2011年01月06日
文化コミュニュティ振興財団理事長来訪／新春のつどい
11時30分 調布市文化コミュニュティ振興財団の荻本理事長（下写真左から2番目）と原島副理事長（同左端）が新年のご挨拶にお見えになりました。
さすが荻本理事長、議長室に名前が掲示されてるほとんどの歴代議長を直接ご存知とのこと
調布の芸術文化の振興についてや調布町と神代町が合併して調布市となる昭和30年頃の歴史にまで話が及びました。
13時 新春のつどいがグリーンホール小ホールで開かれました。
この催しは市と商工会が共催で行っていて、2千円の参加費を払えば誰でも参加できます。
事業費は、参加費で賄っているので、公費負担はありません。
会場に入ると市の特別職・部長職、商工会の役員さんがお出迎え
お囃子の演奏が正月気分を盛り上げます
主催者を代表して長友市長と原島商工会長が挨拶した後、来賓を代表して挨拶しました（残念、写真がありません
）。
明けましておめでとうございます。市議会議長の大須賀浩裕です。
皆様におかれましては、すばらしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
市議会からほとんどの議員がお伺いしていますが、代表して挨拶を申し上げます。
さて、日本の経済状況は相変わらず厳しいものがあるようです。
厳しい時だからこそ、みんなで知恵を出し合い、助け合って何とか乗り切っていこうではありませんか。
調布の市政やまちづくりにはたくさんの課題があります。
今日は時間がありませんので、その中から３つだけお話ししたいと思います。
昨年、調布にはすてきな風が吹きました。
「ゲゲゲの女房」がNHKで放送され、調布のことが、調布のすばらしいところが全国に紹介されました。
市も担当の部や課だけでなく、「チーム市役所」として、いろいろなセクションが協力しました。
商工会のみなさんにも大変なご尽力を賜りました。
おかげさまで、たくさんの人が調布市を訪れるようになりました。
でも、肝心なのはこれからではないでしょうか。
インターネットでアクセスして来た人をどうしたら調布まで訪ねてもらえるのか、1度来た人に2度3度と来てもらうにはどうしたらいいのか。
ここにおいでのみなさんは、いわば「チーム調布」だと私は思っています。
みなさんを中心に、知恵や夢を出し合って取組んでいけますようにご協力をお願いいたします。
２つ目は、京王線の連続立体交差事業です。
おかげさまで、事業は平成24年度の完成を目指して順調に進んでいます。
私は、特に調布駅の駅前広場を中心とした、駅周辺のまちづくりに注目しています。
なぜならば、日本一の駅前広場をつくれるチャンスだからです。
かつて多摩地域で「好きな駅前広場ランキング」で２位になったこともあるんです。
みなさんの夢を形にして、ハードとソフトを合わせた日本一の駅前広場に挑戦しようではありませんか。
3つ目はFC東京です。
リーグ戦は残念な結果になってしまいましたが、調布市はFC東京にお世話になってきました。
第三中学校の校庭にある夜間照明は、FC東京がナビスコカップに初優勝した時の賞金の一部を寄付してもらって設置されました。
市の催し物や小中学校のサッカースクールにたくさんの選手が参加してくれています。
困っている時だからこそみなさんの助けが必要です。
ぜひ1年でJ1に復帰してもらい、何年か後にFC東京がJ1で優勝したときに、その原点がここにあったと言われるようになってもらいたいと思います。
そのためにもみなさんも応援をよろしくお願いします。
結びに、調布市と商工会の発展と、皆様に幸多き1年となりますことを祈念して挨拶とさせていただきます。
原島商工会長の挨拶と恩田消防団長による乾杯
会場には市と商工会の関係者がたくさん参加していました。
2月1日付でFC東京の社長に就任する阿久根さん（下左写真右）と調布担当の前野さん（同左）。1年でのJ1復帰を強くお願いしました。
私の携帯ストラップはFC東京。この日はハンカチもFC東京
最後は万歳三唱。
動画レポート「平成22年新春のつどい」
15時 議員新年交流会が渝園で開かれました。
