2012年10月21日
飛田給地域運動会/はるかのひまわり/調布飛行場まつり
8時15分 第9回飛田給地域運動会(飛田給小学校開放運営委員会主催)準備のため関係者が集合。
私は、健全育成推進飛田給地区委員としての参加です。
最初の任務は、築山にある滑り台の安全確保。
続いての任務は、受付。
運動会は飛田給1丁目、2丁目、3丁目、上石原3丁目の4地区対抗なので、受付も応援席も4ヶ所。
9時20分 競技が始まりました。
左=ムカデリレー(中学生以上)、右=玉入れ(小学3年生以下)
ここで、移動。
11時20分 昨日行けなかった第五中学校文化祭へ。
ありゃっ、やっていません 昨日1日だけだった様です
仕方がなく掲示板を読んでいると・・・
「第三学年だより」に修学旅行の感想文が載っていました。
その中に「加藤はるかさんのひまわり」のことが書かれたものがありました。
素晴らしい内容なので紹介します。
(前略)
特に強く印象に残っているのは、『慰霊と復興のモニュメント』で伺った、加藤はるかさんのお話です。
加藤はるかさんは、阪神淡路大震災で亡くなってしまった方の一人です。
はるかさんが亡くなってしまった後、彼女が鳥にあげていたヒマワリの種から芽が生え、花が咲いてきた、という『加藤はるかさんのひまわり』のお話を聞いて、そのひまわりは、まるではるかさんの生まれ変わりのようだなと、感じました。
被災して傷ついた人々は、きっとはるかさんのひまわりを見て励まされたでしょう。
だからそのヒマワリには生きている皆を励ましたい、そんなはるかさんの思いがこめられているように感じるのです。
『慰霊と復興のモニュメント』には、加藤はるかさんを含む、たくさんの方々の名前がありました。
数え切れない位多くの方々の名前を見て、そんなにも多くの方々の命を一瞬で奪ってしまう、震災の恐ろしさを感じました。
もしも身近なところでこのような大震災が起こったら・・・。
けれど、今はいつ大震災が来てもおかしくないと言われています。
震災自体を避けて通ることはできません。
しかし、その被害を減らすことはできます。
これは『人と防災未来センター』で学んだ『減災』と言う考え方です。
私はこの考え方を大切にして、少しでも震災の被害を減らせるよう、震災についてもっと深く学んでいきたいです。(E組女子)
わが家の長男坊も調布中3年の修学旅行で、『慰霊と復興のモニュメント』を訪ねました。
帰宅後、話を聞くと様々なことを感じ取った様でした。
子どもたちが被災地を訪ねることは、とっても大切なことだと思います
11時45分 第17回調布飛行場まつりを見に飛行場へ。
小型飛行機とヘリコプターの展示、格納庫見学、大島・新島・神津島の特産品販売などで大変な賑わい。
パネル展示「調布飛行場の昔と今」(調布市郷土博物館提供)
消防展示ゾーン。(右)将来は消防団に入ってね
調布市自治会連合協議会のお店でビールをいただきました。
被災地復興支援ゾーンには「調布から!復興支援プロジェクト」(横山泰治代表)が出店。
横山さんから1人の青年(写真左側)を紹介されました。
彼は、石巻災害復興支援協議会の代表理事の大丸英則さん。石巻青年会議所の今年度理事長でもあります。
初対面の相手が青年会議所(JC)と聞くと、なぜか俄然気合いが入ってしまいます
「これからも息の長い活動を続けて行きましょう」と握手する横山さん(左写真右側)と調布青年会議所来年度理事長予定者の嵐祐子さん(右写真左側)。
osuga動画レポート「調布飛行場まつり(2009)」(YouTube)
私は、健全育成推進飛田給地区委員としての参加です。
最初の任務は、築山にある滑り台の安全確保。
続いての任務は、受付。
運動会は飛田給1丁目、2丁目、3丁目、上石原3丁目の4地区対抗なので、受付も応援席も4ヶ所。
9時20分 競技が始まりました。
左=ムカデリレー(中学生以上)、右=玉入れ(小学3年生以下)
ここで、移動。
11時20分 昨日行けなかった第五中学校文化祭へ。
ありゃっ、やっていません 昨日1日だけだった様です
仕方がなく掲示板を読んでいると・・・
「第三学年だより」に修学旅行の感想文が載っていました。
その中に「加藤はるかさんのひまわり」のことが書かれたものがありました。
素晴らしい内容なので紹介します。
(前略)
特に強く印象に残っているのは、『慰霊と復興のモニュメント』で伺った、加藤はるかさんのお話です。
加藤はるかさんは、阪神淡路大震災で亡くなってしまった方の一人です。
はるかさんが亡くなってしまった後、彼女が鳥にあげていたヒマワリの種から芽が生え、花が咲いてきた、という『加藤はるかさんのひまわり』のお話を聞いて、そのひまわりは、まるではるかさんの生まれ変わりのようだなと、感じました。
被災して傷ついた人々は、きっとはるかさんのひまわりを見て励まされたでしょう。
だからそのヒマワリには生きている皆を励ましたい、そんなはるかさんの思いがこめられているように感じるのです。
『慰霊と復興のモニュメント』には、加藤はるかさんを含む、たくさんの方々の名前がありました。
数え切れない位多くの方々の名前を見て、そんなにも多くの方々の命を一瞬で奪ってしまう、震災の恐ろしさを感じました。
もしも身近なところでこのような大震災が起こったら・・・。
けれど、今はいつ大震災が来てもおかしくないと言われています。
震災自体を避けて通ることはできません。
しかし、その被害を減らすことはできます。
これは『人と防災未来センター』で学んだ『減災』と言う考え方です。
私はこの考え方を大切にして、少しでも震災の被害を減らせるよう、震災についてもっと深く学んでいきたいです。(E組女子)
わが家の長男坊も調布中3年の修学旅行で、『慰霊と復興のモニュメント』を訪ねました。
帰宅後、話を聞くと様々なことを感じ取った様でした。
子どもたちが被災地を訪ねることは、とっても大切なことだと思います
11時45分 第17回調布飛行場まつりを見に飛行場へ。
小型飛行機とヘリコプターの展示、格納庫見学、大島・新島・神津島の特産品販売などで大変な賑わい。
パネル展示「調布飛行場の昔と今」(調布市郷土博物館提供)
消防展示ゾーン。(右)将来は消防団に入ってね
調布市自治会連合協議会のお店でビールをいただきました。
被災地復興支援ゾーンには「調布から!復興支援プロジェクト」(横山泰治代表)が出店。
横山さんから1人の青年(写真左側)を紹介されました。
彼は、石巻災害復興支援協議会の代表理事の大丸英則さん。石巻青年会議所の今年度理事長でもあります。
初対面の相手が青年会議所(JC)と聞くと、なぜか俄然気合いが入ってしまいます
「これからも息の長い活動を続けて行きましょう」と握手する横山さん(左写真右側)と調布青年会議所来年度理事長予定者の嵐祐子さん(右写真左側)。
osuga動画レポート「調布飛行場まつり(2009)」(YouTube)