金の繰入金などの増はあるものの,財政調整基金の繰入金の抑制に努めたことから,前年度と比較して,2億7,000万円余の減となっている。
    市債については,世代間負担の公平化を図るため,各適債事業において所要の財源を計上している。
    次に,債務負担行為については,「クリーンセンター移転事業」,「調布駅南地下自転車駐車場整備事業」,「飛田給駅周辺交通環境整備事業」及び「神代中学校校舎整備事業」について,限度額を設定している。
    また,地方債の設定については,各適債事業について,限度額を設定している。

    [結果]
    賛成多数で原案可決


    議案第24号 平成29年度調布市国民健康保険事業特別会計予算
    [内容]
    国民健康保険財政は,被保険者の高齢化や医療の高度化などにより,保険給付費が増加傾向にある一方,主たる財源である国民健康保険税は減収傾向にあり,厳しい状況が続いている。この構造的な課題の解決に向けて,平成30年度から,新たに都道府県が財政運営の責任主体となる国保制度の広域化が始まる。新制度へ円滑に移行できるよう,平成29年度は準備を着実に進め,引き続き被保険者の皆さんに安心して医療をお受けいただける事業運営を行っていく。
    平成29年度調布市国民健康保険事業特別会計予算の歳入歳出の総額は,250億4,374万2,000円となり,前年度に比べ4億3,625万1,000円1.8パーセントの増となっている。
    歳出総額の56パーセントを占めている保険給付費は,140億3,141万円余を計上し,前年度に比べ2億6,488万円余の増額となっている。
    また,歳出総額の25.3パーセントを占めている共同事業拠出金は,63億3,038万円余を計上し,前年度に比べ2億535万円余の増額となっている。
    後期高齢者支援金等については,28億366万円余を計上し,歳出総額の11.2パーセントを占めており,前年度に比べ6,180万円の減額となっている。
    総務費では,人件費をはじめ,保険給付,被保険者資格の得喪及び国民健康保険税の賦課徴収に係る事務経費,医療費適正化対策,国民健康保険税収納対策に係る経費を計上している。
    保健事業費では,特定健診・特定保健指導の実施に係る経費に加え,国保ヘルスアップ事業の経費を計上している。平成29年度は,全年齢の医療費分析結果に基づき,平成30年度からの第2期国民健康保険データヘルス計画及び第3期特定健診・特定保健指導実施計画を策定する。
    次に,歳入予算として,国民健康保険税は,歳入総額の18.1パーセントとなる45億3,410万円余を計上している。被保険者の減少傾向等を反映し,前年度に比べ3億5,976万円の減額となっている。
    国庫支出金については,45億4,427万円余を計上し,歳入総額の18.2パーセント前期高齢者交付金については,43億5,018万円余を計上し,歳入総額の17.4パーセント,共同事業交付金については,62億6,594万円余を計上し,歳入総額の25パーセントを占めている。
    これらを主な財源とし,なお不足する額について,一般会計からの繰入金を充当し,収支の均衡を図ったもの。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第25号 平成29年度調布市用地特別会計予算
    [内容]
    歳入歳出それぞれ2,912万3,000円を計上するもの。
    歳出予算の用地費では,一般会計と連動した生活道路用地の買収費や債務負担解消分に係る公共用地買収費のほか,公共用地取得に要する事務費交付金など,2,532万円を計上している。
    繰出金では,土地開発基金への運用収入及び利子収入繰出金として,380万円余を計上している。
    次に,歳入予算としては,歳出予算と連動した財産運用収入や財産売払収入のほか,一般会計繰入金について所要額を計上している。
    また,平成29年度の債務負担行為については,公共用地取得のための限度額を10億4,400万円とし,これに必要な資金として,調布市土地開発公社が金融機関から融資を受ける償還元金及び利子につきまして債務保証するもの。
    このほか,同公社が市場性資金により融資を受けた資金を繰上償還した場合に生じる利子の金融機関に対する損失補償を設定している。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第26号 平成29年度調布市下水道事業特別会計予算
    [内容]
    歳入歳出それぞれ33億8,788万2,000円を計上するもの。
    歳出予算の総務費については,4億8,697万円余を計上している。その主な内容としては,下水道使用料等の徴収事務に要する経費である。
    事業費については,25億7,954万円余を計上している。その主な内容としては,下水道管渠等の清掃委託料及び補修工事費,調布市基本計画に基づく下水道施設の長寿命化対策事業に要する経費,流域下水道処理負担金,枝線工事費及び野川処理区整備費負担金等である。
    公債費については,下水道債の元利償還費として,3億1,136万円余を計上するもの。
    次に,歳入予算としては,主要な財源である使用料のほか,国庫支出金,都支出金及び市債等において,歳出予算に計上する各事業に係る財源を見込んだもの。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第27号 平成29年度調布市介護保険事業特別会計予算
    [内容]
    歳入歳出それぞれ147億4,359万3,000円を計上するもの。
    歳出予算から申しあげると,高齢化の進展に伴い,歳出予算の91.6パーセントを占めております保険給付費は,135億円で,前年度に比べ,3億円2.2パーセントの減額となっている。
    また,地域支援事業費は,8億3,189万円余 で,前年度に比べ,3億7,534万円余82.2パーセントの増額となっている。
    総務費については,4億434万円余を計上している。
    次に,歳入予算としては,保険料は,31億9,629万円余で,歳入総額の21.7パーセント。国庫支出金及び都支出金については,合わせて53億2,918万円余で,歳入総額の36.1パーセント。支払基金交付金については,39億1,636万円余で,歳入総額の26.6パーセント。繰入金については,22億9,157万円で,歳入総額の15.5パーセントを占めている。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第28号 平成29年度調布市後期高齢者医療特別会計予算
    [内容]
    歳入歳出それぞれ48億8,267万2,000円を計上するもの。
    歳出予算の93.8パーセントを占めている広域連合納付金について,45億7,864万円余,保健事業費として1億7,881万円余を計上するもの。
    これに対する歳入予算としては,後期高齢者医療保険料が24億9,940万円余で,歳入総額の51.2パーセントを占めている。
    また,一般会計からの繰入金として22億4,554万円余,さらに諸収入1億3,772万円が主なもの。

    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第29号 人権擁護委員の候補者の推薦について
    [内容]
    佐瀨一男氏の任期が,平成29年6月30日をもって満了するので,後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の同意を求めるもの。

    [結果]
    満場一致で佐瀨一男氏を同意



    議案第30号 調布市長の給料の特例に関する条例
    [内容]
    市長の平成29年4月分として支給される給料に限り、月額103万5,000円から10万3, 500円を減じて支給するもの。




    [結果]
    市長からの申し出により取り下げ。



    議案第31号 調布市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
    [内容]
    平成28年の人事院勧告及び東京都人事委員会勧告の給与に関する勧告等を踏まえ,職員の給料の額,扶養手当の額及び支給対象並びに給料の特別調整額の上限額を改めるとともに,所要の改正を行うもの。
    [結果]
    満場一致で原案可決


    議案第32号 車橋架替え工事請負契約の一部を変更する契約
    [内容]
    大きく5点であり,1点目として,河川管理者との協議の結果,重機を河川内に常時存置させておくことができなくなったことによる,揚重用クレーンの追加による費用や,その他の大型クレーン組立解体費が必要となったもの。
    2点目として,揚重用クレーンの追加に伴う施工ヤードの整備費等が追加で必要となったもの。
    3点目として,山留工法において,当初の想定よりも硬い地盤であったことにより,硬質地盤にも対応可能な工法とするなどの変更が必要となったもの。
    4点目として,既設構造物の撤去から新設橋台の基礎新設に係る土工の施工計画の見直しに伴い,土工数量の変更等が必要となったもの。
    5点目として,山留工法の変更による影響を把握するため,地盤変形調査,振動・騒音調査等を追加する必要が生じたもの。
    本契約の変更の内容としては,契約金額を4億8,211万2,000円から6億2,752万4,280円に変更するもの。

    [結果]
    満場一致で原案可決



    陳情(5件)

