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2011年02月28日

FC東京 開幕戦ポスター

平成22年度関連議案を審査する常任委員会の審査がいずれも先週の2月25日に終わったので、今日は議会日程がありません。



京王線車内のマナーモードキャンペーンポスターにFC東京の石川選手が出ていました。
ナオ頼むぞ〜icon_bikkuri2








FC東京開幕戦ポスターが来たので議長室に貼りました。



1年でJ1に復帰するためには何と言ってもスタートダッシュが欠かせません。
昨シーズンは、スタートに失敗して結局J2に落ちてしまいました。
特にホームで迎える開幕戦は絶対に勝たなくてはface15

開幕からの4戦は次の通りです。
第1節 3月 5日(土)14:00 サガン鳥栖 Home 味の素スタジアム (TOKYO MX)
第2節 3月 12日(土)14:00 ファジアーノ岡山 Away
第3節 3月 19日(土)13:00 FC岐阜 Away
第4節 3月 27日(日)16:00 栃木SC Home 味の素スタジアム

blue_rightFC東京試合日程


J2になってしまったので、TOKYO MXでの放送は開幕戦以外ほとんどないようですface11

スタジアムに駆けつけて、心をひとつにしてみんなで応援しましょうicon01  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)FC東京

    2011年02月27日

    飛田給小学校地域総合防災訓練

    7時30分 防災訓練準備のため消防団第一分団詰所に集合して準備。 

    9時30分 飛田給小学校地区協議会(亘理英之会長)主催の飛田給小学校地域総合防災訓練が飛田給小学校校庭と体育館で行われました。



    調布消防署調布警察署防火女性の会、地元の消防団第一分団(増岡良和分団長)が協力。
    私も第一分団副分団長として参加。

    地元の飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給第三自治会、西部自治会などから地域住民が参加し、さまざまな訓練・体験等をしました。

    <訓練内容>
    ①避難訓練避難所の飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
    ②消火器による初期消火訓練
    ③煙体験
    ④119番通報訓練
    ⑤応急救護訓練 
    ⑥AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)取扱訓練
    ⑦放水体験
    ⑧備蓄食料(アルファ米)の炊出し訓練と試食


    防災訓練の基本は消火器を使っての初期消火訓練。どんな火事でも最初は小さいんです。初期消火できるかが、その後の運命を大きく変えます。


    煙体験(煙が充満したテントハウスの中を歩く)と119番通報訓練(消防署のオペレーターを相手に通報の仕方を練習)。


    応急救護訓練 三角巾を使って止血手当。竹竿と毛布で担架をつくり負傷者を運びます。


    AED(自動体外式除細動器)訓練。いざと言う時に使えるかどうかが、生死を分けます。
    市内AED設置場所(公共施設)  市内AED設置場所 (民間施設)
     


    消防ポンプ車(手前)とD級可搬ポンプ(奥)による放水体験


    (左)消防ポンプ車による放水体験=分団担当。(右)D級可搬ポンプによる放水体験=署担当。


    ぼや程度ならD級可搬ポンプでも十分消せます。(右)菊田消防署長自ら説明。
    私は震災時等の複数箇所同時火災に備え、消火隊の編成を行える規模の自主防災組織にD級可搬ポンプを配備して地域防災力を高めるべきだと思っています。


    第一分団は消防防災体験コーナー(初期消火訓練、応急救護訓練、AED取扱訓練)で消防署の手伝いをするとともに、分団のポンプ車からホースを延長し、筒先を持ってもらっての放水体験訓練を行いました。


    非常食のアルファ米を使って炊出し訓練 


    調布消防署の車両(はしご車、ポンプ車、救急車ほか)と第一分団の消防ポンプ車を展示


    子どもコーナーにはミニ電動消防車も。


    調布消防少年団による鼓笛演奏



    (左から)講評する菊田調布消防署長、亘理地区協議会会長、小林防災訓練実行委員長
      


    救急車が通報を受けてから現場に到着するまで約6分。医師が患者と接触するまでに平均して12.7分かかるといわれています。
    居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では生存率がまったく違います。

    救急車が来る約6分間のあいだに救命率は一気に40%にまで低下します。傷病者の命を救うためには救急車が到着する前に私たち一般人がAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことがとても重要になります。(参考:応急手当の基礎知識



    首都直下型地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
    こうした日頃の訓練が、いざと言う時には必ず役に立ちます。

    私は、阪神淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、三宅島噴火災害に災害ボランティアとして被災地に行き、たくさんの教訓を得て来ました。
    一番大きな教訓は「備えあれば憂いなし」です。

    地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできます。
    みんなで力を合わせて災害に強いまちをつくって行きましょうicon01  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)飛田給の出来事

    2011年02月26日

    青少年表彰式典/FC東京・村林裕さん送別会

    14時 調布市青少年表彰式典がグリーンホール小ホールで行われました。

    調布市青少年問題協議会で選考された15名の中学生・高校生が表彰されました。



    小学生のソフトボール教室で指導したり、地域の行事に参加して子どもたちの面倒を見たり、ボランティアリーダーとして活動していること等が評価されての受賞です。

    表彰に続いて、受賞者のスピーチがありました。
    「好きなことをしているだけです」などと謙虚に話す子どもたちを見ていると、とっても爽やかな気分になりますface02




    電車のシルバーシートを占拠していたり、お店の前でジベタリアンしていたり、子どもたちにがっかりさせられることが時々ありますが、この表彰式に来ると、「今の若者もなかなかやるぞ、調布の未来は明るい」と勇気づけられます。icon01









    18時 1月末日でFC東京の社長を勇退した村林裕さん(下右写真)を囲んで「ありがとう村林裕、愛と炎の送別会」調風で開かれました。

    FC東京が創設される前から約15年間、チームのため、まちのため、人のため、この地域に新しい文化を創造しようと、一緒に苦楽を共してきた村林さんへの感謝の気持ちを込めた送別会です。

    FC東京調布市民の会(日比生信義代表=下左写真)とFMC(府中・三鷹・調布)・FC東京と一緒に楽しむ会(市村忠司代表)が呼びかけ、FC東京と共に歩んできた30数人が集まりました。



    1993年、調布青年会議所が中心になって活動していた「東京にプロサッカーチームをつくる会」が東京ガスを、「プロサッカーチームを調布に誘致する会」が川崎ヴェルディを誘致しようとして複雑な事態になったこと。
    1999年、クラブ名称が『FC東京』になるとともに東京都を本拠地とする初めてのプロサッカーチームとしてJ2リーグ加盟を果たし、最終節での奇跡の逆転劇でJ1昇格を果たしたこと。
    みんなに愛されたアマラオのこと。
    ナビスコカップ初優勝の話などで大いに盛り上がっていました。




    最後に参加者から村林さんにプレゼントが贈られました。
    花束ペンとみんなの寄せ書きです。





    2次会は、調布銀座の『TP's Cafe』(ティーピーズカフェ)


    プロバスケットボール・bjリーグ東京アパッチ呉屋貴教選手も駆け付けてくれました。


    FC東京村林さんをこよなく愛する仲間たちが時を忘れて熱い会話をしていました。



    日本一熱い男の村林裕さんface15
    これからもFC東京と日本のサッカーのために熱い男であり続けてくださいface02
    さらなるご活躍をお祈りしていますicon01


    blue_rightナビスコカップ優勝報告会(2009.11.3 味の素スタジアム)での村林社長(当時)の豪快なシャーこちら



    私の動画レポートの取材でも、嫌な顔ひとつせず応じてくれました。
    村林さんが登場する動画レポート

    社会を明るくする運動「中学生サッカー教室」(2010.7.17)


    市民スポーツボランティア10周年(2010.4.10)


    FC東京チーム始動①(2010.1.23)


    FC東京ナビスコカップ'09優勝報告会(2009.11.3)


    調布狛江地区保護司会・中学生サッカー教室(2009.7.25)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月25日

    委員会審査/荻本國明氏・交通安全功労者受賞祝賀会

    10時 4つの常任委員会(総務、文教、厚生、建設)が開会されました。

    それぞれの委員会で、昨日本会議で付託された案件について審査します。
    私は、総務委員会で平成22年度調布市一般会計補正予算(第4号)総務委員会所管部門について審査。
    全会一致で原案が可決されました。

    4委員会に付託された案件の結果は、3月1日の本会議で各委員長から報告された後、採決されます。







    18時 「荻本國明氏 交通安全功労者交通安全対策本部長賞受賞祝賀会」がクレストンホテルで開かれました。



    荻本國明さんは昭和36年調布交通安全協会に入会。
    以来、長きにわたり役員を歴任し、平成9年から副会長、昨年から会長として会をまとめる一方、春と秋の全国交通安全運動期間中のテント活動、交通配置巡視等を行い、会員の指導・激励をし、自らも交通配置につき、交通事故防止に多大な貢献をなさってきました。
    こうした功績が評価され今回の受賞となり、2010.10.5ブログに書いたように昨年内閣府から表彰されました。

    平成22年度交通安全功労者表彰は、全国で個人20名、5団体、5市区町村しか表彰されない大変貴重な表彰で、調布市民では初めての受賞です。

    市議会としても、春と秋の交通安全運動の時に通学路の横断歩道で黄色い旗を持って立っている一員としても喜ばしい限りです。


    祝宴は途中からカラオケ大会となりました(何とアットホームface02)。トリはお二人のデュエットで「銀座の恋の物語」(私がリクエストさせていただきました。) 活動をしっかりと支えてこられた奥様と息がぴったりあっていましたface05


