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2018年09月16日

道生神社例大祭 本祭り

道生(みちおい)神社(飛田給1丁目) 例大祭本祭りを迎えました。

11時30分 飛田給自治会の年当番さんが作ってくださった豚汁とおにぎりをいただきます。


12時50分 飛田給自治会・原均会長と道生神社奉賛会・板橋栄次会長の挨拶。




13時 お先払いを先頭に太鼓・御神輿・子ども神輿・底ぬけ・山車が巡行に出発します。




巡行ルート


私は山車を担当しました。



14時 巡行は飛田給駅南口駅前広場と商店街通りへ。
南口駅前広場と商店街通り(調布3・4・33号線)は昨年3月に整備されました(2017.3.27ブログ)。
昨年の巡行は、雨天のため中止だったので、初めて入ります。


南口駅前広場で飛田給駅南口商店会が神酒所を初めて設営しました。



飛田給駅西側踏切をお神輿が通過中。
狭くて危険な幅員6mのこの踏切(飛田給1号踏切)は、来年3月までに10mに拡幅されます(2018.5.17ブログ)。



今年3月に再整備された北口駅前広場とスタジアム通りを巡行中。



警戒と交通整理は、地元の消防団第1分団、交通安全協会・調布警察署警備課が行いました。



旧甲州街道とスタジアム通りとの交差点を通過中。



野口武一氏の神酒所。



再整備された北口駅前広場に初めて巡行が入りました。






17時30分 巡行が無事に戻ってきました。





18時 奉納踊りが始まりました。


幻想的な道生神社。



21時 後片付けをして、道生神社例大祭本祭り終了です。長い一日、お疲れ様でした。


Osuga-YouTube アーカイブ 「道生神社例大祭(2009)」
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2018年09月16日

    飛田給・道生神社例大祭 本祭り

    本日は、飛田給の道生(みちおい)神社例大祭の本祭りです。

    13時からお先払いを先頭に太鼓・御神輿・子ども神輿・山車の順に飛田給1丁目と2丁目地域を巡行します。




    また、18時から神社境内で奉納踊りが行われます。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 10:00Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2018年09月15日

    道生神社例大祭 宵宮

    8時 道生神社(飛田給1丁目)例大祭準備のため、飛田給自治会役員、奉賛会部員、年当番の自治会班長さんらが神社境内に集合しました。

    天気はあいにくの雨です。


    板橋栄次・飛田給自治会道生神社奉賛会会長の挨拶に続き、神社境内の清掃、テント設営、本部開設、神殿内清掃・飾り付け、神輿準備、賄い準備などを始めます。




    13時 布多天神社から野澤宮司においでいただき、神殿にて神事が執り行われました。





    警戒は消防団第1分団。



    18時 例大祭宵宮が始まりました。


    市内各地域のはやし連が交代で演奏します。

    国領はやし連。


    深大寺はやし連。


    締めは、飛田給はやし連。



    21時 宵宮は終了。片付けて、明日の本祭りに備えます。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2018年09月12日

    飛田給薬師尊 例大祭

    飛田給薬師尊(飛田給1丁目)で例大祭が行われました。




    薬師堂のご本尊は、江戸時代に元仙台藩士の松前意仙(まつまえ いせん)が諸国を遍歴した末に、ここを生涯の地と定めて庵を結び、医業のかたわら仏道に志して人々を救済するため、自ら石の薬師尊を刻んだものです。

    尊像完成の後、傍らに穴を掘り、その中に入って鉦(かね)をたたきながら、お経を唱えて、そのまま入定(死去)しました。
    江戸時代の1702年(元禄5年)のことです。

    薬師本尊開眼の1686年(貞享3年)から300年にあたる、1986年(昭和61年)9月12日に意仙の遺徳を伝えるため、飛田給自治会薬師尊奉賛会がお堂を建て、石造瑠璃光薬師如来立像を安置しました。

