2017年02月03日
飛田給小避難所運営委員会 避難所運営ゲームHUG
19時 第5回飛田給小学校避難所運営委員会が飛田給小・家庭科室で開かれました。
今回は避難所運営カードゲームHUG(ハグ)をやってみました。
このゲームは、避難所運営をみんなで考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けました。
調布市総合防災安全課の職員からゲームの説明を聞きます。
地震災害の設定条件を確認してゲーム開始です。
次から次に出てくるカードの内容をその場で判断し対応して行きます。
プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。
大地震を体験したことがない私たちにとって、より実践的な訓練になると思います。
お問い合わせは、調布市総合防災安全課まで。
市代表電話042−481−7111
避難所HUG-HUGってなあに?(静岡県ホームページ)
今回は避難所運営カードゲームHUG(ハグ)をやってみました。
このゲームは、避難所運営をみんなで考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けました。
調布市総合防災安全課の職員からゲームの説明を聞きます。
地震災害の設定条件を確認してゲーム開始です。
次から次に出てくるカードの内容をその場で判断し対応して行きます。
プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。
大地震を体験したことがない私たちにとって、より実践的な訓練になると思います。
お問い合わせは、調布市総合防災安全課まで。
市代表電話042−481−7111
避難所HUG-HUGってなあに?(静岡県ホームページ)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:03│Comments(0)
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