2012年09月10日
自民党総裁選
自由民主党総裁選挙が9月14日に告示されます。
総裁選について知りたいと思い、自民党ホームページを久しぶりにのぞいてみました。
総裁選についての説明は・・・
①ニュース「総裁選挙 投開票日9月26日決定(平成24年8月31日)」
②ニュース「総裁選挙関連日程を決定 第2回総裁選挙管理委員会(平成24年9月5日)」
の2つだけの様です。
エ〜っこれだけ?
今回の自民党総裁選は、政権党である民主党の党首選挙よりもマスコミや世間の関心を集めています。
なぜならば、マスコミ各社の世論調査によると、次回衆議院選挙で比較第1党となり総理大臣を出す可能性が、民主党より自民党の方が高いからです(「維新の会」が大化けする可能性もありますが・・・)。
だから、私のように自民党のホームページにアクセスする党員や国民がかなり多いはずです。
総裁選について分かりやすく説明する傍ら、生まれ変わった自民党をPRする絶好の機会のはずです。
それなのに・・・
総裁選について掲載されている情報はわずかなで、
①投票用紙は党員にいつ頃送られてくるのか?
②各党員の1票は、どのような仕組みで総裁選の国会議員票200票に対する「党員票300票」になるのか?
等と言った基本的な疑問に何ら答えていません。
結局、自民党のホームページからは「総裁選のことをわかりやすく党員と国民に伝えていく」という姿勢を微塵も感じません。
前回の衆議院選挙で自民党は歴史的大敗北を喫し、政権を失いました。
その際、真の国民政党となるために解党的な出直しを誓ったのではないのでしょうか。
こんなようでは、政権を担うに相応しい体質改善には、ほど遠いのでは
総裁選について知りたいと思い、自民党ホームページを久しぶりにのぞいてみました。
総裁選についての説明は・・・
①ニュース「総裁選挙 投開票日9月26日決定(平成24年8月31日)」
②ニュース「総裁選挙関連日程を決定 第2回総裁選挙管理委員会(平成24年9月5日)」
の2つだけの様です。
エ〜っこれだけ?
今回の自民党総裁選は、政権党である民主党の党首選挙よりもマスコミや世間の関心を集めています。
なぜならば、マスコミ各社の世論調査によると、次回衆議院選挙で比較第1党となり総理大臣を出す可能性が、民主党より自民党の方が高いからです(「維新の会」が大化けする可能性もありますが・・・)。
だから、私のように自民党のホームページにアクセスする党員や国民がかなり多いはずです。
総裁選について分かりやすく説明する傍ら、生まれ変わった自民党をPRする絶好の機会のはずです。
それなのに・・・
総裁選について掲載されている情報はわずかなで、
①投票用紙は党員にいつ頃送られてくるのか?
②各党員の1票は、どのような仕組みで総裁選の国会議員票200票に対する「党員票300票」になるのか?
等と言った基本的な疑問に何ら答えていません。
結局、自民党のホームページからは「総裁選のことをわかりやすく党員と国民に伝えていく」という姿勢を微塵も感じません。
前回の衆議院選挙で自民党は歴史的大敗北を喫し、政権を失いました。
その際、真の国民政党となるために解党的な出直しを誓ったのではないのでしょうか。
こんなようでは、政権を担うに相応しい体質改善には、ほど遠いのでは
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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