    像身は140㎝の正立像で、左手に薬壺を捧げ、右手は施無畏印を結び、慈悲に満ちた表情をしています。




    昭和49年、薬師堂境内行人塚は調布市史跡(第1号)に、石造瑠璃光薬師如来立像は郷土資料(第7号)に指定されました。
    普段は、公開されていませんが、例大祭、毎月12日の念仏講、年末年始の御開帳の時に見ることができます。


    9時 薬師奉賛会(吉野政一会長)の役員さんによる薬師堂境内の清掃・飾り付け
    14時 西光寺ご住職による法要
    14時30分 有志による念仏講
    18時 飛田給囃子連の奉納演奏
    19時30分 奉納踊り


    警戒は地元の消防団第1分団が担当。



    19時30分からは奉納踊りが行われました。



    Osuga-YouTube アーカイブ 「飛田給薬師尊例大祭(2009年)」
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2018年09月12日

    調布飛行場自家用機運航自粛要請解除の公表に関する9月12日付新聞報道

    東京都の調布飛行場自家用機運航自粛要請解除の公表に関する9月12日付新聞報道。
















      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)今日の出来事

    2018年09月11日

    都 自家用機運航自粛要請解除を公表

    東京都が調布飛行場における自家用機の取扱いについて、「平成30年9月13日(木曜日)以降、自家用機の運航自粛要請は継続しないこととし、法に基づく国の確認等が完了した自家用機から、空港使用届を受け付ける。」こと、すなわち『運航を再開すること』公表しました。



    blue_right調布飛行場における自家用機の取扱いについて(東京都ホームページ)



    これを受けて、調布市、三鷹市、府中市の地元3市長が「調布飛行場の諸課題解決に向けた対応について(地元3市長共同メッセージ)」を発信し、「今回の公表は、丁寧さを欠いている」と指摘しました。



    blue_right3市長共同メッセージPDF(調布市ホームページにはアップされていないので府中市ホームページより)



    一方、調布市議会は「調布飛行場自家用機運航再開に伴う議長声明」を発表。
    「事前に開催された住民説明会においても明確な説明がなされないまま、その直後に地元3市に対し運航再開時期を打診するなど再開に至る事前の対応が事故被害者及び周辺住民に対して不誠実であり、その信頼を東京都自ら踏みにじるもの」と、都の不誠実な姿勢を指摘しています。



    blue_right議長声明PDF(調布市ホームページ)



    なお、この度の都の公表に伴い、「都が正式に公表するまでの間、取り扱いには、ご配慮ください。」と市を通じて市議会に要請していた9月7日付「調布飛行場における自家用機の取り扱いについて」を公開します。



    PDFblue_right
    この公文書には「地域住民の不安解消と理解促進に向け、丁寧な対応に努めてまいります。」と明記されています。
    しかしながら、自家用機の運航自粛解除は、日程が全く住民に示されないまま公表されました。
    どこが丁寧なのでしょうか。
    まさしく、住民を無視した対応だと言わざるを得ません。


    9月10日に調布市議会「調布飛行場等対策特別委員会」が、11日に府中市議会「基地等跡地対策特別委員会」が、19日に三鷹市議会「調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会」が開催される予定なのに、都は9月7日に3市に「9月13日以降の運航自粛解除」を正式に伝えています。

    市議会も無視なのでしょうか。


    地元3市を軽視、市議会と住民を無視した都の強引で一方的なやり方には怒りすら覚えます。

    都と市議会・住民との信頼関係は崩れました。
    その原因は、ひとえに傲慢な都の姿勢にあります。

    都はいつか大いに後悔することになるでしょう。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:20Comments(0)市議会今日の出来事調布市政

    2018年09月10日

    都 調布飛行場での離着陸自粛要請解除を明言

    14時 調布市議会「調布飛行場等対策特別委員会」が開かれました。



    私は委員ではないので、市議会インターネット中継で傍聴しました。

    東京都から港湾局島嶼小笠原空港整備担当部長、島嶼空港調整担当課長、島嶼空港整備推進担当課長、調布飛行場管理事務所長ら、調布飛行場を担当する幹部職員が出席し、都が自家用機所有者らに求めていた「調布飛行場での離着陸の自粛要請を9月13日(木)に解除する」ことを明言しました。


