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2013年10月17日

市民文化祭開会式/商工会建設業部会 情報交歓会

10時 市議会自民党創政会議員団会議


11時30分 ふじみ衛生組合議会の行政視察について議長決済




18時 第58回調布市民文化祭開会式が文化会館たづくり・くすのきホールで開催されました。

調布市音楽連盟によるNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の合唱で幕を開けました。


続いて、調布市歌「わが町調布」を会場全員で歌います。


高岡宮子 文化協会会長・市民文化祭実行委員長 挨拶


アトラクション「昭和初期の名曲を唄う」(出演:東京大衆歌謡楽団)がありましたが、次の予定のため泣く泣く退席。


市民文化祭は「高めよう文化の心 広げよう文化の輪」をテーマに10月17日(木)から11月17日(日)まで文化会館たづくり、グリーンホール、市役所前庭、東部・西部・北部の各公民館を会場に各種の展示や発表が行われます。




18時50分 調布市商工会建設業部会主催の第8回情報交歓会がグリーンホール小ホールでありました。

瀧栁嘉市・部会長 挨拶


この交歓会は、会員同士の情報交歓で新製品開発のヒントを得たり、新たなビジネスパートナーを見つけたり、ビジネスチャンスにつながる貴重な場となっているようです。


災害時に調布市では建設、水道、道路などの地元事業者と災害に関する協定を結んでいます。

平成19年9月の台風9号が襲来した際、多摩川の水位が氾濫危険水位を超えたため市は災害対策本部を設置しましたが、協定を結んでいる関係事業者の方は徹夜で待機していました。
先日の台風26号においても一晩中待機していました。

災害時に市外事業者が助けに来てくれることは、まず期待できないでしょう。
災害時にはお世話になるのに、日頃の仕事は市外に発注するなんてことでは、道義的にもおかしいと思います。

市内事業者に発注することは、雇用機会の増加にもつながります。
更には、税収入の形で戻って来るのです。

単なる入札価格だけの違いだけで市外事業者に発注してはいけない理由がここにあります。

地域経済が元気にならなければ、まちに活気が戻って来ません。

これからも「バイ調布運動の徹底と、災害時にお世話になる地元事業者への発注機会の増加」に積極的に取り組んで行かなければと思っていますicon01
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事