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2016年04月20日

熊本地震義援金募金活動/飛田給小地区協議会総会/自民党常任幹事会

16時 調布市社会福祉協議会による熊本地震義援金募金活動を市議会としてお手伝いすることになり、18時まで調布駅中央口で募金活動を行いました。(写真撮影:鮎川議長)


たくさんの方に募金いただき、ありがとうございましたicon_bikkuri
集まった義援金は、中央共同募金会を通じて熊本県共同募金会に全額送金します。

小学生が財布を出し、貴重なお小遣いの中から100円玉を入れてくれる光景には涙が出そうになります。

市社協の募金は4月21日(木)15時から17時まで 、4月22日(金)11時から13時まで調布駅周辺で行われます。



市社協の募金活動に続き、18時から調布青年会議所の募金活動が始まりました。


募金活動の見事なリレーに拍手icon23icon23

調布青年会議所は4月22日(金)18時〜20時まで仙川駅周辺で募金活動を行います。




調布駅前広場でストリートミュージシャンが歌っていました。


新潟市出身のシンガーソングライター笠井俊佑さんと掲示されています。
「日本武道館を目指して頑張ってます」とあります。

若いストリートミュージシャンは応援したくなります。

調べたらブログ、Facebook、Twitterがありました。
blue_right笠井俊佑オフィシャルブログ
blue_right笠井俊佑Facebook
blue_right笠井俊佑@4/30川口キャバリーノ

プロフィールを見ると、調布ではなく日野に住んでいるようですが、武道館を目指して頑張れ〜icon_bikkuri




19時から飛田給小学校地区協議会総会と自民党調布総支部常任幹事会が重なっているので、先に地区協議会総会に伺いました。

19時 飛田給小学校地区協議会 総会が西部地域福祉センターで開催されました。


飛田給地区協議会は市内で4番目、平成15年に誕生。

防犯訓練・講演会、防犯夜間パトロール、防災訓練・講演会、ふれあいクリーンデー、クリスマスイルミネーション&飛田給駅ミニコンサート、観桜会、福祉の街歩き、喫煙マナーアップキャンペーン、広報紙の発行など1年を通じて様々な活動を行っています。

石川浩会長を先頭に今年も頑張れ〜icon_bikkuri


ちなみに、現在市内には15の地区協議会があります。
blue_right地区協議会一覧(調布市ホームページ)

市からの助成金は年額50万円です。




自民党調布総支部 常任幹事会に遅れて出席。

①調布総支部総会について
②参議院議員選挙について
などが協議されました。

調布総支部総会は6月1日に開催されることになりました。




20時20分 調布市布田1丁目の炉端調風夕食

お薦めメニューを見ると・・・「熊本応援!」の文字がface08


熊本産の馬刺しを頼むっきゃないでしょface02


飲み物は熊本産がなかったので、調布のソウルドリンク「ホッピー」をいただきましたicon_maro08





帰宅後、録画しておいたアジアチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節、味の素スタジアムでのFC東京vs.全北現代(韓国)をテレビ観戦。

結果は・・・

0-3で惨敗icon_maro06

勝てば決勝トーナメント進出決定でしたが、最終節のビン・ズオン(ベトナム)戦に持ち越しです。

ビン・ズオン戦は5月4日(水祝)日本時間19時から。
J:comの日テレプラスで中継されます。

勝って、決勝トーナメントに行ってくれ〜icon22
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事災害支援・災害対策

    2016年04月20日

    熊本地震の被災者のために調布からできること

    熊本地震の被災者のために調布からできること。

    ①義援金を送りましょう!

    (1)募金。調布市では10カ所で日本赤十字社の義援金を受け付けています。

    <募金箱設置場所>
    市役所(小島町2-35-1)2階総合案内前、3階福祉総務課
    文化会館たづくり(小島町2-33-1)
    グリーンホール(小島町2-47-1)
    地域福祉センター(市内10か所)
    男女共同参画推進センター(国領町2-5-15 コクティー3階)
    総合体育館(深大寺北町2-1-65)
    西調布体育館(上石原2-4-1)
    大町スポーツ施設(菊野台3-27-40)
    せんがわ劇場(仙川町1-21-5)


    (2)振込
    日本赤十字社
    中央共同募金会(赤い羽根共同募金)
    熊本県
    熊本市




    ②支援物資の発送について

    被災地自治体の支援物資集積所には国や全国の自治体、企業から膨大な量の支援物資が届いています。
    避難所になかなか届かないのは、交通渋滞や集積所でのスタッフ不足などが理由と思われますが、県を通さずに国(自衛隊)が直接避難所に届ける「プッシュ型」に切り替わりつつあるので、物資不足は大まかには解決すると思われます。

    テレビで被災者の「◯◯が足りない」との発言を聞くと、送ってあげたい気持ちは分かりますが、送った支援物資が必ずしも生かされるとは限りません。
    新潟県中越地震の時、支援物資集積所で一般家庭からの支援物資が山積みされていました。
    その理由は、仕分けする人手がなかったからです。(写真:2004年10月 小千谷市支援物資集積所)


    被災地には国・地方自治体・企業から膨大な支援物資が大型トラックで次々に届きます。
    この仕分け作業が半端ではありません。(写真:2004年10月 小千谷市支援物資集積所に着いたバナナ)



    今後、宅配便が復旧すると、家庭から支援物資を送ることが可能となりますが、自治体や災害支援本部に発送するのは、受け入れが可能かどうか確認してから送った方が良いと思います。

    その際、「詰め合わせ型」は避けてください。
    仕分けが大変なので後回しになるか、最悪使われないかも知れません。(写真:2004年10月 小千谷市支援物資集積所)


    「ウェットティッシュ」「生理用品」「子供用紙おむつ」など1つの箱は1種類にして、箱の複数箇所に分かりやすく中身を書いてください。

    もちろん、配達先が確認できた知り合いに送るのは別です。




    ③SNS情報の拡散について

    Facebook、Twitterなどで被災者が様々な情報を発信しています。
    被災地や避難所の状況、必要な物資などは刻々と変わります。

    なかには不確かな情報もあります。
    逼迫している被災者を不確かな情報や誤った情報で混乱させることは最も避けなければなりません。

    知り合いからの情報は別ですが、拡散する際は、発信者・情報源・発信日時・最新情報などをできるだけ確認の上、拡散した方が良いと思います。




    ④被災地でのボランティア活動について

    被災地で県外ボランティアの受け入れが始まりつつあります。

    家屋の掃除や片づけは、ほとんどの人ができる確実な支援です。
    しかし、宿泊場所・食料・飲み物などは自己責任で用意するのが原則です。

    活動を希望する方は、まずblue_right「被災地でのボランティア活動に参加したいと考えている"あなた"へ」(熊本県社会福祉協議会)をご覧ください。

    被災地では被災者との会話をどうしたらいいのか悩みます。
    よく言われますが、「頑張ってください」は厳禁です。
    「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶は大丈夫です。
    私は挨拶がきっかけで会話ができた人が多かったです。

    具体的なボランティア情報はblue_right「熊本地震特設サイト ボランティア情報」をご覧ください。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 15:22Comments(0)今日の出来事災害支援・災害対策