    ちなみに、調布地区防犯協会会長で前調布市商工会会長の荻本貞臣さん(下写真)は従兄弟にあたるそうです。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月24日

    中学生「東京駅伝」大会

    第2回中学生「東京駅伝」大会に出場する調布市チーム応援のための横断幕が完成し、調布市公立学校PTA連合会(P連)の赤羽根進会長がさっそく持ってきてくれました。

    左から林文教委員長、赤羽根会長、私


    東京駅伝は「子供の体力向上東京大作戦」と銘打ち、昨年から始まりました。
    都内各区市町から選抜された中学校2年生がリレー形式で走ります。
    男子の部はフルマラソンと同じ42.195kmを17区間で、女子の部は30kmを16区間でたすきを繋ぎ、区市町対抗で競います。

    第1回目の昨年は、中央区晴海の特設周回コースで行われました。
    調布市チームは健闘したものの男子の部が45位、女子の部が21位、男女総合で36位に終わりました。

    第2回目の今年は、3月21日(月)に味の素スタジアム・都立武蔵野の森公園特設周回コースで行われます。
    地元の調布市チームには昨年以上の健闘を期待するところです。
    そこで、P連としても、気合の横断幕を作って応援することになったそうですface15

    女子の部は午前10時スタート、男子の部が午後1時スタートです。
    みんなで応援しましょうicon01

    応援活動も味の素スタジアムメインスタンド・フィールド内で行われ、調布・府中・三鷹の中学校が出場します。
    調布の中学校の時間は次の通りです。

    10:00~10:30 調布中学校吹奏楽部
    11:00~11:30 調布第五中学校吹奏楽部
    11:30~12:00 調布第三中学校吹奏楽部  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)今日の出来事

    2011年02月24日

    平成23年第1回調布市議会定例会開会

    9時40分 平成23年第1回調布市議会定例会開会されました。



    全議員28名が出席。定足数に達しているので会議は成立しました。

    次に、議会の審議に必要な説明のため出席を求めた者(特別職=市長・副市長2名・教育長、部長職15名、計19名)の氏名を読み上げます。

    続いて、2月22日に開催し会期・議事日程・議事運営について協議をした議会運営委員会報告が伊藤委員長からありました。

    報告が承認され、日程に入ります。


    日程第1 会議録署名議員の指名
    会議規則により、議長から小林議員と大河議員を指名。

    日程第2 会期の決定
    議会運営委員長の報告の通り承認され、本日から3月22日までの27日間と決定。




    日程第3・第4 市長報告
    専決処分事項2件について市長から報告があり、了承されました。

    次に、日程第5から第11は市長提出議案
    平成22年度補正予算に関する7議案(一般会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、用地特別会計、下水道事業特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計)が上程され、市長提案理由を説明
    いずれも質疑はなく、所管の各常任委員会付託しました。

    続いて、日程第12、市長から「平成23年度における基本的施策」が発表されました。

    委員会審査等のため2月25日から28日まで4日間休会することが決定され、次回3月1日午前9時の参集をお願いして散会となりました。




    委員長会議が開かれました。
    正副議長と4常任委員会委員長(総務、文教、厚生、建設)が出席。
    各委員長が明日25日に開催する委員会の開会時間を決め、4委員会とも10時に開会となりました。





    専決処分の報告内容と市長提出議案の提案理由は次の通りです。


    報告第1号「専決処分の報告について」
    (内容)
    平成22年10月28日,調布市役所駐車場において,市が管理する設置物が駐車場内に移動していたことにより,駐車しようと後退した普通自動車のリアバンパーに接触し,損害を与えたもの。
    これによる市の損害賠償の額は,1万7,022円。
    (結論)
    全員異議無く了承。


    報告第2号「専決処分の報告について」
    (内容)
    平成22年10月19日,調布市佐須町5丁目26番地先の市道において,走行中の普通自動車が,対向車とすれ違うため路肩に寄った際,舗装部分と未舗装部分に段差があったため脱輪し,当該普通自動車に損害を与えたもの。
    これによる市の損害賠償の額は,4万4,888円。
    (結論)
    全員異議無く了承。


    議案第1号「調布市一般会計補正予算(第4号)」
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ1億2,729万5,000円を増額するもの。
    本補正予算は,現下の経済状況に伴う市民生活支援等の重点的取組となる公共工事の前倒し発注による市内事業者受注機会の確保のほか,財政基盤の強化などの所要の予算を計上している。
    歳出予算では,消防費と公債費を除く各款において,人件費の所要の調整をしているが,議会費,労働費,農業費については,人件費の補正のみを行う内容となっている。また,民生費,衛生費,商工費,土木費,消防費,教育費,公債費の7つの款においては,契約差金を始め,年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっている。
    総務費については,給与改定に伴う人件費縮減効果額を職員退職手当基金に積み立てるほか,職員退職手当の所要額の増額や公共工事の前倒しとして布田ふれあいの家解体工事費を計上している。また,基金の運用利子収入の増額に連動して,各種基金への積立金を増額している。
    民生費では,年度末を見据え,国民健康保険事業,介護保険事業及び後期高齢者医療の各特別会計への繰出金について,過不足額を計上している。また,公共工事の前倒しとして,高齢者施設の空調更新や児童館及び保育園施設の維持補修に係る工事費を計上するほか,障害者福祉サービス費や認証保育所等保育料助成費の所要額を増額している。
    衛生費では,資源物売払代金やリサイクル効果額などを地球環境保全基金に積み立てるほか,ふじみ衛生組合負担金等を減額している。
    商工費では,中小企業事業資金融資に係る経費の利用実績を踏まえた未執行予定額を減額している。
    また,土木費については,公共工事の前倒しとして公遊園補修工事費を計上するほか,下水道事業特別会計への所要の繰出金,不動産売払収入及び一般寄附金を財源とした都市基盤整備事業基金積立金を計上している。
    消防費では,消防施設工事費の未執行予定額を減額している。
    また,教育費では,国の地域活性化の交付金を活用した学校図書購入の経費や,公共工事の前倒しとして市民プールの改修,公民館の維持補修等に係る工事費を計上するほか,幼稚園就園奨励費補助金の所要額を増額している。
    公債費では,平成21年度借入分の利子償還費について減額している。
    歳入予算としては,分担金及び負担金,国・都支出金について,本補正の歳出に連動した特定財源を計上するほか,年度末を見据えた収入見込額を精査している。また,財産収入については各種基金の運用利子収入及び財産売払収入を,繰入金につきましては各種基金の利活用に伴い増額する内容等を計上している。
    次に,繰越金については,本補正により,前年度繰越金の残額を全額計上するほか,寄附金,諸収入についてそれぞれ所要額を計上している。
    また,市債では,各適債事業の契約額の確定等に伴い8事業について精査している。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,804億4,958万3,000円となる。
    繰越明許費は,総務費,民生費,土木費及び教育費における17の事業について,市内事業者受注機会の確保につなげる公共工事の前倒しなど,年度内に事業完了が困難と見込まれることから繰越明許費を設定するもの。
    また,債務負担行為の補正としては,昨年の猛暑を踏まえ,児童・生徒の学習環境の早期改善を図るため,小・中学校全450普通教室への空調整備に伴う10年間のリース期間及び限度額を設定するもの。なお,本年7月からの稼働を予定して取り組んでいく。次に,京王線付属街路第2号線整備業務委託について,事業進捗に連動して,債務負担行為限度額を増額するもの。
    地方債の変更は,既存事業のうち8事業について,契約額の確定等に伴い限度額を精査し,40億3,400万円に変更するもの。


    議案第2号 平成22年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ6,045万7,000円を増額するもの。
    歳出予算は,総務費,保険給付費,後期高齢者支援金等及び諸支出金を増額し,介護納付金,共同事業拠出金及び保健事業費を減額するもの。
    これに対する歳入予算は,療養給付費等交付金,前期高齢者交付金,都支出金及び繰入金を増額し,国民健康保険税,国庫支出金及び共同事業交付金を減額するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,193億1,566万7,000円となる。


    議案第3号 平成22年度調布市老人保健特別会計補正予算(第2号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ1,210万円を増額するもの。
    歳出予算は,諸支出金を計上するもの。
    これに充当する歳入予算としては,諸収入を財源として計上するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,5,788万4,000円となる。
    なお,老人保健特別会計については,経過措置として健康保険法等の一部を改正する法律に基づき3年間存置してきたが,今後は一般会計で対処することとし,平成23年3月31日をもって廃止する。


    議案第4号 平成22年度調布市用地特別会計補正予算(第3号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ576万2,000円を減額するもの。
    歳出予算は,用地費については,公共用地取得における債務負担解消に係る買収費について償還利率が確定したことに伴い,所要額を減額している。
    繰出金については,土地開発基金の運用利子収入の減少見込みにより,減額している。
    これに対する歳入予算としては,歳出予算に連動し,財産収入と繰入金を減額している。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,13億3,203万3,000円となる。


    議案第5号 平成22年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ1億8,968万1,000円を減額するもの。
    その内容を歳出予算から言うと,総務費については,人事異動に伴い職員人件費について所要の調整を行うとともに,平成21年度の消費税額の確定に伴う公課費の不用額を精査するもの。
    事業費については,管渠費のうち,京王線連立下水道事業負担金,都市計画道路3・4・7号線の下水道整備事業負担金及び野川処理区整備費負担金に不用額が生じたので,これを精査するもの。
    公債費については,前年度起債額の確定に伴う利子償還費の不用額を精査するもの。
    これに対する歳入予算としては,市債について減額し,一般会計繰入金について増額するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,40億5,739万円となる。
    次に,繰越明許費は,合流式下水道改善事業において,水面制御装置を設置する前段で,人孔(じんこう)の補修工事が必要となる個所があり,補修工事の進捗に合わせて翌年度に事業費及び特定財源を繰り越すもの。
    さらに,歳入予算において市債の減額補正を行うことに伴い,地方債の限度額について,変更を行うもの。


