2018年07月21日
娘とSTAS Revueと浅草
娘が「STAS Revue(スタス・レビュー)2018 inゆめまち 夏のおどり」にキャストとして出演することになり、浅草の「ゆめまち劇場」に向かいます。
銀座線・田原町駅で降りて、国際通りから雷門通りに入ると・・・スカイツリーが見えました。
雷門通り沿いの観光案内図に台東区「防災アプリ」の表示がありました。
早速、iPhoneでダウンロードしてアクセスしてみます。
災害発生時は、避難所や帰宅困難者支援施設の開設状況をリアルタイムで把握できます。
残念ながら、現在調布市にはありません。早期の導入が必要だと思います。
とりあえず「ゆめまち劇場」の場所を確認してから、テレビでよく取り上げられる「浅草六区通り」と「ホッピー通り」(地図では「いっぷく横丁」)に行ってみるつもりです。
「ゆめまち劇場」は、案内図だと六区ブロードウェイ沿いにあるはずですが、・・・見つかりません。
ガードマンにも聞き、周囲を探しましたが、分かりません。
結局、ROXの入口とは別、路地を入ったところに専用の入口がありました。
駅からのルート途中に表示がないので、初めての方はお気をつけください。
確認したので「まち探検」に出かけます。
「六区ブロードウェイ」
街路灯に設置されている唄神(うたいがみ)のブロンズ像。直立不動の歌唱姿は東海林太郎さんを模したらしい。
反対側には奏神(かなでがみ)のブロンズ像が。声楽家の田谷力三さんを模したらしい。
浅草六区通り。全長約100メートルの通りの街路灯に、浅草を愛した33名の文人・芸人を紹介する写真パネルと解説が設置されています。
北側の入口には渥美清さん。
南紳助さん、東八郎さん
くじらの店「捕鯨船」。ビートたけしさんの名曲『浅草キッド』で「お前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で」と歌われたお店です。
南側の入り口には萩本欽一さん。
有名な「ホッピー通り」。
開演時間が近づいてきたので、「ゆめまち劇場」に戻ります。
ROXの4階ですが、専用の入口から入ります。
飲食をしながら観られる大人の劇場です。
STASは、SKD(松竹歌劇団)出身の4人、千羽ちどり・高城美輝・明石薫・銀ひ乃でさんが中心となり、「東京レビューの灯りを消すな」を合言葉に4人の頭文字(Senba,Takajyo,Akashi,Shirogane)を取りSTAS 【スタス】と命名し、現在も浅草を中心に活動を続けています。
娘は、振袖と日本髪の衣装で国内外の方をおもてなしする「振袖ガールズ」として3月からお世話になっていますが、踊りなどを指導してくださる方がSTASのメンバーで、オーデションに応募してキャストとして出演することになったようです。
18時 公演が始まりましたが、公演中の撮影はNG
公演が終わって、キャストが客席に挨拶に来ました。
大きなミスをせずに踊れたようで一安心
娘が2月までお世話になった銀座の「笑座 こんぱる」(2018.2.24ブログ)のメンバーが観に来てくれました。これからも応援よろしくお願いします
夕食は、「手打ちそば 十和田」で。
女将さんの冨永照子さんは、日本で初めて女性だけの協同組合である“浅草おかみさん会”を設立して浅草を蘇らせ、全国商店街おかみさん会理事長として全国の商店街を活気づけている凄い女性です。
娘がお世話になっている「振袖ガールズ」の代表でもあります。
また、偶然ですが、浅草が大好きだった義父の故・柳川覺治は、時々「十和田」に寄っていたようです。秘書として何回か随行しましたが、女将さんがスーパー元気な女性だったことを覚えています。
生ビール、おつまみ3点セット、もりそばとミニ海老天丼セット、特別純米酒「縄文明水」(青森県七戸町・盛田庄兵衛)をいただきました
夜の浅草を散歩します。
新仲見世通り。商店街とFC東京がコラボ。
伝法院通り。
歌舞伎で有名な『白浪五人男』の作者・河竹黙阿弥(かわたけ もくあみ)が近くに住んでいたので、五人男の像があります。
弁天小僧 菊之助
赤星 十三郎
忠信 利平
駐車場の奥に「問われて名乗るも おこがましいが・・・」の名台詞で有名な首領・日本 駄右衛門がいました。昼間は道路上にいるそうです。
南郷 力丸
景観にもこだわっています。
商店の看板とディスプレイ
電線地中化の地上機器
自動販売機「清涼飲料販売箱」
駐車場の表示と料金表
伝法院通り東端から見たスカイツリー。
仲見世商店街。シャッターに見事な絵が描かれています。
浅草寺は最高の撮影ポイントです
「奥山おまいりまち」
歌舞伎絵が描かれたシャッター。
赤色を使わないセブンイレブンの外装
おしゃれな公衆トイレ
念願の「ホッピー通り」に。
ホッピー通りは、浅草寺境内の西側にある昭和の雰囲気が漂う約20軒ほどの居酒屋が立ち並ぶ通りです。
別名「煮込み通り」とも呼ばれますが、正式名称は「公園本通り」。
席が偶然空いた「大衆酒場 岡本」さんに入ります。
言わずもがなですが、ホッピーは調布で作っています
ホッピー通りで飲む「調布のソウルドリンク」=ホッピーはスペシャルな味がします
ホッピーの歴史(ホッピービバレッジ・ホームページ)
浅草ホッピー通りの歴史(浅草観光のオトモ)
駅に向かう途中、もう一度「浅草六区通り」を通ります。
「予約済」の看板が
くじら屋の店主がビートたけしさんにパネルへの写真を頼んだところ、「兄さん、おいらが死んだら飾ってよ」とたけしさんに言われ、予約済になっているらしいです。