    陳情第66号 調布市における、バランスのとれた受動喫煙防止対策を求める陳情
    [結果]
    多数により継続

    陳情第72号 調布飛行場におけるヘリコプター利用の制限に関する陳情
    [結果]
    満場一致で継続

    陳情第73号 外環道沿線住民の緊急時避難計画策定について国への意見書提出を求める陳情
    [結果]
    満場一致で採択

    陳情第74号 別居・離婚後の親子の断絶を防止する法整備を求める陳情
    [結果]
    多数により継続

    陳情第75号 別居・離婚後の親子の断絶を防止する公的支援を求める陳情
    [結果]
    多数により趣旨採択



    議員提出議案(5件)

    議員提出議案第1号 共謀罪(テロ等準備罪)の制定に反対する意見書提出について
    [結果]
    多数により否決

    議員提出議案第2号 森友学園問題の真相究明のために、参考人招致の実現を求める意見書提出について
    [結果]
    多数により否決

    議員提出議案第3号 地域の実情に応じて運用できる「民泊」の法制化を求める意見書提出について
    [結果]
    多数により可決

    議員提出議案第4号 無料公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備促進を求める意見書提出について
    [結果]
    満場一致で可決

    議員提出議案第5号 水素ステーションの整備促進を求める意見書提出について
    [結果]
    多数により可決



    委員会提出議案(2件)

    委員会提出議案第1号 調布市議会会議規則の一部を改正する規則
    [結果]
    満場一致で可決

    委員会提出議案第2号 外環道沿線住民の緊急時避難計画策定を求める意見書提出について
    [結果]
    満場一致で可決



    市長報告

    損害賠償請求事件(住民訴訟)の訴えの提起について

    地方自治法に基づく住民訴訟であり,執行機関であります調布市長を被告として,平成29年2月22日付けで調布市在住者から訴えの提起がなされ,同年3月1日に訴状が送達されたため,ここに報告する。
    その内容としては,市有地の売却に係る契約を随意契約の方式で締結したことが地方自治法等に違反しており,これにより,市は,一般競争入札であれば形成されたであろう落札価格と,実際の売却額との差額分の損害を被っているから,被告に対し,当該損害額に相当する額の金員等の支払を市長個人に請求することの義務付けを求めるもの。
    市としては,応訴せざるを得ないが,本件訴訟を遂行するうえで,協力をお願いするとともに,報告するもの。



    一般質問

    3月7日、2年9ヶ月振りに行いました。


    質問の内容は・・
    都市計画のあり方について
    (1) 調布駅周辺の計画について
    (2) 景観について
    行政と議会・市民との信頼関係について
    (1) 行政内部情報の流出事件について

    詳しくは⇒2017.3.7ブログをご覧ください。



    blue_right平成29年第1回調布市議会定例会会期結果
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2017年03月07日

    市議会 一般質問

    市議会一般質問をしました(写真:議会事務局提供)。


    質問したのは、2年9ヶ月振りです。

    今回のテーマは・・
    都市計画のあり方について
    (1) 調布駅周辺の計画について
    (2) 景観について
    行政と議会・市民との信頼関係について
    (1) 行政内部情報の流出事件について


    <一般質問原稿>
    質問の原稿と、議場で説明に使用した写真です。
    実際の発言内容は、原稿と多少異なる場合があります。


    都市計画のあり方についての初めに、調布駅周辺の計画について何点かお尋ねします。

    まず、駅前広場の樹木についてお伺いします。樹木の伐採に関して、市は市民に十分に説明し理解されていると議会に報告し、私たちはその報告を信じてきました。ところが、伐採に反対する市民団体「調布駅南口広場 樹木を守る会」(以下、守る会と言います)の署名活動に1万5千名を超える市民が署名をしました。このことは、市の計画に1万5千名を超える市民が反対を表明していることを意味します。中心メンバーに近隣の自治会長さんもいるとお聞きしています。今年1月30日に市長と市議会に提出された「守る会」の要望書には「署名に応えたほとんどの方が樹木の伐採を知らなかったと驚いた。駅前広場の計画は市民に周知されたものと言えない。」とあります。

    樹木について、市の計画は二転三転してきました。中心市街地デザイン・コンセプトで調布駅前広場を「庭園の中の駅前広場」と位置づけながら、平成28年度当初案では原則伐採。昨年11月の市議会全員協議会では、11本保全・22本移植・68本伐採。ところが、市長は2月21日の記者会見で「33本残す考えを改め、51本を残すことにした」と発表なさいました。この案は、2月24日に説明のみで質疑はなしという異例な形で開催された全議員説明会で示されました。「守る会」には合意されていない、議会には3日後に説明する、このような状況で、市の最終案が記者会見で発表されたことに違和感を感じます。守る会との意見交換はもちろん大切ですが、議会との意見交換・協議は大切ではないのでしょうか。

    また、市が1月10日に「守る会」の案を受けてから全議員説明会で最終案を示すまで、1ヶ月半もありました。議会への説明を第1回定例会の議案送付の2月20日より前に開催すれば、事前審査にあたらず質疑や協議ができたはずです。4日間早めることが難しかったとは思えません。積極的に議会と協議をしようとする姿勢が長友市長におありなのでしょうか。

    さて、樹木の伐採は市長名で行われます。今回市長ご自身も伐採される樹木はもちろんのこと、すべての木と向かい合われたことだと推察します。私は昨年の11月に調布駅前広場のすべての樹木の写真を撮りました。



    撮影しながら、これほど多くの樹木があったことを改めて認識しました。樹木の中には第一小学校時代の木もあり、先人たちが時間をかけて築いてきた、まさに「調布駅前広場の杜(もり)」と呼ぶに相応しいものでした。この杜は、先人たちが私たちに残してくれたレガシーと言えるのではないでしょうか。歴史と思い出のある木を1本でも多く残すことはとっても大切なことだと痛感しました。

    2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックで世界中から多くの人が調布を訪ねることでしょう。駅前広場のたくさんの緑を生かしながら新たに多くの花を市民との協働で植え、国内外、世界中の人を緑と花で歓迎することは意味のあることだと思います。
    市長は基本的施策で「東京都を始め多様な主体とも連携し、多摩地域全体の振興にも寄与する様々な有形・無形のレガシーの創出に向け取り組んで行く」と述べておられます。調布の先人たちが築いてきた足下のレガシーを次の世代につなげて行くことを新たなレガシーとすることも重要なことではないでしょうか。何点かお尋ねします。
    今までと、これからの緑溢れる駅前広場の魅力について、市長はどのようにお考えでしょうか。
    伐採か保存か、市の計画が二転三転してきた理由はどこにあるとお思いでしょうか。
    守る会との話し合いは大切なことですが、守る会以外の市民への説明はどうするのでしょうか。
    この間の議会と市民への説明責任のあり方について市長の見解をお伺いします。

    次に、調布駅南地下自転車駐車場(以下、地下駐輪場と言います)についてお尋ねします。市民への説明が足りないとして、平成26年第1回定例会で地下駐輪場設計費を除いた修正案が可決されました。その後、市は平成26年12月にアンケート調査を実施しました。今年の2月21日に「守る会」から市議会議員に渡された「地下駐輪場についての疑問点」には、「市の行ったアンケートの内容は、市民に対して駐輪場は地上が良いか地下が良いかを3択で問うもので、素案として示された地下駐輪場についての意見を問うものではなかった」、「地下駐輪場であるにも関わらず駅には繋がらないことがデメリットとしてアンケートに記載されていないのは手落ちなのではないか」とあります。



    地下駐輪場が駅に直結しないことは、アンケート本体に説明はありません。「駅への接続はありません」と表記されていたのは、付属の参考資料でした。記載に気がつかなかった市民がいても不思議ではありません。

    駅に直結していないことをどのくらいの市民が理解しているのでしょうか。地下駐輪場が完成し、利用が始まった段階で、利用者から「こんな不便な駐輪場をどうして作ったんだ。市と議会は市民の利便性を考えなかったのか」と指摘されるようなことがないと自信を持って言い切れるでしょうか。樹木について最大の反省は市民への説明不足だったはずです。樹木について起こったことと同様のことが地下駐輪場でも起こっていたら大変なことです。

    お尋ねします。駐輪場計画について市民への説明を十分したと市は考えているのでしょうか。アンケート実施後、駅に直結していないことをどう市民に説明してきたのでしょうか。また、このことを多くの市民が理解していると認識しているのでしょうか。しているとすればその根拠は何でしょうか。

