2010年11月28日
飛田給クリーン/三小地域運動会/保護司会/調布ドリーム/直江
9時 飛田給小学校地区協議会(亘理英之会長)主催のふれあいクリーンデーが行われました。
自宅周辺から飛田給小学校(飛小)までの道路・公園等にあるゴミを拾い、飛小に集合します。
私も毎年参加しています。
飛田給駅周辺からスタート/さっそくガムのゴミが
圧倒的に多いのがたばこのゴミ
特にたばこの吸い殻はたくさんの人が平気で捨てていきます。
駅周辺は吸い殻の捨て場所と成り果てているのが実態です
捨てている人は自分の家なら捨てる訳がない、悪いことを承知で捨てている確信犯
あっという間に100本以上の吸い殻が
ゴールの飛小に到着。参加者がゴミを持ち寄っていました。
こんなに集まりました。全部道路や公園に落ちていたゴミです/甘酒をいただきます。生き返る〜
私が集めた「燃やさないゴミ」(下左)と「燃やすゴミ」(下右)
「燃やさないゴミ」は多くが商品の包装ごみ。たばこの吸い殻には怒り心頭
きれいに掃除され、ゴミがまったく落ちていない飛田給3丁目の道路。いつか調布中がこのようになる日が来るのでしょうか?
昨年のふれあいクリーンデーに参加した時、2009年11月29日のブログに書きましたが、市では時々マナーアップキャンペーンをやって、捨てないように呼びかけています。
でも、ポイ捨てをする人は悪いことを承知で平気で捨てていく確信犯なので、キャンペーンが終われば元通り。
何百回マナーキャンペーンをやっても、ポイ捨てがなくならないことは、誰でもわかっています。
ポイ捨てをなくすためには、悲しいことですが、罰金を取るしかないのでは。
「調布市都市美化の推進に関する条例」いわゆる「ポイ捨て条例」に基づいて、条例の違反者から罰金を取ろうとしない市にも怒ります
すべての駅周辺を重点地区に指定し(現在6ヶ所のみ)、きちんと罰金を取るべきではないでしょうか。
ポイ捨てに対する市の弱気の姿勢が、たばこを捨てさせているのだと思います
動画レポート「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー(2009)」
10時20分 第三小学校地区ミニ地域運動会に案内状を頂き伺いました。
予定していた10月31日が雨のため中止となり、規模を小さくしてミニ地域運動会として行いました。
規模はミニでもたくさんの人が参加していました。
幼児の「お宝ゲットだぜ」。幼児がお菓子をゲットして、お父さんお母さんの所まで走ります
「2人は仲良し」。2人で協力して、縦につなげたトイレットペーパーを運びます。
11時 調布・狛江地区保護司会(土屋邦子会長)が深大寺で行った社会参加活動に参加しました。
保護司52名、更生保護女性会8名、BBS(Big Brothers and Sisters Movementの略)6名、観察所関係8名などが参加。
対象者は5名が参加。杉並区の保護司会からも5名が参加しました。
午前中は本堂・元三大師堂など、お堂4ヶ所の清掃でした。
着いた時は、ちょうど昼食。特に狙って行ったわけではありませんよ。
炊き込みご飯とおでん。おいしかったです
食べたからには働かねば
作業場は、本堂と元三大師堂の渡り廊下。「ゲゲゲの女房」で水木夫妻が初めてデートした時に渡った池の上の渡り廊下。
午後の作業は仏具磨き(下左写真)。
保護司会の友人・金子日出澄君が渡してくれたのは・・・。
こんなに大きな燭台(下右写真)
懐かしいピカールを使って布で磨きます。
ピカールは長野県小海小学校でスケートクラブに入っている時、スケート靴のエッジを磨くのによく使っていました。
フィギアでなくスピードスケートですよ。念のため。
磨くと、一応きれいになりますが、細かい曇りがなかなか取れません。
