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2011年04月12日

「朝立ち」/飛田給駅西側踏切/CHOICE端末/市政報告会

6時30分 都知事選挙が終わって政治活動が解禁(選挙期間中は政治活動ができません)となったので、飛田給駅で「朝立ち」をしました。



駅頭で挨拶や街頭演説をすることを選挙用語で、早朝の場合を「朝立ち」、夕方の方を「夕立ち」と言います。
朝の場合は、挨拶だけの方が多いです。


7時40分 飛田給小学校の子どもたちの通学時間になりました。
ここの飛田給駅西側踏切は両面通行なのに幅が6mしかありません。
踏切を渡る子どもたちのすぐ脇をすれすれで自動車やバイクが通ります。



踏切の拡幅については、平成20年11月に飛田給駅南口まちづくり準備会、地域の3自治会、飛田給小学校地区協議会、健全育成推進地区委員会、商店会の7つの団体が京王電鉄本社に飛田給駅西側踏切拡幅の要望書を提出しました。

昨年3月には、飛田給福祉のまちあるき実行委員会、まちづくり準備会、地区協議会、地域の自治会など地元の8団体から飛田給駅南口まちづくりへの福祉に関する要望 が提出されています。


私も市議会の一般質問でこの問題を取り上げて来ました。
blue_right一般質問「飛田給駅西側踏切の対策について」(H20.12/9第4回定例会)
blue_right一般質問「飛田給駅西側踏切の拡幅について」(H19.9/12第3回定例会)


子どもたちを始め踏切を渡るすべての人たちの安全を確保するためにも、狭くて危険な踏切は絶対に拡幅しなければなりませんicon01






16時 議長室で公務。

決裁する書類に目を通します。
必要な時には担当職員に説明を求め、OKならば判を押します。

明日「市議会だより運営委員会」があるため、市議会だよりの原稿を中心に決裁書類は19件もありました(撮影後、2件追加で計21件)。






続いて、行政経営部から「公共施設等に設置しているCHOICE端末機の撤去について」説明がありました。

現在公共施設24ヶ所に25台のCHOICE端末機を設置していますが、昨年10月に利用状況調査をした結果、使用頻度が極めて少ないことが明らかになったため、CHOICE端末と付属しているプリンターを6月以降順次撤去することになりました。

なお、公共施設の予約目的の利用が多かった、2ヶ所2台(緑ヶ丘テニスコートと総合体育館)の端末は撤去せず、公共施設予約用として継続して設置していく予定です。





FC東京から「Jリーグ再開ポスター」が届いたので、さっそく貼りました。








19時30分 グリーンホール小ホールで「大須賀ひろすけ市政報告会」を行いました。




3月28日に宮城県黒川郡富谷町の特別養護老人ホームと石巻市役所に救援物資を届けた災害支援活動について(3/28ブログ)、調布のまちづくりについてなど話をさせていただきました。

急な連絡にもかかわらず、ご出席いただいたみなさん。
ありがとございました。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会