2018年04月11日
FC東京 祝勝会
J1リーグ第7節 FC東京vs.鹿島戦で、FC東京は見事な逆転勝利
齋藤さんと2人で祝勝会に行くことになりました。
21時20分 会場は飛田給の「てぃーだかんかん」。
4人掛けのテーブルで2人で飲んでいると、1人のお客さんが。
「相席でよかったらどうぞ」と声をかけて、相席に。
英語を話す外国の方でした。
単語とジェスチャーでの会話が始まりました。
単語とジェスチャーでは限界なので、携帯に翻訳アプリがあったのを思い出して探します。
ダウンロードしたものの、使ったことがなかったので、なかなか見つかりません。
本当は「VoiceTra」を使いたかったのですが、「Google 翻訳」アプリを使用。
「日本の好きなところはどこですか」「ゴーヤチャンプルは苦かったですか」など、使い方に戸惑いながら会話。
会話して、何とか分かったことは・・・・
彼の名前は「Tony Tisell」。
スウェーデンから来たコンピューター関連のビジネスマンで、今回は1週間ほどの滞在。
サッカーとアイスホッケーとテニスが大好き。
日本ではFC東京のサポーターで、過去何回もFC東京の試合を見に来ているそうです
すっかり親しくなり、Facebook友達にもなりました
来年はラグビーワールドカップが味の素スタジアムで、再来年はオリンピック・パラリンピックが味の素スタジアムと武蔵野の森スポーツプラザで開催されます。
多くの外国人が飛田給・調布を訪ねて来ることでしょう。
翻訳アプリに慣れていれば、会話ができますよ
齋藤さんと2人で祝勝会に行くことになりました。
21時20分 会場は飛田給の「てぃーだかんかん」。
4人掛けのテーブルで2人で飲んでいると、1人のお客さんが。
「相席でよかったらどうぞ」と声をかけて、相席に。
英語を話す外国の方でした。
単語とジェスチャーでの会話が始まりました。
単語とジェスチャーでは限界なので、携帯に翻訳アプリがあったのを思い出して探します。
ダウンロードしたものの、使ったことがなかったので、なかなか見つかりません。
本当は「VoiceTra」を使いたかったのですが、「Google 翻訳」アプリを使用。
「日本の好きなところはどこですか」「ゴーヤチャンプルは苦かったですか」など、使い方に戸惑いながら会話。
会話して、何とか分かったことは・・・・
彼の名前は「Tony Tisell」。
スウェーデンから来たコンピューター関連のビジネスマンで、今回は1週間ほどの滞在。
サッカーとアイスホッケーとテニスが大好き。
日本ではFC東京のサポーターで、過去何回もFC東京の試合を見に来ているそうです
すっかり親しくなり、Facebook友達にもなりました
来年はラグビーワールドカップが味の素スタジアムで、再来年はオリンピック・パラリンピックが味の素スタジアムと武蔵野の森スポーツプラザで開催されます。
多くの外国人が飛田給・調布を訪ねて来ることでしょう。
翻訳アプリに慣れていれば、会話ができますよ
2018年04月11日
J1リーグ第7節 FC東京vs.鹿島戦
18時30分 J1リーグ第7節FC東京vs.鹿島戦を観に、味の素スタジアムへ。
味スタのコンコースで、「調布から!復興支援プロジェクト」の仲間の齋藤さんにばったり。
齋藤さんは、いつもはゴール裏2階指定席で観ていますが、私と一緒にバックスタンドの自由席で観てくださることになりました。友情に感謝
気合いを入れて「You'll never walk alone♪」を歌う齋藤さん
永井選手はこの試合でJ1通算200試合出場を達成
19:03 キックオフ
カメラマンの数が、鹿島側の方が多い FC東京をナメるなよ
前半29分 鹿島が先制
前半39分 右サイドの敵陣中央でパスを受けた室屋が寄せて来た鹿島DFをかわす⇒カバーに入った鹿島MFをドリブルで振り切る⇒ペナルティエリア右に侵入して鋭いクロス⇒ゴール前でクリアを試みた鹿島DFの体に当たってボールはゴールに⇒オウンゴール
後半キックオフ
カメラの数はほぼ同数(鹿島側/FC東京側)
後半7分 右サイドからのクロスに東が反応⇒頭で合わせてヘディングシュート⇒枠をとらえるもGKにセーブされてしまう
後半10分 自陣から走り出した室屋はハーフウェーライン付近から一気に加速⇒永井が室屋にヒールパス⇒右サイドをドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア右に進入⇒右足で豪快にシュート⇒GKの頭上を射抜き、ニアサイドゴール上段にGOAL
