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2018年06月23日

調布市立小中学校のブロック塀 設置状況調査結果

6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震で、高槻市立寿栄小学校のプールのブロック塀が倒壊し、登校中の小学4年生の女児が下敷きになって死亡した事故を受けて、調布市教育委員会が市立小中学校のブロック塀の設置状況を調査した結果が議員に報告されました。



ブロック塀が設置されている学校は、第一小学校・八雲台小学校・布田小学校・第八中学校の4校。
そのうち現行規定に対応していない学校は、八雲台小・布田小・第八中学校の3校と分かりました。

◯八雲台小学校
ブロック塀総延長約6.4メートルがすべて該当
補強の為の控壁の設置間隔が、基準値3.4メートルに対して約6.4メートル。

◯布田小学校
ブロック塀総延長約42メートルがすべて該当
塀の高さが、基準値2.2メートルに対して約2.3メートル。

◯第八中学校
ブロック塀総延長約92メートルのうち約54メートルが該当
補強の為の控壁が一部設置されておらず、設置されている箇所についても間隔が約4.0メートル。


<市教育委員会の今後の対応>
1)現行規定に対応していない学校については、補強の実施やフェンスへの更新等の検討を早急に進める。
2)第一小については転倒防止の補強がされているが、詳細調査の上、必要に応じて対応を検討する。
3)引き続き、上記以外にもブロック塀等の設置の有無や、ブロック塀以外の危険性が懸念される構造物等の有無も含め、調査を継続する。

<その他>
1)飛田給小のプール施設について、市民からの問い合わせがあり調査した結果、ブロック塀ではなくプールの土留めであることが確認された。現時点では地震による倒壊の可能性は低いと判断しているが、改めて図面等による施工状況の詳細調査を実施の上、必要に応じて対応を検討する。
2)通学路については、現在調査中だが、早期に全通学路でのブロック塀等の状況を調査する予定。



なお、この件は、市のホームページにも載っています。
blue_right「公立小・中学校施設におけるブロック塀の設置状況(平成30年6月21日時点)」
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 09:24Comments(0)市議会今日の出来事調布市政