たまりば

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2009年07月08日

商工会役員来訪/春日井市議会・福岡市議会視察




10時30分、調布市商工会の原島芳一会長(写真左から3人目)を始め役員(正副会長・部会長・事務局長)の方がおいでになりました。

たまたま全員青年会議所などでよく存じ上げている方ばかりなので、とっても身近に感じます。

京王線連続立体交差事業と関連事業により調布のまちは大きく変わります。
「市と商工会は両輪」とよく言われますが、商工業の振興をはじめ未来を切り開いて行くためにも、今まで以上の連携が必要だと思っています。





午後、教育長と意見と情報の交換。





愛知県春日井市議会福岡市議会から視察がありました。

春日井市議会文教経済委員会は国領の市民活動支援センターを、福岡市議会は会派で、上石原の青少年ステーションCAPSの視察でした。

現地に直接いらしたのでお会いできず残念。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2009年07月07日

    保護司会更正保護事業式典/墨遊書画展




    13時30分よりくすのきホールで多摩地区保護司会連絡協議会主催の第28回多摩地区更正保護事業関係者顕彰式典に来賓として出席。

    この式典は「社会を明るくする運動の強化月間にあたり、更正保護事業功労者に対する顕彰を行うとともに、意識を新たにして志気の高揚を図り、事業の一層の充実発展を期する」ことを趣旨としています。

    保護司、保護司会事務担当者、更正保護女性会員、BBS会員、更正保護事業貢献者、144名・1団体に感謝状が渡されました。

    休憩を挟んでアトラクションがありましたが、狛江市立緑野小学校とともに調布市立第一小学校の管楽器クラブ、合唱クラブ、5・6年生の有志が出演。

    私は「音楽のあるまち」を提唱してきました。
    こうした式典に市内小中学校の音楽関連部・クラブが参加することはとってもすばらしいことだと思っています。








    式典の休憩の合間にたづくり北ギャラリーの第8回墨遊書画展を見学。

    この催し物は東部公民館で活動している書道のすぎな会、水墨画の水墨調東会・墨象会の合同展示会です。

    仕事柄様々な受付で記帳する機会がありますが、奉加帳に記名するのに筆しか置いてない時、あまりにも下手な自分の字に、書道を習っておけばよかったなあと思う今日この頃です。   

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2009年07月06日

    認知症自宅介護シンポ/三中セーフティ教室




    13時30分から介護保険ちょうふ市民の会主催の「認知症の人が在宅で生活できるための可能性と限界を探る」公開シンポジウムが総合福祉センターでありました。

    医師・ケアマネージャー・ホームヘルパー・市民・行政(福祉健康部次長)の5人がパネラーで「認知症の人が在宅で平穏にかつ健康を保ちながら出来るだけ長く暮らして行けるためにはどうすればよいか、そのあり方を探る」を趣旨に行われました。

    次の予定があったため残念ながら最初の30分だけ参加。次回はじっくり聞きたいものです。









    14時30分から第三中学校で青少年健全育成三中地区地域教育懇談会。

    第1部は体育館で生徒対象のセーフティ教室を見学。
    2年生は職場体験で不在のため1年生と3年生が参加。

    先生が少年犯罪をテーマとした寸劇をやりましたが、生徒に大ウケ(上写真)。
    調布警察署生活安全課少年係の担当者から不審者への対応の仕方と交通事故の悲劇などの話がありました。

    第2部は音楽室に移動して地域教育懇談会。
    「調布市の少年犯罪の現状」と題して調布警察署生活安全課少年係長から講和がありました。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2009年07月05日

    実践倫理/視覚障害者サッカー大会/祭ばやし保存大会


    10時から社団法人実践倫理宏正会主催の「壮年の集い」でグリーンホールに。




    今年のテーマは「明日の社会により善く生きる壮年を目指して」で、4人の男性が家庭や職場での体験に基づき発表をしました。

    写真は来賓挨拶をする伊藤達也衆議院議員。










    11時30分、第8回「日本視覚障害者サッカー選手権B1大会」を見にアミノバイタルフィールドへ。




    視覚障害者サッカー=ブラインドサッカーは、視覚障害者のスポーツとして開発されました。

    B1クラスとB2/3クラスという二つのカテゴリーがあり、B1クラスでは、アイマスクを装着し、全盲状態でサッカーします。
    B2/3クラスは、弱視者のプレーするフットサルです。 B1クラスでは、 フィールドプレーヤーは視力の差を公平にするためにアイマスクを着用します。
    ボールは特殊な鈴が入り「カシャカシャ」という音がします。
    GK、コーチ、コーラー(攻撃する側のゴールの裏に立ちオフェンスに対しガイドする)は晴眼者がその役割を担います。
    GKは、ゴールを守ることはもちろん、音声情報を頼りにするフィールドプレーヤーへガイドすることも大切な役割です。
    ディフェンダーに「あたって!」「逆サイドフリー!」などの声を掛けます。