室屋のJリーグ初ゴールで逆転
観衆は17,260人。
後半29分 髙萩が右サイドからクロス⇒中央でフリーになっていたディエゴが右足で合わせてグラウンダーのシュート⇒枠の左をとらえる⇒GKが弾いたボールがポストに当たる⇒GKにセーブされてしまう
ロスタイムは4分
試合終了のホイッスル
2-1のシビれる内容で逆転勝ち
長谷川監督とハイタッチして抱き合う室屋
ヒーローインタビューはもちろん室屋
ドロンパとハイタッチ
室屋の初シャー
2シーズンぶりの4連勝で3位に浮上しました
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《室屋成選手》
「(ゴールについて)
ずっと謙佑さんがサイドのスペースで起点を作ってくれていたので、中から上がろうと考えていた。それがゴールの場面でも活きた。とにかくゴールを決めたかったので、(右足を)強く振ることだけを意識した。
今まで、リーグ戦で得点を決めたことがなかったので、ずっと早く取りたいという気持ちがあったけれど、今日、ウォーミングアップの時に宏介さんから『成が決めるんじゃない?』と言われた。その予言どおりかも(笑)。決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったし、気持ちが良かった。
(オウンゴールにつながったクロスについて。その前に2選手を抜き去ったが?)
感覚です(苦笑)。
1人目の選手は相手がくいついてきたので、タイミングでかわせた。
2人目の選手も来るのは見えていた。
謙佑さんがニアサイドに走っているのも見えていたので、スペースに強いボールを入れようと思った。ちょっと浮き過ぎたけれど…。
ゲームの立ち上がりは、鹿島MFレアンドロ選手に苦しめられた。
特に間で受けてカットインされると、付いていくのが難しかった。もう少し組織的に守ることができれば良かったが……。
ただ、その分、攻撃時に高い位置は取りやすかったと思う。
最初はリスクを負わず、上手くタイミングを考えて上がろうとしていた。
先制を許した後は多少リスクを負ってでも、自分で打開したいと考えていた。
(ベンチの時期もあったが?)
メンバーを外されても自分の力を信じて、特別ネガティブになることはなかった。
ただ、開幕当初は守備を重視していたが、監督から『もっと攻撃的にプレーしてくれ』と求められた。『それやったら、めちゃめちゃ攻撃してやろう』と(笑)。
何より、誰が出場してもチーム状態が良い。
今日も鹿島にボールを支配される時間は長かったが、みんなでハードワークをして、コンパクトに戦えた。その結果の勝利だと感じている。
(連戦で疲労感もあるはずだが?)
スタミナが自分の持ち味でもあるので。
しかもチームが勝っていて、楽しんで戦うことができている。
(W杯もめざしてよい…と思うが?)
今はチームが勝つことだけを考えている。
そこで自分も活躍して、結果として代表に選ばれたら嬉しいが、チームとして勝ち続けたい」
《永井謙佑選手》
「(室屋選手へのアシストは?)
成が上がってくるのも見えていたし、相手のカバーがいないこともわかっていた。
成の走力なら大丈夫だと直感して、スペースに送った。ただ、無理な体勢でヒールで送ったので、自分の身体のことが心配だった(苦笑)。
(長崎戦は永井選手のヒールパスから高萩選手がPKを得た。2試合連続のアシストだが?)
オレ、もってる(笑)!
J1通算200試合を勝利で飾ることができ、東京で初めての4連勝。うれしい」
《長谷川健太監督》
「中2日というタイトな日程のなかで選手たちが最後まで良く頑張ってくれたし、ファン・サポーターのみなさんの熱い声援が背中を押してくれた。本当に感謝している.
鹿島に先制をされたが、そこからやっと身体が動きだした感じだった。それまでは、鹿島を少しリスペクトしすぎて、長いボールが多くなってしまっていたが、その後はパスを繋ぐようになって少しずつテンポが出てきた。そのなかで良く室屋が右サイドを突破して、オウンゴールを誘い、ゴールも決めてと非常に素晴らしい活躍をしてくれたと思う。
彼もルヴァンを含めて3連戦となり体力的には厳しい中で、あのようなプレーをしてくれたので、無尽蔵のスタミナを持っている選手だと改めて思いました。
中2日でアウェイのC大阪に乗り込むが、今C大阪も非常に調子を上げてきているし、前線のタレントも豊富なチームなので、しっかりと切り替えて次の試合に臨みたい」
《質疑応答》
Q=チーム全体が試合で走れるということは練習の成果なのか?