    市は、中心市街地デザイン・コンセプトで、調布・布田・国領各駅の駅前広場を「庭園の中の駅前広場」とし、庭園のような緑道空間で3つの駅と市内の自然をつなぐとしています。素晴らしい構想だと思いますが、実際はどうでしょうか。



    駅前広場が完成した布田駅と国領駅です。できたばっかりで、樹木がまだ小さいことは理解しますが、どちらにも緑も花もあまり見あたらず、「庭園の中の駅前広場」とは、ほど遠いように感じます。調布駅については、ご存知のように「守る会」のご努力で一定の樹木が残ることになっています。



    中心市街地デザイン・コンセプトに基づく庭園広場と位置づけられた駅前広場模型の写真です。構想と実態がずいぶん違うような気がします。
    市が本気で庭園構想を実現しようとしているのでしたら、線路跡地に緑道を作る意義に賛同しますが、本気でないのなら、現在「緑道・生活道路等」の予定地としている計画の一部を駐輪場に転用することについて、もう一度だけ市民に聞いてみるお考えはないのでしょうか。



    調布駅周辺の線路跡地には、駐輪場予定地に隣接した緑道等の予定地が調布駅の東側に2カ所2,400㎡、西側に2カ所2,860㎡、合計4カ所5,260㎡あります。上の図は鉄道敷地利用計画図で、青色が駐輪場、緑色が緑道等の予定地です。下の写真は商業施設の西側に位置する面積約990㎡の緑道等の予定地で、東側からと西側から撮影した写真です。建設中の建物はシネマコンプレックスです。

    地下駐輪場と緑道の一部に新たに作ることができるかもしれない駐輪場を比較してみます。地下駐輪場のデメリットは、①調布駅に直接乗り入れることができず、一端駅前広場に上がってから再び地下駅に下りて行く不便な構造、②1,900台で19億円、1台当たり100万円の建設費がかかる、③建設の影響で樹木が伐採される、などでしょうか。一方、緑道等予定地の一部に駐輪場を作るデメリットは、①緑道の面積が減る、②場所によっては、駅までの距離が地下駐輪場より遠くなる可能性があるなどでしょうか。
    建設を着工する前に、もう一度だけ立ち止まり、費用対効果とメリット・デメリットを比較し、アンケートを含め市民にもう一度だけ聞いてみるお考えはないのでしょうか。

    駐輪場の設置についてもう一度立ち止まるとしたら、鉄道会社に一定の費用負担をお願いすることについても市民に一度聞いてみたらどうでしょうか。平成26年第1回定例会の一般質問で述べましたが、調布市と同じように連続立体交差事業を行った小田急線と東急目黒線は、いずれも線路跡地に鉄道会社が駐輪場を設置しています。市長は、市民と鉄道会社のどちらの利益を優先するのでしょうか。市長が「鉄道会社ファースト」だったらとっても悲しいことです。
    費用負担について市民に確認してから結論を出すお考えはあるのか、お伺いします。

    次は、調布駅前公園、通称タコ公園についてお尋ねします。
    市長は基本的施策で「ラグビーワールドカップとオリンピック・パラリンピックが調布で開催されることは、調布のまちの魅力を国内外に発信できる絶好の機会」と述べておられます。調布のまちの魅力とは何でしょうか。映画・音楽・スポーツ・ゲゲゲの鬼太郎・新選組・味の素スタジアム・FC東京・深大寺・多摩川などでしょうか。タコ公園で遊ぶ子どもたちの笑顔と歓声、子どもたちが遊んでいる様子を通りがかった市民が温かく見守っている姿も調布を代表する大きな魅力だったのではないでしょうか。お別れ会には子どもたちはもちろんのこと、多くの大人も駆けつけました。今年の成人式でも懐かしくタコ公園の思い出を語っていた新成人が何人もいました。子どもたちにとってタコ公園は単に遊ぶ場所ではなく、最も大切な調布の原風景だったのかもしれません。国内にこのような公園が他にあるのでしょうか。

    市はタコ公園の代替え機能を持った公園を市役所西側の線路跡地に作る計画と説明してきました。市長は、タコのお別れ会にあたり、「長年にわたり、多くの市民に『タコ公園』という愛称で親しまれ、子どもたちの笑顔と歓声が絶えない公園だった。駅前公園の歴史と市民の皆様の思いを受け継ぎながら、一層愛される公園を目指す」とのメッセージをお寄せになりました。子どもたちの笑顔と歓声が絶えないタコ公園最大の特色はどうなってしまうのでしょうか。子どもの声がうるさいと市内でも周辺住民の反対で2つの保育園が作れなかったことは皆さんもご存知のことだと思います。



    代替え公園予定地の西側には住宅が建っています。万が一、うるさいと怒られる様なことがあったら、子どもたちが安心して遊ぶことができるのでしょうか。
    お伺いします。
    代替え予定地周辺の住民にどのように説明してきたのでしょうか。子どもが安心して遊べる機能、笑顔と歓声が絶えない公園としての機能は担保されるのでしょうか。されるとすれば、その根拠は何でしょうか。
    市長は子どもたちの笑顔と歓声が絶えない公園が駅前にあったことをどう評価しておられるのでしょうか。今後も駅周辺にそのような特色を持った公園を作って行くことについてのお考えをお聞かせください。

    最も大切なことは、子どもたちが安心して遊ぶことができ、大人が見守っていることだと思います。最も適している場所は駅前広場でないのでしょうか。
    代替え地を市役所西側の線路跡地に求めるのではなく、計画を変更して駅前広場用地に求めることはどうでしょうか。そうすれば、代替え予定だった都市公園部分約1,800㎡の一部に駐輪施設を作ることも可能だと思いますが、お考えを聞かせて下さい。

    計画では今月中に撤去される予定のようですが、結果的にタコの滑り台はまだ存命しています。
    いっそのこと、市長の英断が必要ですが、工事の方法を工夫することにより撤去を中止し、タコの滑り台に復活してもらい、子どもたちに色も塗り替えてもらい、2019年と2020年には調布の子どもと国内外から調布を訪れる世界中の子どもたちとの交流拠点にしてみたらどうでしょうか。市長のお考えをお聞かせください。

    次に、公共施設棟と駅前広場についてお尋ねします。平成23年の基本設計や一般質問での答弁から、公共施設棟の機能は、交番・公衆トイレ・観光案内所・市の出先窓口・ミュージアム・展望ホール・選挙の期日前投票所などと説明されてきましたが、最近になり計画が大きく変わったようです。



    2月24日の全議員説明会で示された調布駅前広場課題検討図です。当初案から大きく変更した内容にも関わらず、質疑を受け付けない全議員説明会で説明するというあり方には、大いに疑問を呈することをまず申し上げておきます。

    公共施設棟は、安全対策と費用面から交番が独立し、公衆トイレが地下駐輪場の地上出入口に併設し設置される方向となったため、「導入機能やあり方について検討が必要」とされ、このままでは施設棟そのものが無くなってしまいそうです。そうなったら、著名な建築家に払ったお金はどうなるのでしょうか。市は平成23年に中心市街地デザイン検討及び公共施設他実施設計業務委託料1,732万円余など、平成20年から4年間に渡り合計3,630万円余を安藤忠雄建築研究所に支払っています。安藤建築研究所に設計をお願いしたのは市長の強い希望があったとお聞きしていますが、貴重な税金が無駄になってしまうのか心配です。

    課題検討図にある芝生、噴水、西側プレイゾーンも検討が必要な様です。公共施設棟がなくなれば、それを覆う大屋根も必要がなくなり、このままでは当初の計画の通り残る施設は、ロータリーと上屋(うわや)だけになってしまうかも知れません。
    お伺いしますが、この間、公共施設棟と駅前広場の機能について誰がどこでどう検討してきたのでしょうか。
    公共施設棟はどうなるのでしょうか。
    駅前広場の計画は一体どうなってしまうのでしょうか。