おしゃべりをやめて、一心不乱に磨くと少し取れました。
これが「仏具は心で磨く。仏具を磨くほど心が磨かれる」の一端でしょうか。
それでも、お隣の燭台に比べるとまだまだです(下写真ではわかりにくいですが、実際はかなり違います)。
残念ながら、仕上げ前に次の予定の時間となってしまったので、後を金子さんに任せて移動(ごめんなさい)。
「ゲゲゲの女房」効果で深大寺には、たくさんの人が訪れていました。
13時 高次脳機能障害者のつどい「調布ドリーム」の設立9周年記念講演会が総合福祉センターで開かれました。
高次脳機能障害とは、突然の転倒・転落・交通事故やクモ膜下出血、脳梗塞などにより脳にダメージを受けたことで起きる、思考・記憶・行為・言語・注意等の機能や能力が低下してしまう脳の障害をいいます。
そのため、障がい当事者は、社会で求められるコミュニケーションや即時的な対応が困難となり、円滑な社会生活が阻害されてしまうことが多くなります。
「調布ドリーム」は、病院を退院後、行き場のなくなりがちな高次脳機能障がい者のためのグループリハビリを目的に、2002年に設立された自主グループです。
現在、会員は障がい当事者と家族で約50名、コーチおよびボランティアが約25名です。
なお、来年4月に、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業所「高次脳機能障がい者活動センター 調布ドリーム」を市内に開所する予定です。
開所費用・運営費用などのご支援をいただける方は、よろしくお願いします。
講師は麦倉泰子・関東学院大学准教授。コメンテーターは社会福祉士の田中眞知子さん。
テーマは「脳損傷者を地域で支える~オーストラリア・ニュージーランドのコミュニティ・ケアの事例を通して今後のあり方を考える~」。
施設モデルから地域ケアモデルへと移行した「脳損傷者地域リバビリテーションシステム」が詳しく紹介されました。
15時30分 調布出身の大相撲力士「直江」(東幕下21枚目・尾車部屋)が6勝1敗の成績となり、千秋楽の幕下優勝決定戦に出場しました。
優勝決定戦はまず、6人の力士で1回戦が行われました。
直江は、熊谷(東37枚目・伊勢ノ海部屋)に突き出しで勝ち、勝者3人による巴戦に進みました。
巴戦の1番目、相手は元十両・妙義龍(東58枚目・境川部屋)。直江は押し出しで破れ、妙義龍が次の一番も制し優勝しました。
日本相撲協会のホームページでインターネット生中継をしてるって知ってました?
幕下優勝決定戦1回戦・直江(下左写真右側)vs熊谷/突き出しで直江の勝ち
巴戦一番目、直江(下左写真右側)vs妙義龍。押し出しで敗れる
残念ながら直江は優勝を逃しましたが、十両昇進に大きく近づきました。
次の1月場所(両国国技館)は、1月9日から始まります。
頑張れ! 直江
自宅周辺から飛田給小学校(飛小)までの道路・公園等にあるゴミを拾い、飛小に集合します。
私も毎年参加しています。
飛田給駅周辺からスタート/さっそくガムのゴミが
圧倒的に多いのがたばこのゴミ
特にたばこの吸い殻はたくさんの人が平気で捨てていきます。
駅周辺は吸い殻の捨て場所と成り果てているのが実態です
捨てている人は自分の家なら捨てる訳がない、悪いことを承知で捨てている確信犯
あっという間に100本以上の吸い殻が
ゴールの飛小に到着。参加者がゴミを持ち寄っていました。
こんなに集まりました。全部道路や公園に落ちていたゴミです/甘酒をいただきます。生き返る〜
私が集めた「燃やさないゴミ」(下左)と「燃やすゴミ」(下右)
「燃やさないゴミ」は多くが商品の包装ごみ。たばこの吸い殻には怒り心頭
きれいに掃除され、ゴミがまったく落ちていない飛田給3丁目の道路。いつか調布中がこのようになる日が来るのでしょうか?