    8月14日、都と市の担当職員による「調布飛行場諸課題検討協議会」で、都から「8月下旬から9月初旬の間に自家用機運航自粛要請を解除する方向で判断する」旨が口頭で説明されました。

    これを受け、調布市・府中市・三鷹市の3市長は、8月31日に連名で東京都に「調布飛行場の諸課題解決に向けた対応について(要請)」を提出しました。



    この文書には、「自家用機の今後の取扱いにおいては、被害に遭われた方や地域住民からの意見に対し、慎重かつ丁寧に対応していただくよう要請」と、はっきり書かれています。


    都は9月7日に「3年超にわたった自家用機運航自粛の要請について、9月13日以降は継続しないこととし、法に基づく国の確認等が完了した自家用機から、空港使用届の受付をいたします。」とする文書を調布・府中・三鷹の3市に文書で通知しました。
    しかしながら、この通知文書は都からの要請を受けて、「都が正式に公表(9月11日以降の予定)するまでの間、取り扱いには、ご配慮ください。」とするもので、内容が公表されていません。


    調布市議会では、本日「調布飛行場等対策特別委員会」が開かれましたが、府中市議会では9月11日に「基地等跡地対策特別委員会」が、三鷹市議会では9月19日に「調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会」開かれる予定になっており、都は地元3市の市議会にきちんと説明することなく解除を進めようと言うのでしょうか。

    地元住民に対しては、8月9日に三鷹市で、10日に府中市で、13日に調布市で「新たな被害者支援制度と調布飛行場の管理運営等について」の説明会を行いました(2018.8.13ブログ)が、自家用機飛行再開時期については具体的な説明がありませんでした。
    特に調布での説明会は、都が市に「自家用機運航自粛要請解除」を伝えた前日だったのにです。

    住民にはいつ説明をし、理解を求めるのでしょうか。
    それとも、住民を無視したままで突き進むのでしょうか。


    こうした都の一方的で強引なやり方は、到底理解できるものではありません。

    都が遊覧飛行を見逃したから自家用機が墜落し、尊い市民の命が奪われた事実を消すことはできません。
    市民の貴重な命が失われた事件なのに、都の管理監督責任については、昨年11月の住民説明会と本日の調布飛行場等対策特別委員会で、部長が口頭で発言しただけで、知事と港湾局長は何らコメントしていません。
    最高責任者であり、都民ファーストをモットーとする都知事は、都民に対する説明責任をきちんと果たし、管理監督責任について見解を明らかにするべきです。

    また、裁判で遊覧飛行の実態が証明されたことを受けて、都が即座にしなければならないことは、第三者委員会を設置して「なぜ遊覧飛行を見逃したのか検証すること」です。
    見逃した実態が解明できなくて、なぜ今後は見逃さないと断言できるのでしょうか。
    都は、第三者委員会を設置して遊覧飛行を見逃していた実態を調査・解明し、その結果を地元3市と市議会と市民に丁寧に誠実に説明することが、自家用機運航自粛解除よりはるかに優先されるべきことであるはずです。








      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:00Comments(0)市議会今日の出来事

    2018年09月08日

    セプテンバーコンサートJP in調布

    15時 調布駅前広場で開催されているセプテンバーコンサートJP 2018 in調布に行ってみました。

    このコンサートは、2001年の同時多発テロをきっかけに翌年からニューヨークで始まりました。

    「9月11日を心に刻み、世界の平和を祈りながら、街中を音楽で満たそう」という趣旨のもと、世界17カ国で毎年9月に同時開催されています。

    調布での開催は2009年から始まり、今年で10年目を迎えました。





    アロマティック(ボーカル&ギター)



    HandBell Duo "Belly Love"