    調布駅周辺の公共施設のあり方も大きく問われています。市民の芸術文化振興の中心となるグリーンホールは、都市計画区域内に屋外階段があるため、地下駐輪場建設後に屋外階段を取り壊す方向で、建物内の階段を使うにしても、収容人数の大幅減等、使用の範囲が大きく制限されると聞いています。このことは、都市計画変更した平成14年に分かっていたはずなのに、今まで何をしてきたのでしょうか。
    一方、高齢者や障害者の福祉サービスの拠点である総合福祉センターは、調布駅周辺地区計画が同じく平成14年に都市計画変更された時に敷地内に区画道路が拡幅されることになり、こちらも使えなくなることがわかっていたはずです。どちらの建物も今まで、なぜ議会にも市民にもきちんと説明してこなかったのでしょうか。長友市長のリーダーシップは、どこでどうしていたのでしょう。


    次は、景観についてお伺いします。江戸時代末期から明治時代に日本を訪れた多くの外国人が、町並みに代表される日本の優れた景観に「絵を観ているようだ」と驚嘆したと言われています。しかし、明治維新以降、特に戦後の高度経済成長の歩みにより経済的には豊かになりましたが、一方で、多くの景観が失われてきたのではないでしょうか。
    市長は日本貿易振興会に在職中、フランスやベルギーに赴任した経験がおありです。景観に格別のお考えをお持ちかと思いますが、景観に関する市長のご見識をお聞かせください。

    一方、調布市の景観整備の現実はどうなっているでしょうか。
    調布・布田、国領の3駅が地下化され、布田駅と国領駅には新しい駅前広場ができ、布田駅の周辺には、土地区画整理事業で新しい建物が建築されました。その建物を見ると、高さ・形・色彩などのデザインが個性的です。もちろん、建築主さんには自由に好きなものを立てる権利はありますが、ばらばらでは残念ながら景観が統一されなくなってしまいます。布田駅周辺に建物が建設されたのが、市が景観行政団体に移行する前だったので、景観の指導がお願い行政の域を出ずだったものの、市長ご自身ができる努力はなかったのでしょうか。

    昨年11月の市議会全員協議会で調布駅前交番のデザインについて市長にお聞きしました。新生・調布の玄関である駅前広場に最初に建った建物が交番でした。調布駅前広場は調布の顔です。調布の特色を広場内にできる建物にどう反映できるのかは、重要な課題ではないでしょうか。私は、市長が映画やゲゲゲの鬼太郎など調布の何らかの特色をデザインに取り入れてほしいと都や警視庁に要望したけれど実現しなかったと思っていました。全員協議会での市長のお答えは「正直に言って、私自身は、デザインについて特段強い思いはない」と言うものでした。答弁をお聞きして驚きました。調布の様々な特色をワンポイントでも良いからデザインに取り入れてもらいたいと要請することは、意味のないことなのでしょうか。

    二つの事例を含め、景観行政の責任者として市長ご自身はどうご努力されてきたのかお伺いします。
    また、優れた景観を作ってくために必要なことは何とお考えでしょうか。


    次に、行政と議会・市民との信頼関係についてお尋ねします。
    市が所有する市有地の売り払いに関する課題等をまとめた市役所内部の公文書が流出すると言う、調布市の歴史でもかつて無い、前代未聞の事件が起きました。



    2月24日の市議会全員協議会の資料として提出されたもので、流出した公文書です。市議会と地元の枠が黒塗りされていますが、元の文書には発言者の名前と発言の要旨が書かれているようです。
    市は昨年12月28日に公文書の流出を把握し、調査結果を監査事務局に1月11日に報告していますが、議会への報告はどうなっていたのでしょうか。2月14日に議長が副市長に問い合わせてから、初めて市から議長に報告があったと聞いています。把握してから48日後、調査結果が出てから34日後の議長への報告でした。
    議長が問い合わせなければ報告しなかったのでしょうか。報告が遅くなった理由は何でしょうか。

    住民監査請求者に流出した経緯などについて確認はしたのでしょうか。
    インターネットのブログに公文書の内容が公開され続けています。この事態をどう考えるのでしょうか。

    このようなことは二度とあってはなりません。
    全容解明のために今後どのようなことが考えられるのでしょうか。
    再発防止対策はどうするのでしょうか。
    市は今日に至たるまで、公文書流出事件について市のホームページを含め何ら市民に報告も説明もしていません。その理由は何でしょうか。

    全員協議会で市長は「申し開きのできない事案」「責任を痛感」と発言なさいました。そうおっしゃりながら「地元」への対応は、自ら出向かずして、代わりに副市長と部長を行かせて説明と謝罪をさせました。一方、「市議会」への対応は、全員協議会の時点では、一部の議員にのみ説明・謝罪しただけと自らお認めになりました。

    先日、地元とされる関係者の方にお会いしました。まず、市長でなく副市長が説明に来たことに不信感を抱いておられました。また、インターネットで文書が公開され続けていることを知らせると、驚くと同時にこのことを市が何ら説明していないことを憤っておられました。
    市長として流出事件にどのような責任があると認識しておられるのでしょうか。議会と市民への説明責任についてどうお考えになるのでしょうか。また、市長としてどのような責任をお取りになるのでしょうか。



    一般質問はインターネットで中継と録画(会議後4日〜)を見ることができます。
    blue_right議会中継・大須賀浩裕一般質問⇒再生ボタン


    <一般質問原稿PDF>



    <一般質問資料PDF>
    01調布駅前広場の杜
    02地下駐輪場アンケート
    03布田・国領駅前広場
    04中心市街地デザイン・コンセプトに基づく駅前広場(庭園広場)模型写真
    05線路跡地緑道等
    06タコ公園代替え公園
    07調布駅前広場 課題検討図
    08流出公文書
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2017年02月27日

    平成29年第1回調布市議会定例会 開会

    9時10分 平成29年第1回調布市議会定例会開会されました。

    会期日程は2月27日から3月22日までの24日間と決まりました。



    市長報告は「専決処分の報告について」が1件。

    市長提出議案は、平成28年度調布市一般会計補正予算、平成29年度調布市一般会計予算、調布市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例など29件。
    blue_right平成29年第1回調布市議会定例会市長提出予定議案

    陳情は4件です。


    一般質問は3月7日(火)に行われます。
    自民党創政会からは、狩野明彦議員・小林充夫議員と私が質問します。
    私は7人目です。

    テーマは、
    都市計画のあり方について
    (1) 調布駅周辺の計画について
    (2) 景観について

    行政と議会・市民との信頼関係について
    (1) 行政内部情報の流出事件について


    本会議と委員会の模様はインターネットで中継されます。
    blue_right議会中継ページ

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2017年02月07日

    調布市国民健康保険運営協議会

    14時 調布市国民健康保険運営協議会が市教育会館会議室で開催されました。



    始めに、被保険者代表5名、保険医・保険薬剤師代表5名、公益代表(市議会選出)5名の委員が市長から委嘱されました。

    続いて、運営協議会会長・会長代行の選出が行われ、引き続き私が会長を務めることとなりました。


    議題は
    ①平成28年度市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)概要案について




    ②平成29年度市国民健康保険事業特別会計予算概要案について




    ③国民健康保険税収納状況等について




    ④保険事業実施状況について




    ⑤国民健康保険税均等割額の軽減対象世帯の拡充について




    ⑥その他
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:03Comments(0)市議会

    2016年11月30日

    第4回調布市議会定例会 開会

    10時 平成28年第4回調布市議会定例会が開会されました。

    開会に先立ち、本日が名誉市民である水木しげるさんの一周忌にあたることから、その功績をたたえる「ゲゲゲ忌」にちなみ、議場コンサートが開催されました。
    桐朋学園大学の学生さんが弦楽四重奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ゲゲゲのメロディ」「わが町 調布」などの曲を演奏しました。
    詳しくはblue_right2016.11.29ブログ「水木しげるさんを偲ぶ議場コンサート」


    会期は11月30日から12月16日までの17日間と決まりました。



    市長から報告第13号「専決処分について」が報告され、了承されました。

    続いて、市長から平成28年度調布市一般会計補正予算(第4号)、調布市手数料条例の一部を改正する条例、市道路線の廃止についてなど17件の議案が提出され、所管の常任委員会に付託されました。

    次に、陳情2件が上程され、建設委員会に付託されました。


    詳しくは「平成28年第4回調布市議会定例会の開催」(市ホームページ)をご覧ください。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2016年11月29日

