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2018年09月25日

第3回調布市議会定例会 閉会

平成30年第3回調布市議会定例会が閉会となりました。

(広域交通問題等対策特別委員長報告=議会事務局撮影)


定例会は9月3日から25日まで23日間にわたり開催されました。

<会期日程>


市長提出議案は、平成29年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定、平成30年度調布市一般会計補正予算(第1号)、調布市教育委員会教育長の任命など28件が審査され、すべて可決されました。

市長報告は「健全化判断比率等について」と「専決処分の報告」が2件。

また、陳情3件、議員提出議案5件が審査されました。


市長提出議案(28件)

議案第57号 平成29年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
歳入決算総額は、926億8,856万972円となり、前年度と比較して、15億7,225万円余の増となった。歳出決算総額は、882億1,132万9,465円となり、前年度と比較して、10億5,348万円余の増となった。
この結果、歳入歳出差引額は44億7,723万1,507円で、このうち翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額4億9,111万7,080円、事故繰越し繰越額499万4,000円を差し引いた実質収支額は39億8,112万427円となった。
歳入の根幹をなす市税は、457億4,756万円余で、歳入決算総額の49.4パーセントを占めている。個人市民税、法人市民税などの増要因により、前年度と比較して、10億1,280万円余の増収となった。
地方譲与税及び各種交付金は、株式等譲渡所得割交付金などの増要因により、前年度と比較して、4億5,079万円余の増収となった。
国庫支出金は、146億6,656万円余で15.8パーセントを占めていて、保育所等整備交付金などの増要因により、前年度と比較して、12億7,779万円余の増収となった。
都支出金は、114億5,684万円余で12.4パーセントを占めていて、待機児童解消区市町村支援事業費補助金などの増要因により、前年度と比較して、12億6,587万円余の増収となった。
財産収入は、普通財産の売払いや各種基金の資金運用などの収入を確保した。
繰入金は、各特別会計の前年度決算余剰金の清算繰入れのほか、公共施設整備基金や都市基盤整備事業基金などの各種基金からの繰入れを行った。
歳出決算として、総務費は106億5,354万円余で歳出決算総額の12.1パーセントを占めている。主な内容としては、文化会館たづくりの管理運営や、電算管理事務のほか、財政調整基金、公共施設整備基金への積立てなどを行った。
民生費は、449億5,488万円余で51.0パーセントと引き続き高い比率を占めていて、構成比は第1位となっている。待機児童対策としての保育園の施設整備や運営など子ども施策の推進や、高齢者、障害者、生活保護などの福祉施策の充実のほか、国民健康保険事業等の特別会計への繰出しなどを行った。
衛生費は、55億4,341万円余で6.3パーセントを占めていて、新クリーンセンターの施設整備や家庭ごみなどの収集運搬等をはじめとする清掃事業のほか、市民の健康を維持・増進するための各種予防健診事業などを行った。
労働・農業・商工費は、市内の農業・商工業の振興や、映画のまち調布推進事業など観光振興に取り組んだ。
土木費は、98億467万円余で11.1パーセントを占めていて、調布駅前広場整備事業や、生活道路、都市計画道路、自転車等駐車場の整備のほか、公園・緑地等の整備などを行った。
消防費は、東京都への消防事務委託のほか、防災行政無線デジタル化整備や災害対策用備蓄品の購入などを行った。
教育費は、98億6,696万円余で11.2パーセントを占めていて、児童・生徒の安全で良好な教育環境を確保するための小・中学校の施設管理や施設整備のほか、図書館・公民館など社会教育関係施設の管理運営などを行った。

【結果】
賛成多数で認定


議案第58号 平成29年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
平成29年度は、ジェネリック医薬品の使用促進や医科等レセプト点検を継続して実施し、患者負担の軽減及び保険財政の健全化を図った。国民健康保険税は、口座振替原則化の推進や収納体制の強化に引き続き取り組み、収納率は平成3年度と同水準にまで向上し、収入の確保に努めた。
これらの取組の結果、一般会計からの財政補塡となるその他繰入金は、前年度比較で、2億4,969万円余12.6パーセントの減額となった。
歳入総額は236億7,445万4,940円、歳出総額は236億2,355万6,588円で、実質収支額は5,089万8,352円となる。
歳入は、共同事業交付金が56億159万円余で、歳入総額の23.7パーセント、国庫支出金47億4,046万円余20.0パーセント、国民健康保険税45億1,457万円余19.1パーセント、前期高齢者交付金43億5,592万円余18.4パーセント、繰入金27億9,796万円余11.8パーセント、都支出金13億6,713万円余5.8パーセントなどが主なもの。
歳出は、保険給付費が、131億6,857万円余で歳出総額の55.8パーセント、共同事業拠出金55億7,515万円余23.6パーセント、後期高齢者支援金等27億9,548万円余11.8パーセント、介護納付金11億7,837万円余5.0パーセントなどが主なもの。