    議案第6号 平成22年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ6億3,492万3,000円を増額するもの。
    歳出では,訪問介護や特別養護老人ホームなどの介護保険サービスを賄います保険給付費が,当初の見込みを上回ったため,増額するもの。
    これに対する歳入としては,保険給付費に対する国等の法定負担であります国庫支出金等,一般会計繰入金及び基金繰入金の増額となっている。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,105億6,122万7,000円となる。


    議案第7号 平成22年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
    (提案理由)
    歳入歳出それぞれ1億6,944万9,000円を減額するもの。
    歳出予算では,総務費,保険給付費及び広域連合納付金を減額し,保健事業費を増額するもの。
    これに対する歳入予算としては,後期高齢者医療保険料及び繰入金を減額し,諸収入を増額するもの。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,35億9,968万8,000円となる。


    blue_right平成23年第1回調布市議会定例会会期日程  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月23日

    ポール・ポッツ「奇跡の大逆転人生」

    イギリスにポール・ポッツというオペラ歌手がいます。

    彼は、小さい頃からオペラ歌手になることを夢見ていましたが、冴えない風貌と自信の無さのために遥かに遠い叶わない夢でした。
    ところが、イギリスのオーディション番組『Birtain's Got Talent』(ブリテンズ・ゴット・タレント)に出演して彼の人生が大きく変わります。

    一夜にして見事に夢をつかみ取ったポール・ポッツの人生をご覧ください。


    おすすめYouTube「自信を持って/ポール・ポッツ」



    彼のことを特集した『ビートたけしの奇跡体験!アンビリバボー』もどうぞ。
    波乱万丈の人生がよくわかります。

    おすすめYouTube「ポール・ポッツ 奇跡の大逆転人生①/3」


    おすすめYouTube「ポール・ポッツ 奇跡の大逆転人生②/3」


    おすすめYouTube「ポール・ポッツ 奇跡の大逆転人生③/3」




    第三中学校開校50周年記念式典が2009年11月6日にありましたが、祝辞にポール・ポッツのことを取り上げました。

    (前略)
    さて、在校生の皆さん、今日は皆さんに、逆境の中で夢を実現したイギリスのオペラ歌手の話をしたいと思います。
    その人の名前は、ポール・ポッツ。
    テレビ番組で紹介されたので知っている人もいるでしょう。
    彼は生い立ちがあまり恵まれていなかったため、小さい頃からいじめを受けていました。
    十歳から教会の聖歌隊で歌い始め、「歌っている時だけ唯一自分に自信が持てた。」と後に語っているように、彼の人生は常に劣等感との戦いでした。
    ポール少年は、十六歳の時に世界三大テノール歌手の一人であるホセ・カレーラスの美しい声に魅了され、「いつか彼のように満員のオペラハウスで歌いたい。」という夢を持ちます。
    しかし、容姿に対する劣等感からプロの道を断念します。
    ヨーロッパでは、プロのオペラ歌手は、歌声はもちろんのこと、容姿も問われるからです。
    それでも歌うことの好きな彼は、仕事に就きながら、アマチュアのオペラ劇団で学び、ボイストレーニングを続けていました。
    しかし、交通事故により、長期の入院を余儀なくされた彼は、職を失い、多額な治療費のため、歌のレッスンも断念しました。
    その後は、生活のために職を転々とし、歌からも遠ざかってしまいます。
    でも心のどこかにオペラへの断ち切れない想いがあったのでしょう。
    駄目なら歌を諦める覚悟で、イギリスのタレント発掘のオーディション番組に出場します。
    どうなったと思いますか? 
    冴えない中年男は、その歌唱力で観客と審査員を魅了し、会場を熱狂の渦に巻き込んでしまいました。
    そして、ついにはオーディション参加者五万人の頂点に立ち、プロのオペラ歌手としてデビューします。
    たった一度きりのチャンスを掴み取ったのです。
    彼は今、世界各地のオペラハウスで、満員の観客の前で、歌っています。
    ポール・ポッツが成功し、夢を成し遂げることができたのは、まず、叶えたい夢をもっていたこと。そして地道な努力によって実力を身につけ、夢を実現するためにチャレンジする勇気を持っていたからなのです。
    在校生の皆さん、人生は一度きりです。
    あなたならではの素敵な夢を持ち、その実現のために努力をし、挑戦する勇気を持ってください。
    私たち大人は、あなたたちの夢をいつまでも応援していきたいと思っています。

    (後略)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)その他

    2011年02月22日

    51歳誕生日/議会運営委員会




    今日は私の51歳の誕生日face02

    歴史上の人物で一番好きな高杉晋作が27歳で、二番目に好きな坂本龍馬が31歳で亡くなっていることを考えると、51年という歳月はなかなか長い人生です。

    せっかく世の中に生を受け存在しています。

    たった一度きりの人生でもあります。

    これからも「おもしろきこともなき世をおもしろく」したり、「日本を今一度せんたくいたし申候」がために、生き抜いていく人生であり続けたいと思っていますicon01


    ちなみに私の誕生日が2月22日で、かみさんの誕生日は1月11日です。
    息子が平成3年3月3日だったらすごかったのですが、3月8日でした。






    13時10分 副議長、議会運営委員会正副委員長、議会事務局幹部職員と議会運営委員会打ち合わせ。





    14時 議会運営委員会

    第1回定例会の議事日程(案)について協議。
    会期は2月24日から3月22日までの27日間となりました(正式決定は2月24日の本会議でとなります)。

    また、意見書・決議案の有無について各会派に確認。

    blue_right平成23年第1回調布市議会定例会会期日程(案)(市議会HP)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月21日

    風邪?



    昨日あたりから、「咳・くしゃみ・鼻水」といった風邪の症状が少し出始めました。
    私は、花粉症なので、まだどちらかまだわかりません。
    発熱があれば、間違いなく風邪でしょうが、まだ熱は平熱です。

    明日の22日には、議会運営委員会があり、24日からは第1回定例会が始まるので、風邪を引いて、休むようなことになったら大変です。

    急いで、近所の飛田給内科クリニックに行き、先生に診てもらいました。
    風邪か花粉症か特定できないので、両方の薬をもらってきました。

    風邪でないことを祈るだけです。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)その他

    2011年02月20日

    FC東京年間チケット

    10時 昨日のお通夜に引き続き、渡辺晃・元第一分団長のお母様の告別式のお手伝い。

    ご冥福を心からお祈り申し上げます。









    FC東京年間チケットが届きましたface02

    昨年までは、紙チケット冊子でしたが、今シーズンからICチップ搭載のプラスチック製「SOCIOカード」となりました(下写真中央上)。


    (左から「FC東京オリジナルカードホルダー」、「SOCIOカード」と「座席カード」、「特製ピンバッジ」と「クラブサポートメンバーカード」)

    スタジアム入場の際は、入場ゲートに設置されているカード読み取り端末に「SOCIOカード」をタッチして入ります。

    このカードには、Edy機能が搭載されているのでコンビニなどで電子マネーとしても利用でき(事前に入金=チャージが必要)、利用金額の一部がFC東京の収入になります。

    いよいよ1年でJ1に復帰する気合いのシーズンが始まりますface15
    初戦は、ホーム味の素スタジアム3月5日(土)14時キックオフicon01

    試合日程はこちら。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月19日

    消防ポンプ車操縦技能講習会

    8時30分 調布市消防団消防ポンプ車操縦技能講習会が消防大学校で行われました。

    最初に調布消防署員によるお手本が披露されました。さすがに第8方面優勝者だけあって速くて正確な操縦技術にびっくりface08


    続いて各分団の番です。
    まずは、狭隘道路を慎重に走り(左)、内輪差に気をつけて角を右折して左折(右)。


    四角い部分で方向転換をして戻ります。


    最後は、縦列駐車。


    (左)次から次に運転手が交代。(右)私も久しぶりにポンプ車のハンドルを握りました。結果は・・・。







    18時 消防団第一分団元分団長の渡辺晃さんのお母様がお亡くなりになり、お通夜を分団でお手伝いしました。
    心からご冥福をお祈り申し上げます。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月18日

    一般質問通告締め切り

    12時 一般質問が締め切られました。

    丸田議員、宮本議員、鈴木議員、武藤議員、井樋議員、岸本議員、清水議員、福山議員(通告順)の8名が質問通告をしました。
    3月4日と7日の二日間、通告の順番で行われる予定です(正式には2月22日の議会運営委員会と24日の本会議で決まります)。

    一般質問の模様はインターネットで中継されます。
    どうぞご覧ください。
    blue_right市議会本会議インターネット中継  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月17日

    議案送付/高速道市議会協議会総会/自民党調布総支部新年会

    本日、第1回定例会告示され議案が送付されました。



    専決処分の報告が2件、市長提出議案が26件、議員提出議案が1件、陳情が4件となっています。
    市長提出議案の内訳は、平成22年度補正予算が7件、条例の制定が1件、条例の一部改正が11件、23年度予算が6件、人権擁護委員の人事案件が1件、計26件です。

