2017年03月27日
飛田給駅南口駅前広場 供用開始
14時 飛田給駅南口の駅前広場・商店街通り(調布3・4・33号線)の道路改良工事が完成し、駅前広場が供用開始となりました。
駅前広場は約3,100㎡、飛田給駅西側踏切から品川通りまでの商店街通りは、道路幅員18m(東側歩道上空地2m含む)・道路延長117mです。
※歩道上空地=都市計画では道路幅員16mですが、鹿島建設技術研究所が無償提供した2m部分を2.5m歩道と合わせて4.5mの歩道として一体整備し、道路幅員を18mとしました。
踏切から商店街通り西側の歩道を品川通り方向に歩いてみます。
駐車場などの出入り口となる切下げ箇所
横断歩道
横断抑止柵。高さ80cm、2段ビーム、ブラウン色。
歩道のインターロッキングブロックと視覚障害者用誘導ブロック(点字ブロック)。黄色の点字ブロックが見分けやすいように、インターロッキングブロックは茶褐色と灰色の2種類を使っています。
無電柱化したため、電線共同溝の地上機器が西側歩道上に3台設置されています。
側道の切開き箇所
品川通り
商店街通りの南端部を西方向から
品川通りから駅方向
今度は駅に向かって東側歩道を歩きます。
街路樹はタイサンボク。中木・細身の常緑樹で、5月~10月にかけて香りのある白い花を咲かせます。調布市で街路樹として使うのは初めてです。東側歩道に7本、西側に8本植えられました。
道路灯。ブラウン色。FC東京の旗などが付けられるフラッグアームが添架されています。
雨水浸透枡。たばこのポイ捨ては絶対にやめてください
駅前広場
南東の角から。
北側から。
バス停。現在北口から発着している調布駅南口行きのミニバスが、ここから発着となります(切替え日未定)。
ミニバスを運行する京王バスの関係者がさっそく見にきていました。
パトカーも巡回に。
駅前広場の背ありベンチ。手すりあり、ライトブラウン色。
背なしベンチ。手すりあり、ライトブラウン色。
サポートベンチ。手すりなし、ライトブラウン色。
駅前広場・北東部。
歩道灯。ブラウン色
シンボルツリーはシダレザクラ。周囲に栽植したのはコグマザサ。
タクシープール
歩道と車道の段差は1cm。
車道への自転車誘導のナビマーク
マンホール
消火栓
残る課題は踏切の拡幅です。
狭くて危険な飛田給駅西側の踏切(飛田給1号踏切)は、市と京王電鉄が協議をし、西側に3m拡幅し、約9m(歩道2m・車道5m・歩道2m)の踏切として、平成30年度に整備する方向となりました。
詳しくは2017.1.17ブログをご覧ください。
3月22日に閉会となった調布市議会第1回定例会で、踏切拡幅に向けた設計などを含めた飛田給駅周辺交通環境整備負担金等 7,594万円の予算が可決されました。
駅前広場は約3,100㎡、飛田給駅西側踏切から品川通りまでの商店街通りは、道路幅員18m(東側歩道上空地2m含む)・道路延長117mです。
※歩道上空地=都市計画では道路幅員16mですが、鹿島建設技術研究所が無償提供した2m部分を2.5m歩道と合わせて4.5mの歩道として一体整備し、道路幅員を18mとしました。
踏切から商店街通り西側の歩道を品川通り方向に歩いてみます。
駐車場などの出入り口となる切下げ箇所
横断歩道
横断抑止柵。高さ80cm、2段ビーム、ブラウン色。
歩道のインターロッキングブロックと視覚障害者用誘導ブロック(点字ブロック)。黄色の点字ブロックが見分けやすいように、インターロッキングブロックは茶褐色と灰色の2種類を使っています。
無電柱化したため、電線共同溝の地上機器が西側歩道上に3台設置されています。
側道の切開き箇所
品川通り
商店街通りの南端部を西方向から
品川通りから駅方向
今度は駅に向かって東側歩道を歩きます。
街路樹はタイサンボク。中木・細身の常緑樹で、5月~10月にかけて香りのある白い花を咲かせます。調布市で街路樹として使うのは初めてです。東側歩道に7本、西側に8本植えられました。
道路灯。ブラウン色。FC東京の旗などが付けられるフラッグアームが添架されています。
雨水浸透枡。たばこのポイ捨ては絶対にやめてください
駅前広場
南東の角から。
北側から。
バス停。現在北口から発着している調布駅南口行きのミニバスが、ここから発着となります(切替え日未定)。
ミニバスを運行する京王バスの関係者がさっそく見にきていました。
パトカーも巡回に。
駅前広場の背ありベンチ。手すりあり、ライトブラウン色。
背なしベンチ。手すりあり、ライトブラウン色。
サポートベンチ。手すりなし、ライトブラウン色。
駅前広場・北東部。
歩道灯。ブラウン色
シンボルツリーはシダレザクラ。周囲に栽植したのはコグマザサ。
タクシープール
歩道と車道の段差は1cm。
車道への自転車誘導のナビマーク
マンホール
消火栓
残る課題は踏切の拡幅です。
狭くて危険な飛田給駅西側の踏切(飛田給1号踏切)は、市と京王電鉄が協議をし、西側に3m拡幅し、約9m(歩道2m・車道5m・歩道2m)の踏切として、平成30年度に整備する方向となりました。
詳しくは2017.1.17ブログをご覧ください。
3月22日に閉会となった調布市議会第1回定例会で、踏切拡幅に向けた設計などを含めた飛田給駅周辺交通環境整備負担金等 7,594万円の予算が可決されました。