2010年08月20日
新ごみ処理施設起工式/露天商/キンダーフィルムフェスティバル
10時30分 ふじみ衛生組合新ごみ処理施設建設工事 起工式典が、新ごみ処理施設建設地で行われました。
まず、施主側を代表して、ふじみ衛生組合管理者である清原三鷹市長、副管理者の長友調布市長、ふじみ衛生組合議会宮本議長から挨拶がありました。
ふじみ衛生組合管理者・清原三鷹市長の挨拶
続いて、施工者を代表してJFEエンジニアリング㈱・加藤取締役専務執行役員が挨拶。
次に、JFEエンジニアリングから工事概要の説明があり、閉式後、現場見学会が行われました。
後ろが 新ごみ処理施設建設地
新ごみ処理施設は調布市と三鷹市で共同で運営します。
施設規模は、1日に144トン処理できる全連続燃焼式ストーカ炉2基を備え、1日最大で288トンの処理が可能です。
構造は鉄筋コンクリート造、地上5階・地下1階。
敷地面積は約26,288㎡、建築面積は約5,205㎡、延べ床面積は約11,827㎡です。
最高高さは28メートル、煙突高さは100mです。
昨年9月の総合評価一般競争入札によりJFEエンジニアリング㈱が落札。
今年2月、101億6,400万円で工事請負契約が締結されました。
工期は平成22年8月17日から25年3月31日まで。
24年10月から試運転を開始し、25年4月から稼働開始の予定です。
新ごみ処理施設の詳細は後日特集します。
16時30分 調布駅南口階段を降りた駅前広場でリヤカーの上に桃を積んで販売している露天商を発見。
許可なく道路や広場で販売することはもちろん違法です。
当人は、場所代を払わないですむ駅前の一等地で堂々と売っています。
直ちに、市役所に連絡をして退去を依頼しました。
「そんなことくらい見逃してあげれば」という人がいるかもしれませんが、
次の理由で私には放っておくことはできません。
①汗を流してまじめに働いている近所の八百屋さんがかわいそう
②どこの誰だかわからないので、商品に何かあっても後の祭り
③無許可の露天商は、売り上げがあるのに税金を払わないで脱税している例が多い
などの理由からです。
後ほどの市役所からの連絡によると、当人は東南アジア系の外国人で、午後東急ストア前の歩道で売っていたのを退去させたところ、南口に移動して売っていたとのこと。
再び退去させたものの明らかに確信犯です。
見かけたら市役所か警察に連絡をお願いします。
18時30分 第18回キンダー・フィルム・フェスティバル国際交流パーティーが開かれました。
1992年、日本唯一のこどもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」が青山・こどもの城を中心に始まりました。
第2会場として調布市で開催するのは今年で3年目となります。
今年度は女優兼声優の戸田恵子さんが実行委員長に就任
委員長自ら「徹子の部屋」「王様のブランチ」などに出演して映画祭のPRをするなど、実行委員会がテレビ・新聞・ラジオ・インターネットなどで積極的に広報活動に努めた結果、たくさんの来場者が。
調布会場初日の19日には、初めての満員札止めも
どうぞ、ご家族でご覧ください。プログラム チケット情報
たづくり壁面のタペストリ 作ったのは調布の会社「エス・ワイ・シー」
華やかな くすのきホール入口
受付には手づくりの名刺が待っていました
「王様のブランチ」でPRする戸田実行委員長
今回の招待作品
特別ゲストのルー大柴さんとTOGETHER
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│今日の出来事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。