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2010年11月10日

平和祈念祭/市民文化祭/高校生フィルムコンテスト

11:00 調布市平和祈念祭が市役所前庭にある「平和の塔」(下写真)の前で開催されました。



毎年、調布市と調布市遺族厚生会(小牧源助会長)が共催して行っています。
穏やかな天気で何よりです。

市長の式辞、小牧会長の「追悼の辞」(下写真)、黙祷が行われました。


続いて、市議会を代表して「平和への誓い」を申し上げました。


  
「平和への誓い」

 本日ここに御遺族をはじめ,関係の各位の多数の御参列のもと,調布市遺族厚生会と調布市との共催による「調布市平和祈念祭」の開催に当たり,調布市議会を代表いたしまして,ひとこと,平和への誓いを述べさせていただきます。

 先の大戦が終わりを告げてから,早いもので六十五年の歳月が経過いたしました。
 苛烈を極めた先の大戦では,多くの方々が, 故郷を遠く離れ,ひたすら愛おしい肉親の安泰と祖国の平和と繁栄を念じつつ,国の身楯として散華されました。
戦禍に散った多くの方々の無念,そして時を経ても癒されることのない,ご遺族の深い悲しみに思いを馳せるとき,万感胸に迫り,痛恨の極みであります。
 戦後六十五年,わが国は,戦争の悲劇を乗り越え,また多くの反省と教訓を心に刻みながら,平和国家としての道を歩んでまいりました。今日の繁栄が,戦陣に散り,戦禍に倒れた数多くの方々の尊い犠牲を礎として,もたらされていることを,私たちは,決して忘れてはなりません。

 平和は,人類共通の願いであります。しかしながら,国際社会に目を転じますと,未だいつ果てるともなく,紛争やテロが繰り返され,そのたびに多くの尊い人命が失われております。
ボランティアで支援に取り組んでいる善意の人たちが,反政府組織に誘拐,殺害されるというような不幸な出来事も続発しており,多くの尊い犠牲を払いながらも,世界の平和への道のりは,まだまだ険しいようであります。
 
 本日の調布市平和祈念祭に当たり,改めて戦争の悲惨さと,平和の尊さを深く心に刻み,ここに御参列の御遺族の皆様の深い悲しみと,歴史の事実を風化させることなく,過ぎし日の史実を正しく後世に伝えていくことが,私たちの責務であると考えております。
 そして,再び戦争という悲しみの歴史を繰り返さぬよう,人の命は,何よりも尊いものであることを強く訴え,平和な世界を実現するために,より一層の努力を傾けて参りますことを,ここにお誓い申しあげます。                           
平成22年11月10日
調布市議会議長 大須賀 浩裕



次に、遺族代表の田邉美佐子さんが平和の塔に印されている「碑文」の朗読をしました。


最後に、献花が行われました。







14:00 文化会館たづくり2階北ギャラリーで開かれていた第55回市民文化祭(高岡宮子実行委員長)フラワーデザイン展に行きました。

一口にフラワーデザインと言っても、フレッシュフラワー・パンフラワー・押し花・アートフラワーなど、様々な分野・素材のフラワーデザインがあります。

高岡宮子さんのパンフラワー。
パンフラワーとは市販のパン粘土(原料は小麦粉)に油絵の具を混ぜ、花芯や花びら葉をワイヤーに付けて自然乾燥させ、さらに好みの色を油絵の具で着色し、組み立て・アレンジします。


高部フミ子さんのフレッシュフラワー


野瀬幸子さんのプリザーブドフラワー


雨宮広子さんの布花


吉田京子さんのまゆの花。まゆから作られているとは驚きface08


会場の様子


14日までやっています。



次に、たづくり2階南ギャラリーで開かれていた第55回市民文化祭書道展へ。

優れた書を見ると心が落ち着きます。
書道展に来るたびに、子どもの時、もっと書道をきちんとやっておけばよかったな~と反省しますface11

きれいな字を書けることって、素敵ですよねface05



粕谷和子さんの作品(下左写真)。小川みよ子さんの作品(下右写真)。


会場の様子。


14日までやっています。




16:30 第6回調布市高校生フィルムコンテストが文化会館くすのきホールで開催されました。



作品発表に先立ち、日活芸術学院の生徒が作った中心市街地9商店会(小島商栄会、調布銀座商栄会協同組合、上布田商栄会、天神通り商店会、調布百点街、調布中央商店会、不動商店会、布田南商店会、国領商盛会)の商店会CMが上映されました。
いずれの作品も個性的で素敵なものに仕上がっています。








実は、私も高校3年生の文化祭で映画をつくりました。
当時は、代々3900(3年9組)が「ぐうたら座」を上級生から受け継いでいて、舞台で演劇、人形劇、音楽など多彩な出し物を披露していました。

私は出し物を決める時に「映画」製作を提案。
理由は、作った作品が永遠に残るからです。
賛同者と一緒に映画づくりが始まりました。
言い出しっぺの私が形だけ「監督」になりましたが、脚本・演出・演技・撮影・音声作成といった仕事がどれもできないので、実際は応援団でした。

映画のタイトルは「砂」。
白血病の美少女に恋をしてしまう男子の悲恋物語です。
今思えばべたな内容ですが、みんな真剣に取組んでいました。
砂浜のシーンの撮影で湘南に行った時、夜遅くにうろうろしていて警官に職務質問されたこと、映画タイトルの「砂」の文字を波が消すシーンがなかなかうまく撮れなくて何回も取り直したこと、エコーのかかる音声シーンを私の自宅の風呂場で録音していて「夜遅くにうるさい」と親父に怒られたことなど懐かしい思い出がいっぱいです。

今と違って、当時は映像は8ミリで撮影、音声は別に録音して(デンスケが大活躍)、上映時に同時に再生します。
映像と音声がなかなか合わなくて苦労しました。

映画情報誌「ぴあ」が主催する高校生フィルムコンテストにも応募。
結果は見事落選でしたが、作品にはみんな大満足でしたface02

フィルムが長年行方不明になっていましたが、先日の「大人の国高祭」で久しぶりに再開した同級生のI君がフィルムを保管してくれていたことがわかりました。
近々30年数年振りに映画を上映することになりそうです。



今年のコンテストには、明治大学付属明治高校から映画部と3年D組、桐朋女子高校2年生、調布南高校から3年B組・3年D組・3年F組の6作品が応募しました。
こうした事業が、「映画のまち調布」をさらに育ててくれることと思います。






本日、市議会だより第203号が発行されました。


9月7日から28日まで開催された第3回定例会の報告が主なものとなっています。

なお、1面に掲載した写真は、7月に職場体験でやってきた調布中学校の2年生が撮影した写真です。

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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01 │今日の出来事