昨年のふれあいクリーンデーに参加した時、2009年11月29日のブログに書きましたが、市では時々マナーアップキャンペーンをやって、捨てないように呼びかけています。
でも、ポイ捨てをする人は悪いことを承知で平気で捨てていく確信犯なので、キャンペーンが終われば元通り。
何百回マナーキャンペーンをやっても、ポイ捨てがなくならないことは、誰でもわかっています。
ポイ捨てをなくすためには、悲しいことですが、罰金を取るしかないのでは。
「調布市都市美化の推進に関する条例」いわゆる「ポイ捨て条例」に基づいて、条例の違反者から罰金を取ろうとしない市にも怒ります
すべての駅周辺を重点地区に指定し(現在6ヶ所のみ)、きちんと罰金を取るべきではないでしょうか。
ポイ捨てに対する市の弱気の姿勢が、たばこを捨てさせているのだと思います
動画レポート「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー(2009)」
10時20分 第三小学校地区ミニ地域運動会に案内状を頂き伺いました。
予定していた10月31日が雨のため中止となり、規模を小さくしてミニ地域運動会として行いました。
規模はミニでもたくさんの人が参加していました。
幼児の「お宝ゲットだぜ」。幼児がお菓子をゲットして、お父さんお母さんの所まで走ります
「2人は仲良し」。2人で協力して、縦につなげたトイレットペーパーを運びます。
11時 調布・狛江地区保護司会(土屋邦子会長)が深大寺で行った社会参加活動に参加しました。
保護司52名、更生保護女性会8名、BBS(Big Brothers and Sisters Movementの略)6名、観察所関係8名などが参加。
対象者は5名が参加。杉並区の保護司会からも5名が参加しました。
午前中は本堂・元三大師堂など、お堂4ヶ所の清掃でした。
着いた時は、ちょうど昼食。特に狙って行ったわけではありませんよ。
炊き込みご飯とおでん。おいしかったです
食べたからには働かねば
作業場は、本堂と元三大師堂の渡り廊下。「ゲゲゲの女房」で水木夫妻が初めてデートした時に渡った池の上の渡り廊下。
午後の作業は仏具磨き(下左写真)。
保護司会の友人・金子日出澄君が渡してくれたのは・・・。
こんなに大きな燭台(下右写真)
懐かしいピカールを使って布で磨きます。
ピカールは長野県小海小学校でスケートクラブに入っている時、スケート靴のエッジを磨くのによく使っていました。
フィギアでなくスピードスケートですよ。念のため。
磨くと、一応きれいになりますが、細かい曇りがなかなか取れません。
おしゃべりをやめて、一心不乱に磨くと少し取れました。
これが「仏具は心で磨く。仏具を磨くほど心が磨かれる」の一端でしょうか。
それでも、お隣の燭台に比べるとまだまだです(下写真ではわかりにくいですが、実際はかなり違います)。
残念ながら、仕上げ前に次の予定の時間となってしまったので、後を金子さんに任せて移動(ごめんなさい)。
「ゲゲゲの女房」効果で深大寺には、たくさんの人が訪れていました。
13時 高次脳機能障害者のつどい「調布ドリーム」の設立9周年記念講演会が総合福祉センターで開かれました。
高次脳機能障害とは、突然の転倒・転落・交通事故やクモ膜下出血、脳梗塞などにより脳にダメージを受けたことで起きる、思考・記憶・行為・言語・注意等の機能や能力が低下してしまう脳の障害をいいます。
そのため、障がい当事者は、社会で求められるコミュニケーションや即時的な対応が困難となり、円滑な社会生活が阻害されてしまうことが多くなります。
「調布ドリーム」は、病院を退院後、行き場のなくなりがちな高次脳機能障がい者のためのグループリハビリを目的に、2002年に設立された自主グループです。
現在、会員は障がい当事者と家族で約50名、コーチおよびボランティアが約25名です。
なお、来年4月に、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業所「高次脳機能障がい者活動センター 調布ドリーム」を市内に開所する予定です。
開所費用・運営費用などのご支援をいただける方は、よろしくお願いします。
講師は麦倉泰子・関東学院大学准教授。コメンテーターは社会福祉士の田中眞知子さん。
テーマは「脳損傷者を地域で支える~オーストラリア・ニュージーランドのコミュニティ・ケアの事例を通して今後のあり方を考える~」。
施設モデルから地域ケアモデルへと移行した「脳損傷者地域リバビリテーションシステム」が詳しく紹介されました。
15時30分 調布出身の大相撲力士「直江」(東幕下21枚目・尾車部屋)が6勝1敗の成績となり、千秋楽の幕下優勝決定戦に出場しました。
優勝決定戦はまず、6人の力士で1回戦が行われました。
直江は、熊谷(東37枚目・伊勢ノ海部屋)に突き出しで勝ち、勝者3人による巴戦に進みました。
巴戦の1番目、相手は元十両・妙義龍(東58枚目・境川部屋)。直江は押し出しで破れ、妙義龍が次の一番も制し優勝しました。
日本相撲協会のホームページでインターネット生中継をしてるって知ってました?
幕下優勝決定戦1回戦・直江(下左写真右側)vs熊谷/突き出しで直江の勝ち
巴戦一番目、直江(下左写真右側)vs妙義龍。押し出しで敗れる
残念ながら直江は優勝を逃しましたが、十両昇進に大きく近づきました。
次の1月場所(両国国技館)は、1月9日から始まります。
頑張れ! 直江