【結果】
全員賛成で認定


議案第59号 平成29年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
歳入総額は、2,335万6,990円、歳出総額は、同じ2,335万6,990円となった。
歳入決算は、財産収入1,485万円余で歳入総額の63.6パーセント、繰入金850万円余36.4パーセントなどが主なもの。その内容としては、調布市土地開発公社が先行取得していた生活道路の売払いなどによる財産収入や、一般会計からの繰入金などが主なもの。
歳出決算は、用地費が2,007万円余で歳出総額の85.9パーセント、繰出金328万円余14.1パーセン。その内容としては、生活道路の買戻しや債務負担解消分としての公共用地買収費のほか、土地開発基金繰出金などが主なもの。

【結果】
全員賛成で認定


議案第60号 平成29年度調布市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
歳入総額は、32億5,343万6,305円、歳出総額は、31億8,957万7,528円となり、実質収支額は6,375万2,554円となる。
歳入は、使用料及び手数料が20億3,891万円余で歳入総額の62.7パーセント、一般会計からの繰入金7億197万円余21.6パーセント、市債2億8,460万円8.7パーセントなどが主なもの。
歳出は、事業費が23億5,562万円余で歳出総額の73.9パーセント、総務費4億4,947万円余14.1パーセント、公債費3億752万円余9.6パーセントなどが主なもの。
事業費の主な内訳としては、流域下水道処理負担金14億3,474万円余、枝線工事費2億775万円余、長寿命化工事費2億617万円余など。

【結果】
全員賛成で認定


議案第61号 平成29年度調布市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
歳入総額は150億3,312万8,382円、歳出総額は147億8,615万9,535円となり、実質収支額は2億4,696万8,847円となる。
歳入は、国庫支出金及び都支出金の合計が52億9,752万円余で歳入総額の35.2パーセント、支払基金交付金38億4,21万円余25.6パーセント、保険料32億5,546万円余21.7パーセント、繰入金及び繰越金の合計26億3,352万円余17.5パーセントなどが主なもの。
歳出は、保険給付費が132億8,768万円余で歳出総額の89.9パーセント、地域支援事業費7億6,303万円余5.2パーセント、総務費3億7,142万円余2.5パーセント、諸支出金2億429万円余1.4パーセント、基金積立金1億5,971万円1.1パーセントとなっている。

【結果】
全員賛成で認定


議案第62号 平成29年度調布市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
【内容】
歳入総額は、48億5,996万479円、歳出総額は、48億4,901万3,162円となり、実質収支額は、1,094万7,317円となる。
歳入は、後期高齢者医療保険料が25億1,916万円余で歳入総額の51.8パーセント、繰入金21億7,297万円余44.7パーセント、諸収入1億5,103万円余3.1パーセント、繰越金1,678万円余0.4パーセント。
歳出は、広域連合納付金が45億2,814万円余で歳出総額の93.4パーセント、保健事業費1億8,004万円余3.7パーセント、保険給付費6,405万円余1.3パーセント、総務費5,480万円余1.1パーセント、諸支出金2,196万円余0.5パーセント。

【結果】
全員賛成で認定


議案第63号 平成30年度調布市一般会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ30億6,150万7,000円を増額する。
本補正予算では、前年度繰越金活用計画に基づく財政基盤の強化の取組をはじめ、子ども・教育施策の充実やブロック塀の安全対策に係る予算を計上している。
歳出予算の主な内容は、総務費は、前年度繰越金活用計画に基づく財政調整基金及び公共施設整備基金への積立金などを計上している。
民生費は、既存の学童クラブでは受入れが困難な障害児も利用できる施設として、石原小学校地域に開設する学童クラブの工事費を計上している。また、寄附金を活用した保育園の備品等購入費や過年度清算返還金などを計上している。
衛生費は、調布駅前広場に設置する仮設トイレの設計委託料などを計上している。
土木費は、ブロック塀の安全対策として、新たにブロック塀等の撤去費用に対する助成金を計上するほか、鉄道敷地の公園整備の工事費などを計上している。また、前年度繰越金活用計画に基づき、ふるさとのみどりと環境を守り育てる基金及び都市基盤整備事業基金への積立金を計上している。
教育費は、小学校不登校児童適応教室の整備に係る設計委託料を計上するほか、小・中学校のブロック塀撤去後のフェンス設置に係る整備費や、第二小学校の児童数増加に伴う普通教室への改修工事費を計上している。
歳入予算は、歳出予算に連動した国庫支出金、都支出金を特定財源として計上するほか、寄附金、繰入金、繰越金、市債を計上している。これにより、歳入歳出予算の総額は、956億150万7,000円となる。
繰越明許費は、2事業について、年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費を設定する。
地方債の補正は、2事業の限度額を増額し、56億5,900万円に変更する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第64号 平成30年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ5,702万6,000円を増額する。
歳出予算は、諸支出金の療養給付費等交付金過年度清算返還金及び一般会計繰出金を増額する。
歳入予算は、繰入金及び繰越金を増額する。
これにより、歳入歳出予算の総額は、213億1,840万3,000円となる。

