2017年11月02日
神代中学校 開校70周年記念式典
本日は、私の母校神代中学校(神中)で開校70周年記念式典が開催されます。
14時 神中に到着。
42年前、3年時のクラスは7組。教室は新校舎(現在のA棟)4階の西端でした。
控室の図書室で記念品を確認。
オリジナルトートバッグ、オリジナルタオル、記念誌、記念クリアファイルでした。
14時30分 体育館で開校70周年記念式典が始まりました。
国歌斉唱に続き、調布市民の歌「わが町 調布」を斉唱。
式辞 田村昇・校長
体育館が大きいだけに、1年生から3年生まで全生徒が参加しました。
来賓祝辞
大和田正治・教育長
清水美千代・PTA会長
お膝元だけに、ステージ横に深大寺をモチーフにした作品が。
記念品贈呈 馬部誠・開校70周年実行委員会委員長
市から記念誌。実行委員会からオリジナルトートバッグ・タオル・記念クリアファイルほかが贈られました。
生徒代表のことば
「70年を振り返る」
昭和25年頃から平成29年までを写真で振り返ります。
昭和45年 新校舎(現在のA棟)建設が始まりました。
私は昭和47年の夏休み明けの9月に長野県南佐久郡小海中学校から転校してきました。
1ヶ月半だけ木造校舎で過ごし、10月から新校舎に移った新校舎1期生です。
校歌に「みどりに映ゆる老松の」と謳われる『老松』が実在したとは聞いていましたが、場所は初めて知りました
ラストの写真は現在。
全校合唱『時の旅人』。「合唱の神中」の伝統は、しっかりと受け継がれていました
校歌斉唱
「隈無く晴れし大空に」〜60周年の式典以来、10年振りに大きな声で歌いました
校歌って・・・いいですね〜
式典が終了しました。
控室に戻ります。
第2音楽室で合唱部の合唱と吹奏楽部の演奏があるとアナウンスがあったので、行ってみると満員で入れません。
祝賀会まで時間があるので、校内を散歩します。
3年生の時の教室に行ってみることにしました。
現在のA棟4階の西端の部屋です。
活動室になっていました。教室での様々な思い出が蘇ってきます
渡り廊下に展示されているトロフィーと楯。さすが部活動が盛んな神中です
私が2年生の時、昭和48年に野球部が関東大会で優勝。
昭和52年と57年には合唱部がNHK全国音楽コンクールで優勝
NHKのホームページ「Nコン2017 課題曲ジュークボックス」で、合唱部が第44回(昭和52年「レモン色の霧よ」)と第49回(57年「景色がわたしを見た」)で優勝したときの合唱が聴けます。
発達支援学級の教室の廊下に、70周年記念式典に向けて、生徒が「封筒のラベルシール貼り」「記念品セット作成」などに関わったことが報告されていました。
私が神中生の時、特別支援学級は「草の実学級」と呼ばれていて、体育の授業を一緒に受けたこともありました。
自分で言うのもなんですが、私があまり『障害』に偏見を持たなくなったことのひとつは、「草の実学級」の生徒さんとの交流の経験があったからと思っています。
16時45分 開校70周年記念祝賀会が始まりました。
オープニングセレモニーはピアノとバイオリンの演奏。
ピアニストは神中OGの島田さんです
馬部誠・開校70周年実行委員会委員長挨拶
来賓祝辞
奈尾力・教育委員会教育長職務代理者
菊山直幸・第18代校長
開校70周年記念枡を手に、宮野聡・第19代校長のご発声で乾杯
<歓談>
深大寺蕎麦組合さんによる蕎麦打ち披露
打ち立ての深大寺蕎麦をいただきます。まいう〜
焼酎の蕎麦湯割りをいただきます。蕎麦との相性が抜群
お囃子披露(山野青渭囃子)
田村校長 謝辞
小津浩彦・副実行委員長の音頭による万歳三唱
出口で記念クッキーをいただきました。
神代中学校に栄光あれ!
