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2011年01月23日

西部飛田給自治会餅つき大会/大相撲「直江」負け越し

10時30分 西部飛田給自治会(川内武雄会長)主催の餅つき大会が飛田給3丁目の高速下第四公園で開かれました。

東京都の「地域の底力再生事業助成金」をもらえたため、飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給第三自治会、西武自治会、飛三ふれあいの会の5団体が協力して、規模の大きな大会となりました。



前日に洗って一晩水につけておいた餅米をざるにあげて水を切ります。


せいろに入れて蒸します。


蒸し上がった餅米を臼に入れて杵でつぶしこねます。


いよいよ杵でつき始めます。最初は2人で。


どんどんついていきます。返し手はぬるま湯で手を湿しながら、もちを折り畳むように中心に集めます。


今回つく餅の量は何と70キロface08 25-26臼分とかface15


私もついてみましたface02 あれ、腰が入ってないな〜face11


子どもたちもついてみます。貴重な体験、お母さんが写真を撮っています。


ここから女性陣の番。


つき上がった餅を食べられる大きさにちぎります。


ちぎった餅にあんこ・きなこ・大根おろしをからめてできあがりicon01


まいう〜face05



会場で防災グッズの「命の笛」を配っていました。いざと言う時に命を守ります。


たくさんの人が参加して、楽しい時間を過ごしていました。



おすすめYouTube「おいしいおもちつきの方法」








調布出身の大相撲力士「直江」尾車部屋)は、1月場所を幕下西7枚目で出場しましたが、3勝4敗で惜しくも負け越しとなりました。

尾車部屋の朝稽古を見学に行った時(1月5日ブログ)、直江は場所前にケガをしてしまって調整が遅れていた様子でした。



千秋楽を見に行った相撲通のA2さんによると、「今場所、動きは良かったけど、対戦相手が粘り強かった」そうです。

直江、来場所また、頑張れicon_bikkuri2
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事