2012年07月06日
ガールズケイリン
今年7月、女子選手による競輪、ガールズケイリンが始まりました。
実は、ガールズケイリンの開催は2度目のことです。
1949年から15年間、男子競輪とともに開催されていましたが、その後休止していたのです。
全国から応募した35名の女子が、昨年4月日本競輪学校に入学し、1年間厳しい訓練を受けてきました(2012.2/2ブログ)。
33名が無事に卒業。
卒業生は全国45の競輪場からホームバンクを選びます。
京王閣を選んだのは2名。
中村由香里選手と後閑百合亜選手です。
中村由香里選手は、大阪府出身。大阪教育大学を卒業後、小学校教師を7年間務めた後に「プロスポーツ選手になりたくて」競輪選手の道を志しました。
競輪学校を訪ねた時には「京王閣でのデビューを目指しています」と力強く語っていました(2012.2/2ブログ)。競輪学校での戦績はダントツのNo.1。
ガールズケイリン 中村由香里選手紹介(YouTube)
後閑百合亜選手は群馬県出身。有名な後閑信一選手の娘さんです。
ガールズケイリン 後閑百合亜選手紹介(YouTube)
ガールズケイリン第1戦は、7月1日に平塚競輪場で開幕。
第2戦の京王閣は、7月6日から8日までの3日間。
初日の本日、東京都十一市競輪事業組合議会で視察に訪れました。
第1戦に出場しなかった14名が新たにデビュー。
その中には、京王閣をホームとする中村・後閑両選手も。
駆け付けた報道陣は約50名。いつもより遥かに多いそうです。
2人は第7レースに登場。
記念すべきスタート。後閑選手は1番・白、中村選手は7番・オレンジ。
応援横断幕の前を疾走。
結果・・・中村選手はダントツの1着、後閑選手は7着でした。
レース後の勝利者インタビューに答える中村選手
レース結果はこちら。レースダイジェストも見ることができます。
中村選手初勝利おめでとう
京王閣をホームとする2人の活躍を期待します
実は、ガールズケイリンの開催は2度目のことです。
1949年から15年間、男子競輪とともに開催されていましたが、その後休止していたのです。
全国から応募した35名の女子が、昨年4月日本競輪学校に入学し、1年間厳しい訓練を受けてきました(2012.2/2ブログ)。
33名が無事に卒業。
卒業生は全国45の競輪場からホームバンクを選びます。
京王閣を選んだのは2名。
中村由香里選手と後閑百合亜選手です。
中村由香里選手は、大阪府出身。大阪教育大学を卒業後、小学校教師を7年間務めた後に「プロスポーツ選手になりたくて」競輪選手の道を志しました。
競輪学校を訪ねた時には「京王閣でのデビューを目指しています」と力強く語っていました(2012.2/2ブログ)。競輪学校での戦績はダントツのNo.1。
ガールズケイリン 中村由香里選手紹介(YouTube)
後閑百合亜選手は群馬県出身。有名な後閑信一選手の娘さんです。
ガールズケイリン 後閑百合亜選手紹介(YouTube)
ガールズケイリン第1戦は、7月1日に平塚競輪場で開幕。
第2戦の京王閣は、7月6日から8日までの3日間。
初日の本日、東京都十一市競輪事業組合議会で視察に訪れました。
第1戦に出場しなかった14名が新たにデビュー。
その中には、京王閣をホームとする中村・後閑両選手も。
駆け付けた報道陣は約50名。いつもより遥かに多いそうです。
2人は第7レースに登場。
記念すべきスタート。後閑選手は1番・白、中村選手は7番・オレンジ。
応援横断幕の前を疾走。
結果・・・中村選手はダントツの1着、後閑選手は7着でした。
レース後の勝利者インタビューに答える中村選手
レース結果はこちら。レースダイジェストも見ることができます。
中村選手初勝利おめでとう
京王閣をホームとする2人の活躍を期待します