    小島町JAZZ倶楽部


    『IMAGINE 忌野清志郎バージョン』を熱唱する齊藤幸司さん

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)今日の出来事音楽のまち

    2018年09月07日

    調布市議会 一般質問

    9時10分 調布市議会平成30年第2回定例会で一般質問をしました。



    質問テーマは、
    1.市政運営について
    (1) 市長選挙について
    (2) 「初心」と5期目の市政運営について

    2.災害対策について
    (1) 地震・水害対策について
    (2) 自家用機墜落事件について



    <質問原稿>
    (一般質問の原稿と議場のスクリーンで使用した写真です。実際の発言内容は、原稿と異なる場合があります。)

    まず、市政運営についての1点目として、市長選挙についてお伺いします。
    長友市長は「4期16年は誰がやっても長すぎる」と公約して初当選なさり、今回5期目の当選を果たされました。大変勇気がいることだと思います。
    私のところに市長の選挙公報を見た市民から感想が寄せられました。
    「推薦人に名誉市民の名前がある。特定の選挙で利用しないほうが良いのではないか」。また、ある大学の卒業生からは「同窓会の会長が推薦人になっている。市長ではなく、ほかの候補者の出身大学なのに」。などです。
    名誉市民の議案は全議員が賛成をして可決されました。たとえ先方からのお申し出でも、遠慮するのが良識ある政治家の姿ではないでしょうか。
    5期目のベテランで、東京都市長会・区市長会の会長に相応しい横綱相撲を期待していたので、残念に感じました。
    市長ご自身も、励ましや批判を含めて様々なことを市民から言われたことだと思います。
    Q1.市長選挙のご感想をお聞かせください。


    次に「初心」と5期目の市政運営についてお伺いします。
    市長から5期目就任の挨拶状をいただきました。その中に「初心を忘れずに責任と情熱を持って全力で取り組んで参る所存」とありました。
    Q2.「初心」の中身は何でしょうか。改めて具体的に教えてください。


    さて、市長の1期目の選挙公報では、1番目の公約として「情報の共有を徹底〜不透明な政策決定プロセス、公文書、市長交際費を徹底的に情報公開します」と謳われています。一方、5期目の選挙公報では「情報共有」「情報公開」には何も触れていません。



    長友市政4期16年の「情報共有」と「情報公開」について振り返ってみると、
    市が京王線調布駅周辺の線路跡地を取得する約束をした公文書である確認書が平成15年に締結されていながら10年間も秘匿されていたことは議員の皆さんも忘れることはできないと思います。
    平成24年第3回定例会で鮎川有祐議員が質問したタクシーチケットを使用した公務の内容についても、市長は公表に適さない公務という答弁を繰り返し、結局税金の使われ方が明らかにされませんでした。
    また、市長が中身を明らかにしないままにご自分の判断で指定している「公務」のあり方は、現在も続けられているようです。
    Q3. 1期目の最重要な公約「徹底した情報共有と情報公開」はどこに行ってしまったのでしょうか。市政運営において大切なテーマではないのでしょうか。
    市長のご見解をお聞かせください。 



    さて、市による公のものとは別に、個人的に情報を発信している市長は全国に数多くいます。
    府中市の高野市長はFacebookとTwitterで発信しています。



    長友市長が会長を務めている東京都市長会副会長の小林・小平市長はTwitterで、清原・三鷹市長はホームページで、それぞれ発信しています。
    長友市長はと、インターネットで調べると、市長選挙用のホームページとFacebookだけのようです。
    市長の積極的な発信を期待している市民は少なくないのではないでしょうか。市長ご自身からの発信は、議会や市民との積極的な情報共有と情報公開の姿勢を示すだけでなく、ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックで世界中から注目されていく調布市をPRする貴重なツールではないかと考えます。
    Q4.SNSでの市長ご自身の、公でない個人的な情報発信についての考えをお聞かせください。


