2010年10月13日
石巻市視察
調布市議会総務委員会の行政視察が行われました。
1日目は石巻市の「マンガを活かした夢のある街づくり」。
東北新幹線に乗り仙台へ。
仙台駅で石巻市とを結ぶ仙石線に乗り換えです。
駅構内乗り換え通路の途中に,「サイボーグ009」をデザインしたコインロッカーを発見
私は小さい頃、「サイボーグ009」が大好きだったので、これを見ただけでも興奮です
さらに行くと、石ノ森章太郎作品のキャラクターがラッピングされた「マンガッタンライナー号」の広告が
仙石線のホームに到着。
平日の「マンガッタンライナー号」は通常便なので、乗れるかどうかは運次第。
果たして・・・
普通の車両でした
途中で日本三景の一つ、松島を通ります。
でも、見慣れた地元の人は窓の日差しよけを降ろしたままです。
ドアの窓から写真を撮りました。
松島海岸駅でマンガッタンライナー2とすれ違いました。
乗りたかった〜。
石巻駅に到着。
改札口の手前に009島村ジョー、003フランソワーズ・アルヌール、001イワン・ウイスキーが
早速、記念写真を一枚
駅舎内のガラスとコインロッカーにもサイボーグ戦士が
駅舎の外には、002ジェット・リンクと003が
002
大大大好きな003と
駅前通りの歩道路面にも石ノ森作品が。
石巻駅から石ノ森萬画館までの道「いしのまきマンガロード」では数々の石ノ森章太郎作品のキャラクターモニュメントを見ることができます。
001と005ジェロニモ・ジュニア 案内板
009の勇姿
004アルベルト・ハインリヒ 006張張湖
007グレート・ブリテン 008ピュンマ
スタンプラリーをやっていました。
石巻駅前の石巻市役所へ。
地元の百貨店さくら野東北が撤退した後、今年3月に石巻市役所が入居しました。
市役所入口に仮面ライダーが
職員の方から話を伺いました。
実は石ノ森章太郎さんは、石巻出身ではなく登米市(旧中田町石森)の出身。小さい頃から映画好きで時々石巻の映画館に来ていた縁で、平成7年に石ノ森さんと石巻市長がマンガを活かした地域活性化計画に合意。
平成9年石巻マンガランド基本構想を策定し、翌年、石巻マンガ基本計画を策定。
この基本構想は、多様な分野に様々な影響を与えている漫画の特徴を活かして、夢のある街づくりを推進しようとするもの。
「マンガ」を地域活性化の基軸にした理由は、①(国際性)国境を越えた表現形態で,世界の多くの人々に浸透しつつある。②(多様性)あらゆる事柄をわかりやすく表現することができる。③(メディア性)あらゆる人にわかりやすく効果的に伝えることができる。④(娯楽性)ユーモアや楽しさ、ゆとりなど心の豊かさを形成できる。⑤(参加・共感性)世代や障害を超え、多くに人々に愛される。⑥(創造性)人々に未来へのロマンや夢を与え、想像力を育む、といった理由。
マンガやマンガ的発想を地域活性化の手段として活用し、様々な交流を促進しながら市民一人ひとりが夢をもてる街づくりを推進しようとするものであり、具体の事業としては、「田代島MANGAアイランド」、「石ノ森萬画館」、「(仮称)石ノ森萬画大賞」の実施を掲げている。
平成12年には、「田代島MANGAアイランド」(離島振興として、マンガ・自然・風土体験ゾーンとして、創作室、ギャラリー、バーベキューガーデン、また、マンガロッジを2棟、キャンプサイトを25サイトを整備し、島の活性化を図る。)がオープン。
その翌年の平成13年には、「石ノ森萬画館」がオープン。
石ノ森萬画館への来館者数は、年間約20万人を数え、中心市街地等への経済効果は、推定で50億円以上。管理運営は株式会社「街づくりまんぼう」に委託している。
「(仮称)石ノ森萬画大賞」は未実施で、実施に苦慮しているとのこと。
説明後、議場を見学。
旧百貨店当時は映画館だったそうです 上手に改装していました。
議会棟の入口に立て看板が。
市民の声募集の看板でした。
駅前ロータリーから市のバスに乗って出発。
「石ノ森萬画館」に到着。
受付&案内のお姉さんは、003のイメージにぴったり
サイボーグ009の原画に興奮
石ノ森さんと親しかったマンガ家の「祝開館」の色紙、約80枚が飾られていました。
コインロッカー。
グッズショップ「墨汁一滴」で買い物。
サイボーグ009フィギュアコレクションを見つけました。
全部で19種類あるようですが、中身はわかりません。どうしても大好きな003が欲しくて3個買ってみました。
果たして、003は入っていたでしょうか?
