2017年03月18日
Jリーグ第4節 FC東京vs.川崎
本日は19時から味の素スタジアムでJリーグ第4節 FC東京vs.川崎戦です。
19時50分 前半44分に味スタに到着。
0-0で一安心
円陣
FC東京ボールでキックオフ、後半開始。
スーパーセーブで失点を防いでいるGK林彰洋の存在が大きい。
焦るな大久保嘉人。必ずチャンスが来る
来場者は36,311人。
後半17分 永井謙佑OUT→ピーターウタカIN
後半31分 大久保からのスルーパスに反応した阿部拓馬が抜け出し、ペナルティエリア左から低いクロスボール。川崎DF田坂に当たったボールは、さらにGKチョンソンリョンの左足に当たってゴールマウスに吸い込まれゴ〜ル
後半41分 太田宏介が左サイドをドリブルで突破し、左サイドの深い位置から絶妙なクロス。ピーターウタカがダイレクトで合わせて追加点
ウタカはリーグ戦初得点、太田は今シーズン初アシスト
後半47分 大久保がウタカとのワンツーで川崎DF2人を突破。GKとの1対1をかわし、無人のゴールへシュートを流し込み、遂に移籍後初ゴ〜ル
サポーター席に駆け寄り、前節のユニフォームの件を謝る大久保
GKの林までもが参加し、選手・サポーター全員で大久保の初ゴールを祝福
篠田監督に気がつくと・・
試合終了。
ヒーローインタビューは大久保。
ウタカのシャー
大久保のシャー
大久保がサポーター席に近づくと・・何かが投げ込まれました
帽子?
大久保は通路で待っていた石川直宏にハグをして去って行きました。
川崎に完勝
大久保とウタカは凄いコンビになりそうです
【ハイライト映像】J1リーグ第4節 3/18(土)川崎戦(fctokyochannel)
<選手コメント>(Jリーグホームページ、FC東京ホームページ)
大久保 嘉人
「ゴールが決められて良かったです。
ここまで無得点で、自分自身は『いつかは入る』と思っていたが、周りからの期待も感じ、正直に言うと少し焦りもあった。
今日のような試合で、あのような形で取ることができ、ファン・サポーターのみなさんに向けてもすごく良かったと思う。
得点後は、お詫びの気持ちを込めてスタンドに向かって走っていった。
先制点につながった阿部選手へのパスの場面は、プレーの最後にギリギリで判断を変えた。
コレと決めたひとつのプレーしかできないのであれば、もったいない。
駆け引きをして、拓馬のポジションも見えていた。
オウンゴールにはなったが、あの先制点は大事だったと思う。
今日もどちらに転ぶかわからないゲームだったが、川崎は集中力が切れることが多いと思っていた。
それをわかった上で走りきろうとしたし、ゴール前であのようなチャレンジができれば、得点できる。
東京の勝利に貢献できるゴールを取り続けていきたい」
林 彰洋
「東京に加入して2か月。日々のトレーニングが、確実に自分を成長させてくれているという実感はある。
シュートやボールに対して『最短』でいくことを意識している。これまではムダな動きが多かった。
もちろん、守備面も攻撃面もまだまだ突き詰めていかなければいけないが、今日無失点で勝てたことは良かった。チームとして一歩ずつでも成長していけるように頑張りたい。
自分は日本代表に合流するが、東京で学んでいることを少しでも体現できるよう、代表でも頑張りたい」
森重 真人
前節、ガンバ相手にああいう形で負けて、しかも今日はホームだったので勝たないといけなかった。今日は自分たちが良い形で試合を進められていたし、勝ちにふさわしい試合だった。相手にボールを回されることは分かっていたし、相手もうまいのでそこで勝とうとは思っていなかった。自分も相手の隙を探りながら、うまくプレーできたと思う。攻撃はまだそんなに良くないところもあるけど、そんなに理想的な攻めができなくても勝っていかないといけない。
<篠田善之監督コメント>(Jリーグホームページ)
選手の頑張りとグループで戦えた勝利だった。90分間、試合をコントロールしたのはわれわれだと思う。もちろんいろんなミスもあったし決定機も作られた。ただ、こういう試合をものにできたことで次につなげられる。いろんなものを修正しながら進めたい。
--多くの攻撃の選手がいる中、組み合わせは見えてきたか。
能力の高い選手が前線にいる。ただ、グループで打開していくのがサッカー。個の突破も1つの手ですが、ペナルティエリアの中への進入やクロスへの入り方の結果、ゴールが生まれる。いろんな意味で相手とバトルして、献身的な動きが必要ということは見えてきた。
--攻撃面の評価は?
