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2010年03月07日

えんがわフェスタ/観光物産展/震災体験者講演/調布映画祭

10時 国領の市民プラザあくろす2Fにある市民活動センターでのえんがわフェスタ2010を見学。ちょうどNPO法人江戸しぐさ副理事長の桐山勝氏の講演「江戸しぐさから学ぶ思いやりの心〜実践して広がる豊かな世界〜」が始まったところでした。最近話題の「江戸しぐさ」についての講演だけ会って会場は満員で、急遽いすを追加していました。




blue_rightえんがわフェスタHP





11時 市役所前庭での第18回調布市観光物産展を見学。あいにくの雨と寒さで客足は今ひとつのようでした。出店者のみなさん寒い中お疲れ様でした。






そんな中、市役所ロビーで「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」の先行交付をしていました。明日3月8日は水木しげるさんの88回目の誕生日です。
調布市では、3月29日からNHKで「ゲゲゲの女房」が放送されることを記念して3月8日から「ゲゲゲの鬼太郎特別住民票」を発行する予定ですが、 それに先立ち昨日の観光物産展で「鬼太郎特別住民票」の授与式を行い、その後、先着1,000名限定で特別に事前交付となりました。この日も行っており、群馬県から朝一番の列車で来た人もいたそうです。

blue_right観光物産展(観光協会HP)






11時20分 総合福祉センターで行われていた「災害に備えて今できること〜被災者の体験談とまちあるきから学ぶ〜」を見学。



小金井・狛江・府中・三鷹4市のボランティアセンターと調布市市民活動支援センターの共催によるものです。震災経験者の3名をお招きして、災害にどう向き合ったか話を聞き、その後災害時を想定して待ち歩きをする内容でした。時間がないため震災体験者の話だけ伺いました。





12時10分 第21回調布映画祭が3月3日からの5日間開催され、今日が最終日。文化会館たづくり2F南北ギャラリーでの映画関連資料の展示を見ました。



調布市は昭和初期から日活・大映に代表されるの撮影所や現像所、美術会社など多くの映画関連企業が集まっていたため「東洋のハリウッド」と言われていました。
現在も「映画のまち」と称されています。映画祭には力が入っていましたが、常日頃から「映画のまち調布」を特色づける何かが欲しいと強く思っています。

green_right一般質問「映画のまちでの映像の記録について」(H20年第1回定例会)
green_right委員会質疑「市内での映画やドラマの撮影の告知について」(H21年3月文教委員会)
green_right委員会質疑「市内での撮影の告知について」(H20年3月文教委員会)
green_right委員会質疑「映画の要素を生かしているか」(H19年9月文教委員会)
green_right委員会質疑「映像祭りについて」(H7年12月生活文教委員会)
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 00:00Comments(0)今日の出来事水木しげる・ゲゲゲの鬼太郎&女房