    次に災害対策についての1番目として地震・水害対策についてお伺いします。
    道路沿いに設置されているブロック塀や自動販売機の危険性については、一般質問や委員会質疑を通じて、何回も指摘してきました。
    Q5.市の努力によって、危険箇所は具体的にどのように減ってきたのでしょうか、教えてください。

    さて、本年6月に発生した大阪府北部の地震では、高槻市立小学校のブロック塀が倒れ、登校途中の4年生の女子児童が下敷きになり死亡しました。この事故を受けて、全国の自治体で実態調査が行われ、調布市では、学校施設や公共施設で建築基準法違反のブロック塀を撤去しました。塀の高さは建築基準法施行令の120センチを基準としているようですが、子どもにとってこの高さは安全なのでしょうか。

    飛田給小学校にブロック塀がありますが、高さを測ったら91センチでした。



    塀を支える控え壁は設置されておらず、鉄筋も入っていないようですが、現状では適応外となり、改修されないままになってしまいます。調布市立小学校の1年生女子の平均身長は平成29年度で115.9センチです。
    実際に現場で確認してみると、塀の高さと身長があまり変わらない1年生が少なくありません。地震で塀が倒壊して、子どもに万が一のことがあったら誰が責任を取るのでしょうか。
    Q6.一例としてブロック塀を取り上げましたが、少なくとも学校施設と子どもが使用する公共施設については、子どもの視点に立って調布独自の基準を作り、安全安心な施設になるように対応するべきだと思いますが、市のご見解をお尋ねします。

    市は減災の施策として、家屋やブロック塀などの耐震化、家具の転倒防止などの努力をしてきましたが、なかなか進んでいません。平成29年度の市民意識調査では「家屋やブロック塀などの耐震化の点検や倒壊防止を施している」市民は7.5%しかいません。
    大阪北部地震での女子児童の死亡事故が大きくマスコミに報道され、市民の関心が高まっています。この機会を逃すべきではありません。
    子どもたちの命を守るための施策、具体的には通学路と子どもが寝ている部屋の安全安心策を市と教育委員会が連携して最優先で取り組むべきだと考えます。
    Q7.通学路については、道路沿いに設置されているブロック塀だけでなく、自動販売機や看板など、災害時に凶器になりうる設置物の対策を徹底して取り組んでいくべきだと思いますが、市のお考えをお聞かせください。

    平成7年の阪神・淡路大震災では、警察庁による死因別分類によると、死者の87.8%は家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死でした。東京消防庁によると、震災による負傷者は約4万3,800人に上り、その負傷原因の多くは、家屋の倒壊、家具などの転倒のほか、落下物などによるものでした。また、数字は明らかになっていませんが、転倒した家具により亡くなったり怪我をした子どもが少なくなかったと指摘されています。
    市民意識調査では「家具が倒れたり,移動しないよう固定している」市民は36.8%で、高い数字とは言えません。しかし、家のすべての部屋は面倒臭いけど、子どもの部屋ならやってみようと考える親は多いのではないでしょうか。
    Q8.教育委員会と連携して、「子どもが寝ている部屋」の家具の転倒防止を徹底するお考えについてお聞かせください。

    阪神淡路大震災の翌年、被災地を訪ねた時に神戸市の長田消防署を訪問して署員に話をお聞きしました。発生直後、怪我をしたたくさんの市民が消防署に殺到しましたが、逃げる時に家の中で割れたものや瓦礫により無防備な手や足を怪我した人が少なくかったそうです。
    今、枕元に減災のためのグッズを置く人が増えています。
    インターネットで「枕元 防災」と検索をすると、様々な防災セットがヒットします。



    こちらは、我が家の長男の枕元に置いてある防災グッズの一部です。



    枕元に軍手、スリッパ、懐中電灯などの、いわば安全・安心セットを常備する市民が増えれば増えるほど怪我をするリスクが減ります。これらは百円ショップでも売っているので、気軽に手に入れることができます。帽子やヘルメット、ホイッスルを加えたり、スリッパをスニーカーや運動靴に変えることで安全性は更に増します。
    Q9.教育委員会と連携して、「子どもが寝ている部屋」の枕元での安全対策を徹底するお考えについてお聞かせください。