「非常に選手たちが真面目に準備をしてくれている。フィジカルスタッフもキチンと仕事をしてくれているので、安心して彼らに任せている。選手たちもそれに応えてハードワークをしてくれている。本当は東は代えてあげたかったが、なかなか代えのきかない選手。本当に疲れているなか、最後までしっかりと仕事をしてくれた。
選手全員で戦った結果が今日の勝利に繋がったと思う」
Q=今のチームへの手応えは?
「得点が取れるようになってきたことが変わってきたこと。なかなか開幕当初はゴールへの道筋を見つけられなかったが、彼らなりにどうやったらゴールにたどり着けるのかというところが掴めてきたことが非常に大きいと思う」
室屋選手のゴールは「J1第7節 DAZN週間ベスト5ゴール!」のベスト1に選出されました
<今後の試合日程>
◯J1リーグ第8節 Away 4月14日(土)15:00 セレッソ大阪vs.FC東京
◯ルヴァンカップ第4節 Home 4月18日(水)19:00 FC東京vs.横浜F・マリノス @味の素スタジアム
◯J1リーグ第9節 Away 4月21日(土)13:00 清水エスパルスvs.FC東京
◯J1リーグ第10節 Home 4月25日(水)19:00 FC東京vs.サンフレッチェ広島 @味の素スタジアム
味スタのコンコースで、「調布から!復興支援プロジェクト」の仲間の齋藤さんにばったり。
齋藤さんは、いつもはゴール裏2階指定席で観ていますが、私と一緒にバックスタンドの自由席で観てくださることになりました。友情に感謝
気合いを入れて「You'll never walk alone♪」を歌う齋藤さん
永井選手はこの試合でJ1通算200試合出場を達成
19:03 キックオフ
カメラマンの数が、鹿島側の方が多い FC東京をナメるなよ
前半29分 鹿島が先制
前半39分 右サイドの敵陣中央でパスを受けた室屋が寄せて来た鹿島DFをかわす⇒カバーに入った鹿島MFをドリブルで振り切る⇒ペナルティエリア右に侵入して鋭いクロス⇒ゴール前でクリアを試みた鹿島DFの体に当たってボールはゴールに⇒オウンゴール
後半キックオフ
カメラの数はほぼ同数(鹿島側/FC東京側)
後半7分 右サイドからのクロスに東が反応⇒頭で合わせてヘディングシュート⇒枠をとらえるもGKにセーブされてしまう
後半10分 自陣から走り出した室屋はハーフウェーライン付近から一気に加速⇒永井が室屋にヒールパス⇒右サイドをドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア右に進入⇒右足で豪快にシュート⇒GKの頭上を射抜き、ニアサイドゴール上段にGOAL
室屋のJリーグ初ゴールで逆転
観衆は17,260人。
後半29分 髙萩が右サイドからクロス⇒中央でフリーになっていたディエゴが右足で合わせてグラウンダーのシュート⇒枠の左をとらえる⇒GKが弾いたボールがポストに当たる⇒GKにセーブされてしまう
ロスタイムは4分
試合終了のホイッスル
2-1のシビれる内容で逆転勝ち
長谷川監督とハイタッチして抱き合う室屋
ヒーローインタビューはもちろん室屋
ドロンパとハイタッチ
室屋の初シャー
2シーズンぶりの4連勝で3位に浮上しました
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《室屋成選手》
「(ゴールについて)
ずっと謙佑さんがサイドのスペースで起点を作ってくれていたので、中から上がろうと考えていた。それがゴールの場面でも活きた。とにかくゴールを決めたかったので、(右足を)強く振ることだけを意識した。
今まで、リーグ戦で得点を決めたことがなかったので、ずっと早く取りたいという気持ちがあったけれど、今日、ウォーミングアップの時に宏介さんから『成が決めるんじゃない?』と言われた。その予言どおりかも(笑)。決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったし、気持ちが良かった。
(オウンゴールにつながったクロスについて。その前に2選手を抜き去ったが?)
