たまりば

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2009年07月26日

凸凹森の会/染地中央商店会納涼/サマーフェスティバル国領




9時 凸凹森の会(大久保会長)主催の夏のイベント「ながしそうめんとスイカわり」に健全育成推進飛田給地区委員として参加。

会場は上石原の若宮八幡神社向かいの若宮自然広場と南側に隣接する布田崖線緑地。

健全育成ジュニアサブリーダーの飛田給小児童など、子どもと大人で60〜70人ほどが参加。
そうめんを流すための竹を切ったり、運んだりするのに、子どもたちにも手伝ってもらいました。
さらに、子どもたちは竹の残りの部分から、つゆの入れ物と箸を作りました。
多くの子どもが流しそうめん初体験のようで、大騒ぎ。
家で食べるのと同じそうめんなのに、格別の味に舌鼓を打ちました。




布田崖線緑地は府中から続く崖線の一部です。府中崖線はほとんどが宅地開発されてしまい、ここを含めほんのわずかしか残っていません。この貴重な緑は市が平成4年に市有地化しました。足を踏み入れると、まるでトトロに出てきそうな癒しの空間です。こんな場所がまだ調布にあるのですから感激。ただし、一般公開されておらず、今回のような特定の時だけ公開されます。




動画レポート「凸凹森の会流しそうめん」



green_right一般質問「崖線緑地の保全について」(H18年3定)









17時30分 染地中央商店会主催の第27回地域親睦納涼大会へ。




会場は染地2丁目の染地第二仲よし広場。
ちょうど子どものカラオケ大会をやっていました。
児童遊園が会場なだけに、こじんまりとした中に手づくりの暖かい雰囲気を感じました。


動画レポート「染地中央商店会納涼大会」









18時 第43回多摩川ふるさと団地まつり(代表多摩川住宅自治連合会杉浦会長)参加のため多摩川住宅中央公園内野球場に。




会場いっぱいに行われる規模の大きさにびっくり。
調布と狛江の両市にまたがる多摩川住宅に住む市民が、交流親睦を深めるお祭りです。
今年初めて「ふるさと」という言葉を入れたそうです。
自治連合会を構成する6団体のうち、本部テントにちょうどいらした会長・理事長とお話が出来ました。


動画レポート「多摩川ふるさと団地まつり」



多摩川住宅の歴史(狛江市HP)

多摩川住宅写真(団地100景HP)









19時 国領駅南口駅前ロータリーで国領商盛会(牧野会長)主催のサマーフェスティバルin国領2009(小山実行委員長)に参加。




ここでもメインイベントは東京学芸大学ラテンアメリカ研究会によるサンバパレード。

私は見ることが出来ませんでしたが、第三中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏や6月3日のブログで紹介した大槻真也歌謡ショーも。
国領商盛会ホームページによると最大瞬間時に4,500人が駅前ロータリーに集まり、2日間で延べ約2万5千人もの人が集まったそうです。


動画レポート「サマーフェスティバルin国領」
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事