帰宅。
馬部・実行委員長さんを始め関係者の皆様、お疲れさまでした
神中のホームページと昭和50年の卒業アルバムを見ながら、70周年記念枡にお酒を入れて、一人乾杯
14時 神中に到着。
42年前、3年時のクラスは7組。教室は新校舎(現在のA棟)4階の西端でした。
控室の図書室で記念品を確認。
オリジナルトートバッグ、オリジナルタオル、記念誌、記念クリアファイルでした。
14時30分 体育館で開校70周年記念式典が始まりました。
国歌斉唱に続き、調布市民の歌「わが町 調布」を斉唱。
式辞 田村昇・校長
体育館が大きいだけに、1年生から3年生まで全生徒が参加しました。
来賓祝辞
大和田正治・教育長
清水美千代・PTA会長
お膝元だけに、ステージ横に深大寺をモチーフにした作品が。
記念品贈呈 馬部誠・開校70周年実行委員会委員長
市から記念誌。実行委員会からオリジナルトートバッグ・タオル・記念クリアファイルほかが贈られました。
生徒代表のことば
「70年を振り返る」
昭和25年頃から平成29年までを写真で振り返ります。
昭和45年 新校舎(現在のA棟)建設が始まりました。
私は昭和47年の夏休み明けの9月に長野県南佐久郡小海中学校から転校してきました。
1ヶ月半だけ木造校舎で過ごし、10月から新校舎に移った新校舎1期生です。
校歌に「みどりに映ゆる老松の」と謳われる『老松』が実在したとは聞いていましたが、場所は初めて知りました
ラストの写真は現在。
全校合唱『時の旅人』。「合唱の神中」の伝統は、しっかりと受け継がれていました
校歌斉唱
「隈無く晴れし大空に」〜60周年の式典以来、10年振りに大きな声で歌いました
校歌って・・・いいですね〜
式典が終了しました。
控室に戻ります。
第2音楽室で合唱部の合唱と吹奏楽部の演奏があるとアナウンスがあったので、行ってみると満員で入れません。
祝賀会まで時間があるので、校内を散歩します。
3年生の時の教室に行ってみることにしました。
現在のA棟4階の西端の部屋です。
活動室になっていました。教室での様々な思い出が蘇ってきます
渡り廊下に展示されているトロフィーと楯。さすが部活動が盛んな神中です
私が2年生の時、昭和48年に野球部が関東大会で優勝。
昭和52年と57年には合唱部がNHK全国音楽コンクールで優勝
NHKのホームページ「Nコン2017 課題曲ジュークボックス」で、合唱部が第44回(昭和52年「レモン色の霧よ」)と第49回(57年「景色がわたしを見た」)で優勝したときの合唱が聴けます。
発達支援学級の教室の廊下に、70周年記念式典に向けて、生徒が「封筒のラベルシール貼り」「記念品セット作成」などに関わったことが報告されていました。
私が神中生の時、特別支援学級は「草の実学級」と呼ばれていて、体育の授業を一緒に受けたこともありました。
自分で言うのもなんですが、私があまり『障害』に偏見を持たなくなったことのひとつは、「草の実学級」の生徒さんとの交流の経験があったからと思っています。
16時45分 開校70周年記念祝賀会が始まりました。
オープニングセレモニーはピアノとバイオリンの演奏。
ピアニストは神中OGの島田さんです
馬部誠・開校70周年実行委員会委員長挨拶
来賓祝辞
奈尾力・教育委員会教育長職務代理者
菊山直幸・第18代校長
開校70周年記念枡を手に、宮野聡・第19代校長のご発声で乾杯
<歓談>
深大寺蕎麦組合さんによる蕎麦打ち披露
打ち立ての深大寺蕎麦をいただきます。まいう〜
焼酎の蕎麦湯割りをいただきます。蕎麦との相性が抜群
お囃子披露(山野青渭囃子)
田村校長 謝辞
小津浩彦・副実行委員長の音頭による万歳三唱
出口で記念クッキーをいただきました。
神代中学校に栄光あれ!
帰宅。
馬部・実行委員長さんを始め関係者の皆様、お疲れさまでした
神中のホームページと昭和50年の卒業アルバムを見ながら、70周年記念枡にお酒を入れて、一人乾杯
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:00│Comments(1)
│今日の出来事
この記事へのコメント
神代中は早実OBとして有名な荒木大輔さん(元プロ野球選手)の母校でもありますね笑
生徒数も市内の中で多いように見えます。
生徒数も市内の中で多いように見えます。
Posted by A2 at 2017年11月04日 18:01
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