最後に、大好きな寅さんとツーショット
銀座線・田原町駅で降りて、国際通りから雷門通りに入ると・・・スカイツリーが見えました。
雷門通り沿いの観光案内図に台東区「防災アプリ」の表示がありました。
早速、iPhoneでダウンロードしてアクセスしてみます。
災害発生時は、避難所や帰宅困難者支援施設の開設状況をリアルタイムで把握できます。
残念ながら、現在調布市にはありません。早期の導入が必要だと思います。
とりあえず「ゆめまち劇場」の場所を確認してから、テレビでよく取り上げられる「浅草六区通り」と「ホッピー通り」(地図では「いっぷく横丁」)に行ってみるつもりです。
「ゆめまち劇場」は、案内図だと六区ブロードウェイ沿いにあるはずですが、・・・見つかりません。
ガードマンにも聞き、周囲を探しましたが、分かりません。
結局、ROXの入口とは別、路地を入ったところに専用の入口がありました。
駅からのルート途中に表示がないので、初めての方はお気をつけください。
確認したので「まち探検」に出かけます。
「六区ブロードウェイ」
街路灯に設置されている唄神(うたいがみ)のブロンズ像。直立不動の歌唱姿は東海林太郎さんを模したらしい。
反対側には奏神(かなでがみ)のブロンズ像が。声楽家の田谷力三さんを模したらしい。
浅草六区通り。全長約100メートルの通りの街路灯に、浅草を愛した33名の文人・芸人を紹介する写真パネルと解説が設置されています。
北側の入口には渥美清さん。
南紳助さん、東八郎さん
くじらの店「捕鯨船」。ビートたけしさんの名曲『浅草キッド』で「お前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で」と歌われたお店です。
南側の入り口には萩本欽一さん。
有名な「ホッピー通り」。
開演時間が近づいてきたので、「ゆめまち劇場」に戻ります。
ROXの4階ですが、専用の入口から入ります。
飲食をしながら観られる大人の劇場です。
STASは、SKD(松竹歌劇団)出身の4人、千羽ちどり・高城美輝・明石薫・銀ひ乃でさんが中心となり、「東京レビューの灯りを消すな」を合言葉に4人の頭文字(Senba,Takajyo,Akashi,Shirogane)を取りSTAS 【スタス】と命名し、現在も浅草を中心に活動を続けています。
娘は、振袖と日本髪の衣装で国内外の方をおもてなしする「振袖ガールズ」として3月からお世話になっていますが、踊りなどを指導してくださる方がSTASのメンバーで、オーデションに応募してキャストとして出演することになったようです。
18時 公演が始まりましたが、公演中の撮影はNG
公演が終わって、キャストが客席に挨拶に来ました。
大きなミスをせずに踊れたようで一安心
娘が2月までお世話になった銀座の「笑座 こんぱる」(2018.2.24ブログ)のメンバーが観に来てくれました。これからも応援よろしくお願いします
夕食は、「手打ちそば 十和田」で。
女将さんの冨永照子さんは、日本で初めて女性だけの協同組合である“浅草おかみさん会”を設立して浅草を蘇らせ、全国商店街おかみさん会理事長として全国の商店街を活気づけている凄い女性です。
娘がお世話になっている「振袖ガールズ」の代表でもあります。
また、偶然ですが、浅草が大好きだった義父の故・柳川覺治は、時々「十和田」に寄っていたようです。秘書として何回か随行しましたが、女将さんがスーパー元気な女性だったことを覚えています。
生ビール、おつまみ3点セット、もりそばとミニ海老天丼セット、特別純米酒「縄文明水」(青森県七戸町・盛田庄兵衛)をいただきました
夜の浅草を散歩します。
新仲見世通り。商店街とFC東京がコラボ。
伝法院通り。
歌舞伎で有名な『白浪五人男』の作者・河竹黙阿弥(かわたけ もくあみ)が近くに住んでいたので、五人男の像があります。
弁天小僧 菊之助
赤星 十三郎
忠信 利平
駐車場の奥に「問われて名乗るも おこがましいが・・・」の名台詞で有名な首領・日本 駄右衛門がいました。昼間は道路上にいるそうです。
南郷 力丸
景観にもこだわっています。
商店の看板とディスプレイ
電線地中化の地上機器
自動販売機「清涼飲料販売箱」
駐車場の表示と料金表
伝法院通り東端から見たスカイツリー。
仲見世商店街。シャッターに見事な絵が描かれています。
浅草寺は最高の撮影ポイントです
「奥山おまいりまち」
歌舞伎絵が描かれたシャッター。
赤色を使わないセブンイレブンの外装
おしゃれな公衆トイレ
念願の「ホッピー通り」に。
ホッピー通りは、浅草寺境内の西側にある昭和の雰囲気が漂う約20軒ほどの居酒屋が立ち並ぶ通りです。
別名「煮込み通り」とも呼ばれますが、正式名称は「公園本通り」。
席が偶然空いた「大衆酒場 岡本」さんに入ります。
言わずもがなですが、ホッピーは調布で作っています
ホッピー通りで飲む「調布のソウルドリンク」=ホッピーはスペシャルな味がします
ホッピーの歴史(ホッピービバレッジ・ホームページ)
浅草ホッピー通りの歴史(浅草観光のオトモ)
駅に向かう途中、もう一度「浅草六区通り」を通ります。
「予約済」の看板が
くじら屋の店主がビートたけしさんにパネルへの写真を頼んだところ、「兄さん、おいらが死んだら飾ってよ」とたけしさんに言われ、予約済になっているらしいです。
最後に、大好きな寅さんとツーショット
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。