2018年02月21日
自民党狛江総支部 新春の集い
19時 自由民主党狛江総支部 新春のつどいがエコルマホールで開催されました。
開会挨拶:井上城治・筆頭副支部長
栗山欽行・総支部長挨拶
来賓挨拶:白井貞治・自民党調布総支部総支部長
調布市議会自民党創政会議員団の紹介と渡辺進二郎・幹事長の挨拶
狛江市議会自民党明政クラブ議員団の紹介と石井功・幹事長挨拶
来賓挨拶:片山さつき・参議院議員
中締め:高木七生・相談役
開会挨拶:井上城治・筆頭副支部長
栗山欽行・総支部長挨拶
来賓挨拶:白井貞治・自民党調布総支部総支部長
調布市議会自民党創政会議員団の紹介と渡辺進二郎・幹事長の挨拶
狛江市議会自民党明政クラブ議員団の紹介と石井功・幹事長挨拶
来賓挨拶:片山さつき・参議院議員
中締め:高木七生・相談役
2018年02月21日
調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業 着手
市が調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業を2月22日(木)から実施することを明らかにしました。
市議会へは、昨日の2月20日に下記の文書が配布されました。
PDF⇒
議長は担当から説明を受け、建設委員は電話で「実施する」と通告されました。
幹事長以外の議員は、資料を渡されただけです。
また、今年の2月13日に開催された建設委員会の陳情審査での説明で「伐採」とされていたNo.57とNo.59のクスノキが「移植」に変更し、No.47とNo.52のクスノキが「移植を前提とした調整」に変更したことをこの資料で初めて知りました(一覧表の赤枠部分)。
1本でも多くの樹木を残す努力は評価しますが、建設委員会で「伐採」としていたものを「移植」に変更したら、それなりの説明が必要なのではないでしょうか。
自民党創政会は、市に「丁寧な説明」を求めて来ました。
いよいよ伐採・移植工事を着工する最終局面で、このような乱暴なやり方で良いのでしょうか。
なぜ市長は市議会全員協議会を招集して、議員に直接説明し、理解を求めないのでしょうか。
着工にあたっての市長の市民へのコメントも市のホームページで初めて見ました。
長友市長は、議会は無視して、市民へのコメントだけで何を済ませようとしているのでしょうか。
自民党創政会は21日に緊急議員団会議を開き、21日午後、市長に伐採・移植工事の延期を求める「再要望書」を提出しました。
PDF⇒
一方、市民への説明はどうなっているのでしょうか。
市のホームページへの掲載は2月21日。
驚くことに、作業開始日の前日です。
議会には2日前、市民には前日と・・・
事業着手にあたり、こんな乱暴な説明の仕方があって良いのでしょうか。
「丁寧な説明」はどうしたのでしょうか。
長友市長の掲げる「市民参加」「市民との協働」「説明責任」はどこに行ってしまったのでしょうか。
強引なやり方は、必ずや将来に禍根を残すと私は思います。
調布駅前広場は市長のためにあるのではなく、市民のためにあることを市長は改めて認識すべきです。
調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業の延期と、市長の議会と市民に対する「丁寧な説明」を求めます。
市議会へは、昨日の2月20日に下記の文書が配布されました。
PDF⇒
議長は担当から説明を受け、建設委員は電話で「実施する」と通告されました。
幹事長以外の議員は、資料を渡されただけです。
また、今年の2月13日に開催された建設委員会の陳情審査での説明で「伐採」とされていたNo.57とNo.59のクスノキが「移植」に変更し、No.47とNo.52のクスノキが「移植を前提とした調整」に変更したことをこの資料で初めて知りました(一覧表の赤枠部分)。
1本でも多くの樹木を残す努力は評価しますが、建設委員会で「伐採」としていたものを「移植」に変更したら、それなりの説明が必要なのではないでしょうか。
自民党創政会は、市に「丁寧な説明」を求めて来ました。
いよいよ伐採・移植工事を着工する最終局面で、このような乱暴なやり方で良いのでしょうか。
なぜ市長は市議会全員協議会を招集して、議員に直接説明し、理解を求めないのでしょうか。
着工にあたっての市長の市民へのコメントも市のホームページで初めて見ました。
長友市長は、議会は無視して、市民へのコメントだけで何を済ませようとしているのでしょうか。
自民党創政会は21日に緊急議員団会議を開き、21日午後、市長に伐採・移植工事の延期を求める「再要望書」を提出しました。
PDF⇒
一方、市民への説明はどうなっているのでしょうか。
市のホームページへの掲載は2月21日。
驚くことに、作業開始日の前日です。
議会には2日前、市民には前日と・・・
事業着手にあたり、こんな乱暴な説明の仕方があって良いのでしょうか。
「丁寧な説明」はどうしたのでしょうか。
長友市長の掲げる「市民参加」「市民との協働」「説明責任」はどこに行ってしまったのでしょうか。
強引なやり方は、必ずや将来に禍根を残すと私は思います。
調布駅前広場は市長のためにあるのではなく、市民のためにあることを市長は改めて認識すべきです。
調布駅前広場の既存樹木の伐採・移植作業の延期と、市長の議会と市民に対する「丁寧な説明」を求めます。