2009年06月26日
上ノ原小社会科見学/P連役員来訪
10時から上ノ原小学校の3年生、4クラス125人の児童が市役所を訪問。
子どもたちは議場で市の職員から市役所と議会について説明を受けていました。
引率の先生に話を伺うと、この日は市内社会科見学で市役所、たづくり、多摩川、郷土博物館を見て回るとのこと。
職員の説明を聞きながら、中3になるうちの娘が、数年前、親の仕事を調べる課題の時、「市議会議員ってどんな仕事なの?」と聞かれ、子どもにわかるように説明することがいかに難しいか痛感したことを思い出しました。
子どもの時から身近に感じ親しまれる議会づくりってどうしたらできるのか・・・う〜ん。
14時に公立学校PTA連合会の赤羽根進会長(=写真右)ら役員6人の来訪がありました。
私も子育て世代(大1の息子と中3の娘)なので、予算要望のみならず様々なことに話題が及びました。
学校の現場を最も知る立場にあるP連役員さんとは、子どもたちのために充実した連携をしていきたいと思っています。