2011年07月21日
控室当番/自民党三議連研修会/土用丑の日
10時 市議会自民党創政会控室の当番。
会派控室の当番制が久しぶりに復活しました。
時間は10時から15時まで。議長を除く8人が順番で担当します。
今日は午後研修会があるので早上がり。
15時 自民党三多摩議員連絡協議会夏期全議員研修会が立川グランドホテルで開かれました。
講師は白鴎大学福岡政行教授。タイトルは「政局の行方」。
福岡さんは、時間があると被災地に行って支援活動をしているそうです(福岡政行の「できることから」)。
講演では菅政権を徹底的に批判していました。
私も、菅さんは最低最悪の総理大臣だと思います。
これほどで無能でありながら延命のみに命をかけている菅さんは、政治家としても人間としても異常と言わざるを得ません。
被災地に行って感じることは、大震災で未曾有の被害を受けた被災者が、政治の無能さによって更なる被害を被っていることです。
被災地の一日も早い復興のために、小さくてもいいから自分ができることをこれからもやり続けていきます。
「総理大臣の資格は無い!」(YouTube)
18時30分 男爵亭で懇親会。
石巻の日高見、塩竈の浦霞、岩手の南部美人など被災地の日本酒を5種類飲みました
この日は、ちょうど土用丑の日。うなぎをいただきました。まいう〜
会派控室の当番制が久しぶりに復活しました。
時間は10時から15時まで。議長を除く8人が順番で担当します。
今日は午後研修会があるので早上がり。
15時 自民党三多摩議員連絡協議会夏期全議員研修会が立川グランドホテルで開かれました。
講師は白鴎大学福岡政行教授。タイトルは「政局の行方」。
福岡さんは、時間があると被災地に行って支援活動をしているそうです(福岡政行の「できることから」)。
講演では菅政権を徹底的に批判していました。
私も、菅さんは最低最悪の総理大臣だと思います。
これほどで無能でありながら延命のみに命をかけている菅さんは、政治家としても人間としても異常と言わざるを得ません。
被災地に行って感じることは、大震災で未曾有の被害を受けた被災者が、政治の無能さによって更なる被害を被っていることです。
被災地の一日も早い復興のために、小さくてもいいから自分ができることをこれからもやり続けていきます。
「総理大臣の資格は無い!」(YouTube)
18時30分 男爵亭で懇親会。
石巻の日高見、塩竈の浦霞、岩手の南部美人など被災地の日本酒を5種類飲みました
この日は、ちょうど土用丑の日。うなぎをいただきました。まいう〜
2011年07月21日
高橋さんの「宝物」
昨日の7月20日、石巻市で災害支援ボランティア活動にあたっていました。
自衛隊員が、がれき撤去の傍ら、津波により散乱していた写真・アルバムなどの「思い出の品」を集めビニール袋に収納しました。
その袋の中から、乾燥させるために写真やアルバムを取り出していた時のことです。
「高橋健治」さんと名前が書かかれたガムテープが貼ってあるビニール袋がありました。
かなり写真好きだった方の様で、家族や旅行の写真など膨大な枚数です。
写真の中に、選挙事務所看板の前で演説している写真を見つけました。
選挙ポスターが写っている写真もあります。
「高橋健治」さんは、県議会議員か市議会議員だったようです。
調布に帰ってからインターネットで調べてみると、高橋健治さんは石巻市議会議員で、病気により亡くなったことが「3月11日訃報」でわかりました。
しかも、亡くなった日は大震災前日の3月10日のことです。
このまま何もしないのもひとつのあり方です。
でも、ご本人、ご家族、後援会などたくさんの写真があったことを考えると、ご家族に知らせてあげたい気持ちになります。
ましてや、3月28日と5月26日に石巻へ災害支援に行って阿部市議会議長、長倉副議長とお会いした時、「一緒に頑張りましょう」と誓ってきました。
そもそも、高橋さんの写真を私が担当したこと自体、単なる偶然とは思えません。
そこで、今朝、「写真プロジェクト」を運営しているアースデイ東京タワーの現地責任者である河内さんに了解を得た上で、石巻市議会事務局の日野事務局長さんに電話をして説明しました。
高橋さんの奥様は、今、和歌山県においでになります。
先日、石巻市議会で高橋さんの追悼セレモニーがあった時には、奥様が和歌山からいらしたそうです。
日野事務局長さんが奥様に伝えてくれることになりました。
高橋さんが残した「宝物」が、近いうちに家族の元に戻ることでしょう
自衛隊員が、がれき撤去の傍ら、津波により散乱していた写真・アルバムなどの「思い出の品」を集めビニール袋に収納しました。
その袋の中から、乾燥させるために写真やアルバムを取り出していた時のことです。
「高橋健治」さんと名前が書かかれたガムテープが貼ってあるビニール袋がありました。
かなり写真好きだった方の様で、家族や旅行の写真など膨大な枚数です。
写真の中に、選挙事務所看板の前で演説している写真を見つけました。
選挙ポスターが写っている写真もあります。
「高橋健治」さんは、県議会議員か市議会議員だったようです。
調布に帰ってからインターネットで調べてみると、高橋健治さんは石巻市議会議員で、病気により亡くなったことが「3月11日訃報」でわかりました。
しかも、亡くなった日は大震災前日の3月10日のことです。
このまま何もしないのもひとつのあり方です。
でも、ご本人、ご家族、後援会などたくさんの写真があったことを考えると、ご家族に知らせてあげたい気持ちになります。
ましてや、3月28日と5月26日に石巻へ災害支援に行って阿部市議会議長、長倉副議長とお会いした時、「一緒に頑張りましょう」と誓ってきました。
そもそも、高橋さんの写真を私が担当したこと自体、単なる偶然とは思えません。
そこで、今朝、「写真プロジェクト」を運営しているアースデイ東京タワーの現地責任者である河内さんに了解を得た上で、石巻市議会事務局の日野事務局長さんに電話をして説明しました。
高橋さんの奥様は、今、和歌山県においでになります。
先日、石巻市議会で高橋さんの追悼セレモニーがあった時には、奥様が和歌山からいらしたそうです。
日野事務局長さんが奥様に伝えてくれることになりました。
高橋さんが残した「宝物」が、近いうちに家族の元に戻ることでしょう