    以前は職員が議案を議員の自宅に届けていましたが、十数年前から控室の机上に配布されます。






    14時 全国高速自動車道市議会協議会第37回定期総会が千代田区平河町の都市センターホールで開かれました。




    協議会は全国で305の市議会が加盟。東京からは調布、三鷹、府中、国立など8市議会が加盟しています。

    一般的には一口で「高速道路」としていますが、正式には総称を「高規格幹線道路」と言い、「高速自動車国道」と「一般国道自動車専用道路」にわかれます。

    ちなみに、中央自動車道と東京外郭環状道路(外環道)は「高速自動車国道」ですが、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は「高速自動車国道」ではなく、「一般国道自動車専用道路」です。

    平成23年2月5日現在の現況は、
    高規格幹線道路 総延長が14,000㎞、供用延長が9,768㎞で進捗率70%。
    高速自動車国道 総延長が11,520㎞、供用延長が7,837㎞で進捗率68%。
    一般国道自動車専用道路(本州四国連絡道含む) 総延長が2,480㎞、供用延長が1,191㎞で進捗率47%となっています。

    平成21年度会計決算、23年度運動方針(案)・会議・運動日程(案)・予算(案)が審議されいずれも承認されました。
    最後に、「高速道路政策の明確化と恒久財源の確保」「高速道路通行料金無料化への慎重な対応」「高規格幹線道路網1万4千キロの早期完成」「ミッシングリング(未開通期間)の解消」などの『高速道路建設促進に関する決議』を採択し、閉会しました。






    19時 自由民主党調布総支部(白井貞治支部長)新春の集いがグリーンホール小ホールで開かれました。



    4月17日告示、24日投票で執行される市議会議員選挙立候補予定者が紹介され、「たすき」が贈呈されました。
    現在、現職7名、元職2名(公認5・推薦3・未定1)が立候補を予定しています。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月16日

    外環都民の集い/ちょこネット広場/市議選説明会/生誕50周年

    10時 外環の早期着工に向けた都民の集いが都議会議事堂1階の都民ホールで開かれました。

    都議会外かく環状道路建設促進議員連盟(遠藤衛会長)が、早期着工を目指して、国会議員・経済団体・沿線7区市の首長と議員・地域住民などの関係者に呼びかけて行ったものです。

    遠藤議員連盟会長の挨拶に続き来賓挨拶となりました。

    最初は石原都知事。右側の席、後列に座っているのが私です。


    続いて岡村東京商工会議所会頭、和田都議会議長が挨拶をしました。

    次の東京都選出国会議員が挨拶する場になって、会場の雰囲気が一変してしまいました。

    まず、政権交代後方針転換した民主党代表の松原仁議員が、言い訳気味の挨拶。
    続いて自民党代表の小池百合子議員が、司会の一人を務めた民主党の都議会議員が来賓国会議員紹介の中で、民主党衆議院議員がほとんど代理出席だったためか「本会議が開かれている」と言ったことに、「開かれていない」と抗議。さらに建設に消極的な民主党を批判。
    3番手の公明党代表の高木陽介議員も同じく民主党の姿勢を批判。

    ここで、司会の民主党都議が「補正予算を付けた」と発言したことに、会場から「凍結しておいて何だ」「司会が余計なことを言うな」などとたくさんのヤジが飛んで、会場は異様な雰囲気に。

    そんな中、挨拶は続き、沿線7区市長代表・志村練馬区長の次は、沿線7区市の議長を代表して私の番です。

    会場は話しづらい雰囲気だし、既に私の前に8人も挨拶をしているので、あっさり短い挨拶にしました。



    挨拶(要旨)
    皆さんおはようございます。
    調布市議会議長の大須賀浩裕です。東京外郭環状道路の沿線7区市の議長を代表して挨拶をさせていただきます。
    私は、東京がこれからも首都機能を維持し、世界を代表する都市であり続けるためには、交通渋滞の解消が不可欠だと考えています。
    そして、渋滞解消のための最大のポイントが、この外郭環状道路の建設にあると思っています。
    だからこそ調布市議会では、平成21年12月に「外環道建設促進を求める意見書」(下)を可決し、内閣総理大臣と国土交通大臣に提出しました。
    しかし、一方では、沿線の自治体においてそれぞれの課題があります。
    国と東京都には、課題解決のために今まで以上のご尽力をお願いいたします。
    外環道が一日も早く着工されるためには、地域住民・沿線の自治体と議会・都と都議会・東京商工会議所を始めとする関係団体、すべての関係者が一致団結して取組んで行くことが最も大切だと思います。
    これからも心をひとつにして頑張りましょう。



    東京外かく環状道路の建設促進を求める意見書




    外環道については後日特集します。




    詳しくは、国土交通省東京外かく環状国道事務所HP
    東京都都市整備局HP

    blue_right毎日新聞記事「民、自、公が外環道整備巡り火花。呉越同舟もやじ乱れ」(毎日jp)







    12時 調布に帰ってきて、カレーハウスCoCo壱番屋(ここいちばんかん)で昼食
    このお店の特色は、カレーがおいしいことと、辛さを選ぶことができることです。

    昨年11月22日に「1辛」(一般的な辛口程度)でデビュー、11月26日に「2辛」(1辛の約2倍)、今年1月30日に「3辛」(1辛の約4倍)と順番に辛さアップしてきました。

    いよいよ「4辛」(1辛の約6倍)に挑戦。
    4辛のうたい文句は「超辛!極辛!好きな方はやみつき。」

    すごそ〜face15

    注文は、ポークカレーとらっきょう。



    前半は、「激辛だけど、まいう〜face05」でしたが、後半は、辛すぎて味覚が変になってしまったのか、味があまりわかりません。

    ひたすら水を飲みながら完食しましたface02

    次回は、目標にしてきた1辛の約12倍の「5辛」に挑戦。
    5辛のうたい文句は「辛さに挑戦!!という方向け。辛さと勝負。」

    大丈夫かな〜・・・face07


    お店で気になったことが。
    11月26日に行った時、カウンター席に4人座っていましたが、4人とも隣の席にコートを置いていました。
    私は、開いている席に座りましたが、何となく納得がいきません。

    カレーを食べる時にはほとんどの人がコートやジャンバーを脱ぐでしょう。
    テーブルの下に荷物を置くスペース(下写真)がありますが、中途半端な奥行きなので、鞄類は置けてもコートは置きにくい大きさです。
    私のコートを置いてみたところ、案の定しばらくしたら落ちてしまいました。

    店長風の人が、気がついたらしく、「籠をお持ちしましょうか」と言ったので、持って来てもらい、コートを入れ足下に置きました(下写真)。



    これはこれでひとつの解決ですが、来るたびにいちいち店員に頼んで籠を持って来てもらうのは気が引けます。
    いっそのこと、テーブル下のスペースに銭湯の「だついじょう」(記事投稿時「登録できない単語」ではじかれてしまうのでひらがな表示)にある籠の小さめな物を置いてコートなどを入れてもらったらどうでしょうか。
    その方が、客も店員もありがたいのでは。
    店長さん風の店員さんにそのことを伝えました。








    13時10分 文化会館たづくり11階の会議室にいる知人に会いに行ってみると、みんなの広場のところに小さいお子さんを連れたお母さんたちの大集団face08

    受付にいた事務局の杉山さん(下写真右)ときたもりさん(左)に聞いてみると、調布市内で子育て支援やママ支援活動をしている個人や団体が集まって、昨年の12月に活動をスタートしたグループ「ちょこネット」デビューイベントだそうです。



    今日は10時から8階映像シアターで「出産を語る40人『bloom』上映会」、12時からみんなの広場で「子育て情報『ちょこネット』広場、13時45分から「50人の『子育て』井戸端会議」を行う予定だそうで、ちょうど『ちょこネット』広場でみんなが集まっていたところでした。

    ベビーカーに乗っている子どもを見ていると、今や大学2年と高校1年に成長した我が子の小さい頃を思い出します。
    私は、一見子育てにあまり熱心じゃないように見えるかも知れませんが、実は大好きなのです。

    夜中のミルクとおしめ替えは、ほとんど私がやっていました。
    風邪を引いた時に子どもの鼻水をすするのは、常に私の役目でした。

    冬の寒い日に風呂に入れていて、お湯で気持ちがよくなった子どもがうんちをし、体が温まるまで、湯船でうんちに囲まれていたこともあります。

    私は、政治やまちづくり活動も大好きですが、それに負けないくらい子育ても大好きだったのです。

    でも、一人目の子育てのときは、人生で初めての経験なので、戸惑ったことがずいぶんありました。

    だから、子育て中のお母さんがこのように集まって情報交換をしたり、相談のしあいっこをすることはとっても意義のあることだと思います。


    会場の雰囲気は、賑やかで明るく、活動の未来がとっても楽しみな感じでした。

    お父さん、いわゆる「イクメン」も何人かいました。
    そのうちの一人は石原さん。なかなかのイケメンです。




    メンバーには多彩な才能を持った人がたくさんいそうです。
    実際に、きたもりさんがイラストレーター、石原さんはエディター&ライターの仕事を持っています。
    調布コミュニティビジネス推進委員会「調布アットホーム」の代表を石原さんが、副代表を杉山さんが務めています。

    そう言った意味でも、ユニークで充実したネットワークができそうな気がします。
    また、若いお父さん・お母さんの意見をまちづくりに生かして行ける貴重な機会にもなりそうな予感もします。

