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2011年09月15日

池上彰 緊急スペシャル「世界が変わった日」

録画しておいた池上彰 緊急スペシャル「世界が変わった日」(9月10日放送)を見ました。

今回の東日本大震災の震源域のひとつである宮城県沖地震の発生確率が99%とされていたことを改めて指摘していました。



東日本大震災以前、30年以内に巨大地震が発生する確率は、首都直下型が70%、東海地震が87%、東南海地震が60%、南海地震が50%なのに対して、三陸沖北部が90%で、茨城県沖が90%、宮城県沖は何と99%でした。



海溝型の宮城県沖地震は、約30年に一度程度のペースで発生していて、前回の発生が1978年6月12日。今年は33年目にあたり、既に「いつ発生してもおかしくない状態」のため、30年確率が99%であるとされていたのです。

宮城県沖地震は、国内で最も発生確率が高かったのです。

昨年の1月に放送されたNHKスペシャル「MEGAQUAKE 巨大地震」でも警告されていました。
大震災発生直後に思い出したのは、このことでした。


日本災害食料共済ホームページに次のように書いてありました。



               green_down

「まず避難。揺れは小さいが20メートルを超える巨大津波」

実際に起きた、明治三陸地震は20メートルを超える巨大津波に襲われています。(三陸海岸で最大約22メートルの津波を観測)このとき揺れが小さかったため大津波に対する警戒が疎かになり、避難が遅くなったことで甚大な被害がでました。このようなタイプの地震を「津波地震」と呼びます。
津波地震の被害を少なくするために危険を理解し回避しましょう。この海域の地震の震源域は沿岸からある程度距離が離れているため、地震が発生してから津波が来襲するまで、短くても「約20分」平均で「30~40分」です。



実際に今回は地震自体の被害は大きくなかったものの大津波が襲ってきました。
それも、地震直後ではなく、発生から30~50分経ってからでした。
死者15,788人、行方不明4,057人(9月15日現在、警察庁まとめ)のほとんどは津波の犠牲者です。


悲劇を繰り返すのはもうたくさんです。

今回の地震の教訓を未来永遠に伝えていきましょう。

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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01 │東日本大震災・味スタ避難所