さすが荻本理事長、議長室に名前が掲示されてるほとんどの歴代議長を直接ご存知とのこと
調布の芸術文化の振興についてや調布町と神代町が合併して調布市となる昭和30年頃の歴史にまで話が及びました。
13時 新春のつどいがグリーンホール小ホールで開かれました。
この催しは市と商工会が共催で行っていて、2千円の参加費を払えば誰でも参加できます。
事業費は、参加費で賄っているので、公費負担はありません。
会場に入ると市の特別職・部長職、商工会の役員さんがお出迎え
お囃子の演奏が正月気分を盛り上げます
主催者を代表して長友市長と原島商工会長が挨拶した後、来賓を代表して挨拶しました（残念、写真がありません
）。挨拶（要旨）
明けましておめでとうございます。市議会議長の大須賀浩裕です。
皆様におかれましては、すばらしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
市議会からほとんどの議員がお伺いしていますが、代表して挨拶を申し上げます。
さて、日本の経済状況は相変わらず厳しいものがあるようです。
厳しい時だからこそ、みんなで知恵を出し合い、助け合って何とか乗り切っていこうではありませんか。
調布の市政やまちづくりにはたくさんの課題があります。
今日は時間がありませんので、その中から３つだけお話ししたいと思います。
昨年、調布にはすてきな風が吹きました。
「ゲゲゲの女房」がNHKで放送され、調布のことが、調布のすばらしいところが全国に紹介されました。
市も担当の部や課だけでなく、「チーム市役所」として、いろいろなセクションが協力しました。
商工会のみなさんにも大変なご尽力を賜りました。
おかげさまで、たくさんの人が調布市を訪れるようになりました。
でも、肝心なのはこれからではないでしょうか。
インターネットでアクセスして来た人をどうしたら調布まで訪ねてもらえるのか、1度来た人に2度3度と来てもらうにはどうしたらいいのか。
ここにおいでのみなさんは、いわば「チーム調布」だと私は思っています。
みなさんを中心に、知恵や夢を出し合って取組んでいけますようにご協力をお願いいたします。
２つ目は、京王線の連続立体交差事業です。
おかげさまで、事業は平成24年度の完成を目指して順調に進んでいます。
私は、特に調布駅の駅前広場を中心とした、駅周辺のまちづくりに注目しています。
なぜならば、日本一の駅前広場をつくれるチャンスだからです。
かつて多摩地域で「好きな駅前広場ランキング」で２位になったこともあるんです。
みなさんの夢を形にして、ハードとソフトを合わせた日本一の駅前広場に挑戦しようではありませんか。
3つ目はFC東京です。
リーグ戦は残念な結果になってしまいましたが、調布市はFC東京にお世話になってきました。
第三中学校の校庭にある夜間照明は、FC東京がナビスコカップに初優勝した時の賞金の一部を寄付してもらって設置されました。
市の催し物や小中学校のサッカースクールにたくさんの選手が参加してくれています。
困っている時だからこそみなさんの助けが必要です。
ぜひ1年でJ1に復帰してもらい、何年か後にFC東京がJ1で優勝したときに、その原点がここにあったと言われるようになってもらいたいと思います。
そのためにもみなさんも応援をよろしくお願いします。
結びに、調布市と商工会の発展と、皆様に幸多き1年となりますことを祈念して挨拶とさせていただきます。
（実際の挨拶は一部異なっている場合があります）
原島商工会長の挨拶と恩田消防団長による乾杯
会場には市と商工会の関係者がたくさん参加していました。
2月1日付でFC東京の社長に就任する阿久根さん（下左写真右）と調布担当の前野さん（同左）。1年でのJ1復帰を強くお願いしました。
私の携帯ストラップはFC東京。この日はハンカチもFC東京
最後は万歳三唱。
動画レポート「平成22年新春のつどい」
15時 議員新年交流会が渝園で開かれました。
Posted by 大須賀 浩裕（おおすが ひろすけ） at 23:01│Comments(0)
│今日の出来事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。