2009年07月22日
林幸山米寿書展/メルヘン会絵画展/都市農政推進協議会
12時過ぎ たづくり北ギャラリーの林幸山米寿書展を見学。
ちょうどご本人がいらしてお話を伺いました。
林さんは昭和53年に会社を定年退職してから日本書道専門学校に入学し、以来27年間通ったそうです。
八十八歳の米寿を一つの区切りとして、今回の米寿書展の開催を決意。
林さんの書には88歳とは思えないパワーとエネルギーが満ち満ちていました。
25日(土)まで。
続いて南ギャラリーへ。
第40回特別展・メルヘン会絵画展をやっていました。
メルヘン会は下石原地域福祉センターで第1・第3木曜日に活動しています。
今回は20名、72点を展示。
写真は代表の藤井さんとその作品。
26日(日)までやっています。
16時からJAマインズ神代支店で調布市都市農政推進協議会・第38回通常総会に出席。
市議会各会派の幹事長も招待されていました。
総会後に議会を代表して挨拶。
協議会は市との農地防災協定に基づき、災害時の緊急避難場所と都市農業PRを兼ねた看板4基を昨年市内駅周辺農地に設置しました
(上写真は飛田給駅南農地の看板)
今年は市が約100基を設置する予定です。
鈴木会長が開会の挨拶で「市民とともに歩む農業を目指す」とおっしゃっていました。
都市における農地の役割は、農産物の提供のみならず、都会の緑のオアシスであったり、新たに災害時の緊急避難場所になったりして、ますます貴重なものになっています。
議会としてもしっかりとサポートをしなければと思っています。