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2016年07月24日

ちょうふの里 ふうりん祭り

17時30分 調布基地跡地にあるちょうふの里ふうりん祭りに行ってみました。



ちょうふの里は、調布市から事業を受託している公設民営の高齢者福祉施設で、特別養護老人ホーム・デイサービス・ショートステイ・訪問介護・地域包括支援事業などを行っています。

ふうりん祭りは、ちょうふの里の入居者・利用者・家族・職員と地域の人が、夏の暑いひと時を模擬店やイベントで楽しむ催しものです。


夏の風景が手作りで表現されていましたface02



素敵な音楽演奏が流れる中、美味しいものを食べながら飲みながら会話をしているおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔がいっぱい溢れていましたface02face02



Osuga-YouTube「調布市ちょうふの里ふうりん祭り(2009) 」

  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2016年07月24日

    社会を明るくする運動 中学生サッカー教室

    9時45分 第66回「社会を明るくする運動」の一環としての「中学生サッカー教室」が味の素スタジアム・アミノバイタルフィールドで開催されました。


    「社会を明るくする運動」は、法務省が主唱する、犯罪や非行の防止・更生保護を啓発するための全国的な運動です。

    毎年7月を強調月間として全国的に様々な事業が展開されています。
    調布市では、市と保護司会が中心となり、更生保護女性会・民生児童委員協議会・健全育成推進地区委員会なども加わり推進委員会をつくって活動をしています。

    今年の統一テーマは、市立第七中学校生徒会が作成した「帰ろう、笑顔とぬくもりがあふれる調布(まち)に」


    運動の第1段は、7月1日に市内各駅で広報活動を行いました。
    私は飛田給地区の保護司・民生委員・小中学校PTA、健全育成メンバーと一緒に、花の種・バンドエイド・ポケットティッシュを配りました(2016.7.1ブログ)。



    第3段は、中学生の意見発表会
    市内各中学校の代表生徒により、「社会を明るくするためには」、「いじめ」、「マナー」、「コミュニケーション」などに関する率直な意見が発表されます。
    日時 7月30日(土曜日) 午後2時から4時まで
    会場 調布市文化会館たづくり12階大会議場



    本日は第2段の中学生サッカー教室です。

    調布市と狛江市に在学の中学生を対象にFC東京のコーチが指導します。
    サッカーを通じて子どもたちに夢を与えるとともに、非行防止と健全育成に役立てることを目的にしています。

    今回のサッカー教室には、調布市立中学校8校、狛江市立中学校3校、計11校から約170名が参加しました。



    天気は、半分晴れ・半分曇り。天気が良すぎると熱中症が心配ですが、今日はちょっと安心です。



    学校の土のグラウンドではなく、人工芝のきれいなグラウンドで、子どもたちは元気いっぱいにパス・トラップの練習やミニゲームでFC東京のコーチの指導を受けていました。




    私は健全育成推進飛田給地区委員として参加。休憩時間に子どもたちにポカリスエットと水を供給しました。



    味スタをバックに記念撮影。


    サッカー教室が終わり、コーチ陣にお礼を言う生徒代表。


    参加した子どもたちには参加賞、学校にはサッカーボールがプレゼントされました。
    さらに、8月6日に味の素スタジアムで行われるJリーグセカンドステージ第7節FC東京vsジュビロ磐田の試合に招待されたそうです。



    4年後の東京オリンピックでは味の素スタジアムでサッカー競技が開催されます。
    この子どもたちの中から、日本代表選手が出たら素晴らしいことです。





    Osuga-YouTube「調布狛江地区保護司会・中学生サッカー教室(2009年) 」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 16:51Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事