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2011年08月20日

高校野球甲子園大会

第93回全国高校野球選手権大会決勝戦が行われ、西東京代表の日大三高優勝し、10年ぶり2度目の全国制覇を果たしました。



うちの家族は全員FC東京ファン。
普段はほとんど野球を見ません。

でも今回は、家族揃って日大三高を応援。


応援しながら、31年前のことを思い出していました。

1980年(昭和55年)、私の母校国立高校都立高校として初めて甲子園に出場した時のことです。

国高を卒業して2年目、大学2回生1学年の時でした。


西東京大会の準々決勝、佼成学園との試合は延長18回引き分けで、再試合で勝利します。

準決勝から神宮球場に応援に行きました。

準決勝は、強豪の堀越高校を相手に2対0の完封勝利。

決勝の相手は、駒大高校。
実力差から言ったら勝てる訳がありません。

それが、野球は不思議なものです。
神宮球場の観衆のうち、9割方が判官びいきで国高の応援。

都立高校初の甲子園出場を望む異様な雰囲気の中で、駒大高校の選手は明らかに萎縮していました。

一方、国高の選手は実に伸び伸びとやっていました。

結果は、誰も予想しなかったであろう、2対0で国高の勝利
見事西東京大会で優勝し、甲子園に行くことになったのです。





一生関係ないと思っていた甲子園大会。
応援に行くことにしました。

8月7日夜、バスで国立の大学通りを出発。
何十台も連なって行った記憶があります。

8日早朝、甲子園球場に付きました。

甲子園では、1塁側アルプススタンドで、勝ち負けをよそに大いに応援を楽しみました。

なぜなら、相手は前年度優勝し、春夏連覇を達成した尾藤監督率いる箕島高校
西東京大会の奇跡が再び起きる訳がありません。
二度と来れないであろう甲子園を十分に楽しみました。



試合はというと、市川投手の力投や、練習でもうまくいったことのないピックオフプレーで二塁ランナーをアウトにするなど、選手の頑張りで、中盤まで互角の試合展開となったのです。

しかし、徐々に実力差が顕著に。
5回に2点、6回に1点、9回に2点取られて、結果は0対5で箕島の勝利。

応援席では、試合に負けて悔しがっている人はほとんどいませんでした。
甲子園に連れてきてくれた選手に感謝し、試合が終わった後、何回も校歌を歌っていたことを思い出します。

そのうち鈴木弥生先生(私のいた昭和53年卒3900の担任)の「あなたたち、いい加減にしなさい!」とのお言葉で校歌斉唱が終わりました。

さらに「きれいに片付けて帰るんですよ!」との弥生先生の一言で、スタンドを一斉に掃除したことを覚えています。



甲子園への道「回想」(国立高等学校同窓会公式web)


YouTube「甲子園 昭和55年夏 灼熱のマウンド 1/2」


YouTube「甲子園 昭和55年夏 灼熱のマウンド 2/2」


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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01 │今日の出来事