2015年06月20日
公然わいせつ事件犯人逮捕
フジテレビのニュースによると、午前9時半頃、調布市深大寺南町の田んぼのあぜ道で、女の子に向かって下半身を露出する男を取材中のフジテレビのカメラマンが発見。
その場で現行犯逮捕し、通報により駆けつけた警察官に男の身柄を引き渡しました。
(写真:フジテレビニュースより)
お手柄のカメラマンは、フジテレビ報道局多摩支局の南部実(なんぶ みのる)さん。
南部さんは、調布市の行政のメールや警視庁のお知らせから、調布市内で公然わいせつ事件が相次いでいることを知りました。
事件から、時間帯・場所・年齢の共通点を発見。
この日、休日を返上して現場を取材していたのです。
(参照:フジテレビ6月22日放送「とくダネ!」)
調布市防災・安全情報メールによると、市内では、5月20日17時30分頃富士見町4丁目で、6月13日8時20分頃深大寺南町1丁目と9時40分頃深大寺北町2丁目で、6月15日12時40分頃上石原2丁目で、6月17日8時10分頃佐須町4丁目で、6月18日15時50分頃多摩川4丁目でと、公然わいせつ事件が連続して発生していました。
(写真:6月13日の事件を配信した15日の調布市防災・安全情報メール)
調布の子どもたちの安全・安心のために、見事、犯人を捕まえた南部さんには何らかの感謝の意を調布市か調布市教育委員会から伝えてほしいものです。
「下半身露出の70歳男をFNNカメラマンが現行犯逮捕」(FNNホームページ)
調布市防災・安全情報メール(調布市ホームページ)
その場で現行犯逮捕し、通報により駆けつけた警察官に男の身柄を引き渡しました。
(写真:フジテレビニュースより)
お手柄のカメラマンは、フジテレビ報道局多摩支局の南部実(なんぶ みのる)さん。
南部さんは、調布市の行政のメールや警視庁のお知らせから、調布市内で公然わいせつ事件が相次いでいることを知りました。
事件から、時間帯・場所・年齢の共通点を発見。
この日、休日を返上して現場を取材していたのです。
(参照:フジテレビ6月22日放送「とくダネ!」)
調布市防災・安全情報メールによると、市内では、5月20日17時30分頃富士見町4丁目で、6月13日8時20分頃深大寺南町1丁目と9時40分頃深大寺北町2丁目で、6月15日12時40分頃上石原2丁目で、6月17日8時10分頃佐須町4丁目で、6月18日15時50分頃多摩川4丁目でと、公然わいせつ事件が連続して発生していました。
(写真:6月13日の事件を配信した15日の調布市防災・安全情報メール)
調布の子どもたちの安全・安心のために、見事、犯人を捕まえた南部さんには何らかの感謝の意を調布市か調布市教育委員会から伝えてほしいものです。
「下半身露出の70歳男をFNNカメラマンが現行犯逮捕」(FNNホームページ)
調布市防災・安全情報メール(調布市ホームページ)
2015年06月20日
ゆずりは祭り
8時50分 飛田給小学校体育館で飛小の誕生日をお祝いするゆずりは祭りが始まりました。
飛田給小学校のシンボルは、ゆずり葉の木です。
校歌にも「ゆずり葉の よき校風を 伝え合い 世に拡げつつ」と詠われています。
現在のゆずり葉の木と添えてあるメッセージ
春、枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するのが、ゆずり葉の特色。
飛小では、他の人の気持ちを察することのできる心を「ゆずりの心」とし、大切にしています。
だから、飛小の誕生日のことを「ゆずりは祭り」と言います。
子どもたちは、「ゆずりは音頭」を踊り、クラス毎に作った「お神輿」を担ぎながら町内を回り、みんなで誕生日をお祝いしてきました。
今年は開校40周年なので、誕生日も特別です。
セレモニー前半は飛田給はやし連の演奏と舞で開会。
獅子、おかめ、ひょっとこの舞に子どもたちは大喜びです。
