2012年03月11日
飛田給自治会防災訓練/東日本大震災1周年
東日本大震災が発生して1年が経ちました。
飛田給自治会主催の防災訓練が飛田給1丁目の共進倉庫・野口倉庫で行われました。
8時 消防団第1分団詰所に集合して準備。
会場の野口倉庫に到着。
消防署からはしご車も来ました
消防団(右端)と消防署(左端)の消防ポンプ車の大きさの違いがよくわかります。ちなみに前に立っているのは第1分団で一番大きな団員と小さな団員です。
アルファー米による炊き出し訓練
10時 防災訓練受付が始まりました。丁毎の名簿に記入します。
訓練内容の説明
<訓練内容>
①起震車体験
②初期消火訓練(消火器)
③救命訓練(AED)
④応急救護訓練(三角巾)
⑤家具転倒防止講習
⑥炊き出し訓練(アルファ米)
起震車による地震体験。震度7の地震を体験します。東京消防庁に起震車は2台しかないので、ほとんどの場合抽選です。
消火器による初期消火訓練
AEDによる救命訓練
三角巾による応急救護訓練
家具の転倒防止講習
参加記念品はアルファー米、クラッカー、非常用持ち出し袋、非常用小型LEDライト。
1月17日と3月11日。
私はこの2つの日を一生忘れないでしょう。
日本は地震大国です。
過去何回も巨大地震が襲い、大きな被害をもたらしました。
その度に、この国の国民は必ず苦難から立ち上がってきました。
東日本大震災は千年に1度と言われる規模で、未曾有の被害をもたらしました。
でも、今回も困難を乗り切ることができると私は信じています。
そのためには多くの支援が必要です。
たとえ小さなものでも、一人ひとりができる支援をこれからも続けていきましょう。
「忘れない、無理をしない、続ける」をモットーに
飛田給自治会主催の防災訓練が飛田給1丁目の共進倉庫・野口倉庫で行われました。
8時 消防団第1分団詰所に集合して準備。
会場の野口倉庫に到着。
消防署からはしご車も来ました
消防団(右端)と消防署(左端)の消防ポンプ車の大きさの違いがよくわかります。ちなみに前に立っているのは第1分団で一番大きな団員と小さな団員です。
アルファー米による炊き出し訓練
10時 防災訓練受付が始まりました。丁毎の名簿に記入します。
訓練内容の説明
<訓練内容>
①起震車体験
②初期消火訓練(消火器)
③救命訓練(AED)
④応急救護訓練(三角巾)
⑤家具転倒防止講習
⑥炊き出し訓練(アルファ米)
起震車による地震体験。震度7の地震を体験します。東京消防庁に起震車は2台しかないので、ほとんどの場合抽選です。
消火器による初期消火訓練
AEDによる救命訓練
三角巾による応急救護訓練
家具の転倒防止講習
参加記念品はアルファー米、クラッカー、非常用持ち出し袋、非常用小型LEDライト。
1月17日と3月11日。
私はこの2つの日を一生忘れないでしょう。
日本は地震大国です。
過去何回も巨大地震が襲い、大きな被害をもたらしました。
その度に、この国の国民は必ず苦難から立ち上がってきました。
東日本大震災は千年に1度と言われる規模で、未曾有の被害をもたらしました。
でも、今回も困難を乗り切ることができると私は信じています。
そのためには多くの支援が必要です。
たとえ小さなものでも、一人ひとりができる支援をこれからも続けていきましょう。
「忘れない、無理をしない、続ける」をモットーに