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2010年10月30日

布田わくわくまつり/明八文化祭/本多家結婚式

10時 第11回布田わくわくひろばまつり(伊藤晴夫実行委員長)がこころの健康支援センター(旧調布保健所)で開かれました。

社会福祉協議会が各地域の福祉センターやふれあいの家で行っている小地域交流事業で、地域の子どもからお年寄りまで世代を超えてお互いにふれあい、支えあうことを目的としています。
地元の老人会、布田小学校地域の子どもたち、第三中学校と調布南高校の生徒のみなさんが参加。
センターの入口で三中生が迎えてくれたり、舞台発表の司会を南高の生徒が担当したり、異世代が一緒になって運営していました。

老人クラブのフラダンス・カラオケ・踊り・新舞踊・大正琴、
調布南高の合唱・ダンス・伝統芸能同好会「神和海(みなみ)」によるエイサー、第三中学校のトークと合唱、青少年ステーションCAPSの和鷲(わしゅう)によるソーラン節、
平成尺八塾鳳竹会(門伝良男代表)の尺八、地域包括支援センターちょうふ花園のみまもっと音頭&体操と、舞台プログラムは多種多彩。

老人クラブもクラブ名が「キララクラブ」、「ハートアンドクラブ」と素敵な名前で、ひと昔前とは違います。

司会をしたり、カラオケの手伝いをする調布南高生


キララクラブのフラダンスと踊り


調布南高生の合唱/和鷲のソーラン節


平成尺八塾鳳竹会の尺八


調布南高・伝統芸能同好会「神和海(みなみ)」によるエイサーも披露されました。
今回は現役が試験勉強のため、OBチーム(代表・鹿内教平さん)。
調布市民放送局CATCHの2008年12月の番組「調布南高校伝統芸能同好会」によると、7年前に25期生の鹿内さんたちが修学旅行で沖縄に行った時に、そこで見た伝統芸能の魅力に感動して会が始まったそうです。学校も地域との接点になってもらいたいと期待しているようです。
演技もなかなか見事なものでしたが、おじいちゃん・おばあちゃんに呼びかけて一緒に参加してもらう指導力も大したもので感心しました。


エイサーに合わせて手踊りをしたり(下左)、太鼓を叩いたり踊ったり(下右)



体験・ゲームコーナー
絵手紙体験、折り紙展示・体験、ヘンプづくり、プラ板づくり、ドッジビーボウリング、砂絵コーナー、ゴム鉄砲射的など。
ちょうふ花園による介護相談コーナーもありました。



動画レポート「布田わくわくひろばまつり(2009)」







13時30分 娘が通っている明治大学附属中野八王子高校の文化祭「戸富貴祭」を見に行きました。

今年入学した娘は、調布中学校で入っていた吹奏楽部に入るか、ダンス部に入るかで迷っていたようですが、最後はダンス部を選びました。

入部以来、練習に明け暮れていましたが、今日はいよいよ発表日。
なかなかのパフォーマンスに拍手face02











17時 結婚式に行くため、赤坂見附駅で地下鉄を降りてホテルニューオータニを目指して地下道を歩いていると・・・

あたりが暗くなりました。

何が起きたのかなと思うと・・・・


いきなり天井に星座が現れましたface08

紀​尾​井​町​出​口​までの地下通路で、30分おきに星座の世界が出現するようです。

いきな演出に感激face05








18時 弓道の財団法人生弓会本多流・四世宗家の本多利永さんと久保あずささんの結婚式がホテルニューオータニで開かれました。
本多流宗家の結婚式だけあって「巻藁射礼」もありました(下右写真)。
末長いお幸せをお祈りしますface02



生弓会のみなさんと





この日、雨だったのでニューオータニの入り口の傘入れを使いました。
結婚式帰りに傘を取ろうと鍵をさしても開きません。
周りを見ると同じように困っている人が何人も。
手伝って何とか開けてくれたガードマンに聞くと、傘入れのかなりがだめになっているとのこと。
おまけに、すでに何回もホテルの担当者に言っているとのことでした。
日本を代表する天下のホテルニューオータニの対応とは思えません。
利用者のために早く直してほしいと思います。
なお、この日のブログを更新した12月1日に(遅れていてすみません)ホテルにメールを送りました。
返事を含め、何らかの対応があったら報告します。
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)