    視覚障害者にとって、自らの判断で自由に動く、ましてや走り回る、という行為は、なかなか経験できることではないようです。
    サッカーのピッチのなかでは、それが出来る。その魅力に引かれ、サッカーを始めたプレーヤーも多いようです。(日本視覚障害者サッカー協会HPより抜粋)

    初めてブラインドサッカーを見ました。
    視力障害者も晴眼者もアイマスクをつければピッチでは同じ立場になります。
    音のなるボールを自分の耳と監督などの指示を頼りにピッチを縦横無尽に走る姿は圧巻です。


    日本視覚障害者サッカー選手権










    13時からたづくりくすのきホールで第52回調布市郷土芸能祭ばやし保存大会が開かれました。




    祭ばやしが調布に伝えられたのは幕末から明治の初期にかけてと言われています。

    後継者が無く絶えてしまったところがあったため、はやしを保存しようと提唱がなされ、昭和31年に保存会がつくられ今日に至っています。

    創立当時8連だったチームが、復活したものもあって、現在では全市域にわたり子供チームを含めた13チームが活動。

    保存会は古典芸能であり郷土芸能であるはやしを保存し、後継者を育てようと毎年大会を実施しています。
    市も96年に無形民族文化財に指定し、活動を応援。
    今年も市内の各はやし連並びに子供はやし連が、笛・太鼓の演奏、獅子舞、おかめ・ひょっとこなどを競演。

    次の予定のため最初の3チームしか見られなくて残念!

    ちなみに、私の地元の飛田給では小学校の開校記念行事の時に、子供はやし連が演奏し活躍しています。


    調布市郷土芸能祭ばやし保存大会(2009)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)

    2009年07月04日

    Jリーグ第16節 Awayで神戸に快勝!


    Jリーグ第16節、FC東京はAwayで神戸と対戦。

    石川の4試合連続となる牛若丸的ゴールとカボレの追加点で2−0で快勝し、順位は5位に浮上した。

    シーズン当初から完全に生まれ変わったFC東京だが、次の相手は強豪の名古屋が2試合連続。

    リーグ戦で上位争いできるのか、ナビスコ杯で準決勝へ進めるのか大きな一戦。みんなで応援に行きましょう!!

    ※12日は都議会議員選挙の投票日。応援の前に投票をお忘れなく。


    試合記録(FC東京HP)

    今後の日程
    ①7月12日(日)18時30分 vs名古屋 味スタ
    ②7月15日(水)19時30分 ナビスコ杯準々決勝第1戦 vs名古屋 味スタ(中継J:COMチャンネル)
    ③7月18日(土)18時 vs大宮 Away  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)FC東京

    2009年07月04日

    国際交流協会ミュージカル




    17時30分からたづくりくすのきホールで調布市国際交流協会(CIFA)15周年記念公演「ミュージカル:アラウンド・ザ・ワールド」を観劇。

    この記念公演のために、童話の主人公たちが世界をめぐる話に合わせ繰り広げる、こどもを中心にした各国の楽しい踊りや歌の共演からなるシナリオを創作。
    この脚本・演出・振付はCIFA会員の家族。このシナリオに沿って、出演者はCIFAの関係者を中心に編成し、この1年間、それぞれが稽古・練習を重ねてきたそうです。

    ※写真・動画はCIFA提供のものを編集しています。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2009年07月03日

    ゲゲゲの女房役決定

    来年の3月から放送されるNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒロインが決まりました。

    「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる(本名:武良茂)さんの妻・武良布枝(むらぬのえ)さんをモデルとしたヒロイン飯田布美枝(いいだふみえ)を演じるのは、松下奈緒さんに決定! 