【結果】
全員賛成で可決


議案第65号 平成30年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ5,510万3,000円を増額する。
歳出予算は、総務費の事故賠償金及び諸支出金の一般会計繰出金を増額する。
歳入予算は、繰越金及び諸収入の雑入を増額する。
これにより、歳入歳出予算の総額は、36億9,537万9,000円となる。

【結果】
全員賛成で可決


議案第66号 平成30年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ2億6,718万8,000円を増額する。
歳出予算は、平成29年度の保険料の余剰分を介護保険給付費等準備基金に積み立てるとともに、同年度に交付を受けた国庫支出金等の超過交付額を返還するため、国・都支出金過年度清算返還金の支出を行い、また、同様に超過交付となった一般会計繰入金を清算するため、一般会計繰出金を増額する。
歳入予算は、支払基金交付金の追加交付額を増額するとともに、平成29年度調布市介護保険事業特別会計の繰越金を増額する。
これにより、歳入歳出予算の総額は、151億8,926万5,000円となる。

【結果】
全員賛成で可決


議案第67号 平成30年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ1,736万3,000円を増額する。
歳出予算は、総務費の一般管理費及び諸支出金の一般会計繰出金を増額する。
歳入予算は、国庫支出金及び繰越金を増額する。
これにより、歳入歳出予算の総額は、51億9,453万9,000円となる。

【結果】
全員賛成で可決


議案第68号 調布市議会議員及び調布市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
公職選挙法の一部改正を踏まえ、市議会議員の選挙におけるビラの作成に要する費用について、一定の範囲内で公費負担できることとするため、改めるもの。

【結果】
全員賛成で可決


議案第69号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
【内容】
建築基準法の一部改正により、新たに規定された許認可事務の手数料を定めるとともに、所要の改正を行う。

【結果】
全員賛成で可決


議案第70号 調布市せんがわ劇場条例の一部を改正する条例
【内容】
せんがわ劇場に新たに指定管理者制度を導入するとともに所要の改正を行う。

【結果】
全員賛成で可決


議案第71号 調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
調布市多摩川5丁目8番地14の調布市立京王多摩川東自転車駐車場を廃止する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第72号 市道路線の認定について
【内容】
調布市布田3丁目36番地6先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第73号 市道路線の認定及び廃止について
【内容】
調布市布田4丁目31番地12先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定し、これに伴い調布市布田1丁目17番地7先に位置する市道南9号線ほか1路線を同法第10条第1項の規定により廃止する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第74号 市道路線の認定,廃止及び一部廃止について
【内容】
調布市小島町2丁目60番地26先に位置する道路を市道として管理するために、道路法第8条第1項の規定により認定し、これに伴い調布市布田1丁目41番地1先に位置する市道南22-1号線ほか6路線を同法第10条第1項の規定により廃止及び一部廃止する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第75号 市道路線の廃止について
【内容】
調布市布田6丁目4番地11先に位置する市道南121ー1号線の廃止で、現況等を考慮しましたところ支障がないので廃止する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第76号 調布市クリーンセンター整備工事請負契約の一部を変更する契約
【内容】
調布市クリーンセンター整備工事請負契約の一部を変更する。変更の理由としては、天候の影響及び資材の追加調達に時間を要したことにより工事が遅延したため、工期を延伸する。本契約の変更の内容としては、工期の期限を平成30年10月31日から同年12月17日に変更する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第77号 車橋架替え工事請負契約の一部を変更する契約
【内容】
車橋架替え工事請負契約の一部を変更する。
変更の理由は、関係機関との協議調整により出水期を含む施工期間の変更が可能となり、工程の前倒しを行った結果、工期が短縮となる。また、工期の短縮に伴い、事業費を精査し、契約金額を減額する。
本契約の変更の内容としては、工期の期限を平成31年2月28日から平成30年10月31日に変更するとともに、契約金額を6億2,752万4,280円から5億7,859万5,960円に変更する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第78号 権利の放棄について
【内容】
学童クラブ育成料について、消滅時効における5年の時効期間が経過したことにより、裁判手続による執行の方法を利用することが事実上できず、収納が困難であるため、債務者4人分計18万9,000円の債権を放棄する。