    みなさんも、「ちょこネット」の動きに注目し、応援してあげてくださいicon01









    14時 幹事長会議

    次の案件について協議されました。

    ①第1回定例会について。
    (1)提出予定議案について
    (2)日程について

    ②平成22年度一般会計補正予算(第4号)案について

    ③調布市子ども基金条例(案)の骨子について

    ④調布市議会市政調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例案の概要について

    ⑤議員の任期満了に伴う関連事項について

    ⑥議長報告

    ⑦その他
    (1)調布FM放送による本会議の収録について
    (2)議員年金制度について






    14時 市議会議員選挙立候補予定者説明会が文化会館たづくり映像シアターで開かれました。

    34名が立候補届出関係書類を受領しました。
    事情通によると、政党別の内訳は、自民党系が9名(公認5、推薦3、他1)、民主党が公認7名、公明党が公認5名、共産党が公認4名、社民党公認が2名、みんなの党が公認2名、諸派2名、その他3名のようです。
    現職が25名、元職3名、新人6名。

    市議会議員選挙は4月17日告示、24日投票で執行され、定数は28名です。






    16時30分 調布創政会議員団会議






    18時30分 自由民主党狛江総支部新春の集いがエコルマホールで開かれました。

    狛江市議会議員選挙立候補予定者の紹介がありました。
    現有7名の内、2名が引退。
    現職5名、新人3名の計8名が立候補を予定しているそうです。
    お互いに頑張りましょうface15










    19時30分 男爵亭で開かれていた調布青年会議所(JC)シニアクラブ「生誕50周年祝い」に30分遅れて到着。

    1960〜61年生まれのメンバーは、昨年と今年に50歳という大きな節目の年を迎えました。
    そこで、金子日出澄君が「50年の歳月を振り返るとともに、これからの人生を有意義に楽しく生きるために、お互いの元気を分かち合う機会」として企画し、呼びかけてくれました。

    JCを卒業して10年が経ちます。
    かつて同じ釜の飯を食い、大いに酒を飲み、わんぱく相撲や多摩川フェスタを実施する一方で、調布のまちづくりについて夜通し熱く語り合ったメンバーは、この上なく懐かしいものです。

    話していると、まだ青年だった頃の「あんなこと」や「こんなこと」の記憶が、昨日のことのようによみがえってきます。

    人間50年。残された人生は、神様がくれたおまけです。
    お互い有意義に楽しく過ごしましょう。





    「生誕50周年祝い」の締めは、ウルトラセブンのアンヌ隊員(ひし美ゆり子さん)で有名な調布銀座の台北飯店でとなりましたが、満員で入れませんface11

    そこで、近くにある姉妹店のCafe&bar『TP's Cafe』(ティーピーズカフェ)に行ってみることに。

    『TP's Cafe』は、旧丸高食堂を改装して2010年11月18日、ボジョレーヌーボー解禁日にあわせてオープンしました。


    カウンターにいた女性をどこかで見たことがあるな〜と思っていたら。
    アンヌ隊員の娘さん、サカイヤ ナオコさん。店長さんです。


    バーとカフェが一緒に楽しめるおしゃれなお店のはずですが、台北飯店から出前が取れちゃったりしますface08


    原島君のでっかいマイグラスでワインをたっぷりいただきましたface05



    嶋田君が「少しは歩いた方がいいですよ。途中でいやになったらタクシーに乗ればいいじゃないですか」と言うので、調布銀座から歩いてみました。

    結局、途中でタクシーを止めることも無く、飛田給まで歩きましたface08
    私の人生では画期的なことです。ひょっとしたら痩せちゃうかもface05
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月15日

    雪景色/懇親会

    前日から雪が降り始め、あたり一面雪景色になりました。



    市の総合防災安全課によると、市内の被害状況は、上ノ原地域で倒木が1本あっただけで、他に被害はなかったようです。
    長野県出身のせいか、雪が大好きで、雪を見ると心が落ち着きます。

    昨年の雪の日の模様です。
    動画レポート「調布市飛田給 雪景色」(2010.2.1)







    13時30分 幹事長会議打合せ

    明日開催される幹事長会議の打合せをしました。
    メンバーは正副議長、議会事務局管理職、総務部管理職員です。








    19時 仙川のお寿司屋さん「磯幸」で友人と懇親会



    このお店には思い出があります。
    二十数年前、義父の故・柳川覺治が参議院議員だった頃、入間町に住んでいる知人の方と時々磯幸さんで食事をしていて、私も秘書として2〜3回同席したことがあります。
    文部省きっての食通と言われていた柳川が「うまい、うまい」と言いながら、嬉しそうに寿司を食べ、上機嫌にお酒を飲んでいた時の笑顔が思い出されます。

    実は、磯幸さんは調布を代表する名店。
    普段は回っているお寿司屋さんで食べていることが多い私(鮨商組合のみなさん、ごめんなさいicon10)ですが、今年の鮨商組合の新年会の際、店主の大澤さんからの「安くしておいてあげるよ」との言葉に甘えて、今日の食事会となりました。

    最初は冷えたビールですが、やっぱ魚は日本酒でしょっface02 グラスは、おしゃれな江戸切子


    (左)見事な刺身の盛り合わせ。(右)手前は普通のマグロで、後方が何と大間産マグロface02


    大間産マグロをいただきま~すface05


    店主の大澤さんと「沖縄生まれの天然」(大澤さんの弁)な奥さん。
    楽しいひと時をありがとうございました。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月14日

    市議会議長会定例総会

    15時 東京都市議会議長会2月定例総会が府中市の東京自治会館で開かれました。



    会務報告、全国市議会議長会第111回国会対策委員会の会議結果について、全国市議会議長会第181回理事会・第89回評議員会の会議結果についてなど、14件の事項が報告されました。

    続いて、各市提出議案について、関東市議会議長会第77回定期総会に係る都県提出議案についてなど、4件の案件が協議され、承認されました。

    次回の市議会議長会は4月11日です。
    あちゃ〜face11
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月13日

    健全4小学校親善ソフトボール大会/原爆被爆者の会新春の集い

    8時15分 調布市健全育成推進地区委員会西部4地区主催による4小学校親善ソフトボール大会が多摩川小学校校庭で開催されました。

    4地区とは第五中学校学区内小学校の第三・多摩川・富士見台・飛田給地区です。

    当初、第五中学校校庭を予定していましたが、2日前に降った雪の影響により使用できないため、多摩川小での開催となりました。

    子どもたちのために、早朝から健全育成のメンバーがグラウンドを整備し、ラインを引きました。
    ご苦労様です。


    開会式。昨年優勝の富士見台小と準優勝の飛田給小から優勝カップ・準優勝カップが返還されました。


    試合が始まりました。
    子どもたちには、日頃の練習の成果を発揮してもらいたいと思います。
    第1試合は、昨年の決勝戦の組み合わせの再現、富士見台小vs飛田給小。両チームともよく打ちよく守った結果、飛田給小が勝ちました。
    第2試合は、第三小vs多摩川小。
    私はここで次に移動。試合結果はメールしてもらいました。第三小の勝利。

    決勝戦は、第三小vs飛田給小。お互いノーミスの締まった試合となり、接戦の結果、飛田給小が優勝しました。
    飛小のみなさん、おめでとうございます。



    時間が経つにつれ、凍っていた地面が融けてぐちゃぐちゃに。健全育成メンバーが一所懸命にグラウンドの整備をしていました。


    子どもたちには素敵な思い出ができたことでしょうicon01


    多摩川小学校には「調布」の名前の由来になった万葉集東歌歌碑があります。
    正門を入ってすぐ左手です。
    この歌碑は,平成5年に地域の方々によって建てられました。

    『たまがわに さらすてづくり(たづくり)さらさらに なにぞ このこの ここだかなしき』(万葉集では下写真のようにひらがなではなくて漢字表記です)

    多摩川周辺の地域では、この布を古代の税金である租庸調の「調」の特産物として奉納していました。
    この「調」で納めた「布」から「調布」の地名が生まれたのです。
    市内に布田、染地など布にかかわる地名があるのも同じ理由です。

    また、文化会館の「たづくり」と言う名前は、田んぼづくりの「田づくり」ではなく「手づくりの布」の意味で、この東歌から取っています。
    wikipedia「調布」参照)









    11時 調布市原爆被爆者の会(調友会=田邉俊三郎会長)新春の集いが総合福祉センターで開かれました。



    被爆者の問題は決して遠方の話ではありません。
    調友会会員の被爆者は121名、会員以外の約40名を合わせると、市内に160名ほどおられるとのことです。

    調友会は41年前に結成され、原爆の悲劇を2度と繰り返すことのないように地道に活動してきました。
    ご自分のつらい体験を人前で話すことは決して容易なこととは思えませんが、自らを「生き証人」と位置づけ、要望があれば出向いて被爆の証言活動・パネル展示説明を行っています。

    田邉会長の挨拶。


    簑田真理さん(下右写真左)のヴァイオリンと桑生美千佳さん(下右写真右)のピアノによるコンサートがありました。2人とも桐朋学園大学出身。
    桑生さんは広島市出身ということもあって、音楽を通じての平和活動を行っています。学生時代は調布に住んでいたそうです。


    田邉さんは現在86歳。20歳の時に被爆しました。
    その時の記憶を絵で表現しています。



    写真パネルも展示していました。貸し出しもできるそうです。




    昨年の新年会に伺った時は、田邉さん本人の被爆体験の証言がありました。
    直接被爆者ご本人から体験を聞いたのは初めてでした。
    動画や写真からは伺い知ることのできない当事者からの重い言葉に圧倒されました。
    その時配布された田邉会長の「私の被爆証言と訴え」をご本人の許可を得て転載します。






