2011年05月03日
これからの災害支援(その2)
18時 2011.4.29ブログ「これからの災害支援」に書きましたが、調布青年会議所時代の仲間、荘司信芳さんの母校・千葉大学の先輩、青山徹さんにお会いし、お話を伺いました。
青山さんは、協同飼料株式会社石巻工場で工場長を務めている調布市民です。
5年前から単身赴任していて、東日本大震災に遭遇しました。
従業員の命は助かったものの、工場は壊滅状態。
何とか、今月中の再開を目指しているそうです。
青山さんとのお話の中で、石巻市が恒例の「石巻川開き祭り」を今年も開催することがわかりました(河北新報2011.4.2)。
開催するか、中止するかの議論の中で「東日本大震災で亡くなった方々を供養し、新しい石巻をつくる勇気と希望を市民に与えたい」と決行することになったそうです。
この祭りのメインが、東北地方で最大規模の花火大会であると聞いた時、荘司さんが言いました。
「調布の花火大会は中止。だったら、調布で打ち上げられなかった分を少しでも石巻で上げればいいんじゃない」
大震災の影響の中、石巻で例年通りの協賛金を集めることは容易なことではないでしょう。
調布の花火が石巻の空で花開いたら・・・。
このような支援ができたら素敵なことだと思いませんか
動画レポート「調布市花火大会(2010) ⑦ ハナビリュージョン『ゲゲゲの女房』」
動画レポート「調布市花火大会(2010) ⑧/8」
YouTube「石巻川開き祭り花火大会最終」
Pray for JAPAN!がんばれ日本! 2 / smap
青山さんは、協同飼料株式会社石巻工場で工場長を務めている調布市民です。
5年前から単身赴任していて、東日本大震災に遭遇しました。
従業員の命は助かったものの、工場は壊滅状態。
何とか、今月中の再開を目指しているそうです。
青山さんとのお話の中で、石巻市が恒例の「石巻川開き祭り」を今年も開催することがわかりました(河北新報2011.4.2)。
開催するか、中止するかの議論の中で「東日本大震災で亡くなった方々を供養し、新しい石巻をつくる勇気と希望を市民に与えたい」と決行することになったそうです。
この祭りのメインが、東北地方で最大規模の花火大会であると聞いた時、荘司さんが言いました。
「調布の花火大会は中止。だったら、調布で打ち上げられなかった分を少しでも石巻で上げればいいんじゃない」
大震災の影響の中、石巻で例年通りの協賛金を集めることは容易なことではないでしょう。
調布の花火が石巻の空で花開いたら・・・。
このような支援ができたら素敵なことだと思いませんか
動画レポート「調布市花火大会(2010) ⑦ ハナビリュージョン『ゲゲゲの女房』」
動画レポート「調布市花火大会(2010) ⑧/8」
YouTube「石巻川開き祭り花火大会最終」
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Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│東日本大震災・味スタ避難所
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