2017年11月18日
調布出身のFC東京平川選手 J1デビュー
J1リーグ戦第32節FC東京vs.鳥栖戦がAwayで行われ、FC東京は1-2で敗戦。
順位が更に下がり、12位となりました
優勝もJ2落ちも関係なく、来シーズンに期待するのみですが、調布市出身の平川怜選手がJ1デビューしました
この日が17歳6か月30日の平川選手は、後半26分にピーター・ウタカ選手に代わって出場。
(写真:DAZN)
すでにFC東京U-23の選手としてJ3リーグ戦で16試合に出場していますが、J1は初出場です
平川選手は調布市立上ノ原小学校、神代中学校の出身です。
所属チームは、上ノ原SC(2007.4〜2013.3)⇒FC東京U-15むさし(2013.4〜2016.3)⇒FC東京U-18(2016.4〜)。
今年11月1日にFC東京とプロ契約を締結し、トップチームに昇格しました。
(FC東京ホームページより)
《平川伶選手コメント》
(球際が激しい鳥栖相手でしたが、プレーした感想は?)
「鳥栖は引いて守っている状態だったので、自分のやることはハッキリしていた。自分のところにプレッシャーをかけてくるシーンがほとんど無かったので、ボールを持つことが出来た。勝つことが出来れば1番良かった。次は自分が勝利に貢献出来るようなプレーをしていきたい」
(交代で名前が呼ばれた時はどんな気持ちだったか?)
「やってやるという気持ちだった。負けている状態だったのでより攻撃的にということを意識してプレーした」
(チームメイトからどんな言葉をかけられた?)
「試合後にはみんなが『おめでとう』と言ってくれた。その言葉でこれがスタートになったんだと実感した」
(今日プレーしてみて自信になったか、それとも色々な部分でレベルアップしていかなければいけないと感じたか?)
「J3でプレーをしているので、チームとしてやっていることに戸惑いはなかった。個人としてはまだまだやらなければいけないことがあると感じたし、あの時間に入ったら結果を残せるくらいやっていきたい」
(イバルボ選手と身体をぶつけ合うシーンがありましたが)
「吹き飛ばされてしまった。。世界基準のフィジカルだと感じた」
(今シーズン残り2試合ですが、最終節の味スタで出場出来るといいですね)
「今日で終わりにならないようにしたい。練習からアピール
《安間貴義監督の会見・質疑応答》
Q=平川選手の評価は
「怜(平川)に関しては、良くやってくれていたと思う。まず(橋本)拳人を前線に入れて、宏介のクロスに対して飛び込める選手配置にした。練習試合や紅白戦をとおして、拳人がエリアでゴールを取れる選手なのはわかっていたので、そこに起用した。
後ろからむやみに攻めても引かれてカウンターを受けることになってしまう。密度が高まった前線の狭いスペースに、しっかりとボールを配球できる平川のクオリティを信じた。球際でファイトしていた部分に関しては、U-17の世界大会に出場して『速くて強いプレスに対応できなかった』と話していたので、その課題に対して、自分が次の段階に行くためのトライをしているのではないかと思っている」
<参考>
・FC東京の17歳平川がプロデビュー「自分のプレーは出せた」(sanspo.com)
・FC東京は17歳平川がJ1デビュー(ゲキサカ)
順位が更に下がり、12位となりました
優勝もJ2落ちも関係なく、来シーズンに期待するのみですが、調布市出身の平川怜選手がJ1デビューしました
この日が17歳6か月30日の平川選手は、後半26分にピーター・ウタカ選手に代わって出場。
(写真:DAZN)
すでにFC東京U-23の選手としてJ3リーグ戦で16試合に出場していますが、J1は初出場です
平川選手は調布市立上ノ原小学校、神代中学校の出身です。
所属チームは、上ノ原SC(2007.4〜2013.3)⇒FC東京U-15むさし(2013.4〜2016.3)⇒FC東京U-18(2016.4〜)。
今年11月1日にFC東京とプロ契約を締結し、トップチームに昇格しました。
(FC東京ホームページより)
《平川伶選手コメント》
(球際が激しい鳥栖相手でしたが、プレーした感想は?)
「鳥栖は引いて守っている状態だったので、自分のやることはハッキリしていた。自分のところにプレッシャーをかけてくるシーンがほとんど無かったので、ボールを持つことが出来た。勝つことが出来れば1番良かった。次は自分が勝利に貢献出来るようなプレーをしていきたい」
(交代で名前が呼ばれた時はどんな気持ちだったか?)
「やってやるという気持ちだった。負けている状態だったのでより攻撃的にということを意識してプレーした」
(チームメイトからどんな言葉をかけられた?)
「試合後にはみんなが『おめでとう』と言ってくれた。その言葉でこれがスタートになったんだと実感した」
(今日プレーしてみて自信になったか、それとも色々な部分でレベルアップしていかなければいけないと感じたか?)
「J3でプレーをしているので、チームとしてやっていることに戸惑いはなかった。個人としてはまだまだやらなければいけないことがあると感じたし、あの時間に入ったら結果を残せるくらいやっていきたい」
(イバルボ選手と身体をぶつけ合うシーンがありましたが)
「吹き飛ばされてしまった。。世界基準のフィジカルだと感じた」
(今シーズン残り2試合ですが、最終節の味スタで出場出来るといいですね)
「今日で終わりにならないようにしたい。練習からアピール
《安間貴義監督の会見・質疑応答》
Q=平川選手の評価は
「怜(平川)に関しては、良くやってくれていたと思う。まず(橋本)拳人を前線に入れて、宏介のクロスに対して飛び込める選手配置にした。練習試合や紅白戦をとおして、拳人がエリアでゴールを取れる選手なのはわかっていたので、そこに起用した。
後ろからむやみに攻めても引かれてカウンターを受けることになってしまう。密度が高まった前線の狭いスペースに、しっかりとボールを配球できる平川のクオリティを信じた。球際でファイトしていた部分に関しては、U-17の世界大会に出場して『速くて強いプレスに対応できなかった』と話していたので、その課題に対して、自分が次の段階に行くためのトライをしているのではないかと思っている」
<参考>
・FC東京の17歳平川がプロデビュー「自分のプレーは出せた」(sanspo.com)
・FC東京は17歳平川がJ1デビュー(ゲキサカ)
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