    水木しげるさんを偲ぶ議場コンサート

    明日、9時10分から調布市議会第4回定例会が開会されます。

    11月30日が名誉市民である水木しげるさんの一周忌にあたることから、その功績をたたえるゲゲゲ忌にちなみ、議場コンサートを開催することになりました。

    桐朋学園大学の協力を得て、学生さんによる弦楽四重奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ゲゲゲのメロディ」「わが町 調布」などを演奏します。

    お気軽にお越し下さい。




    詳しくはblue_right水木しげるさんを偲んで・議場コンサート(市ホームページ)をご覧ください。

    議場コンサートは議会中継でもお楽しみいただけます。blue_right調布市議会議会中継


    なお、調布市は、水木しげるさんの命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」と命名し、様々な記念事業等を実施しています。
    詳しくは、blue_right「ゲゲゲ忌」調布市名誉市民・水木しげるさん追悼事業(市ホームページ)まで。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:04Comments(0)市議会水木しげる・ゲゲゲの鬼太郎&女房音楽のまち

    2016年11月19日

    調布市議会第5回議会報告会

    14時 調布市議会第5回議会報告会が文化会館たづくり12階の大会議場で開催されました。

    調布市議会では、第1回定例会(3月議会)で新年度予算について審査し、第3回定例会(9月議会)で前年度歳入歳出決算を審査しています。
    予算と決算の審査に合わせて、年に2回、議会報告会を行っています。


    まず、鮎川議長が第3回定例会で審査された平成27年度一般会計歳入歳出決算の概要について報告しました。

    次に、常任委員会(総務委員会・文教委員会・厚生委員会・建設委員会)の委員長がそれぞれの委員会審査の主な内容を報告しました。

    (写真:総務委員会の報告をする小林充夫委員長)



    続いて、常任委員会と議会全般の5つのテーブルに分かれて、市民の皆さんからご意見や質問を伺いました。

    (写真:市議会ホームページより)


    市民の参加者は約30名。ご参加いただきありがとうございました。


    調布市議会では、市民の皆さんに議案等の審議経過及び結果の報告等を行うため、平成25年から議会報告会を開催しています。

    当日の資料は市議会のホームページをご覧ください。
    blue_right第5回議会報告会が開催される
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:03Comments(0)市議会

    2016年09月03日

    東京オリンピック・パラリンピック開催バッジとサイボーグ009扇子

    昨日の調布市議会第3回定例会の開会に合わせて私的にデビューしたものが2つあります。

    1つは今までの東京オリンピック招致ピンバッジに代わるオリンピック・パラリンピック開催ピンバッジです。


    4年後、調布市ではオリンピック4競技、パラリンピック1競技が開催されます。

    オリンピックでは、サッカー7人制ラグビー近代五種(水泳・馬術・ランニング・射撃)を味の素スタジアム(オリンピックでの名称は東京スタジアム)で、バドミントン近代五種(フェンシング)を武蔵野の森総合スポーツ施設(味スタ西側で建設中)で実施します。
    パラリンピックでは、車椅子バスケットボールを武蔵野の森総合スポーツ施設で行います。


    7月に新しいピンバッジを背広の上着に付けたものの、クールビズで着る機会が無かったのですが、やっとお披露目できましたface02

    ちなみに、左側の黒っぽいバッジは、ラグビーワールドカップ2019のバッジです。
    開会式と開幕戦を含む数試合を味の素スタジアムで行います。



    デビューしたもう1つは、サイボーグ009の扇子
    8月12日に宮城県石巻市の石ノ森萬画館を訪ねた時、買って来ました。


    サイボーグ003ことフランソワーズ・アルヌールは私の初恋の女性であり、永遠の恋人ですface05
    003のためにも、これからも復興支援に頑張りますicon_bikkuri

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:06Comments(0)市議会ラグビーW杯、オリンピック・パラリンピック

    2016年09月02日

    調布市議会第3回定例会開会



    9時10分 調布市議会第3回定例会が開会されました。

    会期は、9月2日から23日までの22日間と決まりました。

    <会期日程>



    市長より専決処分の報告が2件、健全化判断比率等についての報告が1件、計3件の報告がされ、いずれも了承されました。


    報告第10号「専決処分の報告について」
    [内容]
    平成28年3月7日、染地2丁目39番地先の市道において、歩行者が、市が管理する点検口の蓋で足を滑らせたことにより、人身に損害を与えたもの。これによる市の損害賠償の額は、8万9,345円。


    報告第11号「専決処分の報告について」
    【内容】
    平成28年5月19日、布田1丁目20番地先の都市計画道路事業用地において、走行中の自転車が事業用地を閉鎖管理するため設置したロープに接触・転倒したことにより、相手方の携帯電話に損害を与えたもの。これによる市の損害賠償の額は、1万7,064円。


    報告第12号「健全化判断比率等について」
    【内容】
    実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、一般会計及び市全体の連結会計における実質収支額の、標準財政規模に対する比率を求めるもので、平成27年度決算における実質収支額は、全ての会計において黒字決算であったことから該当はなかった。
    また、資金不足比率については、下水道事業特別会計における資金不足額の事業規模に対する比率を求めるもので、平成27年度における下水道事業特別会計についても、黒字決算であったことから、該当はなかった。
    次に、実質公債費比率については、一般会計等が負担する元利償還金及び債務負担行為に係るものなどの準元利償還金の標準財政規模等に対する比率を、3箇年の平均で求めるもので、算出結果としては1.8パーセントとなった。平成26年度の2.3パーセントと比較して、0.5ポイント改善している。
    次に、将来負担比率については、連結ベースでの負債及び資産のストックの状況を加味して健全化の判断指標とするものであり、算定基礎は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債から充当可能財源等を控除した将来負担見込額の標準財政規模等に対する比率となる。算出結果としては、充当可能財源等が将来負担見込額を上回ったため、該当はなかった。
    この結果、各指標とも、早期健全化基準を下回る内容となっており、監査委員からは「いずれも早期健全化基準等を下回っており、財政収支が不均衡な状況又はその他の財政状況が悪化した状況とは認められなかった。引き続き財政の健全化に努められたい。」との審査意見をいただいた。



    次に、市長より専決処分の承認についての議案が上程されました。

    議案第76号「専決処分の承認について」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ8,874万7,000円を増額したもの。
    歳出予算では、総務費のうち選挙費におして、平成28年7月31日に執行された東京都知事選挙に伴う所要額を計上したもの。
    歳入予算では、歳出と同額を都支出金のうち選挙費委託金として計上したもの。
    これにより、一般会計歳入歳出予算の総額は、854億4,874万7,000円となった。

    【結果】
    全員賛成で承認



    続いて、「平成27年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」、「平成28年度調布市一般会計補正予算(第3号)」、「調布市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例」など市長提出議案22件が上程されました。

    提案理由が説明された後、所管の各常任委員会に付託されました。



    次に、陳情4件が上程され、所管の各常任委員会に付託されました。

    市長提出議案と陳情の内容blue_right平成28年第3回調布市議会定例会市長提出議案


    調布市議会本会議と(総務・文教・厚生・建設)常任委員会、(広域交通問題等対策・調布飛行場等対策・中心市街地基盤整備等)特別委員会、議会運営委員会の模様はインターネットで生中継され、会議の終了から4日後(土・日及び祝日等を除く)に録画映像を見ることができます。

    blue_right調布市議会インターネット中継
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2016年08月07日

    木島平村姉妹都市交流2日目/飛田給自治会 盆踊り大会

    9時20分 平成の名水百選に選ばれている龍興寺清水に寄って、湧き水をいただきました。


    ここの湧き水は、かつてこの地にあったお寺の名から龍興寺清水と呼ばれ、周囲の住民達により大切に守られてきたそうです。
    身も心も二日酔いでしたが、冷たくて超美味しい水に生き返りましたface02
    感謝ですicon_bikkuri



