2011年04月30日
環境市民会議総会/ちょうふ・絆・ぬくもり/FC東京vs札幌
9時45分 ちょうふ環境市民会議第3回定期総会が佐須ふれあいの家で開かれました。
ちょうふ環境市民会議は、環境に関する市民団体・個人・企業が参加する市民組織として、2009年3月に設立されました。
環境に関心を寄せる「環境市民」の参加により、調布市における環境の保全・回復・人材育成・啓発活動・情報の収集・発信等の活動を行っています。(ちょうふ環境市民会議ホームページ参照)
昨年の6月には、「市民会議」が主催する環境学習交流会☆施設見学ツアー で、東京ガスの扇島工場と環境エネルギー館に行って来ました(2010.6.16ブログ)。
私は、この時に入会しました。
「市民会議」は、調布市の事業「調布市環境学習交流推進事業」として「雑木林塾」および「環境保全団体交流会」の企画運営を担当しています。
※「雑木林塾」=昭和30年ごろまで生活と農業に深くかかわってきた調布の里山の雑木林の現状を知り、市内に残る樹林の維持管理に役立つ知識と技能を身につけます。
11時30分 4月29日・30日の2日間にわたり調布市役所前庭と周辺で開かれていた東日本大震災復興チャリティーイベント「ちょうふ・絆・ぬくもり」に行きました。
被災地の福島県からも復興プロジェクト「福の鳥プロジェクト」や「デコ屋敷大黒屋」などが参加。
呼びかけたのは、深大寺を拠点に「だるま」でまち起こしをしている「だるチャンプロデュース」代表で福島県出身の貴山圭子さん。
「福の鳥プロジェクト」の「復興祈願だるま」にたくさんの人がメッセージを書いていました(下左写真)。私もひとこと(右)。福島県内で展示する予定だそうです。
「福の鳥プロジェクト」の古川幸治さん(左写真左側)と「だるチャンプロデュース」の貴山圭子さん(左写真右側)
福島県産の商品。
会場で買った高柴だるまを議長室の机上コレクションに加えました(隣はメモ帳)。
超おいしい「樽」ホッピーが。この日は車で来ていたため飲めなくて残念。
味の素スタジアムでのFC東京の試合に限って販売する計画の実現はいつになるのでしょうか(2010.2.8ブログ「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」)。
(左)姉妹都市の木島平村の物産品/(右)調布市農産物直売会も。
今回初めて、文化会館たづくりとアメリカンファミリー社の間の市道スペースが、イベント会場として提供されました。
これからイベント開催時には有意義な場所になりそうです。
日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会の「ふくしまを元気にするプロジェクト」。
調布青年会議所と福島県内各地の青年会議所のメンバーが福島県産物品を販売していました。
東京をホームとするプロバスケットチームbjリーグの「東京アパッチ」も「バスケ交流会」で参加。
シューティングチャレンジコーナーでは、ちびっ子がアパッチの選手に抱きかかえられてシュート。
東京アパッチの選手&東京ガールズ(チアリーダー)と記念写真。私の右は呉屋貴教選手。手術から復帰してこれからの活躍が期待されます。
多摩大学・村山貞幸ゼミの学生さんが、「日本大好きプロジェクト」で参加していました。
「日本大好きプロジェクト」とは、日本の伝統文化を伝承し、世界に向けて発信することを目的として、2008年からスタートした多摩大学・村山貞幸ゼミの取り組みです。
これまでにも、幼稚園や保育園、児童館、高齢者施設などで200回を超える訪問型のイベントを実施。
日本の伝統文化に数多く触れてもらうことで、多くの人々に日本を深く理解し、心から「大好き」になってもらうことを目指しています。
現在は和紙漉き、藍染、狂言、影絵、紙芝居、和太鼓、三曲、琴、民謡、茶道、華道、空手、柔道、水墨画、投扇興などで活動していて、訪問先からも好評を博しています。(多摩大学プレスセンターホームページ参照)
3月に調布FMの「ハッピーう―たん」に出演した際に知り合った、たまりばブログ仲間「マダムポアン見参」のマダムポアンさんに紹介されて参加したとのこと。
子どもたちに和紙にメッセージを書いてもらっていました。
2日間で120枚近くの絵が集まりました。
この絵とメッセージは、和紙キャンドルにして、今後避難所に持っていくそうです。(日本大好きプロジェクト2011.4.29ブログ、2011.4.30ブログ参照)
学生もなかなかやりますね〜
代表の小川哲弥君(左)と和紙キャンドルの写真(右)
12時45分 J2第9節・FC東京vs札幌戦を観に味スタへ。
(左)東日本大震災の影響で第2節から第7節が順延となったため、味スタでの試合は3月5日の開幕戦以来久しぶり。
(右)昼食をとる暇がなかったので、初めてさぼてんのFC東京「勝サンド」を食べました。
(左)サポーターの期待に応えられるか/(右)試合前に東日本大震災の犠牲者と被災者に対する黙祷が行われました。
結果は、0-0の引き分け