    私は、広島市の平和記念資料館原爆ドームを何回か訪ねたことがあります。

    以下は、2005年7月に訪ねた時の写真です。

    投下された原子爆弾「リトルボーイ」の模型


    原爆爆発前(左)と後(右)の広島市内の模型。左写真の上部、青い建物が広島県産業奨励館(原爆ドーム)


    有名な「人影の石」。銀行の入口の階段に腰かけて開店を待っていた人が、原爆炸裂の閃光を正面から受けました。強烈な熱線により、まわりの石段の表面は白っぽく変化し、その人が腰かけていた部分が影のように黒くなって残っています。


    被爆者の写真



    原爆で破壊された広島市の無惨な姿。下写真右が2段下写真の左につながります。


    中央に原爆ドームが見えます。


    下写真右が2段下写真の左につながります。



    世界遺産「原爆ドーム」




    平和記念資料館と原爆ドームを訪ねる度に、日本の役割について考えさせられます。
    唯一の被爆国である日本は、人類史上最も愚かな兵器である「核兵器」が二度と使用されないように、世界に向けて平和を訴え続けて行かなければならない責務があると思います。

    調友会の田邉会長さんたちは原爆の後遺症に苦しみながら、ご老体にむち打って被爆証言を訴え続けています。
    でも、市内の学校で子どもたちに語った経験はないそうです。

    被爆者や戦争体験者から証言を聞くことは、何よりも説得力を持って子どもたちに戦争の悲惨さを伝えることになるのではないでしょうか。
    私は、過去何回か一般質問や委員会審査で「戦争の資料や証言をデジタルデータで残すこと」、「子どもたちに戦争の悲惨さを伝えて行くことの大切さ」などを訴えて来ました。

    市には、できることをもっと積極的にやってほしいと考えています。


    一般質問
    green_right「戦争体験の証言を映像で残す意義について」(平成20年3月)
    green_right「戦争をどう伝えるか」(平成6年6月)

    委員会質疑
    green_right「戦争体験を次の世代に伝えていくために、音声、映像、証言まどの資料のデジタル化が必要なのでは」(H19.9文教委員会)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月12日

    調布創政会広報誌

    昨年、私が所属している市議会の会派調布創政会広報誌を発行しました。

    ブログに掲載するのを忘れていたので、あらためて掲載します。





    記事の部分を拡大しました。







    これからも調布創政会は議会の先頭に立って行財政改革と議会改革に取り組んで行きますface15  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月11日

    京王電鉄 調布・布田・国領3駅のホームドア設置を検討

    2月8日、国土交通省が全国の鉄道事業者を対象とした、駅ホームからの転落を防ぐホームドアなどの整備計画の調査結果を発表しました。


                     (東京メトロHPより)

    毎日新聞によると、「2011年度以降に計画があるのは14事業者で285駅。そのうち215駅は地下鉄で、10年後は全国の地下鉄駅の約7割に設置見通し。全国の転落事故の7割を占める首都圏各線で、JR山手線と東急東横線で全駅設置計画があるほかは、京王・小田急新宿駅など7駅どまり。」(毎日jp 2/9


    昨年8月に電車を待っていた男性が隣にいた男にぶつかられ転落、入線してきた電車と接触し死亡するという痛ましい事故が新宿駅であった(MSN産経ニュース 2010.8.23京王線の整備計画はどうなっているのでしょうか。

    京王電鉄ホームページによると、新宿駅のホームドア設置工事は、2011年度上期から順次開始し、2012年度に3番線、2013年度に1番線および2番線での使用開始を予定しています。総工費は約7億円の見込み。

    京王線の新宿駅以外は、国土交通省の第1回「ホームドアの整備促進等に関する検討会」資料「平成23年以降の整備計画」によると、調布・布田・国領の3駅が検討中となっています。

    連続立体交差事業に合わせての設置を検討しているようですが、市民と利用者の安全確保のためには絶対に実施してもらわなければ困ります。

    調布市議会としても強力に京王電鉄に要請していかなければならないと考えています。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)その他

    2011年02月10日

    市議会議員研修会




    14時 第49回東京都市議会議員研修会が府中の森芸術劇場で開催されました。

    研修会の講師は自治会議会政策学会会長の竹下譲さん
    演題は「自治体の代表は議会ーその役割を果たすには」。

    「住民の信頼と期待に答えられる議会にするにはどうするか」
    「事業仕分けは本来議会の仕事」
    「市民が理解できる面白い議会に」
    「住民と意見交換をして住民を味方に引き込むべし」
    「財源を議会も探す必要あり」
    「必要なら会議規則の改正や議事次第書の廃止も」
    など、議会改革のヒントをいただきました。

    残された議長の任期は5月末日までですが、最後まで議会改革と「市民により開かれ・わかりやすく・親しみやすい」議会づくりに全力で取り組んで行きます。




    18時 研修会終了後、懇親会がクレストンホテルで開かれました。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月09日

    第1回定例会前議案等説明会




    9時 調布創政会の平成23年第1回定例会前議案等説明会が第1委員会室で行われました。
    今週、会派別に行政から説明されます。

    下の予定表の通り、16時50分まで、平成22年度補正予算案、平成23年度当初予算案、条例改正案、その他について9つの部から説明を受けました。



    部によって、説明が上手かどうか、違いがわかってしまう機会でもあります。

    後日、予算案などのポイントを特集します。






    18時40分頃 「府中出火報」。府中市押立町2丁目で住宅出火の通報あり。

    隣接応援で出動しましたが、火災ではありませんでした。
    お疲れさま。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月08日

    市議会だより第204号発行

    市議会だより第204号が発行されました。




    2010年11月30日から12月17日まで開催された第4回定例会の結果報告です。

    紙面内容はこちらです。

    ご覧いただきまして、ご感想をお聞かせください。

    icon30osuga01@u01.gate01.com 大須賀まで。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)市議会

    2011年02月08日

    予算内示会/防犯協会新年会/FC東京阿久根新社長を囲む会

    9時30分 幹事長会議

    予算内示会の進め方について確認。




    10時 予算内示会が全員協議会室で開催されました。



    予算内示会で、新年度の一般会計と特別会計の予算案が初めて議員に説明されます。
    議長が市長の依頼を受けて召集し、当日の議事を務めます。

    まず、平成23年度の大綱・主な施策・予算概要について市長が説明し(下左)、その後一般会計予算と国民健康保険事業・用地・下水道事業・介護保険事業・後期高齢者医療の5つの特別会計の予算案について担当部長から説明がありました。



    新年度予算案の規模は、一般会計が771億5,000万円で、前年度に比べ5億2,000万円(0.7%)の増となっていて、5つの特別会計予算387億4,100万円を会わせると、合計1,158億9,100万円(前年度比14億700万円・1.2%増)の規模となりました。

    ※予算案の内容は後日特集します。







    18時 調布地区防犯協会(荻本貞臣会長=下写真)新年会がクレストンホテルで開かれました。



    防犯協会は警察署(上左写真左=佐藤調布警察署長)と一体となって、民間の立場から「犯罪のない明るい町づくり」を推進するボランティア団体です。
    安全安心な地域づくりのために、パトロール、防犯キャンペーン、講演会など地道な活動を1年を通して行っていて、頭が下がります。

    (左)役員のみなさん。(右)婦人部のみなさん。


    1月21日ブログに書きましたが、調布警察署管内の平成22年振り込め詐欺の被害状況は、被害総額が8,881万円で警視庁管内102署の中で何と第1位、被害件数は43件で第2位となっていて、都内で最も被害が多い地域になっているという困った状況です。

    みんなで力を合わせて都内で一番の安全・安心な町にしましょうicon01


    blue_right東京防犯協会連合会HP







    19時 「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」がグリーンホール小ホールで開かれました。

    阿久根謙司新社長は、1961年東京生まれの49歳。私と1歳違いのほぼ同い年。
    早実野球部時代はセンターとして1978年春夏甲子園出場。
    80年、早大に進学し、六大学ベストナイン2回。82年の秋季早慶戦では優勝を決める決勝打を放つ。第73代主将。
    84年に東京ガス入社。87年にはドラフト候補にも。
    98、99年と同野球部監督。
    2002年にR&D企画部、08年から導管企画部グループマネジャー。
    11年2月1日、東京フットボールクラブ(FC東京)代表取締役社長に就任。
    (以上、SPOTCHING参照)


    阿久根新社長は村林裕前社長の後任として就任したばかりで、地元とまだあまり馴染みがありません。
    そこで、FC東京・調布市民の会(日比生信義代表)が呼びかけて、座談会形式の激励応援会を開くことになりました。
    なお、市民の会は、2004年12月に結成されたFC東京を応援する調布市民有志の応援団。
    会場には、市民の会、FC東京市民スポーツボランティア調布青年会議所調布市サッカー協会、調布市役所などから約30名が参加。



    (左から)阿久根新社長、日比生代表、原島前代表



    私は公務のため少し遅れて、阿久根新社長の挨拶が終わったところに到着しました(残念face11)。
    それぞれの自己紹介に引き続き、FC東京に対する提案などを行いました。

    アニー小林さんからは応援ツアーの企画が提案され、5月14日のAway草津戦での実施が検討されることになりました。

    市役所情報管理課からは「Googleマップを活用した市民によるFC東京応援スポット紹介」が提案されました。
    これは、参加者が市内のFC東京応援スポット(ポスター・バナー・フラッグ・のぼり掲示箇所、応援グッズ提供店舗、FC東京選手のサイン・写真掲示スポットなど)を携帯のカメラで撮影し、GPS情報を付加し、「あしあと」システムに登録。
    登録された写真データを、撮影者のコメントとともにGoogleマップ上の位置に登録し、インターネット上で公開するというものです。
    実施に向かって検討し、決まったら参加者を募るそうです。