ボールの収まりと時間は、前線の選手が作ってくれた。それで太田(宏介)が高い位置を取れることもあった。決定的な時間で太田や(ピーター)ウタカ、中島(翔哉)が前に出てきた。より多く、ペナルティエリアの中に進入することを選手たちにはしきりに求めている。相手が嫌がること徹底的にやりたい。前線での時間はここ数試合よりは出てきた。良い傾向にある。
--大久保 嘉人は試合をコントロールするところでは顔を出していたが、ゴール前にはいない場面も多かった。
今日ゴールできたことは良かった。彼は前節の敗戦やプレッシャーに立ち向かっていった。男の中の男。最後の場面で落ち着いてGKを見れたプレーと、体のキレ。そこはほかの選手も見習うところ。守備でも毎回プレス、プレスバックに行き、CKでもショートをいつも気にしてくれる。貢献度が高かった。ゴール以上の働きをしたし、プレッシャーもはねのけた。チームにいい働きをしてくれている。
19時50分 前半44分に味スタに到着。
0-0で一安心
円陣
FC東京ボールでキックオフ、後半開始。
スーパーセーブで失点を防いでいるGK林彰洋の存在が大きい。
焦るな大久保嘉人。必ずチャンスが来る
来場者は36,311人。
後半17分 永井謙佑OUT→ピーターウタカIN
後半31分 大久保からのスルーパスに反応した阿部拓馬が抜け出し、ペナルティエリア左から低いクロスボール。川崎DF田坂に当たったボールは、さらにGKチョンソンリョンの左足に当たってゴールマウスに吸い込まれゴ〜ル
後半41分 太田宏介が左サイドをドリブルで突破し、左サイドの深い位置から絶妙なクロス。ピーターウタカがダイレクトで合わせて追加点
ウタカはリーグ戦初得点、太田は今シーズン初アシスト
後半47分 大久保がウタカとのワンツーで川崎DF2人を突破。GKとの1対1をかわし、無人のゴールへシュートを流し込み、遂に移籍後初ゴ〜ル
サポーター席に駆け寄り、前節のユニフォームの件を謝る大久保
GKの林までもが参加し、選手・サポーター全員で大久保の初ゴールを祝福
篠田監督に気がつくと・・
試合終了。
ヒーローインタビューは大久保。
ウタカのシャー
大久保のシャー
大久保がサポーター席に近づくと・・何かが投げ込まれました
帽子?
大久保は通路で待っていた石川直宏にハグをして去って行きました。
川崎に完勝
大久保とウタカは凄いコンビになりそうです
【ハイライト映像】J1リーグ第4節 3/18(土)川崎戦(fctokyochannel)
<選手コメント>(Jリーグホームページ、FC東京ホームページ)
大久保 嘉人
「ゴールが決められて良かったです。
ここまで無得点で、自分自身は『いつかは入る』と思っていたが、周りからの期待も感じ、正直に言うと少し焦りもあった。
今日のような試合で、あのような形で取ることができ、ファン・サポーターのみなさんに向けてもすごく良かったと思う。
得点後は、お詫びの気持ちを込めてスタンドに向かって走っていった。
先制点につながった阿部選手へのパスの場面は、プレーの最後にギリギリで判断を変えた。
コレと決めたひとつのプレーしかできないのであれば、もったいない。
駆け引きをして、拓馬のポジションも見えていた。
オウンゴールにはなったが、あの先制点は大事だったと思う。
今日もどちらに転ぶかわからないゲームだったが、川崎は集中力が切れることが多いと思っていた。
それをわかった上で走りきろうとしたし、ゴール前であのようなチャレンジができれば、得点できる。
東京の勝利に貢献できるゴールを取り続けていきたい」
林 彰洋
「東京に加入して2か月。日々のトレーニングが、確実に自分を成長させてくれているという実感はある。
シュートやボールに対して『最短』でいくことを意識している。これまではムダな動きが多かった。
もちろん、守備面も攻撃面もまだまだ突き詰めていかなければいけないが、今日無失点で勝てたことは良かった。チームとして一歩ずつでも成長していけるように頑張りたい。
自分は日本代表に合流するが、東京で学んでいることを少しでも体現できるよう、代表でも頑張りたい」
森重 真人
前節、ガンバ相手にああいう形で負けて、しかも今日はホームだったので勝たないといけなかった。今日は自分たちが良い形で試合を進められていたし、勝ちにふさわしい試合だった。相手にボールを回されることは分かっていたし、相手もうまいのでそこで勝とうとは思っていなかった。自分も相手の隙を探りながら、うまくプレーできたと思う。攻撃はまだそんなに良くないところもあるけど、そんなに理想的な攻めができなくても勝っていかないといけない。
<篠田善之監督コメント>(Jリーグホームページ)
選手の頑張りとグループで戦えた勝利だった。90分間、試合をコントロールしたのはわれわれだと思う。もちろんいろんなミスもあったし決定機も作られた。ただ、こういう試合をものにできたことで次につなげられる。いろんなものを修正しながら進めたい。
--多くの攻撃の選手がいる中、組み合わせは見えてきたか。
能力の高い選手が前線にいる。ただ、グループで打開していくのがサッカー。個の突破も1つの手ですが、ペナルティエリアの中への進入やクロスへの入り方の結果、ゴールが生まれる。いろんな意味で相手とバトルして、献身的な動きが必要ということは見えてきた。
--攻撃面の評価は?
ボールの収まりと時間は、前線の選手が作ってくれた。それで太田(宏介)が高い位置を取れることもあった。決定的な時間で太田や(ピーター)ウタカ、中島(翔哉)が前に出てきた。より多く、ペナルティエリアの中に進入することを選手たちにはしきりに求めている。相手が嫌がること徹底的にやりたい。前線での時間はここ数試合よりは出てきた。良い傾向にある。
--大久保 嘉人は試合をコントロールするところでは顔を出していたが、ゴール前にはいない場面も多かった。
今日ゴールできたことは良かった。彼は前節の敗戦やプレッシャーに立ち向かっていった。男の中の男。最後の場面で落ち着いてGKを見れたプレーと、体のキレ。そこはほかの選手も見習うところ。守備でも毎回プレス、プレスバックに行き、CKでもショートをいつも気にしてくれる。貢献度が高かった。ゴール以上の働きをしたし、プレッシャーもはねのけた。チームにいい働きをしてくれている。