3試合での得点はたったの1点
どんな言い訳をしようが、選手の気持ちの問題でしょう
ちょうふ環境市民会議は、環境に関する市民団体・個人・企業が参加する市民組織として、2009年3月に設立されました。
環境に関心を寄せる「環境市民」の参加により、調布市における環境の保全・回復・人材育成・啓発活動・情報の収集・発信等の活動を行っています。(ちょうふ環境市民会議ホームページ参照)
昨年の6月には、「市民会議」が主催する環境学習交流会☆施設見学ツアー で、東京ガスの扇島工場と環境エネルギー館に行って来ました(2010.6.16ブログ)。
私は、この時に入会しました。
「市民会議」は、調布市の事業「調布市環境学習交流推進事業」として「雑木林塾」および「環境保全団体交流会」の企画運営を担当しています。
※「雑木林塾」=昭和30年ごろまで生活と農業に深くかかわってきた調布の里山の雑木林の現状を知り、市内に残る樹林の維持管理に役立つ知識と技能を身につけます。
11時30分 4月29日・30日の2日間にわたり調布市役所前庭と周辺で開かれていた東日本大震災復興チャリティーイベント「ちょうふ・絆・ぬくもり」に行きました。
被災地の福島県からも復興プロジェクト「福の鳥プロジェクト」や「デコ屋敷大黒屋」などが参加。
呼びかけたのは、深大寺を拠点に「だるま」でまち起こしをしている「だるチャンプロデュース」代表で福島県出身の貴山圭子さん。
「福の鳥プロジェクト」の「復興祈願だるま」にたくさんの人がメッセージを書いていました(下左写真)。私もひとこと(右)。福島県内で展示する予定だそうです。
「福の鳥プロジェクト」の古川幸治さん(左写真左側)と「だるチャンプロデュース」の貴山圭子さん(左写真右側)
福島県産の商品。
会場で買った高柴だるまを議長室の机上コレクションに加えました(隣はメモ帳)。
超おいしい「樽」ホッピーが。この日は車で来ていたため飲めなくて残念。
味の素スタジアムでのFC東京の試合に限って販売する計画の実現はいつになるのでしょうか(2010.2.8ブログ「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」)。
(左)姉妹都市の木島平村の物産品/(右)調布市農産物直売会も。
今回初めて、文化会館たづくりとアメリカンファミリー社の間の市道スペースが、イベント会場として提供されました。
これからイベント開催時には有意義な場所になりそうです。
日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会の「ふくしまを元気にするプロジェクト」。
調布青年会議所と福島県内各地の青年会議所のメンバーが福島県産物品を販売していました。
東京をホームとするプロバスケットチームbjリーグの「東京アパッチ」も「バスケ交流会」で参加。
シューティングチャレンジコーナーでは、ちびっ子がアパッチの選手に抱きかかえられてシュート。
東京アパッチの選手&東京ガールズ(チアリーダー)と記念写真。私の右は呉屋貴教選手。手術から復帰してこれからの活躍が期待されます。
多摩大学・村山貞幸ゼミの学生さんが、「日本大好きプロジェクト」で参加していました。
「日本大好きプロジェクト」とは、日本の伝統文化を伝承し、世界に向けて発信することを目的として、2008年からスタートした多摩大学・村山貞幸ゼミの取り組みです。
これまでにも、幼稚園や保育園、児童館、高齢者施設などで200回を超える訪問型のイベントを実施。
日本の伝統文化に数多く触れてもらうことで、多くの人々に日本を深く理解し、心から「大好き」になってもらうことを目指しています。
現在は和紙漉き、藍染、狂言、影絵、紙芝居、和太鼓、三曲、琴、民謡、茶道、華道、空手、柔道、水墨画、投扇興などで活動していて、訪問先からも好評を博しています。(多摩大学プレスセンターホームページ参照)
3月に調布FMの「ハッピーう―たん」に出演した際に知り合った、たまりばブログ仲間「マダムポアン見参」のマダムポアンさんに紹介されて参加したとのこと。
子どもたちに和紙にメッセージを書いてもらっていました。
2日間で120枚近くの絵が集まりました。
この絵とメッセージは、和紙キャンドルにして、今後避難所に持っていくそうです。(日本大好きプロジェクト2011.4.29ブログ、2011.4.30ブログ参照)
学生もなかなかやりますね〜
代表の小川哲弥君(左)と和紙キャンドルの写真(右)
12時45分 J2第9節・FC東京vs札幌戦を観に味スタへ。
(左)東日本大震災の影響で第2節から第7節が順延となったため、味スタでの試合は3月5日の開幕戦以来久しぶり。
(右)昼食をとる暇がなかったので、初めてさぼてんのFC東京「勝サンド」を食べました。
(左)サポーターの期待に応えられるか/(右)試合前に東日本大震災の犠牲者と被災者に対する黙祷が行われました。
結果は、0-0の引き分け
3試合での得点はたったの1点
どんな言い訳をしようが、選手の気持ちの問題でしょう