2010年01月17日
消防ボランティア講習会
10時30分 阪神淡路大震災から15年目を迎え「防災とボランティアの日」の今日、調布消防署では署、消防団、災害時支援ボランティアが連携しての調布消防ボランティア講習会を消防大学校訓練場で行いました。
消防団は地元の第15分団が参加。救急救護訓練、消防団ポンプ車から署ポンプ車へのホースを延長しての送水訓練、筒先をもっての放水訓練等を行いました。
特筆すべきは市内の4つの障害者団体からなる障害者(児)団体連合会(障団連)から初めて参加があったことです。障害者は災害時には「要援護者」と位置づけされますが、できることは手伝ってもらう姿勢が市行政側にもっとあってもいいのではないでしょうか。障団連の人たちも積極的に放水訓練等に参加していました(上写真)。
動画レポート「消防ボランティア講習会①」
動画レポート「消防ボランティア講習会②」
災害時支援ボランティア(東京消防庁HP)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 00:03│Comments(0)
│消防団
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