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2011年01月20日

三多摩消防協議会/市議会だより運営委員会/消防協働団体賀詞

14時30分 三多摩地区消防運営協議会第二部会が府中市の東京自治会館で開かれました。



第一部会は市町村長で、第二部会が市町村議会議長で構成されています。
議題は、①平成23年度消防委託事務について②役員改選について③23年度通常総会日程等について。
三多摩地域の自治体は、稲城市以外の25市3町1村が常備消防業務(消防署)を東京都に委託しています。
非常備消防業務(消防団)は各自治体が独自に運営しています。

平成23年度消防委託費見積額は全体で455億3,244万8千円で、そのうち調布市分は23億8,317万9千円です。

稲城市を除く多摩地域には、23消防署、1消防分署、53出張所があります。
消防車両は、ポンプ車132台、はしご車23台、化学車12台、救助車7台、救急車67台、ヘリコプター5機、その他249台、合計490台が配備。
特殊部隊の配置状況は、特別救助隊(ハイパーレスキュー隊)6隊、水難救助隊1隊、山岳救助隊4隊、化学機動中隊3中隊、特別消火中隊23隊が配置されています。

調布市内には、消防署が1つ、出張所が3つ(つつじヶ丘・国領・深大寺)あります。
また、水難救助隊は調布署に配置されています。








16時 市議会だより運営委員会(田中久和委員長)が開催されました。

市議会だより第204号について協議。内容は、第4回定例会の報告です。
確認が必要な原稿を確認しました。
また、各会派から市議会だよりの改善点について指摘がありました。
発行は2月8日(火)、新聞折込される予定です。






17時30分 民生児童委員協議会(長谷瑞英会長)新年会が、文化会館たづくり大会議場で開かれました。

挨拶をする長谷会長


民生児童委員は、民生委員法及び児童福祉法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された民間奉仕者で、地域と行政を繋ぐパイプ役です。
住民の立場に立って、生活に困っている方、ひとり親世帯、高齢者、児童問題等の様々な相談に応じ、必要な際は福祉事務所や児童相談所等の関係機関と連携して活動します。
現在149名の委員(主任児童委員12名を含む)の委員が、地域に根ざした活動をしています。







18時 調布消防協働団体合同賀詞交歓会がクレストンホテルで開かれました。

消防協働団体とは、調布消防懇話会(南孝二会長)、調布災害防止協会(齊藤亀三会長)、調布防火管理研究会(石塚正治会長)、調布危険物安全会(柴田昌克会長)の4団体です。

前の新年会の関係で30分ほど遅刻icon10

恩田消防団長の音頭で乾杯をしているところに到着。


「阪神淡路大震災から16年。教訓を生かすことが、亡くなった6,434人に命に報いること。調布市の防災力を高めるために専門的な見地からの積極的なアドバイスをお願いします」と挨拶しました。





18時 市議会だより運営委員会新年会が渝園で開かれました。

前の2つの新年会の関係で約1時間遅れて到着icon10icon10  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事