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2011年03月04日

一般質問1日目/大槻哲也氏旭日中綬賞受賞祝賀会

9時10分 一般質問1日目。

丸田議員、宮本議員、鈴木議員、武藤議員、井樋議員、岸本議員の6名が質問に立ちました。

一般質問の件名と質問の要旨

一般質問の様子はインターネットで中継されています。
どうぞご覧ください。
会議録もあわせてどうぞ。

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18時 大槻哲也氏旭日中綬賞受賞祝賀会が帝国ホテルで開かれました。

大槻さんは、明治大学を卒業後、昭和48年に社会保険労務士事務所を開業し、以来38年にわたり活躍してきました。
全国社会保険労務士会連合会では、理事、常任理事、副会長を経て、初のプロパーの会長として平成13年から4期8年間お務めになり、連合会の運営にあたる一方で、政府の年金制度改革にも中心となって取り組んでこられました。

調布でも、平成元年から調布市教育委員、そのうち8年から13年まで教育委員長を、18年から現在まで調布市社会福祉事業団の監事をお務めいただいています。

全国社会保険労務士会連合会での活躍が評価され、今回の受賞にいたりました。
旭日中綬賞は旧制度では、勲三等にあたる極めて貴重な綬賞です。

お祝いに、厚生労働省関係や東京中央ロータリークラブ、全国から社会保険労務士のみなさんが、調布からは行政・議会、交通安全協会、国際ソロプチミスト、青年会議所シニアクラブなどからたくさんの人が駆けつけ、総勢650名を超える大祝賀会でした。

オープニングは京都宮川町芸妓連による素囃子「舌出し三番叟」。
芸妓連の出し物は大槻さんの親戚にあたる京都宮川町のお茶屋さんがプレゼントしたとのこと。太っ腹にびっくりface08


大槻さんの謝辞


乾杯の発声は、何と水戸徳川宗家第15代当主face08


舞妓さんと話ができる機会なんてめったにありません。
彼女は、冨久有(ふくゆう)さん。
愛知県出身の20歳。15歳でこの世界に入り、1年間修行して舞妓になったそうです。
通常5年ほど舞妓で修行してから芸妓へと進むそうです。(舞妓と芸妓


京舞「祇園小唄YouTube)・宮川音頭YouTube)」が始まりました。
前半は、舞妓だけ、後半は芸妓も一緒に踊ります。舞妓と芸妓では着物と髪型・かんざしが違います。艶やかな踊りにうっとりface05




大槻さんの益々のご活躍をお祈りします。


最後は大槻夫妻を囲んで万歳三唱。「ばんざ〜いicon_bikkuri

  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事