感覚です(苦笑)。
1人目の選手は相手がくいついてきたので、タイミングでかわせた。
2人目の選手も来るのは見えていた。
謙佑さんがニアサイドに走っているのも見えていたので、スペースに強いボールを入れようと思った。ちょっと浮き過ぎたけれど…。
ゲームの立ち上がりは、鹿島MFレアンドロ選手に苦しめられた。
特に間で受けてカットインされると、付いていくのが難しかった。もう少し組織的に守ることができれば良かったが……。
ただ、その分、攻撃時に高い位置は取りやすかったと思う。
最初はリスクを負わず、上手くタイミングを考えて上がろうとしていた。
先制を許した後は多少リスクを負ってでも、自分で打開したいと考えていた。
(ベンチの時期もあったが?)
メンバーを外されても自分の力を信じて、特別ネガティブになることはなかった。
ただ、開幕当初は守備を重視していたが、監督から『もっと攻撃的にプレーしてくれ』と求められた。『それやったら、めちゃめちゃ攻撃してやろう』と(笑)。
何より、誰が出場してもチーム状態が良い。
今日も鹿島にボールを支配される時間は長かったが、みんなでハードワークをして、コンパクトに戦えた。その結果の勝利だと感じている。
(連戦で疲労感もあるはずだが?)
スタミナが自分の持ち味でもあるので。
しかもチームが勝っていて、楽しんで戦うことができている。
(W杯もめざしてよい…と思うが?)
今はチームが勝つことだけを考えている。
そこで自分も活躍して、結果として代表に選ばれたら嬉しいが、チームとして勝ち続けたい」
《永井謙佑選手》
「(室屋選手へのアシストは?)
成が上がってくるのも見えていたし、相手のカバーがいないこともわかっていた。
成の走力なら大丈夫だと直感して、スペースに送った。ただ、無理な体勢でヒールで送ったので、自分の身体のことが心配だった(苦笑)。
(長崎戦は永井選手のヒールパスから高萩選手がPKを得た。2試合連続のアシストだが?)
オレ、もってる(笑)!
J1通算200試合を勝利で飾ることができ、東京で初めての4連勝。うれしい」
《長谷川健太監督》
「中2日というタイトな日程のなかで選手たちが最後まで良く頑張ってくれたし、ファン・サポーターのみなさんの熱い声援が背中を押してくれた。本当に感謝している.
鹿島に先制をされたが、そこからやっと身体が動きだした感じだった。それまでは、鹿島を少しリスペクトしすぎて、長いボールが多くなってしまっていたが、その後はパスを繋ぐようになって少しずつテンポが出てきた。そのなかで良く室屋が右サイドを突破して、オウンゴールを誘い、ゴールも決めてと非常に素晴らしい活躍をしてくれたと思う。
彼もルヴァンを含めて3連戦となり体力的には厳しい中で、あのようなプレーをしてくれたので、無尽蔵のスタミナを持っている選手だと改めて思いました。
中2日でアウェイのC大阪に乗り込むが、今C大阪も非常に調子を上げてきているし、前線のタレントも豊富なチームなので、しっかりと切り替えて次の試合に臨みたい」
《質疑応答》
Q=チーム全体が試合で走れるということは練習の成果なのか?
「非常に選手たちが真面目に準備をしてくれている。フィジカルスタッフもキチンと仕事をしてくれているので、安心して彼らに任せている。選手たちもそれに応えてハードワークをしてくれている。本当は東は代えてあげたかったが、なかなか代えのきかない選手。本当に疲れているなか、最後までしっかりと仕事をしてくれた。
選手全員で戦った結果が今日の勝利に繋がったと思う」
Q=今のチームへの手応えは?
「得点が取れるようになってきたことが変わってきたこと。なかなか開幕当初はゴールへの道筋を見つけられなかったが、彼らなりにどうやったらゴールにたどり着けるのかというところが掴めてきたことが非常に大きいと思う」
室屋選手のゴールは「J1第7節 DAZN週間ベスト5ゴール!」のベスト1に選出されました
<今後の試合日程>
◯J1リーグ第8節 Away 4月14日(土)15:00 セレッソ大阪vs.FC東京
◯ルヴァンカップ第4節 Home 4月18日(水)19:00 FC東京vs.横浜F・マリノス @味の素スタジアム
◯J1リーグ第9節 Away 4月21日(土)13:00 清水エスパルスvs.FC東京
◯J1リーグ第10節 Home 4月25日(水)19:00 FC東京vs.サンフレッチェ広島 @味の素スタジアム