お神輿は、クラス毎に創意工夫した手作りの力作ぞろい。
クラス毎にお神輿と掛け声を紹介します。
お祝いとして、健全育成推進飛田給地区委員会から「ラムネ」を、PTAから「どら焼き」をプレゼント。
校庭に移動してセレモニー後半です。
お神輿には子どもたちの熱いメッセージがついています。
まず、児童だけで「ゆずりは音頭」を踊ります。
続いて、保護者と地域の人も入って、全員で踊ります。
1年生から順番にパレードに出発。「ゆずりは祭りだ、ワッショイ! ワッショイ!」
最初に、道を挟んで隣接する特別養護老人ホーム爽爽荘(大槻暉子施設長)を訪ねます。
入居しているおじいちゃん、おばあちゃんも毎年楽しみにしています。子どもたちは、お神輿の紹介をした後、「いつまでも元気でいてくださいね」などとメッセージを伝えていました。
かつて、お神輿は飛田給駅北側まで町内を周り、地域の人たちも楽しみにしていましたが、学校週5日制導入による授業時数の減と警察の警備の関係で、十数年前から第七機動隊までのコースに変わりました(写真:2007年ゆずりは祭りの1コマ。子どもたちが七機で休憩しながら話を聞いているところ)。
昨年、七機が府中市に移転したので、今年から学校周辺のコースに変更されました。
飛小に到着。
調布FMが取材に来ていました。
7月15日(水)18時10分(再放送7月19日16時40分)から「ラジオレター調布の教育」の中で放送するそうです。
・子ども神輿が来荘!!(爽爽荘ホームページ)
飛田給小学校のシンボルは、ゆずり葉の木です。
校歌にも「ゆずり葉の よき校風を 伝え合い 世に拡げつつ」と詠われています。
現在のゆずり葉の木と添えてあるメッセージ
春、枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するのが、ゆずり葉の特色。
飛小では、他の人の気持ちを察することのできる心を「ゆずりの心」とし、大切にしています。
だから、飛小の誕生日のことを「ゆずりは祭り」と言います。
子どもたちは、「ゆずりは音頭」を踊り、クラス毎に作った「お神輿」を担ぎながら町内を回り、みんなで誕生日をお祝いしてきました。
今年は開校40周年なので、誕生日も特別です。
セレモニー前半は飛田給はやし連の演奏と舞で開会。
獅子、おかめ、ひょっとこの舞に子どもたちは大喜びです。
お神輿は、クラス毎に創意工夫した手作りの力作ぞろい。
クラス毎にお神輿と掛け声を紹介します。
お祝いとして、健全育成推進飛田給地区委員会から「ラムネ」を、PTAから「どら焼き」をプレゼント。
校庭に移動してセレモニー後半です。
お神輿には子どもたちの熱いメッセージがついています。
まず、児童だけで「ゆずりは音頭」を踊ります。
続いて、保護者と地域の人も入って、全員で踊ります。
1年生から順番にパレードに出発。「ゆずりは祭りだ、ワッショイ! ワッショイ!」
最初に、道を挟んで隣接する特別養護老人ホーム爽爽荘(大槻暉子施設長)を訪ねます。
入居しているおじいちゃん、おばあちゃんも毎年楽しみにしています。子どもたちは、お神輿の紹介をした後、「いつまでも元気でいてくださいね」などとメッセージを伝えていました。
かつて、お神輿は飛田給駅北側まで町内を周り、地域の人たちも楽しみにしていましたが、学校週5日制導入による授業時数の減と警察の警備の関係で、十数年前から第七機動隊までのコースに変わりました(写真:2007年ゆずりは祭りの1コマ。子どもたちが七機で休憩しながら話を聞いているところ)。
昨年、七機が府中市に移転したので、今年から学校周辺のコースに変更されました。
飛小に到着。
調布FMが取材に来ていました。
7月15日(水)18時10分(再放送7月19日16時40分)から「ラジオレター調布の教育」の中で放送するそうです。
・子ども神輿が来荘!!(爽爽荘ホームページ)