    9時30分 内山手すき和紙体験の家紙すき体験をしました。


    紙をすいて作ったのは・・・・

    うちわです。


    数日後に送ってくださるそうですが、ちゃんとできているのでしょうかface07




    農村交流館内のふるさと資料館をお訪ねして、木島平村の歴史と文化を学びました。



    展示されていた村の立体地図は、木島平村制40周年を記念して平成7年に調布市の職員有志が制作して寄贈したものと聞いてびっくりface08


    縄文時代の根塚遺跡で発見された渦巻文装飾付鉄剣。持っているのは、もちろんレプリカですよface06



    農村交流館は廃校となった旧南部小学校をリニューアルしたものです。

    2階の体育館で調布市フロアボール協会の皆さんが練習をしていました。





    11時30分 観光交流センター内の手打ちそば 樽瀧食事会です。


    ちなみに店主の土屋喜久夫さんは村議会議員です。

    くるみの入った独特の笹ずしと北信州名産の雄山火口(おやまぼくち)を使用した名水火口そばはむちゃくちゃ美味いface05




    今回もまた、木島平村の皆さんの温かい心に触れることができました。

    私にとって、第1のふるさとは生まれ故郷の長野県南佐久郡小海町、第2のふるさとは12歳の中学1年生から過ごしている調布市、そして第3のふるさとが平成3年から訪ねている木島平村です。

    今後、ますます姉妹都市交流が盛んになることを祈ります。




    本日は飛田給自治会主催の納涼盆踊り大会が飛田給駅北口で開かれています。

    例年だと、朝から設営準備をお手伝いするのですが、今年は木島平村との姉妹都市交流と重なってしまい、公務を優先した結果、調布に戻ってからのお手伝いです。

    7時20分 ようやく飛田給に帰って来ると・・・盆踊りの最中でした。


    残る時間、お手伝いをしました。
    と言っても、ほとんどが後片付けでしたが・・・



    朝からいなかったことを自治会の皆さんにも何とかご理解いただけました。
    ありがとうございます。
    お疲れ様でしたface02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会木島平村飛田給の出来事

    2016年08月05日

    ちょうふ市議会だより第226号発行

    本日、ちょうふ市議会だより第226号が発行されました。



    主な内容は、第2回定例会の報告、自家用機墜落事故に関する市議会の動き、議会報告会、政務活動費収支報告などです。


    なお、今号から題字ロゴを変更しました。
    同時にインターネットのQRコードを載せました。

    新しいロゴはいかがでしょうか。


    red_up




    より内容が充実し、読みやすい広報誌となるよう、広報委員長として、さらに努力して参ります。ご覧いただきご意見をお寄せください。

    blue_right市議会だより第226号
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2016年07月26日

    調布市都市計画審議会

    13時30分 調布市都市計画審議会が市議会・全員協議会室で開催されました。

    付議案件は「調布都市計画ごみ焼却場二枚橋衛生組合ごみ焼却場の変更(廃止)について」の1件。


    (提案理由)
    調布都市計画、府中都市計画及び小金井都市計画ごみ焼却場二枚橋衛生組合ごみ焼却場は、調布市・府中市・小金井市から排出される可燃ごみ処理を目的として、3市で設立した二枚橋衛生組合の運営により昭和33年から稼動してきた。
    しかしながら、二枚橋衛生組合ごみ焼却場は長年の稼動による施設の老朽化等が進み、焼却施設構造耐久調査において、耐震上の問題により安全性の確保が困難であることが判明したため、平成19年に稼動を停止し平成22年に二枚橋衛生組合を解散したところである。
    このため、調布市では、三鷹市と新ごみ処理施設整備基本計画を平成18年に策定し、両市で組織したふじみ衛生組合を事業主体とする新ごみ処理施設を平成25年に建設した。現在、調布市の可燃ごみの焼却は当該施設で全量実施されている。
    府中市においては、検討した結果、狛江市、国立市及び稲城市と組織した多摩川衛生組合で可燃ごみの焼却を行う事を決定した。府中市の可燃ごみの焼却はこの衛生組合のクリーンセンター多摩川で全量実施されている。また、小金井市は、多摩地域ごみ処理広域支援体制実施要綱に基づき、多摩地域の各団体に可燃ごみの全量処理を委託している。平成27年に日野市及び国分寺市とごみ処理施設の設置及び運営を共同で行うことを目的として設立した浅川清流環境組合において、新可燃ごみ処理施設の稼動に向けて事業を進めており、小金井市の可燃ごみの焼却は当該施設で全量実施される予定である。
    こうしたことから、3市各市において、今後の可燃ごみ処理施設を効率的・安定的に運営していくための方針が定まったことから、二枚橋衛生組合ごみ焼却場の区域約1.09ヘクタールについて都市計画を廃止するものである。



    (説明資料より抜粋)
















    審査の結果、全員賛成可決しました。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:36Comments(0)市議会調布市政

    2016年07月13日

    調布飛行場等対策特別委員会

    10時 調布市議会調布飛行場等対策特別委員会が開催され、傍聴しました。

    東京都から参考人として、石崎・港湾局離島港湾部島しょ空港整備推進担当課長さんほか2名が出席。


    まず、6月に開かれた「調布飛行場の安全対策強化等に関する住民説明会」についての報告書が提示され、説明がありました。







    次に、委員会を代表して委員長が
    ①事故原因の究明について
    ②安全対策と抜本的な再発防止策について
    ③被害者と周辺住民への支援について
    ④自家用機の停止について
    ⑤慣熟飛行、遊覧飛行、訓練飛行について
    質問をしました。







    それに対し、東京都から回答がなされ、各委員が質問をしました。



    委員会の模様は市議会議会中継で19日から録画映像を見ることができます。

    (写真:6月13日調布飛行場等対策特別委員会)

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:33Comments(0)市議会

    2016年06月21日

    調布市議会第2回定例会 閉会

    9時10分 調布市議会第2回定例会が再開されました。

    委員長審査報告に引き続き、市長提出議案や陳情の採決、追加議案の上程・採決などが行われ、閉会となりました。

    今定例会は、6月6日から6月21日まで16日間開催されました。

    (写真:調布市議会インターネット中継より)



    市長報告8件は、いずれも了承されました。

    市長提出議案14件は、いずれも承認、可決、同意されました。

    議員提出議案6件と委員会提出議案1件は、いずれも可決されました。

    陳情は、2件が不採択、1件が採択となりました。


    第2回定例会の結果は以下の通りです。


    市長報告

    報告第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社の経営状況について

    <内容>平成27年度は、法人設立4年目に当たり、市からの受託事業におけるサービス向上、市民雇用の促進、障害者の就労機会の提供、市内事業者等との連携といった取組を継続しながら、市の監理団体としての責務や役割の遂行に努めるとともに、平成30年度末までの4年間を計画期間とした「中期経営目標」の初年度に当たり、目標達成に向けた取組を推進した。
    決算については、収入総額は5億7,867万7,787円だった。これに対して、支出総額は、5億7,867万7,787円であった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
    次に、平成28年度の事業計画について、予算として、6億157万1,000円を計上している。平成28年度は、引き続き、中期経営目標に掲げている、「受託事業の取組拡充」、「事業の検証と効率化等の推進」、「中期的な視点に基づく公社経営」の3つの視点を念頭におきながら、各種の取組を着実に進めていくとのこと。



    報告第3号 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の経営状況について

    <内容>平成27年度は、財団の基本計画の3年目として、また、市制施行60周年及び財団設立20周年の記念すべき年度となることから、記念事業を実施するなど、例年以上の積極的な事業展開を実施した。
    事業においては、市内事業所や大学と連携した事業を実施するとともに、市内のアウトリーチ活動を拡充し、地域の芸術・文化の振興とコミュニティの活性化を推進した。広報・マーケティングにおいては、広報誌やインターネットによる情報発信に加え、時代に即したソーシャルメディアを活用した情報発信に努めた。また、たづくりエントランスホールのライトアップや、美術振興事業と連携した魅力向上の取組により、前年とほぼ同水準の利用率を実現している。
    決算について、収入総額は、13億5,723万2,886円だった。これに対して、支出総額は、13億5,723万2,886円だった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
    次に、平成28年度の事業計画について、その予算として、13億7,410万円を計上している。平成28年度は、前年度に宣言を行った「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」の具現化に向け、市民の皆さまの心の糧となる芸術・文化、コミュニティの振興に資する取組を展開するとのこと。今後とも市民の皆さまの声を反映した事業展開、利用者の立場に立った施設管理を心掛け、更なる市民文化の向上と地域社会の発展に向けて歩む、よりよい財団の運営に期待を寄せている。



