2017年01月17日
飛田給駅西側踏切拡幅検討案 提示
狭くて危険な飛田給駅西側の踏切(飛田給1号踏切)拡幅の検討案が市から議会に提示されました。
検討案では、踏切幅員が約3m拡幅され約9mとなります。
9mの内訳は、歩道2m・車道5m・歩道2mです。
議会への正式な説明は、2月13日に開催される予算内示会で行われる予定です。
なお、今後の市・都・国・京王電鉄・警視庁との協議で、拡幅の幅員、事業費・工期などが変更される可能性もあります。
<踏切拡幅に係るこれまでの主な経緯>
◯平成20年11月 飛田給地域の7団体(飛田給駅南口まちづくり準備会、飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給小学校地区協議会、健全育成推進飛田給地区委員会、飛田給駅南口商店会)の代表者が京王電鉄本社を訪ね、飛田給駅西側踏切拡幅の要望書を提出。
◯平成22年3月 飛田給福祉のまちあるき実行委員会、まちづくり準備会、地区協議会、地域の自治会など地元の8団体が市に「飛田給駅南口まちづくりへの福祉に関する要望 」を提出。
◯平成25年10月28日 飛小地区協議会会長と健全育成飛田給地区委員会会長が吉野利明都議会議長を訪問し、飛田給駅西側踏切について現状を説明し、拡幅の協力を要請。(2013.10.28ブログ)
◯平成27年10月 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会(飛田給小学校地区協議会、飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給第三自治会、西武自治会、健全育成推進飛田給地区委員会、飛田給小学校PTA、飛田給駅南口商店会、調布地区防犯協会飛田給支部、調布市交通安全協会第一支部、飛田給福祉のまちあるき実行委員会、CIL調布など)が踏切を拡幅するための署名活動を開始。(2015.11.22ブログ)
◯平成27年11月25日 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が調布市長宛に踏切拡幅の要望書と署名用紙を提出。(2015.11.25ブログ)
◯11月25日 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が調布市議会に踏切拡幅の陳情書を提出。(2015.11.25ブログ)
◯12月16日 市議会本会議にて踏切拡幅の陳情が全員賛成で採択。
署名総数は10,552名。
◯平成28年3月16日 踏切拡幅対策協議会の役員が国土交通省を訪ね、市への要望書と署名の写しを提出。
◯3月22日 踏切拡幅対策協議会の役員が京王電鉄本社(多摩市)を訪ね、踏切拡幅の要望書と署名用紙を提出。(2016.3.22ブログ)
◯3月24日 踏切拡幅対策協議会代表が東京都都市整備局を訪ね、市と京王電鉄への踏切拡幅の要望を伝達。
◯3月24日 調布市議会本会議にて、飛田給駅踏切拡幅に係る「飛田給駅周辺交通環境調査費」500万円を含む平成28年度一般会計予算が賛成多数で可決。
◯平成29年1月17日 市が踏切拡幅の検討案を議会に提示。
狭くて危険な踏切をなくすための大きな一歩が提示されました。
踏切拡幅のために市・都・国・京王電鉄に何度も何度も要望をし続けてきた自治会を始め地元の皆さん、ようやく努力が報われました
地元住民・飛田給駅利用者・FC東京と東京ヴェルディのサポーターを始め1万人を超える署名活動にご協力いただいたすべての皆さん、ありがとうございました
飛田給1号踏切が一日も早く安全・安心な踏切に生まれ変わるようにこれからも頑張ります
検討案では、踏切幅員が約3m拡幅され約9mとなります。
9mの内訳は、歩道2m・車道5m・歩道2mです。
議会への正式な説明は、2月13日に開催される予算内示会で行われる予定です。
なお、今後の市・都・国・京王電鉄・警視庁との協議で、拡幅の幅員、事業費・工期などが変更される可能性もあります。
<踏切拡幅に係るこれまでの主な経緯>
◯平成20年11月 飛田給地域の7団体(飛田給駅南口まちづくり準備会、飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給小学校地区協議会、健全育成推進飛田給地区委員会、飛田給駅南口商店会)の代表者が京王電鉄本社を訪ね、飛田給駅西側踏切拡幅の要望書を提出。
◯平成22年3月 飛田給福祉のまちあるき実行委員会、まちづくり準備会、地区協議会、地域の自治会など地元の8団体が市に「飛田給駅南口まちづくりへの福祉に関する要望 」を提出。
◯平成25年10月28日 飛小地区協議会会長と健全育成飛田給地区委員会会長が吉野利明都議会議長を訪問し、飛田給駅西側踏切について現状を説明し、拡幅の協力を要請。(2013.10.28ブログ)
◯平成27年10月 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会(飛田給小学校地区協議会、飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給第三自治会、西武自治会、健全育成推進飛田給地区委員会、飛田給小学校PTA、飛田給駅南口商店会、調布地区防犯協会飛田給支部、調布市交通安全協会第一支部、飛田給福祉のまちあるき実行委員会、CIL調布など)が踏切を拡幅するための署名活動を開始。(2015.11.22ブログ)
◯平成27年11月25日 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が調布市長宛に踏切拡幅の要望書と署名用紙を提出。(2015.11.25ブログ)
◯11月25日 飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が調布市議会に踏切拡幅の陳情書を提出。(2015.11.25ブログ)
◯12月16日 市議会本会議にて踏切拡幅の陳情が全員賛成で採択。
署名総数は10,552名。
◯平成28年3月16日 踏切拡幅対策協議会の役員が国土交通省を訪ね、市への要望書と署名の写しを提出。
◯3月22日 踏切拡幅対策協議会の役員が京王電鉄本社(多摩市)を訪ね、踏切拡幅の要望書と署名用紙を提出。(2016.3.22ブログ)
◯3月24日 踏切拡幅対策協議会代表が東京都都市整備局を訪ね、市と京王電鉄への踏切拡幅の要望を伝達。
◯3月24日 調布市議会本会議にて、飛田給駅踏切拡幅に係る「飛田給駅周辺交通環境調査費」500万円を含む平成28年度一般会計予算が賛成多数で可決。
◯平成29年1月17日 市が踏切拡幅の検討案を議会に提示。
狭くて危険な踏切をなくすための大きな一歩が提示されました。
踏切拡幅のために市・都・国・京王電鉄に何度も何度も要望をし続けてきた自治会を始め地元の皆さん、ようやく努力が報われました
地元住民・飛田給駅利用者・FC東京と東京ヴェルディのサポーターを始め1万人を超える署名活動にご協力いただいたすべての皆さん、ありがとうございました
飛田給1号踏切が一日も早く安全・安心な踏切に生まれ変わるようにこれからも頑張ります
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