    本年7月に西日本を襲った平成30年7月豪雨では、ハザードマップで自宅が水害浸水地区に指定されている事実を知らなかった人が少なくなかったため犠牲者が増えたと指摘されています。
    調布市では、洪水ハザードマップで多摩川浸水想定区域、野川・仙川・入間川浸水予想区域、急傾斜地崩壊危険箇所が指定されています。
    Q10. 指定されている区域に住んでいる住民の認知度はどうなっているのでしょうか。市は調べたことがあるのでしょうか。認知度を高めるための方策は何でしょうか。お考えをお聞かせください。

    平成21年に放送されたNHKスペシャル「阪神・淡路大震災 秘められた決断」で、災害に直面した市役所職員など当事者に詳細な聞き取りを行い、その言葉から教訓を導き出す「災害エスノグラフィー」が初めて紹介されました。
    遺体安置所でのできごとや避難所での職員と住民・住民同士のトラブルなどは、内容がなかなか表に出てこないので、学ぶことはできにくいと言われています。
    一方、災害時に市の職員は日頃携わっている仕事と全く異なる内容の業務に準備なくいきなり携わることになります。

    平成16年の新潟県中越地震では、小千谷市で支援物資の受け入れ作業を手伝いました。



    全国の地方自治体や企業から、食料品・衣料品・生活物資などの支援物資が大型トラックで次々に届きます。派遣されていた市の課長さんが指揮するはずでしたが、オロオロするばかりで、かわいそうなほど何もできませんでした。災害時にどのような任務があるのか、事前の心構えと何らかの訓練が必要だと考えます。
    Q11. 「災害エスノグラフィー」からの教訓を必要だとお考えでしょうか。学ぶための手法についてのご見解をお聞かせください。


    現在、市が災害時に市民に情報を配信するツールは、ホームページ、防災・安全情報メール、Twitter、防災行政無線、緊急事態発生時の緊急速報メール、調布FM放送、J-comチャンネルの緊急字幕放送の7つです。
    今、防災アプリを導入している自治体が増えています。各自治体の防災への特色が現れ、本気度もうかがえますので、いくつかの事例を紹介します。

    ふくい防災シグナルでは河川水位カメラや雨量レベルを見ることができます。



    荒川区防災アプリでは、AEDの設置場所と救急医療救護所が明示され、台東区防災アプリでは、避難所の開設状況が分かるようになっています。



    一方、東京都は3月から防災アプリを配信しました。災害時モードで、近くの避難所、一時滞在施設、災害時帰宅支援ステーションなどの場所は把握することができますが、各区市町村の防災アプリとの連携が課題になっています。
    Q12.調布市独自の防災アプリの導入はどうなっているのでしょうか。現状と計画を教えてください。


    さて、調布市の洪水ハザードマップは2次元の地図なので、浸水範囲は分かりますが、浸水の深さ、浸水深(しんすいしん)は実感がなく深刻さが伝わりません。



    川口市ハザードマップアプリでは、AR技術を活用し、GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に現在位置で想定される洪水時浸水深を3Dアニメで重ね合わせて表示することができます。



    Q13.現実感を引き出すためにハザードマップをアプリ化し、AR技術の活用を提案しますが、お考えをお聞かせください。


    8月13日のゲリラ雷雨により飛田給1丁目で約900軒が停電しました。私も1丁目に住んでいますが、自宅は停電していませんでした。東京電力のホームページを見てもどのエリアか分からないので、地域を回って最も東寄りのエリアであることが判明しましたが、市もエリアが把握できていなかったことが後日分かりました。旧甲州街道の信号も消えていたことを考えると、市が停電区域を特定できないのは好ましくありません。
    また、消防団の現役の時、出火報があると出動しましたが、多くの火災は現着して初めて実際に延焼しているかが分かります。近隣住民が火災状況を写真に撮りスマートフォンで送信するなど、災害時に的確な情報を提供してもらい、対応に役立てるシステムがあれば、防災力は向上します。熊本地震の時のライオンが逃げたとするTwitterのデマ情報のように誰でも投稿できるとなると、情報の信憑性が疑われます。当面は消防団OB、自治会役員、市内在住の市職員OBなどに事前登録してもらいスタートするのも一つのあり方だと思います。
    Q14.市民と連携して災害情報を提供してもらうシステムの導入についてのお考えをお聞かせください。