    (イメージ)



    私からは、以前テレビ朝日ナニコレ珍百景で放送された珍百景No.495「青い影・赤い影」(下写真)を提案しました。
    専門家によると、オレンジ色の高圧ナトリウム灯と青白い水銀ランプ灯の2種類の街路灯の光が当たることで、本来黒いはずの影が「青と赤」の2色になって見えるんだそうです(私は物理も科学もダメなのでまったくわかりませんが・・・face11)。
    テレビでは、三鷹市のNTTデータ通信前の歩道上にある街路灯とポールが紹介されていました。
    飛田給駅北口駅前広場か味の素スタジアム通りの一部でもいいから導入してみたらどうでしょう(設置者は調布市です)。
    FC東京カラーの影って素敵だと思いませんかface05


    (テレビ朝日「ナニコレ珍百景」より)


    会合の締めは、阿久根新社長を囲んでみんなで集合写真。「心をひとつにicon_bikkuri



    阿久根新社長は、地域にとけ込もうと一所懸命です。
    1月30日の調布市民駅伝には、社長自らランナーとして参加しました(当日は就任2日前)。
    この時にFC東京スタッフチーム第3走者は村林さん、第4走者が阿久根さんで、新旧社長の間で、『たすき』が見事にリレーされたそうですface02

    開会式での村林さんと激走する阿久根さん。




    引き続き、総合福祉センター南側にあるくいもの屋「淡菜房」懇親会

    阿久根さんとじっくりお話ができました。とっても素敵な人でしたface05


    日比生さん(下左)と、アニー小林さんが「調布の人は地元のホッピーを飲むのだ」と言うので、私も生ビールは1杯だけにして2杯目からホッピーに。
    結局、みんなでお店のホッピーを全部飲んでしまいました(右写真は一部)face08



    ここで、ビッグニュースicon_bikkuri
    1月19日ブログ「調布青年会議所・同シニアクラブ新春地域懇談会」2010年8月29日ブログ「調布よさこい」にも書きましたが、「樽ホッピー」は激ウマです。
    でも、衛生管理が大変なので、飲めるお店は都内でも10店ほどしかなく、調布には1店もありませんface11
    せっかくホッピーの工場が調布(多摩川1丁目)にあるんだから、何とか飲めないかな〜と思っていました。

    この話をしていたら、阿久根さんがホッピービバレッジ石渡美奈社長さんをよくご存知だということがわかりました。
    ひょっとしたら、トップ会談で実現するかも知れません。

    味スタでFC東京の試合の時に「生ホッピー」が飲めれるようになれば、調布の新しい名物になること間違いなしicon01  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月07日

    自民党女性部研修会/自民党三議連総会/環境衛生協会新年会/他

    11時30分 自民党調布総支部女性部(石井京子部長)「新春研修会」渝園で開かれました。

    挨拶をする石井部長


    調布創政会の市議がそれぞれ「市政について」「まちづくりの抱負」など3分程度で話をしました。
    私は「議会改革と市議会の活動報告のあり方」について話しました。

    話をする林議員(左)と鮎川議員(右)


    女性部のみなさんは、いつも元気はつらつで感心します。







    立川に行くため、調布駅の下り線ホーム売店で新聞売り場スペースをぼんやり見ていると、新聞の一面に見たことがある顔が。
    何と、サッカー専門紙「エルゴラッソ」の一面をFC東京の平山選手が飾っているではありませんかface08



    思わず買ってしまいました。
    記事を読むと、2月5日にFC東京がアルテ高崎を相手に今シーズン初めての対外試合をし、12対0で大勝利したとのこと。
    平山は5得点の大活躍。WAOicon_bikkuri








    15時30分 自民党三多摩議員連絡協議会通常総会・研修会が立川グランドホテルで開かれました。

    第一部は研修会
    講師は麻生太郎・元内閣総理大臣。テーマは「今、自民党が果たす役割」。
    総理の時にご自分が役割を果たしていたかどうかは別にして、麻生節が炸裂していました。


    第二部は通常総会
    議長団を務めました。


    第三部の懇親会はパスして調布へ戻ります。








    18時 狛江調布環境衛生協会(毛利勝利会長)新年会男爵亭でありました。

    この協会は理容業・銭湯・スイミングスクールなど保健所が関係する業界の組合です。

    毛利会長(下写真左)とは伊藤公介衆議院議員秘書時代から20年来のおつきあい。



    blue_right社団法人東京都環境衛生協会









    22時頃 「調布出火報。調布市下石原1丁目、番地不詳。多摩川左岸枯草出火」。

    多摩川河川敷の住所は上流から「上石原、下石原、小島町、上布田町、下布田町、国領町、下布田町、国領町、下布田町、上ケ給、下布田町、国領町」となっています。
    いざ火災の時は、枝番がないため地番が特定しにくく、現場に到着し、火点を特定してから水利を探すので大変です。

    今回の火点は、多摩川2丁目4番地南側の河川敷。
    住所は下石原です。
    到着時、枯草が燃えていて、消防署隊による消火活動が始まったところでした。

    多摩川堤通りにある近くの消火栓をすでに消防署隊が使っていて、その次の消火栓が近くに無いので、可搬ポンプで自然水利(川の水)を使っての消火活動をすることに。

    消防ポンプ車に積んである可搬ポンプ、吸管、二重巻きホースを降ろして、移動します。
    堤防の上まで運んだところで、火点を確認すると、ほぼ鎮火状態だったので、そのまま待機。
    結局、火災は枯草200平方メートルで鎮圧し、第1分団は水を出しませんでした。



    多摩川堤通りと東宝ゴルフ場との間の市道にある消火栓を使ってホースを延長し消火活動を行った第2分団のホース撤収を手伝ってから帰りました。



    空気が乾燥し火災が極めて発生しやすくなっています。
    みんなで気をつけましょう。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月06日

    「NHK名曲アルバムCDコレクション」

    DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)から創刊された隔週刊「NHK名曲アルバムCDコレクション」を買ってきました。




    NHK名曲アルバムは、昔から私のお気に入り番組です。

    クラシックは結構好きですが、演奏時間が長過ぎて退屈してしまいます(ファンの方ごめんなさい)。
    唯一の例外はビバルディの四季ですが・・・。

    ご存知のように「名曲アルバム」は、クラシック音楽のサビの部分を中心に曲のおいしいところだけを選んで演奏。
    作曲者のエピソードやその曲にまつわる都市の歴史・文化などのストーリーを豊富な映像を織り交ぜて編集しているので、テレビの前にいながら旅に出た気分にさせてくれます。


    新シリーズのキャッチコピーは「~珠玉の名曲で世界をめぐる音楽の旅~」face05
    しかも、第1号のタイトルは「音楽の都ウィーン〜美しく青きドナウ」。
    ウィーンは行ったことのある大好きなまちですface02

    だから、むちゃくちゃ期待して本を買いましたface15

    開封し、パソコンにCDを挿入し、曲を聴きながら本をめくります。

    演奏はオリジナル音源だけあって申し分ありません。

    ウィーンの「都市解説」もまあまあ。


    肝心の「作曲家と曲の解説」は・・・・。

    「美しく青きドナウ」(左)と「田園交響曲」(右)


    え~っ?
    これだけ???

    これでは、とても旅の気分には・・・・face11

    デアゴスティーニさん。
    旅の気分に浸れるようにもうちょっと頑張ってicon_bikkuri



    「名曲アルバム」ファンのみなさん。
    NHKの番組ホームページを見ていたら、2ヶ月毎の壁紙カレンダーがあるのを発見。
    素敵な壁紙カレンダーです。

    ご希望の方はこちら

    私も早速ダウンロードしましたface02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)その他

    2011年02月06日

    なりきり名画スター/中学校連合美術展/市民カレッジ展/他

    16時20分 調布市文化会館たづくりのエントランスで「たく&りずのなりきり名画スター」をやっていました。

    昭和30年前後、調布には3つの撮影所、現像所や美術装飾会社など多くの映画関連会社が集まり、「東洋のハリウッド」と呼ばれていました。
    現在も日活と角川大映の撮影所があり、コンピューターグラフィックを使った映像を作る会社なども集まっている一方、毎週のように市内各地で映画・ドラマ・CMなどの撮影を行っています。
    こうした「映画のまち」にちなんで、たづくりのマスコットゆるキャラ『たく』と『りず』が毎回様々な映画スターになりきって入館者を歓迎しています。

    今回のテーマは「雨に唄えば」
    1952年のアメリカ映画。サイレントからトーキー映画に移ろうとする1920年代の映画界を描いたミュージカル。土砂降りの中、ジーン・ケリーが「雨に唄えば」を歌い踊るシーンは有名です。



    グリーンホールのゆるキャラ『りん』も参加して、3人で傘をさしながらタップダンスを踊る姿になりきっています。






    16時30分 文化会館たづくり2階南ギャラリーで開かれていた調布市中学校連合美術展を見に行きました。
    市内の公立中学校8校及び調布特別支援学校、晃華学園中学校、桐朋女子中学校から選ばれた生徒の作品が展示されていました。