入っていたのは、008と009と・・・
003
翌日調布に戻り、早速議長室の机上コレクションに加えました
1日目は石巻市の「マンガを活かした夢のある街づくり」。
東北新幹線に乗り仙台へ。
仙台駅で石巻市とを結ぶ仙石線に乗り換えです。
駅構内乗り換え通路の途中に,「サイボーグ009」をデザインしたコインロッカーを発見
私は小さい頃、「サイボーグ009」が大好きだったので、これを見ただけでも興奮です
さらに行くと、石ノ森章太郎作品のキャラクターがラッピングされた「マンガッタンライナー号」の広告が
仙石線のホームに到着。
平日の「マンガッタンライナー号」は通常便なので、乗れるかどうかは運次第。
果たして・・・
普通の車両でした
途中で日本三景の一つ、松島を通ります。
でも、見慣れた地元の人は窓の日差しよけを降ろしたままです。
ドアの窓から写真を撮りました。
松島海岸駅でマンガッタンライナー2とすれ違いました。
乗りたかった〜。
石巻駅に到着。
改札口の手前に009島村ジョー、003フランソワーズ・アルヌール、001イワン・ウイスキーが
早速、記念写真を一枚
駅舎内のガラスとコインロッカーにもサイボーグ戦士が
駅舎の外には、002ジェット・リンクと003が
002
大大大好きな003と
駅前通りの歩道路面にも石ノ森作品が。
石巻駅から石ノ森萬画館までの道「いしのまきマンガロード」では数々の石ノ森章太郎作品のキャラクターモニュメントを見ることができます。
001と005ジェロニモ・ジュニア 案内板
009の勇姿
004アルベルト・ハインリヒ 006張張湖
007グレート・ブリテン 008ピュンマ
スタンプラリーをやっていました。
石巻駅前の石巻市役所へ。
地元の百貨店さくら野東北が撤退した後、今年3月に石巻市役所が入居しました。
市役所入口に仮面ライダーが
職員の方から話を伺いました。
実は石ノ森章太郎さんは、石巻出身ではなく登米市(旧中田町石森)の出身。小さい頃から映画好きで時々石巻の映画館に来ていた縁で、平成7年に石ノ森さんと石巻市長がマンガを活かした地域活性化計画に合意。
平成9年石巻マンガランド基本構想を策定し、翌年、石巻マンガ基本計画を策定。
この基本構想は、多様な分野に様々な影響を与えている漫画の特徴を活かして、夢のある街づくりを推進しようとするもの。
「マンガ」を地域活性化の基軸にした理由は、①(国際性)国境を越えた表現形態で,世界の多くの人々に浸透しつつある。②(多様性)あらゆる事柄をわかりやすく表現することができる。③(メディア性)あらゆる人にわかりやすく効果的に伝えることができる。④(娯楽性)ユーモアや楽しさ、ゆとりなど心の豊かさを形成できる。⑤(参加・共感性)世代や障害を超え、多くに人々に愛される。⑥(創造性)人々に未来へのロマンや夢を与え、想像力を育む、といった理由。
マンガやマンガ的発想を地域活性化の手段として活用し、様々な交流を促進しながら市民一人ひとりが夢をもてる街づくりを推進しようとするものであり、具体の事業としては、「田代島MANGAアイランド」、「石ノ森萬画館」、「(仮称)石ノ森萬画大賞」の実施を掲げている。
平成12年には、「田代島MANGAアイランド」(離島振興として、マンガ・自然・風土体験ゾーンとして、創作室、ギャラリー、バーベキューガーデン、また、マンガロッジを2棟、キャンプサイトを25サイトを整備し、島の活性化を図る。)がオープン。
その翌年の平成13年には、「石ノ森萬画館」がオープン。
石ノ森萬画館への来館者数は、年間約20万人を数え、中心市街地等への経済効果は、推定で50億円以上。管理運営は株式会社「街づくりまんぼう」に委託している。
「(仮称)石ノ森萬画大賞」は未実施で、実施に苦慮しているとのこと。
説明後、議場を見学。
旧百貨店当時は映画館だったそうです 上手に改装していました。
議会棟の入口に立て看板が。
市民の声募集の看板でした。
駅前ロータリーから市のバスに乗って出発。
「石ノ森萬画館」に到着。
受付&案内のお姉さんは、003のイメージにぴったり
サイボーグ009の原画に興奮
石ノ森さんと親しかったマンガ家の「祝開館」の色紙、約80枚が飾られていました。
コインロッカー。
グッズショップ「墨汁一滴」で買い物。
サイボーグ009フィギュアコレクションを見つけました。
全部で19種類あるようですが、中身はわかりません。どうしても大好きな003が欲しくて3個買ってみました。
果たして、003は入っていたでしょうか?
入っていたのは、008と009と・・・
003
翌日調布に戻り、早速議長室の机上コレクションに加えました