    さて、災害時に市の災害対策本部は、市内の被災状況、避難所の開設・避難者参集状況・要配慮者受け入れの可否・怪我人の有無・不足物資などの情報、2次避難所の開設状況、負傷者受け入れ医療機関などの災害情報をどのように把握するのでしょうか。また、市の防災関係者間の情報収集・発信ツールはどうなっているのでしょうか。電話や無線で刻々と変化する状況を把握していくには無理があると思います
    Q15. タブレットによる情報収集や発信など、新たなSNSツールが必要なのではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。


    次に、自家用機墜落事件についてお伺いします。航空法違反の有罪判決の確定を受けて、事故を事件との表現にします。
    8月13日に「調布飛行場の新たな被害者支援制度等に係る住民説明会」が調布中学校体育館で開催されました。無許可で客を乗せて「遊覧飛行」をしていた日本エアロテック社の社長と同社に対しての航空法違反の有罪判決が確定してから初めての説明会でしたが、担当部長を始め都の説明員から何も言及がありませんでした。都の管理監督責任については、質疑応答の答弁で、部長が「(遊覧飛行について)虚偽の申請を見抜けなかった」と発言しただけでした。裁判では、調布市に対する都の報告と異なり、遊覧飛行が繰り返し行われていたことが明らかになりました。

    日本エアロテック社が「体験飛行」と称して「遊覧飛行」を行っている実態が初めて表面化したのは、平成16年のTBS「王様のブランチ」の放送です。長友市長は「(遊覧飛行について)複数の飛行コースが設定され、所定の料金を支払えば、だれでも搭乗することができること。ホームページ等でも、これをPRしていたことを調布市として確認した」と市議会で答弁。
    平成17年の調布飛行場等対策特別委員会では、「TBSの番組で遊覧飛行が報道された。遊覧飛行が行われていたわけだから明らかな協定違反。協定違反が存在したという事実は大きいので、都に対して厳しい対応を」との私の発言に対して、「テレビ放映された後、調布市からも厳しく都に対して中止を求め、現在では遊覧飛行について、また遊覧飛行等、類似されるような飛行については一切行われていないと報告を都からもらっている」との答弁がありました。
    都は遊覧飛行の実態について、どのような調査をしていたのでしょうか。
    平成16年の段階で、きちんと調査をし、実質的な遊覧飛行を厳しく禁止していたら悲惨な事件は起こらなかったと思うと残念でなりません。
    Q16.私は、遊覧飛行を見逃していた都の管理監督責任を小池百合子知事がはっきりと認めるべきだと思いますが、市長のご見解をお聞かせください。

    8月14日の調布飛行場諸課題検討協議会で、都から「8月下旬から9月初旬の間に自家用機運行自粛要請を解除する方向で判断する」旨が口頭で説明されました。前日に開催された住民説明会で飛行再開時期について説明がなかったのに、一方的に判断を伝えた都の態度は理解ができません。
    8月31日に三鷹市・府中市・調布市の3市長の連名で東京都に出された調布飛行場の諸課題解決に向けた対応について(要請)には「自家用機の今後の取扱いにおいては、被害に遭われた方や地域住民からの意見に対し、慎重かつ丁寧に対応していただくよう要請します」とあります。
    都の強引な進め方は市民感情を逆なでするものであると断言せざるを得ません。
    Q17.都の自家用機運行自粛要請解除の判断と説明のあり方について市長のご見解をお聞かせください。