    調布中学校


    神代中学校


    第三中学校/第四中学校


    第五中学校


    第六中学校/第七中学校


    第八中学校/美術選択生徒


    調布特別支援学校


    晃華学園中学校/桐朋女子中学校


    さすがに各学校から選ばれた優秀作品だけあって、なかなかのレベルでした。
    でも、4日~7日までの4日間のみの展示は短すぎてもったいない気がします。







    17時 文化会館たづくり北ギャラリーで開かれていた「ちょうふ市民カレッジ展」へ。
    財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団が主催している「ちょうふ市民カレッジ」受講生と講師の作品が展示されていました。










    文化会館たづくり11階みんなの広場で開かれていた調布市職員共済組合写真部「早春の写真展」に。

    なかなかの力作揃いでした。









    文化会館たづくり9階「リトルギャラリー」で開かれていた創作折紙同好会 「和紙で創るおひなさま」へ。
    折り紙で創ったおひなさまのキュートな出来映えに感激face05
    3月27日(日)まで開催しています。


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月05日

    長野県人会新年会/消防団隣接分団新年会

    15時 調布市長野県人会(齋藤一正会長)新年会が、つつじヶ丘の新橋亭で開かれました。

    私は昭和35年に長野県南佐久郡小海町で生まれました。
    昭和47年、中学1年生の夏休みに調布市佐須町に家族で引っ越してきました。
    調布長野県人会には両親が入っていた関係で、私も20数年前に入会し、5〜6年前からは事務局のお手伝いもしています。

    調布市長野県人会は昭和30年代の初め頃に設立されました。
    現在、会員は約80名で、新年会、総会、暑気払いなどを毎年行っています。


    新年会は、福澤守恒幹事長の開会の挨拶で始まりました。


    続いては、みんなが楽しみにしている「信濃の国」の合唱です。


    県歌「信濃の国」は長野県の小学校の授業で必ず教えるため、県内の小学校を卒業した人は全員が歌えます。
    もちろん、私も小海小学校でしっかりと教わったので歌えます。
    歌詞の中には、長野県各地の地理・歴史・文化がちりばめられています。
    全国には都道府県の歌がいくつかあると思いますが、ここまで県民に徹底して教える例は他に聞きません。
    「信濃の国」に対する県民の思い入れは格別のものがあり、この歌を歌いたいがために県人会に入る人がいるほどです。
    歴史的にも、この歌のおかげで長野県が分裂しなかったというすごい逸話を持っています。

    おすすめYouTube「信濃の国」



    次は、齋藤一正会長の挨拶



    続いては、県人会初めての試み、落語です。
    三栄亭大笑さんに高座をお願いしました。
    大笑さんは、本名・北田勝美さん。下石原で洋服屋を営んでいます。
    都立武蔵高校で落語と出会い、落語研究会で腕を磨きました。
    しばらく落語とは遠ざかっていましたが、7年ほど前、噺好きの人が集まって素人落語愛好サークル「調布噺の会」(三栄亭大笑代表)を結成。
    毎年5月にグリーンホール小ホールで素人寄席を公演しています。私も何回か伺っていますが、中心メンバーは素人離れの腕前です。

    今日の噺は「厩火事(うまやかじ)」。大笑さんの絶妙な噺で、会場は爆笑に包まれていました。




    また、会場には昨年、調布市と木島平村との姉妹都市締結25周年を記念して結成された北信州木島平交流倶楽部から佐藤熙男副会長(下左写真)と田中清春事務局長(下右写真)がお見えになり、倶楽部の紹介と事業のPRをしていました。
    5月22日から23日まで1泊2日で第1回体験事業「田植えとアスパラ狩り」を行うそうです。



    調布市内には地方の出身者がたくさんいるはずですが、「長野県人会」以外の「道府県人会」はどのくらいあるのでしょうか。
    市の担当者に聞いても把握していないようです。
    私は、地域コミュニティの大切さを市が訴えているのならば、市が道府県人会の活動を応援する意義は大いにあると考えています。
    趣味やスポーツのサークルに入りにくい人でも、出身の道府県人会があれば気軽に入れるのではないかと考えるからです。
    地域コミュニティづくりに道府県人会は貴重な存在になると私は思っています

    しかし、どこの道府県人会があるのかさえ、ほとんどの人は知りません。
    活動している長野県人会でさえ、たまたま出会った長野県出身者に県人会のことを聞いてみると「あるのを知らなかった、ぜひ入りたい」と言う人がたくさんいるのです。
    道府県人会の実態を把握して、市報やホームページを使ってそれぞれの会を紹介するなど、市が手伝えることはたくさんあります。
    ぜひ積極的に取り組んでもらいたいと思います。

    それぞれのふるさとを大切にすることは、「調布生まれ・調布育ちの子どもたちが、調布をふるさとして大切にする」ことにもつながるのではないでしょうかicon01








    19時 消防団隣接分団新年会が多摩川の「竹乃家」で開かれました。
    西部地区の隣接の分団、第一・第二・第三・第四・第八分団の5個分団の「七役」が集まりました。
    各分団の役員は分団長・副分団長・部長・班長ですが、分団長以外が2人ずつなので役員を「七役」と言います。

    火災など災害が発生し出動した時に、現場でお互いに顔・名前・分団・役職などがわからなければ、迅速に連携できません。
    そこで西部地域の5個分団では、役員の新年会と部員の懇親会を年に1回ずつ行っています。

    私は新年度も引き続き第一分団副分団長を務めさせていただく予定です。
    よろしくお願いします。

    久しぶりに「竹乃家」自慢の鰻重を食べました。まいう〜face05
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年02月04日

    ブログアクセス数 50,000カウント達成

    13時15分 市議会会派「調布創政会」勉強会
    テーマは「小中学校空調設備(エアコンリース方式)について」。
    ※詳細は後日報告します。





    18時 家内の姉のご主人のお父様、小出隆二様がお亡くなりになり、カトリック田園調布教会でのお通夜に伺いました。
    小出隆二様は享年89歳。東京電力に入社され、退職後は三井建設(現三井住友建設)専務をお務めになりました。
    ご冥福をお祈り申し上げます。







    大須賀ひろすけ’ブログのアクセス数が、50,000カウントを達成しました。




    昨年の5月27日に「たまりば」に引っ越してきてから、8月16日10,000カウント12月10日40,000カウントとなり、254日で50,000カウントを達成しました。

    みなさんに見ていただいたおかげです。
    ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

    これからも市議会や市政のこと、調布市内の出来事、FC東京のことなどを中心にわかりやすく楽しいブログを目指して頑張ります。

    どうぞよろしくお願いします。

    ブログのご意見・ご要望をお気軽にお寄せください。

    icon30osuga01@u01.gate01.com まで。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)その他

    2011年02月03日

    市議会本会議インターネット中継・平成22年アクセス集計

    平成21年第4回定例会の初日、12月2日に市議会本会議インターネット中継が始まってから1年と2ヶ月が経過しました。



    先日、中継を委託している株式会社会議録研究所から平成22年のアクセス集計が報告されました。
    延べアクセスは生中継が2,102件(職員の視聴を含まず)、録画映像が7,609件(職員の視聴含む)でした。






    本会議インターネット中継は、平成20年9月の第3回定例会で「市議会のインターネット中継を求める陳情」が全会一致で採択されたことで大きく前進しました。
    しかし、陳情の採択以降、実施内容・方法について幹事長会議・議会運営委員会等で協議してきましたが、なかなか合意には至りませんでした。

    私が平成21年6月1日に議長に就任して以来、最も優先して取り組んできたのが、市議会本会議のインターネット中継です。
    その理由は「市民により開かれ・わかりやすく・親しまれる議会」になるためには、本会議のインターネット中継が欠かせないと思ったからです。
    一部の議員からは消極的な意見もありましたが、国会と都議会はテレビでもインターネットでも見られるのに、最も身近な市議会が見れないのはあり得ないことと私は確信していました。

    「陳情採択から1年を迎える9月までには一定の結論に達したい」と、議会運営委員会と幹事長会議で各会派にお願いをしてきました。
    度重なる協議の結果、①委員長報告の充実、②請願・陳情の賛成討論、③議員提出議案の提案理由の説明など、一部合意に達していない点もありましたが、合意に達するまでは従来通りとすることで全会派が了承し、平成21年12月の第4回定例会から中継が始まったのです。


    集計結果の数字は、予想よりは多くなかったかも知れません。
    でも、アクセスが何件だったかも大事なことですが、常にアクセスすれば本会議の様子を見ることができる環境が何よりも大切なことだと思っていますicon01

    これからも、「市民により開かれ・わかりやすく・親しまれる議会づくり」に取り組んでいきます。
    本会議インターネット中継をご覧いただき、ご意見をお寄せください。

    blue_righticon30osuga01@u01.gate01.com まで

    blue_right市議会本会議インターネット中継  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年02月02日

    FC東京試合日程発表



    2011年のJリーグディビジョン2の日程が発表されました。

    FC東京開幕戦は、3月5日(土)14:00 vsサガン鳥栖。
    会場はホームの味の素スタジアムです。

    「J2優勝シーズン」の初戦です。
    みんなで応援しましょうicon_bikkuri2

    blue_right試合日程はこちら


    今シーズンの選手・スタッフこちら

    今野、石川、米本、梶山、徳永、権田、塩田を始め、ほとんどの選手が残ってくれましたface02

    新加入選手は8名です。
    FW ペドロ・ジュニオールロベルト・セザー高松大樹
    MF ホベルト上里一将谷澤達也
    DF 柳楽智和
    GK 常澤聡


    FC東京頑張れicon_bikkuri 優勝して1年でJ1に復帰するんだicon_bikkuri2  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)FC東京