    報告第4号 公益社団法人調布市体育協会の経営状況について

    <内容>平成27年度も引き続き、競技スポーツと生涯スポーツに関する幅広い事業を展開し、調布市民の健康づくりの主体的な担い手として活動した。
    総合体育館の施設管理・運営については、前年度の空調設備工事に伴う全館休館後の通年開館となったことから、利用者数、利用料金収入ともに、本協定の目標値の達成に向け重点的に取り組んだ。
    平成27年度における取組結果として、利用者数については、目標値には至らなかったものの、指定管理者となった平成18年度以降で2番目の利用者数となり、利用料金収入については、目標額を達成することができた。
    平成27年度決算については、収入総額は、2億7,381万6,037円だった。これに対して、支出総額は、2億7,315万2,224円だった。これにより、平成27年度単年度の決算として、66万3,813円の収支差額となり、前期繰越収支差額21万3,927円を加えた次期繰越収支差額は87万7,740円となっている。
    平成28年度の事業計画について、その予算として、3億124万4,000円を計上している。平成28年度は、リフレッシュ体操スクールなどのさらなる拡充を図るほか、オリンピック・パラリンピックの素晴らしさを体験できる機会の創出を目的としてオリンピアン交流事業等を展開し、機運醸成を図って参るとのこと。一方、これまでの取組の達成状況、課題等を十分に精査し、改善策を踏まえた計画にするとともに、自主財源の確保に積極的に取り組むとのことであり、施設管理についても、今後も市民が利用しやすい、安全・安心・快適な施設運営に取り組むとのこと。



    報告第5号 公益財団法人調布ゆうあい福祉公社の経営状況について

    <内容>平成27年度に、重点的に取り組んだ事業としては、介護保険制度改正への対応として、昨年度実施された介護保険制度及び報酬額の改定について、サービス利用者が混乱しないよう、広報紙等で周知に努めた。また、市から、新たに「調布市生活支援体制整備事業」を受託し、生活支援コーディネーター及び協議体を設置することにより、地域における支え合いの仕組づくりに取り組んだ。さらに、認知症を中心とした当事者と家族介護者の支援の取組として、認知症の家族介護者の交流と相談の場であり、また、当事者の居場所でもある「だれでもカフェ」を、定期的に開催した。このほか、公社の将来ビジョンの検討・運営体制の整備として、コンサルタントを導入し、経営改善を図るとともに、運営体制の見直しに向け、組織改正を行った。これにより、居宅介護支援事業において特定事業所加算を取得し、収入増につなげるとともに、訪問介護事業における減収の要因分析や組織における労働生産性の効率化に向け、取り組んだ。
    決算については、収入総額は、5億6,504万634円だった。これに対して、支出総額は、5億7,316万3,484円だった。これにより、平成27年度の決算は、マイナス812万2,850円の当期収支差額となっている。
    平成28年度の事業計画について、その予算として、6億1,156万7,000円を計上している。平成28年度は、10月から介護予防・日常生活支援総合事業の開始が予定されており、これに合わせて事業の点検を行うなど、準備を進めている。これまで公社が培ってきた地域とのきずなを最大限に生かし、地域福祉をけん引する存在となるべく、取組を進めて参るとのこと。また、将来に向けた公社の存続意義を示すため、中長期的な視野で将来ビジョンの検討を行うとともに、経営改善に向けさらなる収支バランスの適正化を図り、事業継続に必要なリスクマネジメントの構築など、運営体制の強化・整備を進めて参るとのこと。



    報告第6号 調布市土地開発公社の経営状況について

    <内容>まず、決算については、事業収益が、10億3,571万4,516円、事業外収益が、201万403円だった。これに対して、公共用地処分のための事業原価が、10億1,695万7,013円、販売費及び一般管理費が、369万3,459円だった。これにより、平成27年度の決算は、1,707万4,447円の当期純利益を計上している。この当期純利益に前期繰越準備金を加えた結果、準備金8,160万2,379円を計上することができた。本年度純利益が生じた主な理由としては、公社保有地の有効活用に努めたことが挙げられます。事業内容としては、生活道路用地として、185.60平方メートルの用地を取得した。また、土地の処分としては、公共施設用地及び生活再建救済制度に係る用地として、2,288.26平方メートルの用地を処分した。
    平成28年度の事業計画について、公有地取得事業として、10億9,000万円を計上している。その主な内容としては、生活道路等用地、国分寺崖線事業用地等を取得するもの。
    なお、公社の経営状況については、これまでの経営健全化の取組によって国の指標による健全な状態を維持しており、引き続き健全性を維持し、透明性の向上に努めて参るとのこと。



    報告第7号 一般財団法人調布市武者小路実篤記念館の経営状況について

    <内容>平成27年度は、調布市制施行60周年、実篤記念館開館30周年に当たり、1年を通して様々な記念事業を中心に事業を展開した。また、実篤記念館と実篤公園を一体的に管理運営することで利用者サービスの向上を図り、記念館と公園をあわせた年間利用者数が過去最多となった。
    決算について、収入総額は、1億1,434万8,377円だった。これに対して、支出総額は、1億853万5,629円だった。これにより、平成27年度決算の当期収支差額は、581万2,748円となっている。
    平成28年度の事業計画について、その予算として、1億2,195万円を計上している。平成28年度の事業の特徴としては、空調設備の改修工事に伴う休館期間を利用し、姉妹都市である木島平村と連携して行う交流展や文化会館たづくりでの移動展を開催する。
    今後も武者小路実篤の業績を顕彰し、その成果を展示事業等に生かして、全ての市民が利用できる施設として来館者が満足していただけるサービスの提供に努めていくとのこと。



    報告第8号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について

    <内容>国の地方創生加速化交付金を活用した7事業や、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業、市内事業者の受注機会確保につなげる公共工事の前倒し発注の4事業、その他年度内での完了が困難であった都市計画道路の補償費など16事業の合計28事業について、平成28年度に繰り越したもの。



    報告第9号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について

    <内容>下水道事業特別会計において、長寿命化工事費、 枝線工事費、小島町3丁目枝線工事費及び都道共同工事負担金について、事業の進捗に合わせて、平成28年度に繰り越したもの。



    市長提出議案

    議案第62号 専決処分の承認について

    <内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、固定資産税において、熱損失防止改修工事に要した費用の額から同工事に係る補助金等の額を控除するため、減額の申告書の記載事項を改めるもの。

    <結果>承認



    議案第63号 専決処分の承認について

    <内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、地方税法の課税標準となるべき価格及び課税標準の特例の規定において項ずれが生じるため、引用する条項を改めるもの。

    <結果>承認



    議案第64号 専決処分の承認について

    <内容>地方税法施行令の一部改正に伴い、調布市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。その内容としては、国民健康保険税の軽減対象となる世帯を拡充するため、均等割額における軽減対象世帯に係る軽減判定所得の算定の基礎となる被保険者1人当たりの金額を、5割軽減対象世帯については26万5,000円に、2割軽減対象世帯については48万円に、それぞれ引き上げるもの。

    <結果>承認



    議案第65号 平成28年度調布市一般会計補正予算(第1号)

    <内容>緊急輸送道路耐震化促進事業補助金について、平成28年度に予定していた対象建築物のうち1件について、所有者が実施する工事の年度内完了が見込めず、補助金の交付が平成29年度となることから、1億5,242万円の繰越明許費を設定するもの。

    <結果>可決



    議案第66号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

    <内容>義務教育就学児の通院に係る医療費の一部負担金相当額を市民税非課税世帯に限り無料とするため、提案するもの。

    <結果>可決



    議案第67号 調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例

    <内容>新たに地区整備計画が定められた区域を入間町周辺地区整備計画区域に加えるとともに、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正に伴う建築物の制限内容変更をするほか、所要の改正を行うもの。

    <結果>可決



    議案第68号 調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

    <内容>調布市立つつじケ丘北第2自転車駐車場ほか6箇所の自転車等駐車場を設置するとともに、調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改め、特定超過使用について定めるもの。


