2010年07月15日
小さな小さな音楽会/ポピーの家作品展示販売/振り込め詐欺注意
12時 小さな小さな音楽会が文化会館たづくりエントランスホールで開かれました。
この音楽会は「市民やたづくりの来場者に、気軽に音楽を楽しんでもらいたい」という思いで、調布市文化・コミュニティ振興財団が毎月1回行っています。
音楽大学の学生からプロの演奏家まで、毎回多彩な出演者が登場します。
193回目(!)となる今回のテーマは「ショーロの森」。
バンドリンの寺前浩之さん、7弦ギターの高田泰久さん、カヴァキーニョの井上みつるさん、パンディロの西村誠さんの演奏で「ショーロ」というブラジルのポピュラー音楽を楽しみました。小さいけれど、とっても素敵な音楽会でした。
次回は8月19日です。お楽しみに。
「小さな小さな音楽会」日程は下記にある様に調布市文化・コミュニティ振興財団のHPに書いてありますが、演奏の中身については探してみましたが、見当たりません。
過去の演奏の内容と今後の予定の中身についても、できればきちんと表記してもらいたいと思います。
ひろすけ’動画レポート「小さな小さな音楽会『ショーロの森』」
Noites Cariocas (Jacob do Bandolim) - Choro No Mo-Li(ショーロの森)
寺前浩之さんHP
高田泰久さんHP
井上みつるさんHP
「ショーロの森」HP
「小さな小さな音楽会」日程(文化・コミュニティ振興財団)
調布市文化・コミュニティ振興財団
14時 「ポピーの家」作品展&展示販売会が旧甲州街道にある「ちょうふだぞう」で開かれました。
福祉作業所「ポピーの家」では、障害を持った人たちが、社会参加の一助として、和紙で花を作ったり、エコキャップの選別や公園等の清掃・メールの配達や牛乳パック回収等を行っています。
今回、障害者地域生活・就労支援センター「ちょうふだぞう」において、作品の展示と販売を行いました。6月22日から開かれていて、今日が最終日です。
作品の中から造花をひとつ頂き、議長室の机上に並べてある「調布の特色コレクション」に加えました。
造花は、入学・卒業、母の日・父の日や誕生日、結婚・クリスマス等の贈り物にぴったりです。どうぞご利用ください。
会場の「ちょうふだぞう」
きれいな造花がいっぱい
こちらは絵手紙
この造花を頂きました
議長室机上の「調布の特色コレクション」の一員に
(左からFC東京・新選組フラッグ、映画=カチンコ、音楽=楽器型鉛筆削り、深大寺=だるまとだるちゃん、鬼太郎=フィギア・赤駒・指人形セット・ぬりかべ、花と緑=ポピーの造花)
ポピーの家
障害者地域生活・就労支援センター「ちょうふだぞう」
ポピーだより(200号)
14時30分 市役所へ帰る途中、調布駅南口の近くを通りかかると、調布地区防犯協会(荻本貞臣会長)の方々が「振り込め詐欺撲滅キャンペーン」をやっていました。暑い中、ご苦労様です。
振り込め詐欺は、「子や孫を可愛がる気持ち」を利用した卑劣な犯罪です。
実は、調布市と狛江市は警視庁管内の中でも、「振り込め詐欺」の被害が多い地域なのです。平成22年中は6月末までに、13件・約4,000万円の被害が発生しています。
私の知り合いにも実際に電話がかかって来ています。騙されない様に落ち着いて対処しましょう。
調布警察署
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02│Comments(0)
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