2017年03月10日
調布映画祭2017
3月5日から12日まで文化会館たづくりで開かれている第28回調布映画祭2017の展示部門に行ってみました。
たづくりエントランスではDEATH NOTEのリュークが降臨中
文化会館たづくり1階展示室で開催されてる「ぼくたちのトクサツ!」展へ。
ガメラ・ピグモンと記念撮影
「映画のまち」のミニュチュア屋さんマーブリング・ファインアーツ(国領町)製作の「調布駅北口周辺」
怪獣の中で最も好きなギャオス
たづくり2階南ギャラリーでは調布映画祭2017展を開催。
撮影で使用する小道具や機材、資料を展示していました。
花の応援団・青田赤道の学ランと
北ギャラリーで開催されていた「市立図書館会館50周年記念・映画の図書展」。
映画のポスター、台本、スチール写真等が展示されていました。
たづくりエントランスではDEATH NOTEのリュークが降臨中
文化会館たづくり1階展示室で開催されてる「ぼくたちのトクサツ!」展へ。
ガメラ・ピグモンと記念撮影
「映画のまち」のミニュチュア屋さんマーブリング・ファインアーツ(国領町)製作の「調布駅北口周辺」
怪獣の中で最も好きなギャオス
たづくり2階南ギャラリーでは調布映画祭2017展を開催。
撮影で使用する小道具や機材、資料を展示していました。
花の応援団・青田赤道の学ランと
北ギャラリーで開催されていた「市立図書館会館50周年記念・映画の図書展」。
映画のポスター、台本、スチール写真等が展示されていました。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at
23:01
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2017年03月10日
「ぼくたちのトクサツ!」
3月12日(日)まで、「仮面ライダークウガ」などのプロデューサーである髙寺成紀氏プロデュースによる、特撮の展示イベント「ぼくたちのトクサツ!」が開催されています。
開催日時・場所
平成29年3月5日(日)から12日(日)まで
午前10時から午後8時まで(土曜日、日曜日は午後7時まで)
調布市文化会館たづくり(都調布市小島町2丁目33−1)1階 展示室
展示内容
半世紀以上に渡り日本特撮がどんな状況と共に歩んできたのかを、「キャラクターもの」という視点から紹介。さらに、明日の「トクサツ」の姿も考えていきます。
約50坪の展示スペースには、円谷プロ・東映・東宝・大映などの人気キャラクターたちが大集合。「ウルトラマンシリーズ」に登場した怪獣たちがミニチュアビル街で対決する様子や、「仮面ライダー」の敵であるショッカー怪人の造型デザイン画、約15年ぶりに公開される「平成ガメラシリーズ」の撮影用小道具などが展示されます。
「ウルトラマンシリーズ」に登場した怪獣たちがミニチュアビル街で対決
生誕100周年となる造型作家、高山良策さんをリスペクト
調布の街並を地元のミニチュアメーカー、マーブリング・ファインアーツが再現
「仮面ライダー」の敵・ショッカー怪人の造型デザイン画 多数展示
80年代の特撮を元気にした宇宙刑事の展示
「平成ガメラシリーズ」の撮影用小道具を約15年ぶりに大公開
白組によって制作されたCG映像のメイキング上映
「映画のまち調布」の応援キャラクター・ガチョラ大紹介 他
その他
ガメラTシャツ・クウガTシャツ・クウガBDBOX・イベント限定「魔神クッキー」などを販売
髙寺プロデューサーからのコメント
日本の特撮ファンも今や3世代になろうとしていますが、実は、この半世紀での特撮の歴史は、意外と激しく移り変わってきています。初期には撮影技術を指していた「特撮」という言葉も、今では非常に広い意味で使われるようになりました。巨大ヒーローもの・等身大ヒーローもの・SF・ファンタジーもの・子ども番組・CG映画・ジャンルムービーなどなど。さまざまな言葉で表現されるトクサツ的作品群ですが、今回はその中から時代を切り拓いてきたキャラクターに注目しながら、「トクサツ」をご紹介していければと思っています。
髙寺成紀プロデュース「ぼくたちのトクサツ!」(調布市ホームページ)より
開催日時・場所
平成29年3月5日(日)から12日(日)まで
午前10時から午後8時まで(土曜日、日曜日は午後7時まで)
調布市文化会館たづくり(都調布市小島町2丁目33−1)1階 展示室
展示内容
半世紀以上に渡り日本特撮がどんな状況と共に歩んできたのかを、「キャラクターもの」という視点から紹介。さらに、明日の「トクサツ」の姿も考えていきます。
約50坪の展示スペースには、円谷プロ・東映・東宝・大映などの人気キャラクターたちが大集合。「ウルトラマンシリーズ」に登場した怪獣たちがミニチュアビル街で対決する様子や、「仮面ライダー」の敵であるショッカー怪人の造型デザイン画、約15年ぶりに公開される「平成ガメラシリーズ」の撮影用小道具などが展示されます。
「ウルトラマンシリーズ」に登場した怪獣たちがミニチュアビル街で対決
生誕100周年となる造型作家、高山良策さんをリスペクト
調布の街並を地元のミニチュアメーカー、マーブリング・ファインアーツが再現
「仮面ライダー」の敵・ショッカー怪人の造型デザイン画 多数展示
80年代の特撮を元気にした宇宙刑事の展示
「平成ガメラシリーズ」の撮影用小道具を約15年ぶりに大公開
白組によって制作されたCG映像のメイキング上映
「映画のまち調布」の応援キャラクター・ガチョラ大紹介 他
その他
ガメラTシャツ・クウガTシャツ・クウガBDBOX・イベント限定「魔神クッキー」などを販売
髙寺プロデューサーからのコメント
日本の特撮ファンも今や3世代になろうとしていますが、実は、この半世紀での特撮の歴史は、意外と激しく移り変わってきています。初期には撮影技術を指していた「特撮」という言葉も、今では非常に広い意味で使われるようになりました。巨大ヒーローもの・等身大ヒーローもの・SF・ファンタジーもの・子ども番組・CG映画・ジャンルムービーなどなど。さまざまな言葉で表現されるトクサツ的作品群ですが、今回はその中から時代を切り拓いてきたキャラクターに注目しながら、「トクサツ」をご紹介していければと思っています。
髙寺成紀プロデュース「ぼくたちのトクサツ!」(調布市ホームページ)より