    裁判で遊覧飛行の実態が証明されたことを受けて、都が即座にしなければならないことは、第三者委員会を設置して「なぜ遊覧飛行を見逃したのか」検証することではないのでしょうか。見逃した実態が解明できなくて、なぜ今後は見逃さないと断言できるのでしょうか。
    Q18.都が第三者委員会を設置して遊覧飛行を見逃していた実態を調査・解明すること、その結果を調布市と市議会と市民に丁寧に誠実に説明することが、自家用機運行自粛解除よりはるかに優先されるべきことだと思いますが、市長のご見解をお聞かせください。



    <再質問>

    地震対策について1点、はっきりとお答えいただいていない自家用機墜落事件について2点お尋ねします。

    まず、地震対策ですが、子どもの命がブロック塀の倒壊で奪われ、市民が子どもの命を守ることに関心が高まっている今だからこそ、市と教育委員会が連携して、通学路の安全確保、子どもが寝ている部屋の家具の転倒防止、枕元の防災セットを徹底する必要性を訴えたのです。
    私の経験上、複数の部にまたがり連携するパターンは、結局どっちつかずになりうまく行かないことが多いのです。そうさせないためには、市長の強力なリーダーシップが不可欠だと思います。
    再Q1.連携するにあたって、市長は教育委員会に具体的にどのような役割を求めるのでしょうか。お考えをお聞かせください。

    2点目は、都の管理監督責任についてです。
    市長から「都は昨年11月の住民説明会で,飛行場の管理体制が十分でなかったことについて率直に言及」と答弁がありました。しかし、都の担当部長のこの発言は、都も市も議事録を作っておらず、正式な記録が何もないのです。会場にいた人だけが聞き及んだものなのです。
    また、この段階では「遊覧飛行などが疑われる不適切な飛行」としていますが、裁判で遊覧飛行を見逃していた実態が認定されました。
    再Q2.最高責任者であり、都民ファーストをモットーにしている都知事が管理監督責任について見解を明らかにするべきであり、市長はそれを求めるべきだと思います。市長のご見解を伺います。

    3点目は、遊覧飛行を見逃した実態の検証についてです。
    市長は「都が,遊覧飛行など不適切な飛行を絶対にさせない,見逃さない体制を整えていくとのことなので、不断の改善・強化に取り組んでいただきたい」と、都の動向を見守っていく態度のようですが、都が遊覧飛行を見逃したから自家用機が墜落し、尊い市民の命が奪われた事実を消すことはできません。
    平成16年に見逃した都がどうして今後は見逃さないと言い切れるのでようか。都は性善説に基づき正直な申請を前提にしているようですが、A社のような確信犯が再び現れないとは限りません。
    再Q3.二度と遊覧飛行、あるいは類似される飛行をさせないためには、第三者の検証による実態解明が不可欠であると考えますが、市長のご見解をお伺いします。



    一般質問原稿PDFblue_right




      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)市議会今日の出来事

    2018年09月03日

    第3回調布市議会定例会 開会

    9時10分 平成30年第3回調布市議会定例会が開会されました。

    会期は9月3日(月)から9月25日(火)までの23日間です。

    <会期日程>



    今回の定例会では「平成29年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」「平成30年度調布市一般会計補正予算(第1号)」「調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」など、市長提出議案27件、陳情3件、議員提出議案を審査します。

    詳しくは市議会ホームページ「平成30年第3回調布市議会定例会の開催」をご覧ください。


    市長提出議案>(27件)



    <陳情>(3件)



    自由民主党創政会からは狩野明彦議員と鈴木宗貴議員と私の3名が一般質問をします。
    狩野議員と鈴木議員は5日(水)の1番目と2番目。


    私は7日(金)の1番目です。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:48Comments(0)市議会今日の出来事

    2018年09月01日

    味の素スタジアム&武蔵野の森スポーツプラザ イベントスケジュール(9月)

    味の素スタジアム&武蔵野の森スポーツプラザ イベントスケジュール(9月)




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  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 09:00Comments(0)今日の出来事