2011年04月26日
2011年04月26日
味スタ避難所受入れ人数推移/ボラセンサイトアクセスデータ
味の素スタジアム避難所受入れ人数推移
調布市被災者支援ボランティアセンターサイトアクセスデータ
調布市被災者支援ボランティアセンターサイトは、3月19日に開設されました。
1ヶ月間でアクセスした人は9万4千人、ページアクセス数は何と115万3千です
4月15日にNHKあさイチで放送されました。
放送内容は「調布市の味の素スタジアム。ここは2000人を超えるボランティアの協力によりささえられている。避難者が必要な物資はホームページ上で募集され、ボランティアがすぐに応え、ものを持ち込む。利用者のニーズの把握にも工夫がある。リラクゼーションルームを作り、くつろいでもらうことで、本音や悩みを聞き出すのだ。こういった情報を元に学習室を作ったり、地図を更新したりと改善に役立てている。ボランティアの一人は洗濯ボランティアとして参加、役に立てることでうれしいと感じている。」
テレビの影響は凄まじい。
総アクセス数は、前日は16万7千だったのに、1日で何と44万9千アクセス
調布市被災者支援ボランティアセンターサイトアクセスデータ
調布市被災者支援ボランティアセンターサイトは、3月19日に開設されました。
1ヶ月間でアクセスした人は9万4千人、ページアクセス数は何と115万3千です
4月15日にNHKあさイチで放送されました。
放送内容は「調布市の味の素スタジアム。ここは2000人を超えるボランティアの協力によりささえられている。避難者が必要な物資はホームページ上で募集され、ボランティアがすぐに応え、ものを持ち込む。利用者のニーズの把握にも工夫がある。リラクゼーションルームを作り、くつろいでもらうことで、本音や悩みを聞き出すのだ。こういった情報を元に学習室を作ったり、地図を更新したりと改善に役立てている。ボランティアの一人は洗濯ボランティアとして参加、役に立てることでうれしいと感じている。」
テレビの影響は凄まじい。
総アクセス数は、前日は16万7千だったのに、1日で何と44万9千アクセス
2011年04月26日
味の素スタジアム避難所 4/26
18時 4月15日以来、11日ぶりに味の素スタジアム避難所を訪ねました。
調布市被災者支援ボランティアセンターと掲示板
都の掲示板。食事が食事券(ジェフグルメカード)方式が4月17日をもって終了し、避難所で3食提供する形に戻りました。
朝食はパン、昼食と夕食はご飯と惣菜です。
都の避難所のうち、東京武道館と東京ビッグサイトは4月24日をもって閉鎖され、残るは味スタのみとなりました。
受け入れ期間も「5月中旬まで」と掲示されていました。
味スタの避難者は、26日17時現在で、男性18人、女性20人、計38人で、世帯数は21世帯です(累計は男性195人、女性208人、計403人、161世帯)。
ずいぶんと少なくなりました。
閉鎖予定の5月中旬までに、すべての人の行き先が決まるのでしょうか。
最後の避難者の行き先が決まり、避難所が閉鎖されるまで支援を続けていきたいと思っています。
調布市被災者支援ボランティアセンターと掲示板
都の掲示板。食事が食事券(ジェフグルメカード)方式が4月17日をもって終了し、避難所で3食提供する形に戻りました。
朝食はパン、昼食と夕食はご飯と惣菜です。
都の避難所のうち、東京武道館と東京ビッグサイトは4月24日をもって閉鎖され、残るは味スタのみとなりました。
受け入れ期間も「5月中旬まで」と掲示されていました。
味スタの避難者は、26日17時現在で、男性18人、女性20人、計38人で、世帯数は21世帯です(累計は男性195人、女性208人、計403人、161世帯)。
ずいぶんと少なくなりました。
閉鎖予定の5月中旬までに、すべての人の行き先が決まるのでしょうか。
最後の避難者の行き先が決まり、避難所が閉鎖されるまで支援を続けていきたいと思っています。
2011年04月26日
スタジアム通り御衣黄・八重桜競演/ちょうふ幹の会歓送迎会
6時30分 飛田給駅南口で朝立ち。
味の素スタジアム通りに淡緑色の御衣黄(ぎょいこう)と桃色の八重桜が咲き、見事に競演していました
この桜は、2001年に東京スタジアム(現在の味の素スタジアム)開設の関連事業で飛田給駅北口駅前広場とスタジアム通りを整備する時に、飛田給まちづくり協議会(野口泰助会長=当時)が地元住民に街路樹のアンケートを取った結果、決まったものです。
御衣黄は北口駅前広場から旧甲州街道まで16本、八重桜は旧甲州街道から甲州街道まで34本植えられました。(一番駅側の1本は本来御衣黄だったものが業者の手違いで八重桜に)。
(以下の写真は2009.4.16撮影)
北口駅前広場から旧甲州街道間の御衣黄
旧甲州街道から甲州街道間の八重桜
御衣黄はサクラの栽培品種です。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われています。
「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためです(wikipedia参照)。
桜の中で唯一淡緑色の花をつける全国でも珍しい品種です。
動画レポート「調布市スタジアム通り 御衣黄・八重桜競演」
調布経済新聞「調布・飛田給駅前に緑色の桜-『ギョイコウ』が見頃に」
朝日新聞記事「淡黄色の御衣黄、清楚に 東京・調布のスタジアム通り」(asahi.com)
18時30分 ちょうふ幹の会歓送迎会がクレストンホテルで開かれ、正副議長が招待され出席しました。
代表幹事の小西総務部長
ちょうふ幹の会は、昭和61年頃、金子佐一郎元市長の発案により結成されました。
市役所特別職・部長職のOB及び現役の会員で構成し、会員相互の親睦・交流を図るとともに、一層の市政発展を目指すことを目的に活動しています。
現在会員数は、OB104人、現役23人の計127人です。
毎年、全体会と現役の会を1回ずつ行っています。
今回は、現役の会。
新たに部長職になった5名の紹介と、定年退職で現役の会を退会した4名の退会者(下写真)の挨拶と記念品贈呈が行われました。
西田前福祉健康部長(左)・土浦前選挙管理委員会事務局長(右)
小川前監査事務局長(左)・小山前東京都十一市競輪事業組合事務局長(右)