2010年08月13日
お盆
18時 お盆の迎え火のため佐須の実家に行ってきました。
全国的には、7月15日盆、8月1日盆、8月15日盆と3通りあるらしいのですが、我が家は長野県出身なので8月15日盆です。
でも、調布の地元盆は8月1日が多いのです。
その理由は、「昔は蚕を飼っている農家が多く、8月15日はちょうど忙しい時期なので、8月1日にずらしたから」と聞いたことがありますが、きちんと確認した訳ではないので不確かです。
また、お盆の時、割り箸を刺したキュウリとナスビを馬と牛に見立ててお供えしますが、その理由を知ってますか?
キュウリ=馬は、お盆の時に、足の速い馬に乗って少しでも早く迎えられるようにとの願いが込められているそうです。
ナス=牛は、お盆が終わって帰る時は、牛に乗ってのんびりとお帰り下さいとの気持ちからだそうです。
我が実家では、迎え火を焚く時、門扉を開けました。
「ここからお入りください」とのことらしいのですが、空を飛んでやってくるはずなのに、門から入るのも何となく変だな〜と思いますが、伝統と風習は大切にしましょう
お盆は、のんびりした風習で心がなごみます。
全国的には、7月15日盆、8月1日盆、8月15日盆と3通りあるらしいのですが、我が家は長野県出身なので8月15日盆です。
でも、調布の地元盆は8月1日が多いのです。
その理由は、「昔は蚕を飼っている農家が多く、8月15日はちょうど忙しい時期なので、8月1日にずらしたから」と聞いたことがありますが、きちんと確認した訳ではないので不確かです。
また、お盆の時、割り箸を刺したキュウリとナスビを馬と牛に見立ててお供えしますが、その理由を知ってますか?
キュウリ=馬は、お盆の時に、足の速い馬に乗って少しでも早く迎えられるようにとの願いが込められているそうです。
ナス=牛は、お盆が終わって帰る時は、牛に乗ってのんびりとお帰り下さいとの気持ちからだそうです。
我が実家では、迎え火を焚く時、門扉を開けました。
「ここからお入りください」とのことらしいのですが、空を飛んでやってくるはずなのに、門から入るのも何となく変だな〜と思いますが、伝統と風習は大切にしましょう
お盆は、のんびりした風習で心がなごみます。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02│Comments(0)
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