【結果】
全員賛成で可決


議案第79号 下水道施設における事故に係る保険給付に関する和解及び損害賠償の額の決定について
【内容】
下水道施設における事故に係る保険給付について和解を成立させ、これに伴う法律上、市の義務に属する損害賠償の額を決定するため、議会の議決を求める。
平成24年11月16日、調布市飛田給3丁目7番地先の下水道施設において発生した転落事故に係る治療費について、相手方が保険給付により当該治療費の一部を立て替えているため、市が損害賠償として負担すべき当該立替分の支払いについて和解を行う。
本件保険給付に関し、市が負担すべき損害賠償の額は、135万248円とする。

【結果】
全員賛成で可決


議案第80号 調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について(再任)
【内容】
調布市固定資産評価審査委員会委員のうち菅野秀樹氏の任期が、平成30年9月30日をもち満了する。後任者として、菅野秀樹氏を選任したいので、同意を求める。

【結果】
全員賛成で同意


議案第81号 調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について(再任)
【内容】
調布市固定資産評価審査委員会委員のうち新井七吾氏の任期が、平成30年9月30日をもち満了する。後任者として、新井七吾氏を選任したいので、同意を求める。

【結果】
全員賛成で同意


議案第82号 調布市教育委員会教育長の任命について(再任)
【内容】
調布市教育委員会教育長大和田正治氏の任期が平成30年9月30日をもち満了する。後任者として、大和田正治氏を任命したいので、同意を求める。

【結果】
全員賛成で同意


議案第83号 人権擁護委員の候補者の推薦について(再任)
【内容】
人権擁護委員のうち遠藤弘行氏の任期が、平成30年12月31日をもち満了する。候補者として、遠藤弘行氏を推薦したいので、同意を求める。

【結果】
全員賛成で同意


議案第84号 調布駅北側駅前広場上屋工事請負契約
【内容】
市民の利便性を高めるため、調布駅北側のロータリーに上屋を整備する。9月4日に制限付き一般競争入札を行った結果、林・相互建設共同企業体が4億5,900万円で落札したので、9月10日に仮契約を結び、議会の議決を求める。

【結果】
全員賛成で可決



市長報告(2件)

報告第15号 健全化判断比率等について
実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、一般会計及び市全体の連結会計における実質収支額の、標準財政規模に対する比率を求めるもので、平成29年度決算における実質収支額は、全ての会計において黒字決算であったことから該当はなかった。
資金不足比率については、下水道事業特別会計における資金不足額の事業規模に対する比率を求めるもので、平成29年度における下水道事業特別会計についても、黒字決算であったことから、該当はなかった。
実質公債費比率については、一般会計等が負担する元利償還金及び債務負担行為に係るものなどの準元利償還金の標準財政規模等に対する比率を、3箇年の平均で求めるもので、算出結果としては、0.7パーセントとなった。
将来負担比率については、連結ベースでの負債及び資産のストックの状況を加味して健全化の判断指標とするものであり、算定基礎は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債から充当可能財源等を控除した将来負担見込額の標準財政規模等に対する比率となる。算出結果としては、0.7パーセントとなった。
この結果、各指標とも、早期健全化基準等を下回る内容となっていて、監査委員からは「いずれも早期健全化基準等を下回っていて、財政収支が不均衡な状況又はその他の財政状況が悪化した状況とは認められなかった。引き続き財政の健全化に努められたい。」との審査意見をもらっている。


報告第16号 専決処分の報告について
平成30年8月18日、都道121号武蔵野調布線上で停車中の車両に、除草作業中の職員が飛散させた小石が衝突し、当該車両に損害を与えたもの。
これによる市の損害賠償の額は、3万8,340円。



陳情(3件)



議員提出議案(5件)


陳情と議員提出議案の内容は「平成30年第3回調布市議会定例会会議結果」(市議会ホームページ)をご覧ください。



9月5日に一般質問を行いました。

(撮影:議会事務局)


テーマは
1 市政運営について
(1) 市長選挙について
(2) 「初心」と5期目の市政運営について
2 災害対策について
(1) 地震・水害対策について
(2) 自家用機墜落事件について


質問内容はblue_right「2018.3.9ブログ」をご覧ください。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)市議会今日の出来事