    初回放送は来年3月29日(月)の予定です。

    ドラマの舞台は古き良き昭和の調布。

    富士見町を中心に調布がクローズアップされることでしょう。


    「ゲゲゲの女房」はこの人です! ~ヒロイン発表~(NHKHP)

    連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」制作発表!(NHKHP)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)水木しげる・ゲゲゲの鬼太郎&女房

    2009年07月03日

    都議選告示/巣立ち会コンサート


    本日、都議会議員選挙告示
    9時から選挙事務所開き、13時から狛江駅北口で狛江出陣式、15時から東急ストア前で調布出陣式に参加。









    18時30分からたづくりくすのきホールで社会福祉法人巣立ち会「第6回愛のふれあいコンサート」に出席。

    写真は開会の挨拶をする田尾理事。

    巣立ち会は心の病を持つ方たちの地域生活を支援する団体です。
    93年にグループホームと作業所を作って以来、現在まで三鷹に就労支援施設とグループホームを2ヶ所づつ、調布に1ヶ所の就労支援施設と6ヶ所のグループホームを設立してきました。

    コンサートは第1部が安田正昭さんのピアノ演奏。
    第2部がベアンテ・ボーマンさんのチェロとボーマン・ルリ子さんのピアノ伴奏でした。

    久しぶりに聞く一流の音楽にしばし時間を忘れました。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2009年07月02日

    第三小社会科見学/市議会だより運営委員会




    9時過ぎに第三小学校の3年生が社会科見学で本会議場に。

    6月26日の上ノ原小の時と同じく、市議会の役割と市役所の仕事について職員が説明。

    市議会の役割をどこまで理解してもらえたのやら。

    議会事務局のカウンターに置いてある「調布の市議会」は大人用。
    せっかく毎年10校ほどの小学3年生が訪ねて来てくれるのだから、子どもでもわかる資料が必要なのでは。
    子どもの中には将来市議会議員になりたいと思う子がいるかもしれないし、地域のリーダーになる子も少なくないはず。

    事務局に課題として取り組んでほしいとお願いしておきました。









    14時から市議会だより運営委員会

    7月17日発行予定の市議会だよりは第198号。
    紙面のあり方や配布の方法について熱い意見・要望が続出。
    元テレビキャスターの真山勇一議員や新聞記者経験のある福田貴史議員などの鋭い指摘に感心しました。

    半年後に記念すべき第200号の発行を迎えます。
    他市議会の広報誌と比較したり、市民にご意見をお聞きしたりして、より充実した市議会だよりになるよう田中久和委員長が燃えています。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2009年07月01日

    緑川和子作品展/手作り絵本展/社明運動


    15時過ぎ、たづくり2階の南北ギャラリーを訪問。




    南ギャラリーでは「緑川和子回顧作品展」をやっていました。

    ブログを始めてから、常にデジカメを持ち歩くようになり、写真にも興味を持つ今日この頃。

    緑川和子さんは昨年81歳で亡くなる前日まで撮影していたそうです。
    作品の見事な色合いと大胆な構成にびっくり。

    「デジタル全盛の時代にあってそれらの作品に一歩も引けをとらないアナログの極地」と説明にありましたが、写真も奥が深い! 

    7月2日までの4日間だけの展示とは、もったいない。








    続いて北ギャラリーの第4回「世界にたったひとつのおかあさんの手作り絵本展」へ。

    86年から絵本作りに取り組んできた西部公民館の成人学級「絵本と童話の会」による作品展です。

    一つ一つの作品にお母さん、お父さんの暖かい味わいが。









    18時から法務省が主唱する「社会を明るくする運動」非行防止キャンペーンのため飛田給駅北口に。

    民生委員、健全育成推進飛田給地区委員、飛田給小PTAのみなさんと一緒にティッシュを配りPR。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:03Comments(0)今日の出来事

    2009年07月01日

    飛田給郵便局で住民票等受け取りサービス開始




    本日から飛田給郵便局住民票等が受け取れるサービスが始まりました。

    市内郵便局では仙川に続き2局目。

    受け取れる証明は①住民票②印鑑登録証明書③戸籍謄本・抄本④戸籍の附表の4種類です。

    これで市内で各種証明が取得できるのは、市役所、神代出張所(西つつじヶ丘)、市民プラザあくろす(国領町)、入間地域福祉センター、深大寺地域福祉センター(深大寺北町)、仙川郵便局、そして飛田給郵便局の7カ所となりました。

    できれば各駅の近くにも欲しいものです。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)飛田給の出来事

    2009年07月01日

    議長就任1ヶ月/議会運営委員会


    6月1日に議長に就任してから、ちょうど1ヶ月が経ちました。

    より開かれたわかりやすい議会づくりに、議会改革に、先頭に立ちしっかりと取り組んで行きたいと思います。








    10時から議会運営委員会

    本会議のインターネット中継について協議。
    昨年9月の第3回定例会で「市議会のインターネット中継を求める陳情」が全会一致(全員賛成)で採択されたことを受けて、この間幹事長会議、議会運営委員会で協議をしてきました。

    9月でちょうど1年です。
    できるだけ早い実現を目指したいと思います。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会