2019年01月30日
健全育成飛田給「親子音楽会」
14時45分 健全育成推進飛田給地区委員会主催の「親子音楽会」が飛田給小学校体育館で開かれました。
健全育成・大河原会長の挨拶
最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は「僕たちよ、風になれ」と「僕はここにいる」。
続いて、桐朋学園大学音楽部の学生さんによる演奏会。
ヴァイオリンの杉田瑞月さん、ヴィオラの神尾玲さん、チェロの木内理一さん、ピアノの田中花奈さんによるピアノ四重奏です。
「情熱大陸」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」、サン= サーンス「白鳥」、モーツァルト「ピアノ四重奏曲」、アンダーソン「プリンク・プレンク・プランク」、ブラームズ「ピアノ四重奏曲第1番第4楽章」などが演奏されました。
学生さんらしく、楽器の名前・特色・音色などを子どもたちに分かりやすく説明していました。
ブラームスの曲に合わせて即興でオリジナルダンスも。
最後は飛小校歌の演奏で、子どもたちが一緒に合唱しました。
素晴らしい演奏に子どもたちも大人たちも感激でした
音楽会終了後、家庭科室で懇親会が開かれました。
桐朋学園大学の学生さんたちにとって、子どもたちの前で演奏する機会は滅多にないそうで、貴重な機会となったようです。
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です
調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います
健全育成・大河原会長の挨拶
最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は「僕たちよ、風になれ」と「僕はここにいる」。
続いて、桐朋学園大学音楽部の学生さんによる演奏会。
ヴァイオリンの杉田瑞月さん、ヴィオラの神尾玲さん、チェロの木内理一さん、ピアノの田中花奈さんによるピアノ四重奏です。
「情熱大陸」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」、サン= サーンス「白鳥」、モーツァルト「ピアノ四重奏曲」、アンダーソン「プリンク・プレンク・プランク」、ブラームズ「ピアノ四重奏曲第1番第4楽章」などが演奏されました。
学生さんらしく、楽器の名前・特色・音色などを子どもたちに分かりやすく説明していました。
ブラームスの曲に合わせて即興でオリジナルダンスも。
最後は飛小校歌の演奏で、子どもたちが一緒に合唱しました。
素晴らしい演奏に子どもたちも大人たちも感激でした
音楽会終了後、家庭科室で懇親会が開かれました。
桐朋学園大学の学生さんたちにとって、子どもたちの前で演奏する機会は滅多にないそうで、貴重な機会となったようです。
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です
調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います
2019年01月30日
母の美容院
13時 母のケアマネージャーさんから「美容院に行きたいっておっしゃってます」と教えてもらったので、知り合いの「びゅうてぃメグ」(飛田給2丁目)さんに予約して行ってみました。
2年以上行ってなかったようです。
シャンプー、カット、ブローをやっていただきました。
母は「パーマもしてもらいたい」と言っていましたが、時間がなかったので、パーマは次回です。
2年以上行ってなかったようです。
シャンプー、カット、ブローをやっていただきました。
母は「パーマもしてもらいたい」と言っていましたが、時間がなかったので、パーマは次回です。
2019年01月30日
調布市障害者(児)団体連合会・合同会議
10時 調布市障害者(児)団体連合会・合同会議が総合福祉センターで開催されました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶
小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。
グループに分かれてグループワーク。
その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」
「調布市文化会館前」
障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶
小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。
グループに分かれてグループワーク。
その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」
「調布市文化会館前」
障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。