2016年11月18日
飛田給小学校避難所運営委員会
19時 飛田給小学校避難所運営委員会が開かれました。
前々回から平成25年に作成した飛田給小避難所運営マニュアルの見直しを行っています。
マニュアルは自ら考えることも大切ですが、被災地と避難所の実態を知っているメンバーがいないので、せっかく作っても災害の実情に合わないこともあり得ます。
そこで、今回は、被災地と避難所の実態をよく知っている市内上石原の青木病院の青木誠先生にご講演いただきました。
青木先生は、医師として東日本大震災・熊本地震を始め何回も被災地に駆けつけました。
また、市立小中学校28校の避難所運営マニュアルの中で最も実践的と言われる第五中学校のマニュアルの作成に中心となり関わりました。
このようなご経験から、避難所の運営やマニュアルのあり方に貴重なアドバイスをいただきました。
更に、市とボランティアが一体となった「チーム調布」としての取り組みや市と避難所との連絡手段にタブレット端末を取り入れる新たな手法の提案もいただきました。
やはり、被災地と避難所の実態を知っている方のお話は説得力があります
前々回から平成25年に作成した飛田給小避難所運営マニュアルの見直しを行っています。
マニュアルは自ら考えることも大切ですが、被災地と避難所の実態を知っているメンバーがいないので、せっかく作っても災害の実情に合わないこともあり得ます。
そこで、今回は、被災地と避難所の実態をよく知っている市内上石原の青木病院の青木誠先生にご講演いただきました。
青木先生は、医師として東日本大震災・熊本地震を始め何回も被災地に駆けつけました。
また、市立小中学校28校の避難所運営マニュアルの中で最も実践的と言われる第五中学校のマニュアルの作成に中心となり関わりました。
このようなご経験から、避難所の運営やマニュアルのあり方に貴重なアドバイスをいただきました。
更に、市とボランティアが一体となった「チーム調布」としての取り組みや市と避難所との連絡手段にタブレット端末を取り入れる新たな手法の提案もいただきました。
やはり、被災地と避難所の実態を知っている方のお話は説得力があります