    <結果>可決



    議案第69号 市道路線の廃止について

    <内容>調布市深大寺元町5丁目5番地7先に位置する市道北134-12号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。


    <結果>可決



    議案第70号 市道路線の一部廃止について

    <内容>調布市多摩川3丁目31番地2先に位置する市道南57-3号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。

    <結果>可決



    議案第71号 市道路線の一部廃止について

    <内容>調布市深大寺東町8丁目5番地48先に位置する市道北43-2号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。

    <結果>可決



    議案第72号 調布市固定資産評価員の選任について

    <内容>調布市固定資産評価員について、平成28年4月1日から欠員が生じていることから、後任者として、伊藤栄敏(いとうひでとし)氏を選任したいので、議会の同意を求めるもの。

    <結果>同意



    議案第73号 調布市教育委員会委員の任命について

    <内容>調布市教育委員会委員のうち石川慶子氏の任期が、平成28年6月30日をもって満了するので、後任者とて、徳田愛子(とくだあいこ)氏の任命について、議会の同意を求めるもの。

    <結果>同意



    議案第74号 下水道管新設(27-7号)工事請負契約

    <内容>調布駅前広場等の整備の支障となる管路を移設するとともに、汚水及び雨水の円滑な排除のため下水道管を新設し、及び撤去するもの。去る3月31日に、制限付き一般競争入札の結果、林建設株式会社と契約を締結しているが、その後の交通管理者との協議により、交通誘導員の増員及び夜間工事の時間制限を行う必要が生じたため、契約金額を変更するもの。
    これにより、去る6月10日に1億6,364万5,920円で仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。

    <結果>可決



    議案第75号 車橋架替え工事請負契約

    <内容>老朽化に伴い橋りょうを更新するとともに、安全性の向上を目的として橋りょうの幅員を拡幅するため、架替えを行うもの。去る6月3日に制限付き一般競争入札を行った結果、巴山・協立建設共同企業体が4億8,211万2,000円で落札したので、同月10日に仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。

    <結果>可決



    議員提出議案

    第9号 政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない東京都知事に辞任を求める決議




    <結果>可決



    第10号 タックスヘイブンを利用した税金逃れを許さない制度改善を求める意見書提出について

    <結果>否決



    第11号 食品ロス削減に向けての取り組みを進める意見書提出について

    <結果>可決



    第12号 骨髄移植ドナーに対する支援の充実に関する意見書提出について

    <結果>可決



    第13号 次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに関する意見書提出について

    <結果>可決



    第14号 調布飛行場自家用飛行機墜落事故について、改めて調布市議会の決議を重く受けとめるよう求める意見書提出について



    <結果>可決



    委員会提出議案

    第1号 原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書提出について

    <結果>可決



    陳情

    陳情第63号 予算段階において行政コスト計算書の審議を求める陳情

    <結果>不採択



    陳情第64号 議員提出議案について質疑・討論を求める陳情

    <結果>不採択



    陳情第65号 原発事故避難者への住宅支援の継続をするよう政府及び東京都に意見書を提出することを求める陳情

    <結果>採択



    会期日程、一般質問、議員提出議案・陳情の文書表などは
    blue_right平成28年第2回調布市議会定例会会議結果をご覧ください。


    第3回定例会は9月2日(金)に開会される予定です。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2016年06月10日

    「都知事に辞任を求める決議」調布市議会で満場一致で可決

    本日、調布市議会本会議で「政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない都知事に辞任を求める決議」が自民党創政会・田中幹事長から提出され、満場一致で可決されました。





    東京の恥、舛添知事は即刻辞任すべしicon_bikkuri2

    blue_right政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない東京都知事に辞任を求める決議(調布市議会ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:25Comments(0)市議会

    2016年05月25日

    針なしステープラー

    今日から「ホチキス」に代わり、「針なしステープラー」を使うことにしました。


    青色のが議会控室用、緑色のは自宅用。
    閉じる能力は、コピー用紙5枚程度までです。

    さっそく試してみました。


    6枚以上はとじられないし、ホチキスほど強くとじられませんが、使う機会は多そうです。


    行政から議会には、①議案、②議案の説明資料、③会議録、④政策説明資料、⑤各種報告書、⑥事業関連資料、⑦情報提供等、様々な書類が配布されます。

    その量が半端じゃありませんicon_maro03


    実は、ホチキスで留められている書類が少なくないのです。
    紙資源リサイクルに回すには禁忌品のホチキス針を取り除かなければなりません。
    取り始めてみると・・・あっという間に針の山face08



    今、行政と議会では「資料等のデジタル化の推進」が課題となっています。

    紙ベースの書類ではなくデジタルデータでもらえれば、資源の無駄がなくなり、「ホチキス取り」のような問題も解決します。

    せめて、5枚以下の書類は「針なし」でお願いしたいのですが・・・
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:02Comments(0)市議会調布市政

    2016年05月14日

    議会報告会/調布噺の会/飛田給自治会 総会

    14時〜16時まで文化会館たづくり大会議場で第4回議会報告会が開催されました。

    今年から3月に開催される第1回定例会での予算についてと、9月に開催される第3回定例会での決算についてと、年に2回報告会を実施することになりました。

    今回の前半は、従来通り4つの常任委員会(総務、文教、厚生、建設)毎に第1回定例会の審査報告を行い、後半は常任委員会と議会全般の5つのテーブルに分かれ、参加者と議員で意見交換会を行いました。

    「議会全般」は正副議長、議会運営委員長、議会報告会実行委員長が参加しました。




    グリーンホール小ホールで開催されていた調布噺の会第12回公演に伺いました。

    前後に予定があるため、在宅亭まさじさんの「たぬき」だけ拝見しました。


    調布噺の会は、下石原で洋服屋を営んでいる三栄亭大笑(本名:北田勝美)さんが、2004年に噺好きの仲間を集めて結成した落語愛好サークルです。

    北田さんが活躍していた都立武蔵高校落語研究会のOBを中心に、毎年市内で素人寄席を公演しています。





    17時 飛田給自治会 総会が開かれました。

    会場は、味の素スタジアム・インタビュールームですicon_maro04
    さすが、味スタのお膝元icon_maro08

    平成27年度活動報告・収支決算報告、28年度活動計画(案)・収支予算(案)・役員改選(案)が、いずれも承認・可決されました。

    なお、私は書記に就任しました。

    今年の主な予定は、9月12日薬師尊秋の例大祭、9月17・18日道生神社秋の例大祭、11月3日大運動会などとなっています。


    自治会長が榎本清次さん(下左)から原均さん(下右)に交代しました。

    榎本さん、4年間お疲れ様でした。


    総会後、懇親会が行われました。


    会場をご提供くださった味の素スタジアムさん、リーズナブルで美味しい食事をご提供いただいた地元の酔八仙さんに感謝ですicon_maro05

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)市議会飛田給の出来事

    2016年05月05日

    市議会だより第225号

    5月5日付けで調布市議会だより第225号が発行されました。




    以前は市議会だより単独で新聞折り込みでお届けしていましたが、新聞を取らない世帯の増加、経費節減などの理由で、平成25年5月5日発行の第214号より、市報と一緒に全世帯に戸別配達しています。


    市議会だよりは市議会広報委員会が編集に携わっています。

    昨年6月の就任以来、11名の委員(委員長=大須賀浩裕、副委員長=清水仁恵、雨宮幸男、鮎川有祐・議長、大河巳渡子、狩野明彦、榊原登志子、橘正俊・副議長、内藤美貴子、二宮陽子、平野充、各委員)は、わかりやすく読みやすい市議会だよりを目指し、定例のほか随時委員会を開催し、紙面の改善を図ってきました。

    これまで写真を多く掲載することなどを決定し、今号は1面のデザインや字体の変更を実施しました。


    広報委員会は市議会だよりのほか、市議会のホームページも所管しています。
    引き続き改善に努めていきますので、ホームページに関することもあわせて、ご意見ご要望をお聞かせください。

    市議会だよりはインターネットでも見ることができます。
    blue_right市議会だより第225号

    blue_right市議会ホームページ


    議会事務局メール⇒gikai@w2.city.chofu.tokyo.jp
    大須賀メール⇒osuga01@u01.gate01.com
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 13:21Comments(0)市議会